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今日のニュースコミュの2005年4月21日(木)-東京-快晴

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★松下電器の石油温風機で小6死亡
★旅客機が着陸失敗、子供1人死亡
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★チグリス川で57人の遺体
└武装勢力による人質か

 イラク移行政府のタラバニ大統領は20日、記者会見し、バグダッド南方のチグリス川で50人以上の遺体が収容されたことを明らかにし、15日にバグダッド南東のマダエンで武装勢力に拘束された人質とみられるとの見解を示した。AFP通信によると、遺体は57体に上る。イラクでは同日、イラク兵19人の射殺体が発見されたほか、アラウィ暫定首相を狙った暗殺未遂事件などが発生。新政権樹立に向け詰めの作業が行われる一方で、治安状況はむしろ悪化している。







★セガ本社と東京ジョイポリス家宅捜索

 東京都港区台場の屋内型娯楽施設「東京ジョイポリス」で足に障害のある坪内潤一さん(30)が死亡した事故で、警視庁捜査一課と東京水上署は21日、運営する「セガ」本社(大田区)と同施設を業務上過失致死の疑いで家宅捜索した。同施設の従業員らは「これまでも腰ベルトをさせずに運行することがあった」と話しており、同課は押収した資料を基に、遊具の運行の実態や同社の安全管理体制について詳しく調べを進める。事故は18日午後1時ごろ、「ビバ!スカイダイビング」に腰ベルトをせずに乗っていた坪内さんが、安全バーをすり抜けるように約5メートルの高さから転落し、死亡した。

「ベルトなしで安全」検証せず=会見で虚偽説明

 事故直後に行われた18日の会見で、小口久雄社長は「メーカーとの開発検証や定期的な安全点検で、ハーネス(安全バー)だけでも十分、安全と確認した」と述べていた。虚偽説明になったことについて、同社は「認識に誤りがあった」と謝罪した。 







★打倒さくら! 
└今季国内ツアー初優勝を目指す宮里藍

 女子プロゴルフツアーのフジサンケイレディースは22日から3日間、静岡・伊東市の川奈ホテルGC富士Cで開催される。今季国内ツアー初優勝を目指す宮里藍(19)は20日、激しい雨の中、インコースを回り調整。横峯さくら(19)のツアー初優勝に刺激を受け“真打ち”が反攻のノロシをあげる。男子プロでさえ攻略に四苦八苦する川奈に大量の雨が落ちた。インだけで練習ラウンドを打ち切った宮里は「グリーンは砲台で小さいし、コースも長いですね。きょうは雨だったのであんまり参考にはならなかったですね」と今季から男子にかわって開催されることになったコースの第一印象を語った。海岸線に連なる12、13、15、16、17番は風の影響を強く受けるため特に難易度が高い。尾崎将司のチップインバーディーなどこれまで数多くのドラマを生んだ17番パー3(172ヤード)の第1打は4I。女子プロがこの番手でグリーンをとらえるのは至難の業だ。毎ホール、ボギーと背中合わせのタフな3日間になることは間違いないが、これまでの宮里はこうした厳しい条件下でこそ実力を発揮してきた。それを裏付けるのが優勝を飾った2月の第1回女子W杯。宮里は初体験の本格的リンクスコースで最終日67をマークした。平均ストロークが77・03まで落ち込む中、このスコアは参加40選手中最少だった。好敵手・横峯のツアー初優勝で周囲のフィーバーも宮里への一極集中から様変わりしつつある。この現象はゴルフに集中できる環境づくりに心を砕いてきた宮里には好材料だ。世界を相手に序盤戦を戦ってきた宮里は今季、国内では沈黙したまま。特に昨季部門別ランク1位に輝いた平均パット数とパーブレーク率の数字は物足りない。タフなコースと好敵手の活躍は大きな刺激。目覚めの時はやってきた。







