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◇レストラン◆長島葡萄房◆◇コミュの第13回長島葡萄房ジャズコンサート(06.9.13)

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第13回長島葡萄房ジャズコンサート(ヨーロッパ映画特集)
9月13日(水) 6:30開場 7:00 開演
             ベース     笹本茂晴
             トランペット  岡野 等
             ピアノ     小林 裕
             ドラムス    井上尚彦
   第一部
    1 Watch What Happens 『シェルブールの雨傘』より
       (ミッシェル・ルグラン 1964)
    2 グリスビーのブルース『現金に手を出すな』より
       (ジャン・ウィネル 1955)
    3 スエーデンの城 『スエーデンの城』より
       (レーモン・ル・セネシャル 1962)
    4 小さな三つの音 『かくも長き不在』より
       (ジョルジュ・ドルリュー 1960)
    5 Four(マイルス・デイビス 1963)

   第二部
    1 Billie's Bounce (チャーリー・パーカー 1945)
    2 男と女
       (フランシス・レイ 1966)
    3 ひまわり
       (ヘンリー・マンシーニ 1970)
    4 フェリシダード 『黒いオルフェ』より
       (アントニオ・カルロス・ジョビン 1959)
    5 危険な関係のブルース
       (デューク・ジョーダン 1959)

  会費 4000円 パン・ハム・ワイン付

コメント(4)

見ました!聴きました!

私の中では、「かくも長き不在」は、シリアスな印象が残っている映画でしたが、意外にも「小さな三つの音」が、とても可愛らしくてステキな曲だったので驚きました。改めて、見てみたいなと思いました。

「ひまわり」の演奏も素晴らしく、この日、私としては、一番聴き応えがありました!達者なプレーヤー達によって、複雑な主人公の思いが、展開していく いろんなアレンジで語られているようでした。最後にテーマのメインメロディに戻った時、まるでカメラがグーンと上がって広大なひまわり畑を映し出した時のようなイメージがして、自分もふわっと体が浮いたようで、思わず「ぅわお〜っ!」と叫んでいました。

それぞれの音色もステキで,とっても楽しい時間をありがとうございました!また聴きたいです!
いやーよかったですねぇ。
いつもそうですが、特に今回笹本さんのベース、すごく美しくて。
小林さんのピアノにもすっかり魅せられてしまいました。
岡野さんの味のあるトランペットも、井上さんのシュアなドラミングも。

ぼくも「ひまわり」には泣けました。

あと、勿体無くもあとの飲み会の余興で聞かせていただいたkazukoさんの

When a Man Loves a Woman

少しささくれたあの場を平らげる揺さぶりで。
すばらしかったです。いつも通底するのは愛ですよね。

ホントにありがとうございます。
11月?のライブ楽しみにしてます。
ksitigarbha さん、ありがとうございます!
実は、縁あって、私もピアノの弾き語りでライブをやらせて頂ける事になったのですが、なんとベースの笹本さんがサポートして下さることになりました!
私自身もウッドベースと二人で演奏するのは初めての事。しかも、大先輩のJAZZMAN笹本さんとご一緒できるなんて、とっても光栄です!プレッシャーもありますが、どんな音になるのか自分でも楽しみです。

私の音楽をご存じない方も多いと思うので、ちょっと自己紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?私は、ジャンルを問わず、いいなあと思った曲は歌いたいと思うのですが、今回は大好きな英語のスタンダード曲と、日本語のオリジナル曲で自分の世界を表現できたらいいなあと思っています。
ライブの日程など、詳しいことが決まったら、またお知らせさせて下さいましね!

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