参加者１６名＋代理投句５名
今回初の試みとして LINEによる遠隔参加者３名あり
総勢２１名の参加です。壮観ですね。
2016年5月16日(月）＠新宿二丁目akta
参加者(席順）（○：初参加）
竜光 影造 ○セキ ○マッサン 守ン暴 林蔵 オクタビオ しんいち 亮 はまんこ 翼 さいとう
○和 ザ 潔 あすた
代理投句
凪太 アガシ ゆう 早子 浩平
投句：兼題2句 守宮（家守、ヤモリ） 薄暑 + 当季雑詠２句＝４句
選句：４句
＜９点句＞
かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
＜６点句＞
青嵐駅の全貌見ゆる場所 亮
＜５点句＞
一指だに触れず添寝や守宮鳴き 亮
＜４点句＞
捨てられし山とは知らず蜜柑咲く アガシ
＜３点句＞
粽解く指さかむけのあまたあり あすた
ドーナツの裏焦げてゐる薄暑かな あすた
公民館へ皿返しゆく薄暑かな 浩平
どうせセフレだし冷奴の薬味 ザ
十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
＜２点句＞
守宮出る遺産分割協議中 あすた
ブラウンのシェーバーに似て夏燕 オクタビオ
関西弁しゃべらされた日守宮鳴く オクタビオ
薔薇熟れて我に病気のふたつみつ さいとう
狛犬の口に休める守宮かな ゆう
聖五月鶏のオーロラソース和え 凪太
盛塩のひそかにくづれそむ薄暑 亮
＜１点句＞
制癌剤言わず問わずの薄暑かな アガシ
白木槿萎めばやって来る守宮 アガシ
眠れぬもよし聞き留むる初蛙 アガシ
常駐の人が太眉という薄暑 オクタビオ
蓋のない便座の前に立つ薄暑 ザ
腕まくる程よき毛深さ夏はじめ しんいち
静かなるメロディ奏でる光筋 セキ
守宮出てお祭り騒ぎの猫の子供ら はまんこ
夜もすがら語る父子と戸の家守 マッサン
ふと駆けてひらりかく汗薄暑かな マッサン
茉莉花や耳鳴りの音のあやしくて ゆう
とどまれる青き畳の守宮かな ゆう
なめらかに風の走れる夕薄暑 ゆう
街並みをモノトーンとす夏夕べ 影造
地割れ行く軽トラックと蝶々かな 早子
青空に梯子をかけて摘む松葉 早子
震災の薬缶と馬穴ヤモリ住む 早子
男風呂家守の腹と俺の腹 竜光
血圧を計りて涼し軽き音 竜光
膝を抱く日々守宮だけ暮残り 亮
薄暑とシーツの間でキスしたね 林蔵
死んでもいいよといえずに守宮みる 林蔵
--------
次告げる時の流れの晩の春
母を待つ勝手口より守宮哭く
レース編むアレキシサイミアと言われ
白百合の背さまざまに雨の道
蚕豆の房つるりんとワンルーム
住職不在守宮まします御座布団
守宮立つ新宿駅の戸も閉まり
白靴は脱いで揃えておいた初夜
木漏れ日のたらたら進む祭りかな
守宮食む虫の魂そら巡る
堆き枝匂い立つ薄暑かな
真新しビルの裏手の薄暑かな
It's so romantic って薄暑
薄着増え薄ら欲情薄暑かな
午後三時洗い物干す薄暑かな
心身に輝き与ふ蛍烏賊
塗装工上腕飛沫夏日向
月光を浴びることなく守宮かな
水卜ちゃんの声に箸擱く薄暑かな
ヒゲプラスメガネの羅列麦の秋
お富さん歌ふてするり初袷
吹き出して笑ふ薄暑のドラァグの
脱がされるため着るパジャマ春の宵
夏めいてあなたキスするあの人と
初句会背筋が伸びる薄暑かな
シューティングゲームのビッチ守宮鳴く
水やりの児らははしゃぎおり薄暑光
うたたねの父のひたひよ守宮鳴く
切り花の寝くたれたごと薄暑かな
新聞の薄き南国守宮鳴く
論う上梓の声や新茶出づ
人集うオイルまみれの初鰹
ハッテンのタトゥーの家守に抱かれし
共産党街頭演説薄暑光
守宮鳴くや改築される療養所
桐咲くや防災手帳配られて
被災地は海を隔てり薄暑かな
岸辺より吹く風の先鯉のぼり
今回初の試みとして LINEによる遠隔参加者３名あり
総勢２１名の参加です。壮観ですね。
2016年5月16日(月）＠新宿二丁目akta
参加者(席順）（○：初参加）
竜光 影造 ○セキ ○マッサン 守ン暴 林蔵 オクタビオ しんいち 亮 はまんこ 翼 さいとう
○和 ザ 潔 あすた
代理投句
凪太 アガシ ゆう 早子 浩平
投句：兼題2句 守宮（家守、ヤモリ） 薄暑 + 当季雑詠２句＝４句
選句：４句
＜９点句＞
かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
＜６点句＞
青嵐駅の全貌見ゆる場所 亮
