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MRI勉強会コミュの仰臥位以外での腰椎MRIについて

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腰椎MRI検査の基本の体位は仰臥位ですが、中には痛み等で仰臥位にはなれない患者さんもいらっしゃり、仕方なく側臥位などで検査を行う場合が稀にあります。
その場合、おそらく呼吸によるものと思われますが、モーションアーチファクトが発生してしまいます。
このような場合、どのようにすればモーションアーチファクトを減らせるのか?(ポジショニングの問題や、撮像シーケンス等)
また、皆様の施設では仰臥位をとれない患者さんの場合はどうなさっているのか、ご教授お願いいたします。

ちなみに、当院で使用しているMRIはS社1.5Tになります。

コメント(5)

1・5Tじゃ 辛いですねあせあせ(飛び散る汗)
シーケンスを変えたら、画質が落ちそうですが… 時間を短くして、コントラストでうまく出来ますよわーい(嬉しい顔)
腰椎は比較的 難しくないはず右斜め上
MR初心者と言えるものですが、腹骨盤部で呼吸抑制目的で腹臥位で撮っていたと言うのを聞いた事あります。
S社ならコイル的にも可能かと思いますがいかがでしょうか?
s社のはできるかどうかわからないですが・・・
G社の腹部用コイルは挟み込むタイプで、どちらか一方を選択することができます。
患者さんを側臥位にして、背中にコイルをあてて、
ガントリの間をスポンジなどをぎっしりつめて固定します。
これで、腰椎プロトコルのコイルタイプを変更して、お腹側にサチュレーション。
チョットばかりオフセンターになりますが、撮れてます。
れおんさん、クレスさん、yamazoさんアドバイスありがとうございます。
時間の短縮と、固定方法を早速参考にさせていただきますね。
ありがとうございましたうれしい顔
はじめまして、当院もS社1.5Tです。
円背や疼痛が強くて仰臥位になれない患者様は側臥位にして行っています。

当院もyamazoさんがおっしゃられたのと同じように行っています。
背中にbodyアレイコイルをあてて、膝を少し曲げ安定させてからスポンジ等で患者様を固定します。
体位情報、使用コイルを変更して、お腹側にサチュレーションです。

bodyアレイコイルのみで行っているのでFOVの制限や画質の低下はありますが撮像できています。
ガントリーコイルでも撮れると思いますが未経験なので画質などはわかりません。

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