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阪急グループ創業者 小林一三コミュの小林一三シンポジウム開催決定!!

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小林一三の故郷・山梨県で一三翁生誕135周年を記念したシンポジウムが開かれますので、告知します。山梨県が開くので、受講料は無料ですが、事前応募制です。時間のある方は参加してみたらいかがでしょうか?私が企画提案にに少し関わっています。特に小林一三翁の回は、2回あります。一三翁と縁戚関係のある元東宝専務・堀内實三氏も参加されるのが大きなポイントですね。



山梨学講座2008
「山梨の人と文化7 −甲州経済人の文化的側面−」
第1回 9月7日〔日〕13:00〜16:30
【新事業を立ち上げた小林一三】
会場:東京エレクトロン韮崎文化ホール・小ホール
閉塞した経済状況の中で、三井銀行(三井住友銀行の前身)に勤務する銀行マンであった一三は34歳で実業家に転身後、様々な成功を修めた。その手腕や創造性について、また、お茶や文学などの文化的側面から探っていく。

講演 「産業の新時代を開いた小林一三」
講師:坂本 宏氏〈山梨産業文化研究所代表〉

シンポジウム「新しい産業と文化を築いた小林一三」
コーディネーター:坂本 宏氏 
シンポジスト:
齋藤康彦氏〈山梨大学教授〉 
内藤久夫氏〈韮崎市教育委員長、小林一三に学ぶ会会長〉
堀内實三氏〈株式会社甲府宝塚劇場取締役社長、元東宝株式会社専務取締役〉




第2回9月13日〔土〕13:00〜16:30
【宝塚を創設した小林一三〜夢を紡いだ経営者〜】
会場:東京エレクトロン韮崎文化ホール・小ホール
現在でも多くの人を魅了する宝塚歌劇団。その宝塚を目指す少女たちをも捉えてやまないものは何か。小林一三の信念とは。宝塚歌劇、東宝映画などをとおして小林一三にせまる。

講演 「宝塚の歴史と小林一三の信念」
講師:石川 博氏〈駿台甲府高校副校長、山梨郷土研究会理事〉

シンポジウム「宝塚歌劇団や映画をとおして見られる小林一三の精神」
コーディネーター:水木 亮氏〈劇作家〉
シンポジスト:
飯野正仁氏〈山梨英和大学非常勤講師、日本装飾美術学校特別講師〉
堀内實三氏〈株式会社甲府宝塚劇場取締役社長、元東宝株式会社専務取締役〉
峰丘奈知氏〈元宝塚歌劇団 花組〉








第3回10月4日〔土〕13:00〜16:30
【文化村軽井沢の基礎を創った雨宮敬次郎】
会場:県立男女共同参画推進センター・大研修室
「天下の雨敬」として実業界にその名をうたわれた雨宮敬次郎は、現在、避暑地として別荘、保養所、ペンションが立ち並ぶ軽井沢の開墾事業を着手し基礎を創ってきた。様々な角度から探求していく。

講演「波瀾万丈の生涯を送った雨宮敬次郎の遺産−東京商品取引所・軽井沢・熱海−」
講師:三浦康彦氏〈元山梨学院大学教授、アントレ ラボ ワイエム経営代表〉 

シンポジウム「文化村軽井沢の基礎を創った雨宮敬次郎」
コーディネーター:坂本 宏氏〈山梨産業文化研究所代表〉
シンポジスト:
内田智文氏〈甲州市観光ボランティアガイドの会会長、元教員〉 
菊島信郎氏〈フルーツ山梨農業協同組合初代組合長〉









第4回10月18日〔土〕13:00〜16:30
【根津嘉一郎の文化的側面に光をあてる】
会場:県立男女共同参画推進センター・大研修室
鉄道会社24社に関係し「鉄道王」とよばれた根津嘉一郎。有力事業200余社も創設経営した。一方、公共施設には巨額な援助をおこない、特に山梨県内の全小学校へはピアノやミシンを寄贈するなど、山梨県の文化の興隆を招いた。また、古美術の収集家としても知られ根津美術館にはたくさんの美術品がある。根津嘉一郎の足跡をたどりメセナの精神を学ぶ。

講演「根津嘉一郎の生涯」
講師:齋藤康彦氏〈山梨大学教授〉

シンポジウム「根津嘉一郎の文化的側面に光をあてる」
コーディネーター:齋藤康彦氏
シンポジスト:
井尻千男氏〈根津記念館館長・拓殖大学日本文化研究所長〉
石場正敏氏〈山梨市生涯学習課長〉








第5回11月1日〔土〕13:00〜16:30
【山梨のマスコミと文化のパイオニア野口二郎】
会場:県立男女共同参画推進センター・大研修室
野口二郎は山梨日日新聞の社長時代にラジオ山梨(現、山梨放送)を創立。さらにテレビを兼営し新聞、ラジオ、テレビの情報3媒体を掌握す
る。一方で、山梨県体育協会、山梨県山岳連盟など体育、レクレーション団体を次々と創設し、育成に力をいれ山梨郷土学会(山梨郷土研究会)を創立し、歴史的遺産の発掘、保存に貢献した。その足跡をたどる。

講演「野口二郎の素顔」
講師:高室陽二郎氏 〈前山梨放送社長、日本山岳協会顧問〉

シンポジウム「山梨のマスコミと文化のパイオニア野口二郎」
コーディネーター:加藤正彦氏〈県立文学館学芸参事、作家〉
シンポジスト:
清雲俊元氏〈山梨郷土研究会理事長、県文化財保護審議会会長〉
高室陽二郎氏
向山文人氏〈山梨日日新聞社編集局長〉

定員:東京エレクトロン韮崎文化ホール・小ホール300名、県立男女共同参画推進センター・大研修室150名
事前の申し込みが必要になります。〈定員になり次第締め切ります。〉

受講料:無料 主催:山梨県生涯学習推進センター 共催:韮崎市

後援:山梨県教育委員会、NHK甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、日本ネットワークサービス甲府CATV、
エフエム富士、エフエム甲府 

☆お申し込み・お問い合わせ先☆ 山梨県生涯学習推進センター

住所:〒400-8501甲府市丸の内1-6-1 TEL:055-223-1853/FAX:055-223-1855
E-mail:center@manabi.pref.yamanashi.jp HP:http://www2.manabi.pref.yamanashi.jp/center/


コメント(2)

上記の第2回講座の講演を担当する石川です。 
「宝塚の歴史と小林一三の信念」などというたいそうな題目を掲げましたが、さて何の話をしようかと。今、関連書を読み漁っています。
小林一三、エピソードも豊富ですし、周囲の人々の書いた文章も多いので、材料には困らないのですが、もう一つ焦点が定まらない感じです。

一三は宝塚以外のエンターテイメントも手掛けているので、そちらにも触れながら、宝塚の特徴を考えていきます。一つの柱は「勧善懲悪」かな、と。

何か宝塚に関して、日ごろ思っていらっしゃることなど教えていただければ、参考にしたいのですが。どうぞお教えください。
石川様

今、参考になるかどうかわかりませんが、資料を作成中です。もう少々お待ちください。

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