今日のニュースコミュの2005年4月15日（金）-東京-晴→曇

★新種のムシに「ブッシュ」と命名
★電撃結婚（TBS小倉アナ）
★「拾った」と届け出のイグアナ、実は自分のペット
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★＜韓国漁船＞北朝鮮側越境で銃撃
└漁師が酒に酔って北海域に

　韓国の東海岸沖合で１３日、韓国の漁船が北朝鮮側に越境、韓国軍は「北朝鮮スパイか」と銃撃する事件が発生したが、１４日、韓国人漁師が酒に酔って漁船に乗り、偶発的に北朝鮮海域に入ったとの調査結果を発表した。一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は１４日「南朝鮮の同胞が射撃を受けながら北朝鮮に来た」と速報した。





★電撃結婚の小倉アナ
└仕事は継続

　交際中だったＴＢＳ人気アナウンサー・小倉弘子アナ（３０）と元Ｊリーガーでスポーツキャスターの水内猛氏（３２）が１４日、電撃結婚した。２人は午前中に都内の区役所にそろって出向き入籍。挙式・披露宴などは未定で、小倉アナは妊娠はしておらず、結婚後も仕事を続ける。入籍直後の小倉アナは、この日もレギュラー出演の「イブニング・ファイブ」に出演。普段と変わらない、落ち着いた司会ぶりを見せていた。夜になってそれぞれが、結婚をマスコミ各社に発表。小倉アナは「想像以上に真っすぐ、前向きに人や物事に向き合う水内の姿に最初は戸惑いすら覚えました。しかし、時がたつにつれ、安心して２人の時間のハンドルを預けるようになっていました」と幸せいっぱい。一方の水内氏は「２人でいる時間、そして彼女と彼女の夢を大切にしながらお互いに協力し合いたい」としている。水内氏は１５日、都内で単独会見を行う。２人の交際は０３年７月から。当時、小倉アナは「ＮＥＷＳ２３」のスポーツコーナーを担当しており、フジの「すぽると」などで解説を行っていた水内氏と知り合った。１メートル７４と長身の小倉アナに対し、水内は１メートル７０と小柄。同年１０月には写真週刊誌などで交際が明らかになったが、スポーツ好きの２人らしく「いいお付き合いをしています」と語るなど、さわやかな交際を続けてきた。小倉アナはスポーツ担当などを経て、昨年秋から夕方の報道番組のキャスターに抜てき。ＴＢＳの女子アナのエースとして活躍している。





★田臥代表辞退
└NBA挑戦を優先

　日本人初のNBA選手となった田臥勇太（24）が今季の男子バスケットボール日本代表候補から辞退していたことが14日、明らかになった。日本協会はこれを受け入れたが、03年度から指揮するジェリコ・パブリセビッチ監督（54）は激怒。「3年間、私は彼を1度も見たことがない。はっきり言うと彼に代表を大きく変えるクオリティーはない」。来年の世界選手権（8月、日本）にも呼ばない方針を示した。NBA挑戦のためには、サマーキャンプに参加して認められる必要がある。田臥は日程の重なる代表を「選ばれて感謝しているが、挑戦させてほしい」と1週間前に辞退。現代表は若手中心の構成ということもあり、杉浦良昭男子強化部長も「日本バスケ界にマイナスにならない」と前日13日に了承した。だが、クーコッチらNBA選手を指導したこともある名将はこの日伝え聞いたばかりで納得できなかった。日本バスケ界のためにも、田臥はNBAで結果を出さなければならない。






