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訃報 (ふほう)コミュの首藤剛志氏(脚本家、小説家)

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 人気アニメ「ポケットモンスター」などで知られる脚本家、首藤剛志氏が29日、くも膜下出血のため死去した。61歳。首藤氏は28日、JR関西線奈良駅の喫煙所で突然倒れ、救急搬送されていた。

 首藤氏は28日午前6時ごろ、同駅の喫煙所で倒れたところを通行人が発見。救急車で奈良市内の救命救急センターに搬送され、緊急手術が行われていた。人気アニメ、ポケットモンスターシリーズの劇場版第1作「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の脚本などを手がけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000522-sanspo-ent

この人の脚本は、「戦国魔神ゴーショーグン」と「魔法のプリンセス ミンキーモモ」そして「とんでも戦士ムテキング」や「アイドル天使 ようこそようこ」など、とても個性的なものが多く、印象深いものばかりでした。

非常に、残念です……。

コメント(5)

 急…でしたね。無念。残念です。ご冥福をお祈り致します。
「街角のメルヘン」をはじめて観た時には衝撃を受けました
それまでのアニメのような「夢物語の街」みたいな世界観と違い、そこには普段、私たちが住む「等身大の街」がそのまま描いてあったからです

そして「ようこそようこ」をはじめて観た時にも衝撃を受けました
それまでの女の子向けのアニメと言えば魔法少女モノが主流で、言うなれば「主人公が他力本願」のアニメなのですが、「ようこそようこ」は今までの魔法少女モノとは違い、他人の力に頼らず「主人公が自分の努力で自分の人生を切り開く」そんな主人公を描くアニメでした

首藤氏の、他の脚本家とは一線を駕すそのストーリーは私にとってオドロキの連続でした

謹んで御冥福をお祈り申し上げます
 小説版ゴーショーグンの完結を、ずっと待っていました……。
 本当に、お疲れ様でした。御冥福をお祈りいたします。

首藤さんは「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」の脚本を書かれていました。
脚本から重要な場面がカットされたため、ラストが意味不明になったと以前コラムでかかれていました。
残念です。

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