＜５点句＞
一指だに触れず添寝や守宮鳴き 亮
＜４点句＞
捨てられし山とは知らず蜜柑咲く アガシ
＜３点句＞
粽解く指さかむけのあまたあり あすた
ドーナツの裏焦げてゐる薄暑かな あすた
公民館へ皿返しゆく薄暑かな 浩平
どうせセフレだし冷奴の薬味 ザ
十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
＜２点句＞
守宮出る遺産分割協議中 あすた
ブラウンのシェーバーに似て夏燕 オクタビオ
関西弁しゃべらされた日守宮鳴く オクタビオ
薔薇熟れて我に病気のふたつみつ さいとう
狛犬の口に休める守宮かな ゆう
聖五月鶏のオーロラソース和え 凪太
盛塩のひそかにくづれそむ薄暑 亮
＜１点句＞
制癌剤言わず問わずの薄暑かな アガシ
白木槿萎めばやって来る守宮 アガシ
眠れぬもよし聞き留むる初蛙 アガシ
常駐の人が太眉という薄暑 オクタビオ
蓋のない便座の前に立つ薄暑 ザ
腕まくる程よき毛深さ夏はじめ しんいち
静かなるメロディ奏でる光筋 セキ
守宮出てお祭り騒ぎの猫の子供ら はまんこ
夜もすがら語る父子と戸の家守 マッサン
ふと駆けてひらりかく汗薄暑かな マッサン
茉莉花や耳鳴りの音のあやしくて ゆう
とどまれる青き畳の守宮かな ゆう
なめらかに風の走れる夕薄暑 ゆう
街並みをモノトーンとす夏夕べ 影造
地割れ行く軽トラックと蝶々かな 早子
青空に梯子をかけて摘む松葉 早子
震災の薬缶と馬穴ヤモリ住む 早子
男風呂家守の腹と俺の腹 竜光
血圧を計りて涼し軽き音 竜光
膝を抱く日々守宮だけ暮残り 亮
薄暑とシーツの間でキスしたね 林蔵
死んでもいいよといえずに守宮みる 林蔵
--------
次告げる時の流れの晩の春
母を待つ勝手口より守宮哭く
レース編むアレキシサイミアと言われ
白百合の背さまざまに雨の道
蚕豆の房つるりんとワンルーム
住職不在守宮まします御座布団
守宮立つ新宿駅の戸も閉まり
白靴は脱いで揃えておいた初夜
木漏れ日のたらたら進む祭りかな
守宮食む虫の魂そら巡る
堆き枝匂い立つ薄暑かな
真新しビルの裏手の薄暑かな
It's so romantic って薄暑
薄着増え薄ら欲情薄暑かな
午後三時洗い物干す薄暑かな
心身に輝き与ふ蛍烏賊
塗装工上腕飛沫夏日向
月光を浴びることなく守宮かな
水卜ちゃんの声に箸擱く薄暑かな
ヒゲプラスメガネの羅列麦の秋
お富さん歌ふてするり初袷
吹き出して笑ふ薄暑のドラァグの
脱がされるため着るパジャマ春の宵
夏めいてあなたキスするあの人と
初句会背筋が伸びる薄暑かな
シューティングゲームのビッチ守宮鳴く
水やりの児らははしゃぎおり薄暑光
うたたねの父のひたひよ守宮鳴く
切り花の寝くたれたごと薄暑かな
新聞の薄き南国守宮鳴く
論う上梓の声や新茶出づ
人集うオイルまみれの初鰹
ハッテンのタトゥーの家守に抱かれし
共産党街頭演説薄暑光
守宮鳴くや改築される療養所
桐咲くや防災手帳配られて
被災地は海を隔てり薄暑かな
岸辺より吹く風の先鯉のぼり
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コメント(9)
披講ありがとうございます。
新潟・凪太選です。
◎新聞の薄き南国守宮鳴く
異様な説得力のある句。
実際に薄いのかどうか分かりませんが、多分薄そうと思ってしまうのはこの絶妙な季語のおかげ。
○粽解く指さかむけのあまたあり
指周辺の景しか描いていないのに、年齢や職業など見事に想像させる美しい句。
（実は「さかむけ」という言葉を今日初めて知りました）
○薔薇熟れて我に病気のふたつみつ
「人間みな病気」という本を思い出しました。
妙に楽観的な言い回しにも聞こえます。
○蓋のない便座の前に立つ薄暑
おそらくとても清潔感のある白い便器。
とり合わせに一票。
【気になる句】
・かろきものみな胸ポケットに薄暑
・男風呂家守の腹と俺の腹
新潟・凪太選です。
◎新聞の薄き南国守宮鳴く
異様な説得力のある句。
実際に薄いのかどうか分かりませんが、多分薄そうと思ってしまうのはこの絶妙な季語のおかげ。
○粽解く指さかむけのあまたあり
指周辺の景しか描いていないのに、年齢や職業など見事に想像させる美しい句。
（実は「さかむけ」という言葉を今日初めて知りました）
○薔薇熟れて我に病気のふたつみつ
「人間みな病気」という本を思い出しました。
妙に楽観的な言い回しにも聞こえます。