★中国、アジア最大貿易国に
└ＷＴＯ年次報告

　中国が昨年、モノの輸出で日本を抜いて世界第３位になり、輸出入合わせて「アジア最大の貿易国」となったことが、１４日公表された世界貿易機関（ＷＴＯ）の２００４年年次報告で確認された。中国は０３年に輸入で日本、英国、フランスを抜いて米国、ドイツに次ぐ第３位に急浮上、輸出でもドイツ、米国、日本に次ぐ４位になっていた。輸入は昨年も３位。中国が「世界の工場」であると同時に「世界の市場」としても急成長を続けていることが裏付けられた。ＷＴＯによると、中国のモノの輸出額は０４年、為替レートなどを調整しない「名目ベース」で前年比３５％増の５９３４億ドル、輸入は同３６％増の５６１４億ドル。日本は輸出が前年比２０％増の５６５５億ドル（名目ベース）で中国に次ぎ４位、輸入は４５４５億ドルで前年と同じ６位だった。輸出の１位はドイツで、２位が米国。輸入は１位米国、２位ドイツ。世界全体のモノの貿易は、伸び率が前年比２１％と過去２５年間で最高を記録した。ドル安と石油、鉄鋼の価格上昇が名目ベースの貿易額を押し上げ、為替レートなどの変動を調整した「実質ベース」での伸び率は前年比９・０％にとどまるが、０３年の５・０％、０２年の３・５％と比べれば非常に高い伸びを示した。ＷＴＯは、世界経済の成長が０４年後半から停滞しているため、今年の実質伸び率は前年比６・５％と予測している。





★留学生が襲われ死亡と虚偽報道
└中国語サイト掲載

　「中国人留学生が日本で殺された」との虚偽のニュースが多数の中国語ウェブサイトに掲載され、発信元とされた日本の中国語新聞社が否定、抗議する騒ぎとなった。中国外務省も１４日夜、事実ではないとする報道官談話を発表した。記事は「１２日夜、関西の中国人留学生２人が仕事帰りに日本人に襲われ、男性１人が死亡」との内容。大阪市の「関西華文時報」が発信したとの形で、１３日から１４日にかけ米国や香港、中国のサイトに転電された。しかし、同社によると、そのような報道をした事実はなく、同社は１４日朝、「当社の名前をかたって虚偽の報道を流したことに強く抗議する」と声明を発表した。





★大阪市に３億円の源泉徴収漏れ指摘
└職員厚遇で国税局

　大阪市職員への過剰な福利厚生をめぐる支出に課税できるかどうかを調査していた大阪国税局は１４日、市が「制服」として支給してきたスーツや、互助組織が永年勤続者に記念品を渡してきた制度など４項目の過去５年分、約２４億６８００万円の支出について、市が源泉徴収義務を負う「給与所得」にあたると認定した。源泉課税の徴収漏れ額は約３億円にのぼるとみられる。また、市が互助組合を通じて職員の掛け金の２倍を超す公費を投入し、１人あたり約３８０万円を給付してきたヤミ退職金・年金についても、公費負担分は給与にあたると判断。約１３５億円が課税対象になるとした。しかし、公費負担分を市に返還することを求める住民監査請求が起こされていることなどから、国税局は互助組織の対応を待って課税するかどうかを決めるとみられる。国税局は退職金や年金などに使われる公費はすべて「給与」にあたると判断している。同様の制度をもつ地方自治体などに大きな影響を与えることになりそうだ。国税局は１月下旬に一斉税務調査に入り、課税の可否を検討してきた。

　スーツについては係長以下の職員約２万３０００人に対し、２〜３年に一度、市が「制服」として支給してきた。単価は約３万〜３万５０００円。胸ポケットのフタ部分に「Ｏｓａｋａ　Ｃｉｔｙ」の刺繍（ししゅう）が入っているが、ポケットの内側に隠せるようになっている。市は「制服なので課税されない」として源泉徴収してこなかった。国税局は、非課税の基準となる「勤務場所で着用する事務服、作業服」にはあたらないと判断した。別に支給しているワイシャツなどを含め０４年度までの過去５年分の費用約２３億円を源泉徴収の対象とした。また、市から公金補助を受けている四つの互助組織でつくる市職員互助組合連合会が、勤続３０年の職員に５万円の現金、旅行券、図書券・カルチャーセンター受講券の中から職員に一つを選ばせる「リフレッシュ活動支援事業」も徴収の対象とした。このほか、職員が夜間大学などで学ぶときに、市が年間４万６０００円を限度に貸し付ける「奨学貸与金」についても在学期間の倍以上勤続すれば、返済が免除されていることが判明。１万３０００円の「結婚貸与金」も結婚後、４年勤続すれば返済免除になっていた。国税局は「免除された場合、給与所得にあたる」と認定した。

