発明市（発明彩の会)コミュの特許出願の相互支援

当初、発明彩の会は「勉強会」「出願の相互支援」と言う意味合いで発足いたしました。

ボランティア精神的に始まり、長々と継続しているのはある意味不思議です。「異業種交流」「仲良しクラブ」「実ビジネスへのほのかな期待」このような背景が、継続の力となって来たんだろうと、思います。

「いいかげんに、実益を上げないとな！」
それはいつも集まると、出る言葉です。
それでも肩を張らないところが、楽な存在でもあります。
秘訣はきっとここにあり。

今日は一つ提案。

素朴な思いつきが生まれる
新規性があるかな？
作れるかな？
ビジネスになるかな？
行けるかも知れないな
出願しておいた方がいいかな、
さて、出願をどう書こう
時間を割いて、自分で書こう
いや、めんどうだな、
誰か書いてくれないかな？

一般的にここで、弁理士依頼となるわけです。

このコミュニティーの中に、一緒に発明者になって、共同出願する人はいないかな？
これが発明彩の会の原点でありました。

ボランティアでは事は動きません。
有償で引き受ける仲間がいれば好都合ですね。
その発明が、「そいつは面白い！」となれば、乗ってくる仲間が居るのではないでしょうか？

それが今日の提案です。
このコミュニティーに、独力で出願書を書ける人は数名おります。
本気でその人を乗せること、
もしくは、払うことですね。
業にしちゃうと、きっと弁理士法とかに抵触しちゃうね、ご注意！