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タイに行き隊コミュのプーケットで抗議デモ、交通混乱の見込み

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タイ憲法裁判所は9日、サマック首相(73)がテレビに出演して報酬を得ていたことは首相の副業禁止を規定した憲法に違反するとの判決を言い渡した。これにより首相は失職し、内閣も総辞職する。
下院は新首相を選出するが、国民の力党など連立与党内からは「サマック氏を再び首相として選ぶ」との声が出ている。 

更新2:反政府市民団体の民主市民連合 ( PAD ) 支持者が9月9日、県庁からプーケットの Sapan Hin まで、デモを開始しました。

Narisorn 道路からプーケット市内まで、交通の混乱が予想されます。

憲法裁判所は、サマック・スントラウェート首相の利益相反行為について、9月9日に判決を下す見込みです。この裁判は、首相が4月までテレビ番組に出演していたことが憲法違反にあたると主張する上院議員グループによって5月に提訴されました。裁判所が首相に不利な判決を下した場合、政府の辞職に繋がる可能性があります。しかし、国民の力党 ( PPP ) の報道官は9月8日、裁判所によってサマック首相が失職した場合でも、同氏を首相として再選すると述べています。

北東部のウドンタニ県の県庁舎付近で9月8日夜、少なくとも1,000人の親政府活動家が集会を開きました。PPP の現地指導者は、9月9日の閣議のために訪れた首相を歓迎し、反政府市民団体の民主市民連合 ( PAD ) が閣議の進行を混乱させることを防ぐため、約2万人の支持者を動員したと述べました。PPP は、今後数日間、全国の県庁舎前で反 PAD 集会を組織する計画を発表しました。

一方、学生連盟は、PAD への支持を表明するため、9月9日から11日にかけて全国の教育機関の授業をボイコットする計画を立てています。約4,000人の学生がストに参加し、一部の抗議者は9月9日にウドンタニでの集会を開く見込みです。また、ほかのグループは首都バンコクの首相官邸で PAD 活動家に合流するとみられます。(更新情報2はここまで)

更新1:9月9日に閣議が開かれる際に政府支持派と反対派との間で暴力事件が起きることを防ぐため、当局は9月8日、北東部のウドンタニで治安態勢を強化しました。

反政府市民団体の民主市民連合 ( PAD ) の現地のリーダーは、同組織は閣議を非難するためにデモを実施すると述べています。

政府支持派の約2,000人が反対派による抗議行動を阻止し、サマック・スントラウェート首相を出迎えるため、9月8日にウドンタニ空港 ( UTH ) に集結する見込みです。また、政府支持派は同日の後刻に集会を開く計画を立てています。(更新情報1はここまで)

更新:トンブリ−ランスアン間とスラトタニ−Khirirat Nikhom 間の列車が運行を再開しました。しかし、トンブリからランスアン行きのルートの終着駅は現在プラチュアップキーリカーン駅となっており、ランスアン駅ではありません。

一方。バンコク−Sungai Kolok、ハートヤイ−チュムポン、ハートヤイ−Sungai Kolok 間など、他の南部の鉄道線路網はまだ途絶しています。(更新はここまで)

サマック・スントラウェート首相は9月7日のテレビ演説で、軍部がこの政治危機終結のためにクーデターを起こすことはないだろうと述べました。前日の6日、Gen Boonsrang Niumpradit 最高司令官は国軍の高官らと協議した後、政権転覆の可能性を却下しました。

一方、首都バンコクでは9月6日、民主市民連合 ( PAD ) の青年組織、Young PAD に所属する1,000人以上の学生が Ratchadamnoen Avenue の Makkhawan Rangsan Bridge から首相府まで平和的な集会を開き、反政府抗議運動が続きました。同組織は学生らに9月9日から3日間、授業や試験をボイコットするよう要請しました。

政府は9月9日、バンコクから北へ475キロメートルのところにあるウドンタニで政治情勢を検討するための閣議を開く予定です。

電球「タイに行き隊」からのコメント

反政府抗議を行う学生らは現在首相府を占拠している PAD を支持するつもりです。数百人の学生の活動家らは授業や試験をボイコットする3日間で、PAD の主な集会に参加する予定です。9月4日、バンコクの Lardprao 警察署の外で、約100人の学生のグループにバイクに乗った武装犯が発砲し、少なくとも2人が負傷しました。

一般的に学生は政治問題には控えめな態度をとっています。しかし、9月4日の閣議で政府の命運を決定する国民投票を実施するという決定がなされた後、PAD 主導の抗議行動が失速することを望む中、政府に新たな警告としてボイコットの呼びかけが行われました。9月7日の時点で、PAD はウドンタニでの閣議に対しデモを実施するという予定を発表していませんでしたが、親政府グループとの衝突をおそれ、支持者らに警察の保護を求めました。PAD はまた予想される暴力を避けるために政府に対し閣議の中止を要請しました。

バンコクの政府庁舎周辺および国内全域の抗議集会現場周辺で、警備が厳重となっています。インターナショナルSOSではメンバーの皆様に、PAD の活動家や親政府グループ、および治安部隊が関わる衝突が起こる可能性に注意するようアドバイスいたします。外国人の方がこうした抗議運動で直接狙われることはありませんが、散発的な暴力による偶発的リスクがあります。

タイの治安情勢は依然として流動的で、突然急速に変化することがあります。

渡航アドバイス
1. タイへの渡航は進めてかまいませんが、万一の交通の混乱に備えてください。

コメント(2)

プーケットに逝こうと思ってましたけど、危ない感じですよね・・・

いったいいつになれば収まるのでせうか?
>いんちょ〜♪♪さん
バンコク市内を含め行政エリアやデモの周辺以外は安全なようです。
プーケットはもう大丈夫だと思いますが・・・

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