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〜小説投稿コミュ〜コミュのN.Gstyle 6話

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「恵時君は人を支えるために生きていれば得をしそうなタイプね」
海奈さんと出会い、<銃>の使い方を教えてもらった(強制)後に言われた。
「はい?」
「医者や供給者だって、人の為と言って働いてても、結果的に利益に繋がるわよね?」
「まぁ、確かにそうですけど」
「言い換えると、誰かを守るために戦っていれば、結果的に自分の身も守れる、ということよ」
「え、何でですか?」
「最後まで守ろうという気さえあれば、倒れることもなくなるでしょ?」
(どういう理屈だろう…)


N.Gstyle 6話


「悪いわね、買い物に付き合わせちゃって」
十時ほど。静寂の中、夜の道を海奈さんと二人で歩いていた。
今日は昼過ぎから海奈さんと少し遠出をし、買い物へと行っていた。
「いえ、大丈夫ですよ。こちらこそ服買ってもらったりして、なんだか逆にすみません」
「いいのよ。年頃の男の子の服を選ぶっていうのも、なかなか面白かったわ」
そう言って微笑んだ。
海奈さんとは服の好みが似ていて、何時もは服を買いに行ってもなかなか決まらないものなのだが、海奈さんの手に取る服はどれも気に入ってしまい、返って選ぶのに苦労した。またあの店には行こう。
「そういえば、なんで恋季さんと行かなかったんですか?せっかく時間も出来ていたのに」
「あいつ服とかそういうのに興味がない、というか、センスもないのよ。だから一緒に買い物に行ってもあまり楽しくないのよね。それにすぐ疲れたとか言うし。私から何か言わないと付いて来るだけで何もしようとしないのよ」
「はは…」
(結構ぼろくそに言われている)
「でもあいつ味覚だけはしっかりしてるのよね。食事くらいなら時間を取らなくても行けるし、たまに外食へ行ったりならするわね」
「そうなんですか」
「時々お店の料理の試食とかさせてると、うん。腹が立つわ。的確過ぎて」
(どの道酷い言われですね…)
「でも恵時君となら何時でも行っていいわ。今度は誘ってもらってもいいわよ?休みの時なら。何時でも言ってね」
「はい。こちらこそ何時でも。あ、いや。今度は恋季さんとデートしてあげてください」
「ふふ、考えておくわ」

「おい」
不意に後ろから声が聞こえた。僕らの前には誰もいない。
「何かしら?」
振り返り海奈さんが答える。僕も後ろを見る。そこには少し年上くらいの男二人がいた。
「お前、『明日のBluewing』の深夜海奈だな?」
「あら。私のことを知ってるのね。ファンか何かかしら?」
男二人は何かを話合い、
「そうか。なら、消えてもらう」
そう言ってさっきまでは暗くて見えなかったが、外灯に照らされ、手にしていた鉄の棒が見えた。それを構えてこっちへ向かって来る。
「恵時君」
「いけますよ」
「ううん。私の荷物も持ってて」
そう言うと僕に荷物を渡し…。
「ぐあ!」「ぎゃあ!」
一瞬で終わったらしい。流石です。

「最近多いのよね」
男二人を片付けた後、「和美(なごみ)」の二階にある海奈さんの部屋へと荷物を運び、今は二人で紅茶を飲んでいる。
「何がですか?」
「さっきみたいな、子供の悪戯よ」
「悪戯っていうかもう犯罪の域なんですけどね」
「そうねぇ。何とかしないと」
「まぁ、海奈さんだけが気にすることじゃないですよ」
「うーん、まぁね」
「?。どうしました」
「あぁ、ううん。ほら、私も有名でしょう?だから結構頼りにされちゃうのよ」
「はは。そうでしょうね」
この町だけでも<チーム>はいくつもある。うちみたいな小さな<チーム>や、海奈さんのところみたいな大きな<チーム>まで。その中でも海奈さんの<チーム>はこの町だけなら名を知らない人はまずいないだろう。
「とりあえず、こういうことが起こってるっていう事は他の子にも言っておいてね」
「はい。わかりました」
「とは言っても、祭には忠告の必要性もないんだけどね」
「えぇ、そうですねぇ」
(寧ろ大歓迎だろう)
「さてと」
そう言って空になったカップを二つ、流し台へと持って行くと、軽く洗って水切りカゴへと置いた。
「もう時間も時間だし、泊まってくといいわ」
明日からガッコウだが、帰るとなると徒歩なので、シャワーを借り、泊まらせてもらった。