　市職員互助組合連合会が生命保険会社と年金保険の契約を結び、ＯＢ職員に平均約３８０万円の「ヤミ退職金・年金」を支給していた問題については、職員負担の２倍を超える保険料を市がまかなっていたと認定。「互助組合は市と職員の間に入っていただけ」として、公費負担分の保険料を全額給与とした。この制度は９３年に始まり、市の負担総額は約３０４億円になる。国税通則法では源泉課税は過去５年までしかさかのぼれないが、市が０４年度までの５年間に負担した保険料は約１３５億円になる。国税局が課税を決めた場合、最低でも１３億円程度の源泉徴収を市に求めることになる。しかし、互助組織が給与相当分を市に返却した場合は、元々給付がなかったことになるとして、課税を見送る方針とみられる。






★過去にはこだわらない
└歴史問題で豪首相

　オーストラリアのハワード首相は１４日、日本人と中国人の記者団との会見で、第２次大戦をめぐる日本の歴史問題について「歴史は否定できないが、歴史に支配されて現在と将来についてまひするべきではない」とし、過去にこだわらない姿勢を強調した。首相は「起きたことはよく知っているし、戦争で苦しんだわが国の人たちの感情も理解している」とする一方で、「私は未来を見ている人間だ。６０年がたち、日本は非常に貴重な友人になった」とも述べた。さらに「われわれは（日中）両国と良好な関係にあるが、互いの関係をどうするべきかを他の国に言うつもりはない」と語り、１８日からの日中歴訪の際に両国の仲介役を務める意思がないことを明らかにした。





★「拾った」と届け出のイグアナ、実は自分のペット
└神戸…転居で手放そうと思い

　神戸市中央区の女性（４９）が１０日夜「路上で見つけた」と兵庫県警生田署に届けたイグアナは、実はこの女性のペットだったことが１４日、分かった。女性は「転居で手放さなくてはならなくなり、警察なら何とかしてくれると思った」と釈明。本来なら動物愛護法違反や軽犯罪法違反（虚偽申告）に当たるが、同署は「イグアナを思う気持ちゆえの行動」と大目に見て、注意するにとどめた。同署によると、女性は自宅が競売に掛かることになり、転居先でイグアナを飼える保証がないため、拾得物として警察に届けることを発案。「自宅前で見つけ数日間飼ったが、手に負えなくなった」と、発見者を装って生田署に届けた。ところが、この話題の報道を見た同署ＯＢが、３年前に女性宅でイグアナの脱走騒ぎがあったことを思い出し署に連絡、虚偽の届けが発覚した。






★同性婚無効
└米、オレゴン州

　米オレゴン州最高裁は１４日、同州のマルトノマ郡が昨年４月に承認した約３０００組の同性婚は無効であるという判断を下した。同州は昨年１１月に行われた住民投票で、「男女間の結婚のみを合法とする」という文言を同州憲法に挿入する修正案を可決していた。全米では同性婚を州法で禁じる州が１８州に上る一方で、マサチューセッツ州は昨年５月から同性婚が合法。バーモントとコネティカット州は、同性カップルに対して、異性婚と同じ法的権利を認める「シビル・ユニオン」を認めている。