★少年少女ら7人、1都14県ドロボーの旅
└総額1億円

 神奈川県相模原市と東京都町田市に住むいずれも21歳の男5人と、町田市の少女(18)、同県座間市の少年(18)が、2003年1月ごろからの約1年半に、ワゴン車で東北や北関東など1都14県を旅行しながら計573件の盗みを重ねていたことが20日、同県警捜査3課と静岡、香川両県警などの合同捜査でわかった。主犯格の男ら3人は窃盗などの罪で、横浜地裁相模原支部から懲役2年6月から同4年10月の判決を受け、他の4人も保護観察処分などとなっている。調べによると、7人はレンタカーを借り、3、4人が1組となって半月から1か月かけて旅行。高級車が置いてある住宅などを狙い、網戸を焼き破って侵入する手口で、現金計約5500万円、ブランド品のバッグなど計910点(約4580万円相当)を盗んだとみられている。






★未来の地方医、奨学金で確保
└導入13県、検討6県

 医師不足に苦しむ県が、医学部生や大学院生を対象に、地元で一定期間働くことを義務づけた奨学金制度を相次いで導入していることが、朝日新聞社の調査で分かった。多くのケースが国公立、私立を問わずどこの大学の学生でも対象で、授業料など月15万円から30万円を貸与する。今年度に6県で新設され、導入されているのは計13県。検討中も6県に上る。小児科医や産婦人科医など診療科を限定する制度も出てきた。なかなか進まない国の対策にしびれを切らした各県が、自ら医師確保に乗り出した格好だ。都道府県の担当者に状況を聞き取りした。「医師修学資金」などと呼ばれる制度で募集枠の合計は120人を超える。奨学金は、授業料や図書購入費、生活費などに貸し付ける。県が指定した診療所や病院に、貸与期間の最大2倍までの期間、勤務すれば返済が免除されることもある。例えば大学1年生から借りた場合、6年間から9年間の地元勤務が義務づけられるケースが多い。これまで導入されていたのは、岩手、長崎、青森、福島などの6県だった。今年度は、宮城、秋田、新潟(81年度以来の復活)、富山などの7県で制度が設けられた。うち、秋田は来年度から学生の募集を始める。「へき地に勤務する自治医大卒業生だけでは足りない」(宮城)、「奄美などの離島に勤務する医師が特に足りない」(鹿児島)などの事情がある。

 さらに制度の拡充をしたのは、即戦力が期待できる大学院生の医師を対象に追加した長崎。青森は募集人員を10人程度から35人程度に増やした。このほか、鳥取、愛媛では、来年度からの導入に向け検討。さらに4県で導入の是非を検討している。

 県内に特に足りない診療科を限定する制度も登場。三重は、将来進む診療科を内科、小児科、産婦人科と限定した制度を04年度に全国で初めて導入した。さらに、今年度から富山で小児科、兵庫で産婦人科、麻酔科など、佐賀で小児科の限定で募集を始めた。これらの背景には、過疎地の診療所だけでなく、中核病院や勤務が厳しい診療科で医師不足が急速に広がっている状況がある。「県立病院のなかで助け合いながらやりくりしてきたが、間に合わなくなった」(兵庫)などの声が出ている。

 医師の偏在は、北海道や東北で全県的に医師数が少ないだけではなく、全国で県庁所在地に医師が集中する地域偏在も強まっている。小児科や産婦人科などでは、若い医師が集まらない診療科のばらつきも顕著だ。これまで各県は地元の大学に医師の派遣を求めてきたがなかなか実効性があがらず、国の対策も決め手を欠いているため、切羽詰まった自治体が独自に医師確保策に乗り出しているのが現状だ。






