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今日のニュースコミュの2005年-3月31日(木)-東京-晴

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★10代の女子選手に人気集中
└スポーツの意識調査で

 電通リサーチが全国5000人から回答を得たスポーツについてのアンケート結果が30日に発表され、好感度、期待度でゴルフの宮里藍、卓球の福原愛(ミキハウスJSC)、フィギュアスケートの安藤美姫(愛知・中京大中京高)と、10代の女子選手が上位に名を連ねた。
 「今年活躍を期待する選手」では、米大リーグ、マリナーズのイチロー、ヤンキースの松井秀喜に次いで宮里、福原、安藤が3−5位。「好きな選手」でも宮里が5位、福原が7位、安藤が9位だった。プロ野球の「注目する球団」は新規参入の楽天が、2位ソフトバンクを大きく引き離して1位。楽天は「球場で観戦したいチーム」でもトップ。「交流試合で観戦したいカード」も楽天と巨人の顔合わせが1位だった。






★ライブドア社長、フジと「休戦」提案・提携へ糸口探る

 ライブドアがフジテレビジョンに「休戦協定」の条件を提示していることが30日、明らかになった。ライブドアがフジ株の買い増しに動かない代わりに、ニッポン放送の持つ優良資産を売却しないことなどが条件になるとみられる。ライブドアは経営権取得が確実になったニッポン放送の企業価値が目減りするのを防ぎながら、資本業務提携の交渉に向けた糸口を探る考え。一方、フジ幹部は「休戦を申し込まれたという認識はない。事態は特に進んでいない」と語った。堀江貴文ライブドア社長が日本経済新聞とのインタビューで明らかにした。堀江氏は「とりあえず戦いはやめるというのが第一」と発言、両社の話し合いが進展しているとの見方を示した。ニッポン放送の経営権取得をテコにフジ本体との業務提携を求める交渉をするより、互いの不利益になる施策を取らないとの合意を優先させる考えだ。






★愛知万博弁当の持ち込み、一転解禁へ

 愛知万博(愛・地球博)に弁当が持ち込めないため、来場者から不満が出ている問題で、万博協会は4月中にも持ち込みを解禁する方針を固めた。協会幹部が30日明らかにした。協会幹部は「協会として近く国に(持ち込み解禁問題を)打診するが、来場者の食中毒対策をきちんとしなければならない。ただ、黄金週間前までには実現するだろう」と見通しを語った。解禁となるのは弁当の持ち込みのみで、テロ対策として禁じているペットボトルや缶、びん入りの飲み物の持ち込みは今後も認めない方針。万博協会は、子どもの遠足などを除き、食中毒対策を理由に弁当の持ち込みを禁止している。ところが開幕後、万博協会へ「子どもがいるので食べ物を持ち込ませてほしい」「食堂によっては待ち時間が長すぎる」といった不満や苦情が相次いだ。






★振り込め詐欺被害者に預金払い戻し権認める
└東京地裁

 振り込め詐欺で架空名義の口座に現金を振り込まされた被害者5人が、振込先の都市銀行4行に被害額の返還を求めた訴訟で、東京地裁(藤山雅行裁判長)は30日、「被害者らはだまされて振り込んだ金を、架空口座から引き出す権利がある」として、4行に計約260万円の支払いを命じる判決を言い渡した。振り込め詐欺では、架空名義や転売された口座が使われることが多く、口座の所有者を特定して返還を求めることが難しい。被害に気付いても泣き寝入りせざるを得ない場合が多かった。今回の判決は、被害者救済につながるものとして注目を集めそうだ。 訴えられたのは、東京三菱銀行、三井住友銀行、UFJ銀行、りそな銀行の4行。訴えていたのは東京、神奈川、熊本の各都県に住む60―70歳代の男女5人。いずれも子や孫を装って電話をかけてきた犯人の指定した口座に現金を振り込み、だまし取られた。口座名は仮名書きの個人名で、犯人の氏名は判明していない。