★空自機墜落事故、事故原因の調査始まる
　
　航空自衛隊新潟救難隊のＭＵ―２救難捜索機が新潟県阿賀町の山中に墜落、搭乗していた4人が死亡した事故で、航空幕僚監部の事故調査委員会は15日、本格的な原因の調査に乗り出した。事故調査委は、航空幕僚監部航空安全管理隊の大金和美・事故調査部長ら15人で構成。この日は、現場上空から状況確認を行った。今後、機体を回収するとともに、新潟救難隊の隊員から事情を聴くなどして事故の原因を究明する。ＭＵ―２は14日午後1時ごろ、訓練のため新潟空港を離陸。約55分後に機影がレーダーから消え、午後3時15分ごろ、阿賀町の御神楽岳北西斜面に墜落しているのが見つかった。当時の天候は晴れで、飛行前点検で機体に異常はなかった。






★中国への修学旅行中止に・青森市の学校
└生徒の安全を重視

　青森市の東奥学園高校（高橋福太郎校長）は15日までに、中国での反日デモなどの混乱を受け、11月に予定していた中国への修学旅行を中止することを決めた。2年生が中国、関西方面の二手に分かれ、11月23日から五泊6日の日程だったが、国内に一本化する。旅行先を中国から国内に変更するのは米中枢同時テロが起きた2001年、新型肺炎の感染が拡大した03年に続き三回目。同校は「生徒の安全を優先した。11月までに情勢が改善しているかもしれないが、旅行直前になって宿泊施設や交通機関の変更は難しいため、今年は見送った」としている。







★ドイツの食人鬼の罪は殺人？過失致死？不当な安楽死？

　ドイツの食人鬼と検察官が13日、犠牲者の意思に沿って殺害、その肉を食べた事件をめぐって最高犯罪法廷で対決した。アルミン・メイベスはその血腥い事件でドイツと世界に熱狂と嫌悪を引き起こし、2004年1月、過失致死罪で懲役8年6ヶ月の有罪判決を受けた。メイベスはインターネットで知り合ったコンピュータ技師、ベルント＝ユルゲン・B氏を殺害したことを認めたが、殺人の罪は免れた。犠牲者が食べられることを望んだ異様な性的フェティシズムの事件だったからだ。メイベスは犯行をビデオに録画しており、それが法廷で再生され衝撃を与えた。メイベスは全く動じることなく犠牲者のペニスを切断し、要求にしたがってそれを食べる。最初は生で、その後ソースパンでフライにして。検察側は、一審判決は不適切であると確信しており、メイベスは自分の変態的な性欲を満たすために犠牲者を殺害したのだから、殺人罪で有罪にするよう主張した。検察官はドイツ連邦犯罪裁判所で「被告にとって、これは人肉へのフェティッシュを満たすために行為に過ぎないのです。被告は、機会があればまた同じことを繰り返すでしょう」と証言した。メイベスの弁護士、ハラルト・エルメル氏は、過失致死罪よりも軽い「要求に基づく殺人」の適用を求めた。これは違法な安楽死にあたり、最高刑は懲役5年だ。メイベスも検察も事件を下級裁判所への差し戻しを求めている。連邦犯罪裁判所は4月22日に判決を下す予定。下級裁判所に差し戻す場合、一審判決は軽すぎるか、重すぎるかの判断を示すものと見られる。エメル氏は法廷で、メイベスは知性があり、同じ間違いは二度と繰り返さないでしょう、と主張した。メイベスは出廷していなかった。「被告に学習能力があるのはお分かりになるはずです」。さらに、メイベスの動機は犠牲者の願いを遂行することだけで、他の《基本的な動機》はなかったと付け加えた。「メイベスは欲望を満足させてあげる人間なのです。いつも他人が望むことをしてきました」エメル氏によると、犠牲者は、自分の希望にそって、人生を《美しい死》によって終止符を打ったのだ、と語った。「B氏は、自分の死に関与しており、その主役だったのです」ドイツ人映画監督が昨年、このドイツの食人鬼に関する映画を製作すると発表しており、すでに地元の映画基金から製作資金が出ている。