★松下電器の石油温風機で小6死亡
└CO中毒、連続3件

 松下電器産業は20日、同社製の石油温風機を使用中に一酸化炭素(CO)中毒が起きる事故が今年1〜4月に計3件起きたと発表した。1月の事故では小学6年生の男児(12)が死亡し、父親が重体。温風機内部の空気を送るゴムホースが劣化して亀裂が入り、不完全燃焼を起こして発生したCOが室内に漏れだしたためという。同社は1月の事故直後に温風機の不具合を確認していたが公表していなかった。事故を起こした機種と同じゴムホースを使っている製品は、85〜92年に製造した石油温風機と石油ヒーターの25機種、計15万2000台。同社は21日以降、無料点検と部品交換を進める。松下電器の林義孝常務が20日、大阪市内で記者会見した。林常務は頭を下げ、「事故で亡くなられた方のご冥福とご家族にお悔やみを申し上げます」と話した。「(公表の遅れは)判断が甘かったと反省せざるを得ない」としたうえで、「被害者への補償については誠意をもって対応していきたい」と述べた。小学生が死亡したのは、福島県伊南村のペンション。1月5日、会社員の父親と宿泊していた千葉県多古町の小学6年生の男児がCO中毒で亡くなり、父親も意識不明の重体となり、現在も入院中という。さらに2月と4月にいずれも長野県内で計5人がCO中毒になり、4人が入院。3件とも、88〜90年に製造された強制給排気(FF)式石油温風機が使われていた。

 同社は福島県での事故直後の1月上旬、同機種31台を一般家庭などから回収。調査したところ、うち9台については、温風機の燃焼室に空気を送るゴムホースが劣化して亀裂が生じて燃焼室に送られる空気が減って不完全燃焼を起こし、COを含む排ガスが逆流することがわかった。同社は、電気用品安全法に基づいて経済産業省に3件の事故の概要をそのつど報告。同省製品安全課からは原因究明を急ぐよう求められていた。同社は亀裂のほかに燃焼ファンの異常など複数の要因が重なって高濃度のCOが漏れた疑いが強いとみて調査を続けてきたが、事故の再発防止には公表に踏み切るしかないと判断したとみられる。

【無料点検についての問い合わせ 0120-872--773








★イラク首相の車列に自爆テロ
└首相は無事、警官1人死亡

 バグダッドで20日、イラク暫定政府のアラウィ首相の車列に対する自動車爆弾による自爆テロがあった。首相は無事だったが、警官1人が死亡、4人がけがをした。ロイター通信などが伝えた。

 アラウィ氏が同日、バグダッド市内でタラバニ大統領らとの移行政府の組閣に関する会合に出席し、同市内の自宅に戻ろうとしたところ、その車列めがけて車が自爆したという。アラウィ氏は暫定政府の首相として昨年6月からイラクを率いてきた。武装勢力に対して強硬姿勢を貫き、昨年11月にはファルージャ攻撃を命じた。一方で昨年10月にバグダッド市内の視察現場で、同氏が到着する直前に迫撃砲が着弾するなど暗殺未遂事件が何度か起きている。1月の国民議会選挙ではイスラム教シーア派宗教政党が主導権を握る「統一イラク連合」に敗れた。移行政府の組閣では、移行政府首相に指名されたジャファリ氏らと自派のポストを巡る駆け引きを続け、組閣作業が長引く一因になっている。