○蓋のない便座の前に立つ薄暑
おそらくとても清潔感のある白い便器。
とり合わせに一票。
【気になる句】
・かろきものみな胸ポケットに薄暑
・男風呂家守の腹と俺の腹
アガシさんから選が届きました。。
こんにちは。選んだので送りますね。やはり高点句は良いですね。けど選ばれると嬉しいし励みになるので今回はそれ以外でちょっとエロティックなのを選びました。
アガシ選
(○)どうせセフレだし冷奴の薬味
セフレも薬味も無くてはならない大切な物(笑)
(○)脱がされるため着るパジャマ春の宵
ちょっと嬉しい気持ちと映像が目に浮かぶ。これが目に浮かぶ人はきっと幸せな性活の経験者。
(○)ハッテンのタトゥーの家守に抱かれし
背中の右側の角にある黒々とした家守が目に浮かびます。
(○)塗装工上腕飛沫夏日向
全部漢字なのに読めば映像が目に浮かびました。近くの造船所の逞しい塗装工の日焼けした上腕に白ペンキ。
以上です。よろしくです。
あすたです。どうもどうも。
人数の多い中で選んだ理由とかうまく話せなかったところも多いので、こちらでもコメントさせていただきますm(._.)m 。
◎ 十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
十本の金歯であればその方の置かれた状況は十分に伝わってきますし、そこで噛み砕いた（砕く、だけでいいでしょう。金歯って言ってるわけだし）辣韭漬のさぞや歯ごたえの良く美味しいものなのだろうという景が伝わってきます。私、これ天に推します。
○ かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
胸ポケットに物を入れるとなればその上に上着は着ていないということは見えてくると思います。
薄暑の陽気の中で忙しくなる予兆を感じている。そこに共感しました。
○ 一指だに触れず添寝や守宮鳴き 亮
お互い「行為」に及ぶ前かの緊張した気持ち、ということですが、私の場合セックスレスになったカップルのことかと思いまして(^_^;)。年は取りたくないものです（！）。
○ 関西弁しゃべらされた日守宮鳴く オクタビオ
関東の人間に「しゃべってみてよ」と言われる関西人の複雑な感じ。最初は関東の人が関西に出掛けたうえでしゃべらされたのだろうかと勘違いしていました。関東の人が関西弁をしゃべるとどうしても違和感が出てしまうってことは経験していましたからね。
男風呂家守の腹と俺の腹 竜光
初句会背筋が伸びる薄暑かな
狛犬の口に休める守宮かな
これ、実は採りたかった句です。４句選って厳しいですね。
☆
粽解く指さかむけのあまたあり
ドーナツの裏焦げてゐる薄暑かな
守宮出る遺産分割協議中
お富さん歌ふてするり初袷
粽解くの句、４点じゃなかったでしたっけ？(^_^;)。
人数の多い中で選んだ理由とかうまく話せなかったところも多いので、こちらでもコメントさせていただきますm(._.)m 。
◎ 十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
十本の金歯であればその方の置かれた状況は十分に伝わってきますし、そこで噛み砕いた（砕く、だけでいいでしょう。金歯って言ってるわけだし）辣韭漬のさぞや歯ごたえの良く美味しいものなのだろうという景が伝わってきます。私、これ天に推します。
○ かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
胸ポケットに物を入れるとなればその上に上着は着ていないということは見えてくると思います。
薄暑の陽気の中で忙しくなる予兆を感じている。そこに共感しました。
○ 一指だに触れず添寝や守宮鳴き 亮
お互い「行為」に及ぶ前かの緊張した気持ち、ということですが、私の場合セックスレスになったカップルのことかと思いまして(^_^;)。年は取りたくないものです（！）。
○ 関西弁しゃべらされた日守宮鳴く オクタビオ
関東の人間に「しゃべってみてよ」と言われる関西人の複雑な感じ。最初は関東の人が関西に出掛けたうえでしゃべらされたのだろうかと勘違いしていました。関東の人が関西弁をしゃべるとどうしても違和感が出てしまうってことは経験していましたからね。
男風呂家守の腹と俺の腹 竜光
初句会背筋が伸びる薄暑かな
狛犬の口に休める守宮かな
これ、実は採りたかった句です。４句選って厳しいですね。
