聖徳大学通信教育【心理学部】コミュのP049　心理学統計法　レポート課題

毎日の学習お疲れ様です。

第２課題の項番4
ある区間での天候（晴れ、雨）と曜日（週日、休日）におけるバスの利用客数を示している。
以下、省略。

分散分析表を完成されるのに、解答用紙の穴埋めをすべく悩んでいます。

変動因に、「天候」「曜日」「交互作用」「誤差」とありますが、これはどの数値を拾って
計算していけばいいのか、さっぱり分かりません。

どなたか、分かる方、お力下さい。また、第１課題は、教員から結果が戻ってきていますので、
不明点があれば、お力になりたいと思いますので、ご質問下さい。

この課題、とてもじゃないけれど、一人でこなすのは大変困難です。
頭の悪い私で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 11月22日 02:03

まず教科書のp.216の【練習問題8-12】を見てください。
ここで挙げられている例の内容が、第2課題設題4とほぼ同じことが分かるかと思います。
練習問題の情報から設題4は「ともに対応のない2要因の分散分析」を用いると判断できます。

次にp.217~p.220の例題を見てください。第2課題設題4はほぼこの例題通りにすれば解けます。
例題ではk〔要因A（料理の種類）の条件数〕が2、l〔要因B（ワインの種類）条件数〕が3、n〔各条件のデータ数〕が5となっていますが、
第2課題設題4はk〔要因A（天気）の条件数〕が晴れと雨の2、l〔要因B（曜日）の条件数〕が週日と休日の2、n〔各条件のデータ数〕5となっている点が違うだけです。

SSやdf、MSなどの出し方もp.218やp.219の計算式を参考に出してみて下さい。p219の表8-12を見ると第2課題設題4の解答用紙とほぼ同じで、参考になると思います。

計算は少し大変ですが、例題の計算式どおりにやればきっと解けるはずです。
ざっくりとした回答ですが参考になれば。

[3] mixiユーザー 11月25日 10:20

>>[1]

助けていただき、ありがとうございました。

各要因の条件数をだしていただいたので、そこから手順にそって計算していったら表がうまりました。

ただ、P値の出し方が教科書を見てもどうしても分からなかったんです。
ネットでいろいろ調べたら、P値は確率であることが分かり、そんな
難しいものではなさそうだったのですが。
また、その後の処理についてもあるのかないのかがよく分からずでして、
空白で提出して、戻りのコメントを参考にするか、または質問票を
出そうと思います。（当方根本的な概念が理解できていないので）

しかし分かりやすく回答いただいたので、とても参考になりました。

[7] mixiユーザー 09月16日 16:51

質問失礼します。

第2課題の最後の問題④の天候と曜日についての問題について質問です。
分散分析表のp値の交互作用の欄が有意水準1％で有意差ありになっているのですが、
他の欄も有意水準1％を基準に有意差ありorなしで回答すればいいのでしょうか。
5％ではなく1％に設定しているのは、何か理由があるのでしょうか。
統計学が初心者なのでロジックがまだまだ理解できていないです・・

あと最後の必要な処理について書いてください、というのは結果の記述のことでしょうか。
処理の必要がない場合は「なし」と書いてあるので、よくわからないです・・

[8] mixiユーザー 02月19日 17:19

>>[7]
私も必要な処理が何かわかりません。
教科書のどこを読んだらわかりますか？

[10] mixiユーザー 02月19日 23:00

>>[8]
結局教科書を読んでも、どこに書いてあるのか見つけられず、ネットで探してもよく理解できなかったので、「処理なし」と書き提出しました...
他の問題をちゃんと理解して回答していれば、いい評価を貰えるので、最後の問題は分からなかったら捨てていい問題だと思います..