★日本、オウンゴールで勝った/W杯予選
└<W杯アジア最終予選:日本1−0バーレーン>

 ◇B組◇30日◇埼玉スタジアム
 ジーコ監督(52)を筆頭にした日本代表の執念が、バーレーンのオウンゴールを呼び込んだ。勝たなければならない日本は中田英をボランチに据えた3−5−2のシステムで臨み、前半からボールを支配。0−0のまま後半に突入して重苦しい雰囲気となったが、同26分にMF中村のFKから相手のオウンゴールを誘い、1−0で逃げ切った。引き分け以下ならジーコ監督の進退問題にも発展する可能性があった一戦を制し、日本は首位イランに勝ち点1差の2位で前半戦を折り返した。凍りついたような表情で、ジーコ監督がピッチを引き揚げてくる。6万大観衆の勝利の雄たけびに応えることなく、テレビのインタビューに応じる。ジーコ監督「とにかく、すごく力が拮抗(きっこう)した難しい試合だった。この3点が(今後のW杯出場争いに)生きる。とにかく、みんな頑張った」。集中していたのだろう。最後まで笑顔を見せることなく、表情は固まったままだった。薄氷の勝利だった。ボール支配率は前半62・3%とバーレーンを圧倒したが、徹底的に引いてくる相手を崩せず0−0の折り返し。それでも、ジーコ監督は最後まで勝利を確信していた。待望の先制点は後半26分。中村のFKからゴール前で混戦となり、最後は相手のオウンゴールを誘った。ベンチ右側に寄りかかっていたジーコ監督は階段を駆け上がり、いつも通りに両手を突き上げた。ジーコ監督「幸運?  プレッシャーをかけ、選手全員が前へ、ゴールへ、と意識した結果、オウンゴールが生まれた。立派な得点だ。みんなの気持ちが乗り移った1点だった。選手は全身全霊をピッチにぶつけてくれた。満足です」。報道陣に「幸運」「強運」「ついている」などと何度も質問を浴びたが、最後までこれを否定、選手の勝利への執念をたたえた。
 25日のイラン戦では「絶対に負けられない」という相手に、気迫で押されていた。気持ちを入れ替えて臨んだバーレーン戦。試合前のミーティングで「相手も自分たちもW杯へ行きたい。今日は死に物狂いで戦おう」と選手たちに「ジーコ魂」を注入した。この日はボールを奪われた中田英が30メートル相手を追いかけて奪い返すなど、集中力を欠くことがなかった。1対1の競り合いにも負けなかった。ジーコ監督「勝つ確率?  100%だと試合前から確信していた。戦う姿勢が出ていたから、勝利が舞い込んできた。気持ちの強さを出せば、必ず勝ちにつながるんだ」。引き分け以下なら自らの進退問題にも発展しかねない一戦に、指揮官は最後まで選手を信頼した。イランから帰国し、26日には宮本、中田英と話し合った。4バックから3バックへシステムを変え、中田英を初めてボランチに起用した。快勝とはいかなかった。決定力不足という課題も出た。それでも、最も重要な「勝ち点3」を手にし、自らの進退問題も棚上げした。ジーコ監督「これからも相手誰かれではなく、自分たちが1つずつ勝っていくこと。自分たちが勝っていけば、W杯に行ける」。勝ち点6で2位に浮上しての折り返し。勝たなければいけない「いばらの道」は、まだ続く。






★W杯日本―バーレーン戦、平均視聴率40・5%

 テレビ朝日系で30日夜に放送されたサッカー2006年ドイツワールドカップ・アジア最終予選B組日本対バーレーンの平均視聴率(関東地区)は40・5%だったことが31日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。瞬間最高視聴率は、試合終了直後の午後9時25分の53・7%だった。平均視聴率は、25日に同局系で放送された日本対イラン戦の37・9%と比べ、2・6ポイント上がった。








★「牛肉」最重要課題、日本に圧力かけ続ける…USTR

 米通商代表部(USTR)は30日、貿易相手国の問題点などを指摘する「外国貿易障壁報告」2005年版を発表した。米国のBSE(牛海綿状脳症)発生で日本が米国産牛肉を輸入停止している問題で、「政府のあらゆるレベルで圧力をかけ続ける」と明記し、最重要の通商課題として取り組む方針を強調した。さらに、今年7月に予定されている輸入条件見直しの日米再交渉で「より正常な貿易を目指す」と表明した。米政府筋は同日、「正常な貿易」について、「輸入停止前の年間約17億ドル(約1800億円)規模に戻すことだ」と述べ、現在の日米合意が日本の輸入対象を生後20か月以下に限定しているのに対し、再交渉では、米国内の牛肉がほぼ全量輸出可能になる30か月以下に条件を緩和するよう求める方針を示唆した。また報告は、日本の投資環境について、外国企業による日本企業の合併・買収(M&A)が「他国に比べて際立って難しい」と指摘した。理由として、外国投資家に対する保守的な態度や、金融市場の不透明さ、弁護士や会計士の不足などを挙げた。このほか、簡易保険の民営化にあたっての民間生保会社との競争条件や、通信市場の閉鎖性など、全体で日本に対し、ほぼ前年並みの51項目を指摘した。報告は61か国・地域を対象に合計約670ページに上り、このうち日本は中国、欧州連合(EU)に次ぐ45ページが費やされた。

コメント(5)