「そんな事が起こってるんだ。最近の<夜>もまた物騒になったものね」
昼休みになると結さんは僕の教室へ来て昼ご飯を食べるようになった。僕は昨日の事を話す。
「なので気をつけるようにって言ってました」
あんぱんをかじりながら言った。
「ふーん。一応は気をつけるけどねぇ…」
結さんは隣の席から持ってきたイスに座りながらメロンパンを食べている。
「?。どうしました?」
「そんな事聞くと首を突っ込みたくならない?」
「なりません」
即答しておいた。
「うん。今夜せっかくだし、海さんの所へ行くついでにそこら辺見回って行こうよ」
「そうですか。じゃあ僕は先に「和美」へ行ってますね」
「九時半に駅前ね」
「では十時に「和美」へ着く様にします」
「…」
「…」
「ね」
「…分かりましたよ」
「うんうん。恵ならそう言ってくれると思ってたわ」
もう突っ込む気にもなれない。
「で、具体的に何をするんですか?」
「そうねぇ」
と言って小さくなった残りのメロンパンを口へ放り込み腕組をする。考え事をしているようだ。
「うーん…。とりあえずそこら辺を回ろうか」
「さっきも同じ事言ってましたよ」
「あれ?そうだっけ?ともかくそうしよう」
「え、あぁ、はい」
流すんですね。いいですけど。
「じゃあ<夜>ね、っておっと」
結さんが立ち上がろうとした時、後ろを通りかかった男の子にイスが当たってしまった。
「あっ、ごめん!」
と結さん。しかし男の子は無言で行ってしまった。
「む!なんだよまったく。せっかく謝ったのに」
「気持ちは分からないでもないですが、それ怒るところじゃないです」
「いいのよ。怒るのも人の自由だわ。謝られて聞かないのもね。頭にくる」
(言ってることが矛盾してる気が…)
「というわけで、この怒りは<夜>にでも取っておくわ。じゃあね」
と言って教室を出ていった。
なんとなくさっき結さんのイスに当たった男の子の方を見る。僕より後ろの席に座っていた。ちなみになんで<男の子>と言うのかというと、名前を知らない。あまりクラスの人の名前は覚えていないからだ。覚える気も特にないのだが。
(あ)
目が合う。ぼっとしていたので、反射的に目を逸らしてしまった。こういうのは気まずい。
(時計でも見てたのかな?)
まぁいいや、と思い、次のジュギョウの支度をすることにした。

「本当に知らないのかぁ!?」
「し…知らないって!」
結さんが男の首を絞めながら訊く。というか吐かせようとしてる。
ついさっきの話。駅前で一緒になった後、すぐ目の前にあるコンビニにいた男二人に軽く野次を飛ばされた。で、飛ばした男のうちの一人が…。
「ぐあぁ!」
このたぶん十八、九くらいだろう男の人。もう一人は即行で逃げていった。
「っけ」
結さんは男の襟元から手を離す。
「ったく、紛らわしいんだよ。いちいちそういうヒューヒューみたいなの。営業妨害だ!」
「なんのだよ…」
「あぁ!?」
「ひっ!」
普通のカップルと思い野次を飛ばしたのだろう。ご愁傷様です。
「これからアタシを見かけたときは「暗夜様ー!」っていうんだね」
(何故そうなる…)
「返事は?」
「わ、分かりました…」
「ふっふーん」
と、満足そうな顔をしていた。
(言われて嬉しいですか?)
「あの…」
男が言う。
「あ?」
「もう行っていいですか?」
「もう用なんてとっくにないわよ。ていうか元々ないわ。さっさと行きな」
「すいませんでした!」
男は走っていった。
「ふぅ。無駄な時間を取ったわね。他行こう」
「あ、はい」
もう用もなさそうなので、僕達は歩き出した。

