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内藤廣の建築コミュのちひろ美術館・東京

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先日訪ねましたので、写真をアップします。

当日は、最寄駅から徒歩で現地に向かったのですが、美術館の案内看板の矢印どおりに進んで行くと、どんどん住宅地のなかに入って行きます。用途地域は1低でしょうか(?)、2階建ての住宅が密集して続いて行きます。道路は自動車1台が通れるのがやっとといった感じで、いわゆる生活道路です。本当にこの先に美術館があるのか、あったとしても、この周辺環境と不釣合いなものになっているのではないかと思ったほどです。

しかし、実際訪ねてみると、建物のスケールは丁度良く、外装仕上げの同じ建物が何棟も合わさって美術館ができた!という感じです。緑もきれいでした。敷地の木々は以前からここにあったものなのでしょうか?
この周辺環境に対し、内藤廣さんはとても誠実な解答をした。と感じさせる建物でした。

コメント(6)

アプローチの話は、駅から徒歩で行くとそうなるわけですが、正面はもう少し大きな道に面していますよね。

中庭を取り囲む基本的な構成は以前そこに建っていたちひろの家(美術館)と同じようにしているみたいです。正面の木も昔からあったものです。

プランも構法も構造も仕上げも全部オリジナルとは違いますが、その空気を残すことを設計コンセプトにしてたみたいですよ。だからスケールなんかは住宅地にあったもの。かなり小さめですよね。

丁寧につくられてて、いいとこです。
正面の木は以前からそこにあったものなのですね!
建設中も木はそのままの状態で工事されたようで、移植ではないです。
なにかそういうところがニクイなぁ〜。

環境というと、新青梅街道から一歩中に入ったところに建っているので、喧騒から少し離れてて静かな感じで雰囲気いいなと思いましたが、以前を知っている方から見るとやはり違うのですね。

以前の建物の図書室のスペースは「隠れ家」的だったのですね。確かに今は小奇麗ですが、年月が経って、だんだん建物の風合いが落ち着き、使う人が使い慣れてきた時に、また以前の様な雰囲気を取り戻せたら素晴らしいと思います。
ただ、美術館としては、かなり入り易い部類ではないでしょうか。

ところで、以前の建物の色は何色だったのでしょうか?
今の建物の外装は鋼板の型材ですが、色が「赤茶」です。
内藤廣さんというと「黒」をいつも選択しているようなイメージがあるので、「赤茶」は特殊に感じました。
以前の建物の色を踏襲したということはあるのでしょうか?
受付のおねえさん、カフェの仕事も掛け持ってるんですか!
親近感沸きますね。
むやみに写真を撮っている僕らに対して、とても親切に接してくれた受付の人だったなぁと記憶しています。「建築を勉強されているんですか?」とパンフレットをいただきました。

やはり、外壁の色は以前のを踏襲されているんですね!

>近くのマンションとごっちゃになってるかも??
たしかに、色が同化してますよね。
最初は、「あれ?こっちのマンションみたいなのも美術館の続き?」と思いました。

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