★ドコモデータ流出、元契約社員逮捕へ
└業務妨害容疑で

 NTTドコモ(東京都千代田区)から約2万4600人分の個人データが流出した事件で、警視庁捜査1課と高輪署は20日、同社からデータを持ち出した男を特定し、威力業務妨害容疑で事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。男は、報道機関に「個人データが流出した」と伝えるなど、“自作自演”で同社業務を妨害していたという。当時、同社の加入者約2000万人分のデータにアクセスできる「情報セキュリティルーム」に入れたのは254人だけだったが、男はその1人だった。事情を聞かれているのは同社の元契約社員の男(41)。調べによると、男は今年初め、港区の同社施設内にある「情報セキュリティルーム」の端末から、携帯電話や簡易型携帯電話(PHS)の契約者約2万4600人分の氏名、住所、携帯電話番号、固定電話番号の個人データを、携帯型の記憶媒体に無断でコピー。2月9日と11日、都内の報道機関に、NTTドコモの「情報管理体制の不備」を指摘する内容のメールに、自ら持ち出した個人データが入ったファイルを添付して送信し、NTTドコモに社内調査をさせるなどして、業務を妨害した疑いが持たれている。持ち出されたのは、新潟県中越地震の被災者向けに実施した「基本料減免措置」の対象者と、コンサートチケットの購入などで使われる「ナビダイヤル」サービス利用者の個人データ。外部に知らせることに、公益性は認められない情報だった。同社広報部によると、「情報セキュリティルーム」は、同社の個人データ管理システムの“心臓部”。全面ガラス張りで、6台の監視カメラで社員らの出入りを24時間監視しており、入室するには、目の網膜で個人を識別する「虹彩(こうさい)認証」などの手続きが必要という。







★次世代DVD統一へ
└ソニー、東芝陣営が交渉

 高画質の映像を長時間記録できる次世代DVD規格をめぐり対立していたソニーと東芝の両陣営が、双方の長所を取り入れた新規格を共同開発する方向で交渉に入ったことが21日、分かった。双方は月内にも合意を目指す。両陣営の争いは、世界の大手家電メーカーや米ハリウッドまでを二分したが、機器やソフトを幅広く普及させるには「消費者の利便性を配慮し、規格分裂を回避するのが不可欠」と判断した。ハリウッドの映画会社にも新たな規格の採用を打診している。最終決着すれば生産コストの削減につながり、消費者の利便性も飛躍的に向上することになる。







★政府・自民が郵政法案修正協議をスタート
└政府に満額回答求める

 政府・自民党は郵政改革検討委員会で、政府の郵政民営化法案の骨格の修正協議をスタートさせた。自民党は、民営会社の一体経営を担保するため持ち株会社などと金融2社との資本関係を保持することや、地域・社会貢献基金の増額などを要求。政府から「満額回答」を求めた。宮沢洋一・自民党郵政改革関係合同部会事務局長が記者団に明らかにした。自民党側は、申し入れに対してさみだれ式の回答ではなく、「全体として、回答が示されないと了承できない」と強く要望した。また、申し入れ項目のほかにも、財政面や税制面で特段の配慮を谷垣財務相に求めたという。これに対して細田官房長官が「真摯(しんし)に対応したい」と応じたが、きょうの会合は短時間で終了した。次回検討委員会は、政府側からの「満額」回答が出揃う時とされ、まだ未定。自民党は明日郵政改革関係合同部会役員会を開き、今後の日程を調整する。









★フジテレビ主催ゴルフ大会、ライブドアの取材申請に難色
 
 フジテレビジョンやニッポン放送が主催する女子プロゴルフ大会「フジサンケイ レディス クラシック」に、ライブドアが取材を申請していることが20日明らかになった。実現すれば、ニッポン放送株を巡る攻防の末に資本業務提携を発表したライブドアとフジの「実のある提携」第1弾ともいえそうだが、今のところ大会事務局は難色を示している。本大会は22日から24日まで静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコースで開かれる。宮里藍ら人気プロも参加することから、ライブドアのニュース部門がインターネット中継も含めて取材を申請した。








★野口さん搭乗のディスカバリー、打ち上げ延期

 米航空宇宙局(NASA)は20日、野口聡一飛行士(40)らが乗るスペースシャトルの飛行再開1号機ディスカバリーの打ち上げについて、来月15日としていた目標を同22日に延期すると発表した。事故の再発防止策の確認作業と事務作業に、予想以上に手間取っている模様だ。コロンビア号の空中分解事故(03年2月)を教訓にした再発防止策のうち、事故の発端となった外部燃料タンクの断熱材の脱落防止対策や、機体の損傷を点検する機器類の一部について、技術的に確認するべき点が残っているという。今回の打ち上げが可能な期間は6月3日まで。シャトル責任者のパーソンズ氏は「準備が完全に整うまで打ち上げない」と、さらに遅れる恐れも示唆した。次の可能な期間は7月中旬〜下旬だ。NASAの確認作業が終われば、外部評価委員会が再発防止策の達成度を点検する。NASAのグリフィン長官は「われわれが最終決断する」と、外部評価委の最終報告を待たずに打ち上げる姿勢も見せている。