「うあぁぁぁぁぁ!」

不意に誰かの叫び声が聞こえた。
「なにかしら。行ってみよう!」
「あっ!」
結さんは走り出す。僕も後を追うために走った。
駅前の商店街の道を走り、人気のない道路へと曲がる。
閉店したスーパーの前に見たことのある、というかさっきの男が倒れていた。
「どうした!」
結さんはしゃがんで男に声を掛ける。
「あ…。さっきあんたの言ってた…、そうだ…。出たぜ…」
「出たって?」
「たぶん人は違うでしょうが、昨日の」
「そうか!どっちへ行った」
「そこの、広場に入っていった…」
市民センターの前の事だろう。昔こっちへ来た時にそこで遊んだ事がある。
「いるかはしらねぇが、頼みがある」
「ん?仕返しくらいならやってもいいわ」
「あぁ」
「任せといて。立てるか?」
結さんは男に肩を貸す。
「すまねぇ。もう大丈夫だ。ホント散々な夜だぜ…」
そう言って駅前の方へ歩いていった。
「そう思うなら<夜>になんて出歩くなっての」
「そうですねぇ」
確かにそうだ。僕が言うのもなんだけど。
「さて、一応行くわよ」
「はい」
すぐ側にある広場へと走った。

「誰もいないわね」
外灯に照らされ、だいぶ明るい広場。しかし見たところ誰もいない。
「やっぱり帰ったんですかね?」
「うぅ。そうなのか。つまらないわ」
そう言って頭を掻く。不満のようだ。
「ふぅ。海奈さんのところに行きましょう」
「うーん…。しょうがないか」
僕達はそのまま踵を返す。

キインッ!

「えっ?」
いきなり金属音が響いた。僕は音のした後ろへと振り向く。
「くっ…!」
何時の間にか結さんの右手にはロッドが握られていた。
「勘のいい奴だ」
その目の前に、鉄パイプを結さんに叩きつけたままの男がいた。
「うらっ!」
結さんは鉄パイプを弾き返す。
(何が起こってるんだ…)
いきなりの事でよく分からない。
「ちっ。おいっ!」
男が声を上げる。
(ただ…)
そうすると、暗闇から四人程男達が集まってきた。
(まずいという事はわかる…)
何時もの事だが最悪だ。
「っけ。なんだってんだ」
結さんが言う。
「そっちのお前」
鉄パイプで僕を指す。
「えっ?僕ですか?」
「お前、『N.Gstyle』の奴か?」
「?。そうですけど…」
「そうか」
相手の男全員が構える。
「だったら消えてもらうぜ」
(今日は厄日だ…)
「くそっ!」

僕 結さん vs 男(五人)

「うらあ!」
結さんは目の前の男を叩きのめすと走り出す。
「来い!」
「えっ!?」
と僕も続いた。相手と距離を取る。
「突っ込むから援護しな!」
「はい!」
一応持ってきてはいたホルスターから<銃>を出し構え…。
既に走り出している結さん。
「ちょっと!」
慌てて二丁構え、結さんの一番近くにいる男から撃っていく。当たった。結構効いているようだ。痛がっている男に結さんが止めを刺した。これでさっきと合わせて二人減った。
「うりゃあ!」
結さんは横にいた男にロッドを叩きつけるが受止められてしまった。その間に別の男二人が結さん向かって鉄パイプを振り上げた。
「危ない!」
僕は男に向けて撃つ。一人に向けて出来る限り撃ち込み続ける。
撃った男はなんとか倒れてくれた。
ガッ!
鈍い音がした。
結さんは左腕で鉄パイプの一撃を受けていた。
「いっ…、ってぇなっ!」
「っ!」
防いでいた左腕で鉄パイプを掴んで奪った。
「おりゃ!」
右手のロッドを下へと落とす。力をかけていた男は前のめりになった。
「今度はこっちの番よ!恵時!」
「はい!」
僕は結さんの左側にいた男を撃った。
結さんは右側の男を殴り飛ばした。
「ぐぁ…」
男はばたりと地面に倒れた。
「ふぅ…」
なんとかなったようだ。