★手荷物取扱エリアの警備を強化
└カンタス航空《ラクダ着ぐるみ事件》の余波

　オーストラリア国営のカンタス航空は空港の手荷物取扱エリアと特定の飛行機の機内にカメラを設置する方針だ。これは、《ラクダの着ぐるみ事件》をはじめとする警備上の失態が続いたことを受けての措置だ。先週、シドニー空港の滑走路で、乗客が持ち込もうとしたらくだの着ぐるみの服を荷物チェック係が勝手に着て車で走り回るという事件が起き、大々的に報じられた。《ラクダの着ぐるみ事件》をきっかけに、人々はシドニーの新聞社に電話で、これまでに服、ノートパソコン、下着などが手荷物から盗まれたという情報が寄せられた。カンタス航空の最高責任者ジェフ・ディクソン氏は、警備カメラのアップグレードは、手荷物の警備に関して一般の関心が高まったことを受けてのものだと語った。ディクソン氏は声明で「特筆すべき装備の追加措置で、カンタスが所有、もしくは独占的にリースされているターミナルの手荷物取扱エリアを100％に限りなく近くカバーできるようになりました」と発表した。「最近の報道と対照的に、わたしどもの統計では、カンタスにおける手荷物の事故は極めて稀であることを示しています」カンタス航空はすでに900台の有線監視カメラを設置している。新しい警備上の措置はオーストラリアで9箇所のカンタスのターミナルで適用される。







★新種のムシに「ブッシュ」と命名
└米国コーネル大、昆虫学者が発表

　キノコムシと呼ばれる昆虫で、新たに見つかった３種にブッシュ米大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官の名前が付けられた。米コーネル大で２４年間昆虫学の教授を務めたロンドン自然史博物館のウィーラー昆虫学主任ら２人が１３日、米自然史博物館報で新種キノコムシへの命名を発表した。ウィーラー主任らは６５種の新たに見つかったキノコムシに命名。うち３種にブッシュ大統領らの名前を「借用」し、それぞれラテン語の学術名で「ブッシ」「チェーニイ」「ラムズフェルディ」とした。同主任は「自由と民主主義の原則に忠実であろうとする、困難で不人気な仕事を進んで行っている３人の指導者をたたえるため」の命名だとしている。





★韓国で血液型占いブーム
└Ｂ型男性への偏見広がる

　韓国の雑誌やテレビ番組、インターネット上ではここ数年、血液型占いが大流行しており、Ｂ型の男性について「自己中心的で短気」とする偏見が広がっている。研究者は血液型と性格の相関関係を否定するが、自称専門家の説が下火になる気配はなく、Ｂ型男性は恋人に不向きなタイプと決めつけられている。この影響は大衆文化に反映され、これまでに「Ｂ型の男」というヒット曲やＢ型男性との交際術の本、Ｂ型男性とＡ型女性の恋を描くラブコメディー映画が世に送り出された。血液型による性格分類は、日本人の古川竹二によって１９２７年に初めて発表され、１９７１年に能見正比古が復活させた。能見の著作などは韓国語に翻訳されており、首都ソウル市内の書店にも翻訳本が並ぶ。韓国カトリック大学の精神医学研究者は、血液型と性格の関係を裏付ける科学的な証拠はないと明言し、こうした説を盲信する若い世代に冷静な対応を呼びかけている。





★蛮勇で女を口説けると思っている諸君、女はリスクが大嫌いだぞ

　向こう見ずな振る舞いで女性を魅了できると考えている命知らずの男性諸君、考え直したほうが良いようだ。メイン大学の研究チームが100人の男女を対象に行った調査によると、バンジージャンプなどの危険な行動に女性は冷淡で、危険を犯さない慎重な男性を好むそうだ。ニューサイエンティスト誌によると「男性は無意味な賭けで、女性に感銘を与えられると考えますが、実際のところ、女性は慎重な男性を好む」という。男性の無謀な行動を、潜在的な配偶者にその強さと勇気を示してアピールするためと説明する理論もある。しかし研究者のウイリアム・ファーシング氏は、女性は危険を犯す男性より地位の高い男を好むと言う。「だから、男性の集団の中で高い地位を保っている男性は、その地位ゆえに女性から好かれるでしょう。女性はリスクを好みません」