★新しい法王で大儲け
└ブックメーカーで英国人に高額配当

 ブックメーカーの「ウイリアム・ヒル」によると、1人はロンドン郊外のトゥウィッカーナムのギャンブラーで、2250ポンド(約46万円)をゲット。もう1人はやはりロンドン郊外のエンフィールドのギャンブラーで、ラツィンガー枢機卿に500ポンド(約10万2500円)賭けて2500ポンド(約51万円)を手にした。広報担当のグラハム・シャープ氏は「ここ2、3日は、総選挙がらみより法王選びの賭けのほうが盛んでしたね」とコメント。「ラツィンガー枢機卿も想定されていましたが、賭けではやられました。5万ポンド(約1000万円)以上やられてしまいました」。「ウイリアム・ヒル」はすでに新法王、ベネディクト16世の次の法王選びの賭けを受け始めた。ナイジェリアのフランシス・アリンゼ枢機卿が10−1だ。







★NY株、1万ドル割れ寸前

 20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米景気が軟調局面に差しかかったとの懸念から急落し、1万ドル割れ寸前になった。終値は前日比115・05ドル安の1万0012・36ドルと、年初来安値を更新して取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、18・60ポイント安の1913・76。ダウ平均は午前、前日発表の半導体最大手インテルの決算が好調だったことなどを好感し、1万0100ドルを大きく上回って取引された。しかし、午後に入って発表された全米12地区連邦準備銀行の景況報告(ベージュブック)で、一部の地区連銀が個人消費の鈍化を指摘したことから、景気が軟調局面に入るとの懸念が急速に高まり、一時ダウ平均は1万0000・46ドルと1万ドル割れをうかがう展開となった。








★森進一「力及ばず…」
└発覚から一夜、HPで初コメント

 森進一(57)、昌子(46)元夫妻の離婚発覚から一夜明けた20日、進一が後援会の公式HPを通じて初めて離婚についてのコメントを出した。病床から「私の力及ばず離婚という結果になりました」と報告し、「レコーディングに取り組めるまでに体調が回復してまいりました」と退院が近いことも明かしている。ただ、本人の会見予定はないといい、財産分与や慰謝料などの真相はやぶの中だ。「春のぬくもりが日々、感じられるようになりました」。HPの文面は、独身に戻り、新たな気持ちで出直しを図る森の心境を象徴したような書き出しで始まる。続けて「このたびは体調を崩し、入院ということになり、大変ご心配をお掛けしました」と、C型肝炎の治療で入院していることを報告し、「先日来、家族のことでお騒がせをいたし、誠に申し訳なく思っております」と今回の騒動をファンに謝罪。「私の力及ばず離婚という結果になりました」と、回避したかった無念さを“力及ばず”の4文字にしたためた。さらに「徐々にではありますが、医師の許可を得て新曲のレコーディング等に取り組めるまでに体調が回復してまいりました」と仕事復帰していたことも告白。18日から6月1日発売のデビュー40周年記念曲「はな」のレコーディングを再開させていた。事務所関係者も「来週早々には退院できる」と話している。退院後は約1年間、インターフェロンの投与のために週1回ペースで通院し、40周年の記念行事にまい進することになるが、財産分与や慰謝料について明らかになっていないことも多く、会見を望む声も多い。だが、進一側は「これ以上対応することはない」とし、昌子側も「弁護士と相談中ということしか聞いていません。会見の予定もありません」。文面の最後に進一は「一層のご支援をお願いします」と呼びかけ、笑顔の写真を掲載しているが、心からの笑顔が出る日はまだ先のようだ。