「いってぇ…」
結さんが腕を押さえている。
「大丈夫ですか?」
「あぁ。平気平気」
「ちょっと見せてください」
僕は結さんの裾を捲くる。殴られた所が真っ青になっていた。
「早く、海奈さんの所へ行きましょう」
「っけ。自分で来といてこれじゃあカッコ悪いわ」
「そんなことないですよ」
「何の収穫もなしか。はぁ…。海さんとこ行くか」
「えぇ。…でも少し待ってください」
「何だ?」
「そこにいるのは誰ですか?」
僕は広場の端にある木に向かって撃った。
「よく分かったな」
その木の上から声がした。
「光の後ろにいたので、最初は見えませんでしたが」
「誰だ」
結さんが言う。
人影が近づいてくる。
「えっ?」
「お前!」
そこにいたのは昼間教室で結さんがぶつかった男の子だった。
「何でお前がいるんだ?」
結さんが訊く。
「ふっ。何でだと思う?」
男の子が言った。
「いいから答えろ」
結さんはロッドを男の子に向けた。
「今日はやり合う気なんてねぇよ」
「じゃあ何だってんだよ」
「ほらよ」
そう言って僕の方に何かを放り投げてきた。
「おっと」
思わずキャッチしてしまった。
「ケータイ?」
普通のケータイだった。不意にバイブが鳴る。
「出ろ」
男の子が言った。一応出てみる。
「もしもし」
『誰だ?』
こっちの台詞を先に言われてしまった。
「えっと…、霧夜ですけど」
『『N.Gstyle』のだな』
低い男の声で言う。
「えぇ」
『『明日のBluewing』の深夜海奈に言っておけ。「明日の零時、一人でここに来い」ってな。ここってのはお前のいるその場所だからな。忘れんなよ」
そう言うとすぐに電話は切れた。
(『N.Gstyle』は『明日のBluewing』と組んでるようなものだからなぁ…)
よくある事、なんだよなぁ…。
「何だったんだ?」
結さんが訊いてくる。
「明日の零時にここへ来るよう海奈さんに言っておけ、と」
「誰が?」
「あ…。訊いてません」
「なんだそりゃ。あ。おい、そこの」
結さんが男の子に言う。
「何だ」
「誰からの電話だこれ」
僕からケータイを取り、男の子に投げつける。男の子は軽々とそれを受け取った。
「このチームのリーダーだ」
「はぁ?」
「これで用はなくなった」
そう言って男の子は広場から出て行った。
「あ!おい!…なんなんだよ、ったく…。って、あっ!」
「わ!なんですか!?」
「昼間の怒りを晴らすべきだったわ!くそっ、戻って来いコラー!」
(なんだかなぁ…)
僕はよくわからないまま立ち尽くしているだけだった。