★文春広告の一部を黒塗り
└「協力費」報道で朝日新聞
 
 朝日新聞社が週刊朝日の連載企画に対する「編集協力費」名目で、消費者金融大手・武富士から5000万円の提供を受けたことを報じた31日発売の週刊文春をめぐり、同日付朝日新聞朝刊に一部が黒塗りされた同誌広告が掲載された。関係者によると、広告の当初の見出しは「人はそれをブラックジャーナリズムと言う 朝日新聞が武富士から受け取った『ウラ広告費』5000万円」だったが、このうち「人はそれをブラックジャーナリズムと言う」の部分が黒塗りされたという。朝日新聞側が広告代理店に削除を要求、文春側が拒否したため、広告代理店が黒塗りした。文春側は「編集と広告(資金提供)の峻別(しゅんべつ)ができていない以上、ブラックジャーナリズムと言わざるを得ない。自社に都合の悪い事実の掲載拒否をする姿勢は、言論の自由、表現の自由の封殺につながりかねない」としている。
★弁当持ち込み解禁!家族は歓迎、業者ため息
└愛・地球博、手作り弁当も“入場”へ


 小泉純一郎首相の鶴の一声で、愛知万博(愛・地球博)協会が弁当の持ち込み制限を解禁する方向で検討していることについて31日、家族連れなど入場者はこぞって歓迎、会場内の飲食店からはため息が漏れた。協会は、弁当持ち込みについての方針を発表していないが、この日のゲートでは「弁当は持ち込めません」などの注意が少なかった。孫と一緒に北ゲートで並んでいた神奈川県湯河原町の無職松野多加弘さん(62)は「弁当が持ち込み禁止というので何も持ってこなかった。会場内では食事をするのも並ぶようだし、持ち込みできるのはいい」と笑顔。一方、会場内でカレーを販売する飲食店の責任者は「ようやく売り上げが伸びてきたのに。どれだけ影響が出るか」と不安げな表情だった。
★<ライブドア>堀江社長、フジ社長と会談していた

 ライブドアの堀江貴文社長とフジテレビジョンの村上光一社長が先週末、都内で会談していたことが31日、分かった。両社のトップが会談したのは初めて。会談でライブドア側が、フジへの敵対的買収を行わない代わりに業務提携を求めたのに対し、フジ側は難色を示した模様だ。今後も役員レベルで協議を継続することでは一致した。ライブドアとフジは、役員レベルで協議を続けているが、提携内容について両社の考えは開きが大きく、フジがニッポン放送を子会社化する方針も捨てていないことから、難航している。
★捜査対象の男、自殺か
└転落女児ひき逃げ事件(山梨で火災車両から遺体)

 静岡県焼津市の東名高速道路で観光バスから転落した小学六年、小久保実里さん(12)=愛知県美浜市=が、複数の車にひかれた死亡事故で、小久保さんをひいた疑いがあるとして捜査対象になっていた埼玉県狭山市の男性(41)所有の乗用車が山梨県内で車両火災を起こし、車内から遺体が発見されていたことが三十一日、静岡と山梨の両県警の調べで分かった。遺体の身元は特定されていないが、男性と連絡がついていないという。自殺の可能性が強く、身元の確認を急ぐとともに死因を調べる。調べによると、三十日午前十時四十五分ごろ、富士河口湖町西湖の野鳥の森公園近くの樹海で、乗用車が燃えているのが見つかった。ナンバーから狭山市の男性の車と判明したが、遺体の損傷がひどく、身元の確認ができていない。三十一日午後に司法解剖する。事故は二十六日午前一時五十分に発生。東京ディズニーランドから愛知県に向かって時速約八十キロで走行していた観光バスの窓から、小久保さんが転落し、複数の車にひかれた。静岡県警は事故当時、現場を通行していた車の割り出しを進め、小久保さんをひいた疑いがある複数の車を絞り込んだ。司法解剖の結果、小久保さんは転落による負傷が致命傷になった可能性があり、業務上過失致死や道交法の救護義務違反(ひき逃げ)の罪に問えるかなどを慎重に捜査している。
★「客引き」禁止1日施行
└東京都条例、現行犯逮捕も

 キャバクラやホストクラブへの客引き行為などを禁じる東京都迷惑防止条例の改正条項が1日、施行される。警視庁は、国内有数の繁華街である新宿・歌舞伎町などで同日未明から、一斉取り締まりに乗り出す。条例改正で、キャバクラなど異性が接客する飲食店への客引き行為のほか、アダルトビデオへの出演や性風俗店での勤務を呼びかけるスカウト行為も禁止される。違反すると、いずれも50万円以下の罰金か拘留、科料に問われる。 これまでは、店と客引き役の契約関係を立証する必要があったが、今後は客引き行為を警察官が現認すれば現行犯逮捕できる。

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