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訃報 (ふほう)コミュの映画監督シドニー・ルメット氏

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映画監督シドニー・ルメット氏

mixiユーザー 2011年04月11日 18:19

あまりに有名でもはや歴史上の名監督となり、失礼ながらご存命だったとは知らなかった。戯曲を映画化した「十二人の怒れる男」は、裁判員制度が発足した今こそ見る価値のある名作です。

ご冥福をお祈りします。

以下記事のコピー。


［ニューヨーク　９日　ロイター］
　ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した「十二人の怒れる男」などで知られる映画監督のシドニー・ルメット氏が９日、米ニューヨークの自宅で死去した。８６歳。同氏の事務所が明らかにした。
　ルメット氏は２０世紀後半を代表する映画監督の１人で、４０本以上の映画でメガホンを取った。話題作を数多く残した同氏は、多彩な才能を生かし、さまざまなジャンルの作品を手がけた。
　映画監督デビューとなった米俳優ヘンリー・フォンダ主演の「十二人の怒れる男」では、殺人事件の裁判で１人だけ被告の無罪を主張する陪審員が、他の陪審員に再検証を訴える緊迫したやりとりを描いた。
　ルメット氏は「十二人の怒れる男」（１９５７年）、「狼たちの午後」（７５年）、「ネットワーク」（７６年）、「評決」（８２年）でアカデミー監督賞にノミネートされたが、受賞はならなかった。２００５年には、映画界への長年の功績が認められた人に贈られるアカデミー名誉賞を受賞した。

コメント(2)

[2] mixiユーザー 04月12日 16:38

大好きな作品ばかりでしたがく〜（落胆した顔）特に狼たちの午後が好きです。

御冥福を御祈り致します。

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