「いってぇ!」
結さんが叫ぶ。
「はい、終わったわ」
海奈さんは結さんの腕に包帯を巻き、テープを貼る。
「あんまり無茶するんじゃないわよ」
「すいません」
「そろそろちゃんとしないといけないかしらね」
「何をですか?」
僕が訊く。
「最近、子供の悪戯が多いって言ったでしょう?」
「えぇ」
「あれを対処してるのって大抵うちのチームなのよね」
「?。この辺りで起きてますしね」
「それもあるんだけど」
そう言って海奈さんはカウンターに紙を何枚か広げる。
「読んでみて」
そう言われたので、その内の一枚を読んでみる。
「…え?これって、いわゆる犯行予告か何かですか?」
「そう」
海奈さんは頭を押さえる。
「最近これが毎日のように来てね。最初の内は本当に悪戯か何かかと思って、それでも適当に対処してたのよ。でも、昨日の事と恵時君の言ってたその男の呼び出し。やっぱり狙いは私か」
「何でこんな事するんですかね」
「さぁ。それはその男に会ってみないとね」
「行くんですか?」
「このままってわけにもいかないでしょう」
「まぁ、そうですけど」
海奈さんは笑みを作る。
「大丈夫よ。私を誰だと思ってるの?」
そう。僕が心配する必要なんてないくらいこの人は強い。
「えぇ。そうですね」


夜も明け、何時も通りガッコウへと行く。
あの男の子もたぶん何時も通り過ごしている。
僕は普段の彼を知らない。見ていないからだけど。

昼休み。結さんは教室へ来た途端、男の子の席へと向かって行こうとしたが僕はそれを止めた。
「なんで止めんのよ!」
「気持ちは分かりますが<夜>は<夜>ですよ」
結さんはムッと腑に落ちない顔をしたが、
「それくらいわかってるわよ」と言って僕の前の席へと座った。
何時も通り昼食を取った。
<夜>は<夜>。これがあるから<昼>でも普通にしていられる。誰でも守る事が基本的にルールになっている。
海奈さんが言うには「その方がもっと<夜>を楽しめるでしょう?」との事。
でもまぁ…。
目の前で焼きそばパンを頬張っている人みたいなのもいるのですが…。
初めて会った時から<昼>なのに呼称を本名で呼ばれたことがない。ちなみに結さんは倉屋(くらや)結さんだそうです。
「何?」
「え!いえいえ別に」

<夜>になった。時間は零時。僕達は昨日の広場へと来ている。
茂みから海奈さんの様子を見ていた。
たぶん今海奈さんと話しているのが昨日の電話の男だろう。
少し経ってすぐ乱闘になった。海奈さんは拳で全員倒した。
(来る意味なかったかな…)
そう思うほど圧倒的であった。

「あれ?」
あの男の子が海奈さんの前に現れる。
「あ、あいつ…!」
結さんが言った。
何か会話しているようだった。
「なんであいつが海奈さんと…」
話し終えたのか、男の子は何処かへ行ってしまった。
「なんだったんだ?」
「さぁ」

「そこにいるんでしょう」
海奈さんがこっちへ向かって言った。
「あっ」
「見つかってしまいましたね」
僕達は茂みから出ていった。
「あの男、なんだったんですか?」
結さんが訊いた。
「今の子?」
「はい」
「うーん。誰か人を探してるそうよ」
「人?」
「そう」
「あいつ。自分の<チーム>放っておいて何やってんだ?」
まだ伸びたままの男達を見て言った。
「それなのよね。あの子、あのチームの子じゃないみたいなのよ」
「?」
「何でも最近一番悪戯ばかりしているチームに入って人を探してる、って言ってたわね」
「そんな事まで言ったんですか?」
僕が訊く。
「まぁ私が訊いたんだけどね」
「そうですか」
「用事も終わったし、戻りましょう」
海奈さんはそう言って広場の出口へと向かった。
その後を追いかけていく。

なんだかスッキリしない<夜>であった…。


6話 〜N.Gstyle〜 続く

コメント(2)

はじめて感想書かせていただきます!

キャラがみんな魅力的ですね。つよい女の人が沢山出てきて楽しいv(笑)
飄々としたノリなのに戦いものっていうバランスが読んでいて萌えます。
恵時くんのおだやかで振り回されっぱなしだけど実はちゃっかりしてそうな感じが可愛いです。あ、一人称「僕」なんですね!

さっき「トピックを作成する」っていうところ、間違ってクリック(?)したかも知れません(><)何か不手際があったらごめんなさい…!
初心者なので自分で自分があぶなっかしいですが(泣)このお話好きになったので、また来ます。

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