☆
粽解く指さかむけのあまたあり
ドーナツの裏焦げてゐる薄暑かな
守宮出る遺産分割協議中
お富さん歌ふてするり初袷
粽解くの句、４点じゃなかったでしたっけ？(^_^;)。
書き込み遅くなりました。
遠隔投句、面白かったです。ありがとうございました。
LINEてすごいですね。
○粽解く指さかむけのあまたあり あすた
悪い大人になっても子供の日はあるものですね。
○かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
薄暑の頃の心地よい気候をかんじます。
◎青嵐駅の全貌見ゆる場所 亮
ドラマティックです。セーラー服の女子高生が一人立っているイメージ。
◎十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
辣韭の食感がバリバリ伝わってきます。
【気になる句】
・捨てられし山とは知らず蜜柑咲く アガシ
蜜柑の木の元気さに涙です。
・薔薇熟れて我に病気のふたつみつ さいとう
薔薇に熟れるをくっつける新鮮さが病的で素敵です。
・盛塩のひそかにくづれそむ薄暑 亮
感じに挟まれたひらがなが静かな気配。
・地割れ行く軽トラックと蝶々かな 早子
本当にそうですね。そんな感じですね。
・どうせセフレだし冷奴の薬味 ザ
薬味の価値をどう捉えたらいいのか面白いです。
・桐咲くや防災手帳配られて
何となく、桐の花に、騒ぐことなく注意しなければという気持ちになりました。
【拙句】
・公民館へ皿返しゆく薄暑かな
・白百合の背さまざまに雨の道
・被災地は海を隔てり薄暑かな
・新聞の薄き南国守宮鳴く
句会の頃、母の実家の奄美大島におりました。
今年はなぜか、４月で咲き終わるはずのユリがちょうど満開で、
どこからもユリの香りがしてくる貴重な梅雨入りでした。
南海日日新聞を始め、地方紙が二誌あるみたいなのですが、
どちらも１０ページ(新聞紙２枚半)。
その日のテレビ欄と翌日のテレビ欄で２ページ、
スポーツ関連で２ページ、写真のページで１ページ、
ニュースは５ページといった有様なのです。
本当に薄い新聞なのでした。
凪太さん、真実味感じ取っていただきありがとうございます。
奄美の後は、思いっきり被災した熊本の実家に帰ってきたのですが、
それはまた別の機会に俳句に…。
以上です！
遠隔投句、面白かったです。ありがとうございました。
LINEてすごいですね。
○粽解く指さかむけのあまたあり あすた
悪い大人になっても子供の日はあるものですね。
○かろきものみな胸ポケットに薄暑 潔
薄暑の頃の心地よい気候をかんじます。
◎青嵐駅の全貌見ゆる場所 亮
ドラマティックです。セーラー服の女子高生が一人立っているイメージ。
◎十本の金歯で砕く辣韮漬 凪太
辣韭の食感がバリバリ伝わってきます。
【気になる句】
・捨てられし山とは知らず蜜柑咲く アガシ
蜜柑の木の元気さに涙です。
・薔薇熟れて我に病気のふたつみつ さいとう
薔薇に熟れるをくっつける新鮮さが病的で素敵です。
・盛塩のひそかにくづれそむ薄暑 亮
感じに挟まれたひらがなが静かな気配。
・地割れ行く軽トラックと蝶々かな 早子
本当にそうですね。そんな感じですね。
・どうせセフレだし冷奴の薬味 ザ
薬味の価値をどう捉えたらいいのか面白いです。
・桐咲くや防災手帳配られて
何となく、桐の花に、騒ぐことなく注意しなければという気持ちになりました。
【拙句】
・公民館へ皿返しゆく薄暑かな
・白百合の背さまざまに雨の道
・被災地は海を隔てり薄暑かな
・新聞の薄き南国守宮鳴く
句会の頃、母の実家の奄美大島におりました。
今年はなぜか、４月で咲き終わるはずのユリがちょうど満開で、
どこからもユリの香りがしてくる貴重な梅雨入りでした。
南海日日新聞を始め、地方紙が二誌あるみたいなのですが、
どちらも１０ページ(新聞紙２枚半)。
その日のテレビ欄と翌日のテレビ欄で２ページ、
スポーツ関連で２ページ、写真のページで１ページ、
ニュースは５ページといった有様なのです。
本当に薄い新聞なのでした。
凪太さん、真実味感じ取っていただきありがとうございます。
奄美の後は、思いっきり被災した熊本の実家に帰ってきたのですが、
それはまた別の機会に俳句に…。
以上です！
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