森伸一オフィシャルサイト「もりこみ」
http://www.jvcmusic.co.jp/mori/









★映画「バッシング」がノミネート
└カンヌ・コンペ部門

 世界最大の映画祭、第58回カンヌ国際映画祭(5月11−22日)の事務局は19日、最高賞などを競うコンペティション部門のノミネート20作品を発表。日本から小林政広監督(51)の「バッシング」の出品が決まった。同作は中東で人質となり帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性(占部房子)の姿を描くフィクション。平成16年にイラクで起きた邦人誘拐事件にインスピレーションを得て企画した。カンヌ出品4度目でコンペ部門初の同監督は、本紙の電話取材に「待ちに待ったコンペ出品!」と感激ひとしおだった。コンペ外では、鈴木清順監督(81)の「オペレッタ狸御殿」(5月28日公開)の特別上映が決定。清順監督は「長年の念願だった映画で、このような機会に恵まれて光栄」と喜びのコメントを発表した。








★旅客機が着陸失敗、子供1人死亡
└テヘランの空港

 イランの首都テヘランのメヘラバード国際空港で20日夜(日本時間21日未明)、イランのサハ航空のボーイング707型機(乗員16人含む乗客173人)が着陸に失敗、滑走路からはずれた小川付近で止まった。国営イラン通信によると、機内から乗客が脱出する際に、子供1人が小川に落ちて死亡し、負傷者数人が病院に運ばれた。同機はイラン南部のペルシャ湾にあるリゾート地キーシュ島を出発し、テヘランに向かっていた。米国との断交が25年近く続くイランの航空会社は、経済制裁のため機体の更新ができず、707型機のように老朽化した機体を使用している場合が多い。現場からの映像などでは、機体は滑走路から外れ、車輪や機体下部が損壊している。出発時から機体に不調があったとする情報もあるが、着陸失敗の原因は不明。


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★高見盛、けいこの仕方で混乱「???」

 けいこで「力を抜くな」と怒鳴られてきた高見盛(28=東関)が20日、今度は若い衆への対応に苦しんだ。春場所は前頭8枚目で9勝で、夏場所(5月8日初日、東京・両国国技館)では幕内上位復帰が確実。それだけにけいこにも力が入るが、力の入れ方の間違い?  を大関魁皇らに指摘され、混乱してしまった。午前9時、高見盛が張り切って土俵に下りた。若い衆に胸を出す。序二段高世が途中で力を抜くと「人の(ための)けいこじゃないんだ」と珍しくゲキ。さらに、得意の右差しから一気の寄りを連発した。そんな状況に、出げいこに来ていた魁皇の師匠友綱親方(元関脇魁輝)が思わず言った。「自分だけ相撲を取ってもだめなんだぞ。相手に力をつけさせてやらないと。下の者が育たないぞ」。相手にも力を使わせるけいこの必要性を指摘されたわけだが、高見盛は勘違い。今度は立ち合いで故意に両脇をがら空きにした。これには相手の幕下華王錦も驚いて待った。今度は魁皇から声がかかった。「加藤(高見盛の本名)、人のけいこも大事だけど、自分のけいこはもっと大事なんだよ」。顔中に「?マーク」を浮かべた高見盛はパニック寸前。「オー、ボーボーボー」と奇声を発して、フラフラになりながら45番をこなした。けいこ後は再び友綱親方から、下位力士とのけいこの大切さを諭された。「自分のことで精いっぱいだったから、そこまで考える余裕がなかった。教えながらやるのは大変だあ…」としみじみ。朝青龍、魁皇にしごかれ泣きべそをかいてきたが、けいこの大切さを学んだ7年目の春となった。
★渡辺謙の離婚成立
└財産分与なしで8日に届提出

 俳優の渡辺謙(45)と由美子夫人の離婚が成立したことが20日、スポーツ報知の取材で分かった。渡辺が離婚を求めた訴訟で、由美子さん側が最高裁への上告を断念。3月30日付で控訴審判決となる離婚が確定し、4月8日に代理人が都内の区役所に離婚届を提出した。由美子さんの約2億円の借金が原因で夫婦関係が破綻(はたん)したとして、由美子さんが求めていた財産分与も認められず、約3年半続いた泥沼の離婚騒動は渡辺の“完全勝利”で決着した。


【由美子さんとの泥仕合3年半決着】

 夫人の多額の借金、宗教法人とのかかわり、渡辺の女性問題…。高裁までもつれ込み、法廷で様々な言葉が飛び交った泥沼の離婚劇が、ついに決着した。3月16日に東京高裁が離婚を認める一審判決を支持し、由美子さん側の控訴を棄却。由美子さん側が判決を不服として最高裁に上告する可能性もあったが、期限となる同30日までに申し立てがなかった。よって控訴審で認められた離婚が30日付で確定。4月8日に代理人が都内の区役所に離婚届を提出した。1983年10月に結婚した2人の離婚騒動の発端は01年12月。都税滞納のため東京・世田谷区内の自宅を差し押さえられていたことが発覚した。渡辺は釈明会見を開き、89年に発病した急性骨髄性白血病の治療と、新居購入が重なり家計が苦しくなっていたと説明した。しかし、実際には夫人の借金の詳細がつかめておらず、不信感を募らせた渡辺は02年2月に別居に踏み切った。その後も2人の話し合いは進展せず、渡辺は02年秋に由美子さんを相手に、離婚を求める訴訟を起こした。渡辺は自ら出廷して「妻がなぜ借金をしたか、借金総額がいくらか、借金がどこへ使われたのかなどが判明しない限りどうすることもできない」と述べた。裁判には夫人に累計4億5000万円を貸したという宗教法人の代表も出廷。夫人側は渡辺の女性問題を挙げて反論するなど、泥沼化した。由美子さんが友人や知人から借りた約2億円をめぐって夫婦の主張が食い違っていたが、東京地裁は「借金が渡辺の指示によるものという証拠はなく、借金により夫婦間の信頼関係が破壊された」と判断。離婚を認め、夫人側が請求していた財産分与についても必要ないとした。“完全勝利”に終わった渡辺は現在、米国に拠点を移して活動中。映画「バットマン ビギンズ」(6月18日)、「SAYURI」(12月)の公開が控えている。ようやくプライベートがすっきりし、仕事に没頭する毎日が続きそうだ。
★地球最大の衝突を確認
└超巨大氷山が南極大陸の氷河に衝突

 東京都の1・5倍の面積をもち、「世界最大の浮遊物」とされる南極海の超巨大氷山「B15A」が、南極大陸から突き出た全長約100キロの氷河の岬に衝突するというギネス級の“大事故”が衛星観測で確認された。米コロラド州の国立雪氷データセンターによると、観測されたのは今月15日。画像の左下から上方へ約100キロ突き出している白い氷の岬「ドリガルスキー氷舌(ひょうぜつ)」の先端に、長さ約120キロの氷山B15Aが衝突、片かなの「イ」のような形になり、岬の先端が割れている様子が確認できる。同センターやNASAによると、岬の先に居座った氷山が障害物となり、周辺に生息するペンギンや海中の光合成生物の暮らしに深刻な影響を与える恐れがあるという。B15Aは、南極氷原の崩壊で2000年3月に巨大な破片となって流出。南極海沿岸部を漂流し、衝突が懸念されていた。棚氷崩壊の原因については地球温暖化説と自然現象説がある。
★郷ひろみさんが離婚

 歌手の郷ひろみさん(49)が妻の名美さんと離婚することが21日、分かった。自身のホームページで明らかにした。郷さんは「それぞれの道を歩んでいくことが今後の2人にとって最善の方法という結論に達した」とコメントした。郷さんは2000年に再婚していた。

http://www.hiromi-go.net/

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