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今日のニュースコミュの2005年-3月23日(水)-東京-曇-雨-曇

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★東京の34歳男性、愛知万博"一番乗り"

 愛知万博入場一番乗りを目指し、並びはじめた東京の杉山さん(長久手会場前で)
 
 25日に開幕する「愛・地球博」(愛知万博)の一番乗りを目指し、東京都足立区のフリーター杉山明弘さん(34)が22日朝から、長久手会場の北ゲート付近で待機し始めた。杉山さんは「どうせ見るなら、最初に入場したい」と、17歳からイベントなどでの一番乗りを目指すようになった。これまで1990年の大阪花博をはじめ、テーマパークのハウステンボス(長崎県)などでも一番乗りを果たした。待機場所を離れるのは、1日に1回のコンビニへの買い物とトイレだけ。「一番乗り」と赤字で示しているため、各パビリオンのスタッフも「頑張って」と声をかけていた。杉山さんは「3日前で無理かと思ったが、だれもいなくてラッキーでした」と話していた。
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★植草元早大教授に罰金50万円判決

 女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして、東京都迷惑防止条例違反(迷惑行為)の罪に問われた、経済評論家で元早稲田大大学院教授の植草一秀被告(44)の判決が23日、東京地裁であり、大熊一之裁判長は罰金50万円(求刑・懲役4月)を言い渡した。起訴状などによると、植草被告は昨年4月、東京都港区のJR品川駅構内の上りエスカレーターで、前に立っていた女子高生のスカートの中を持っていた手鏡でのぞこうとした。弁護側は「ポケットから手鏡を出していない。功を焦った警察官の誤認逮捕だ」と主張し、植草被告も「天地神明に誓って無罪」と述べていた。




★大観覧車の扉、振動で開く誤作動の恐怖
└<福岡沖地震>

 福岡沖玄界地震で、福岡市西区の商業施設「マリノアシティ福岡」に隣接する「エバーグリーンマリノア」の大観覧車(高さ120メートル、直径112メートル)のゴンドラ2基が地震当時激しい揺れで誤作動し、乗客が乗っていたゴンドラのうち、少なくとも2基の自動扉が開いていたことが分かった。観覧車は数分停止した後始動したが、2基のゴンドラは地上に着くまで約20分ほど扉が開いたままだった。同観覧車の高さは、世界第2位という。運営会社「エバーランド」によると、ゴンドラは8人乗りで60基ある。各ゴンドラ下部に取り付けられたバーが地上のレールと接触することで扉が左右に自動開閉する仕組み。地震当時、西区は震度5強の揺れ。観覧車は安全装置が作動して緊急停止した。直後に4分の1ほど回っていた2基のゴンドラの扉が開いたという。2基には家族連れが乗っていたが、けが人はなかったという。同社は「2基のゴンドラのバーが比較的緩く、強く振動したことで誤作動した。お客様には申し訳ないことをした。全ゴンドラを点検整備し来週には再開したい」としている。ある乗客は「落ちるのではないかと怖くてたまらなかった」と恐怖の20分を振り返った。別の乗客は「地上で多くの人が建物から逃げまどうのが見えた。非常連絡用のボタンで『手動で扉が閉まらないのか』と聞いたが、係員は「閉まりません。すいません」と言うばかりだった。(2基だけでなく)多くのゴンドラの扉が開いていたと思う」と話した。



★航空乗員組合がスト通告
└24日に全日空、日航など

 日航乗員組合(近村一也委員長、1204人)、日航ジャパン乗員組合(鈴木和嘉夫委員長、658人)など日航の4つの労働組合と、全日空乗員組合(金沢初生組合長、1548人)、日本エアコミューター乗員組合(冨田史宣委員長、105人)は22日までに、春季の賃金などの要求をめぐり、24日にストライキを行うと会社側に通告した。全日空乗組がストに入ると、全日空国内線の約4割に当たる293便、日航ジャパン乗組では日航国内線の約3割に当たる約187便、日本エアコミューター乗組では運航便の約6割に当たる74便が欠航する見通し。日航乗組のほか、地上職員でつくる日航労働組合と日航客室乗務員組合は、ストをしても運航に影響はないという。



★米乱射事件の高校生、祖父の警察車両や銃奪い犯行

 米ミネソタ州のレッドレーク・インディアン(先住民)居留地のレッドレーク高校で21日起きた銃乱射事件で、犯人の男子生徒(16)は、直前に警官の祖父を射殺した際に銃や防弾チョッキ、警察車両を奪い、犯行に使っていたことが22日、わかった。男子生徒が普段から、インターネットのネオナチ系サイトに接続していたことも明らかになり、1999年に起きたコロラド州・コロンバイン高校の銃乱射事件との類似性を指摘する声も出ている。連邦捜査局(FBI)の捜査官らが同日、居留地内で記者会見し、男子生徒の氏名を公表した上で、事件の経過を明らかにした。それによると、男子生徒は、祖父と同居の女性の2人を射殺し、警官用を含む短銃2丁と散弾銃を奪って防弾チョッキを着用。トラック型のパトロールカーで高校に乗り付け、ガードマンを射殺した。さらに教室で女性教諭と生徒の計5人を射殺、乱射を続けたため、駆けつけた警察官の1人が発砲したが、けがをさせたかどうかは調査中だという。男子生徒は銃で自殺した。地元メディアによると、男子生徒はネットに「ヒトラーを尊敬する」と書き込みをし、「死の天使」「生まれついてのナチ」などと名乗っていた。父は4年前に自殺し、母は病気療養中。学校では、からかわれることが多く、事件当日は、トラブルを起こしたため自宅学習を命じられていたという。




★JR京浜東北線がストップ
└5000人が車内に缶詰め
 
 23日午前9時半ごろ、東京都大田区のJR京浜東北線大森−蒲田間で停電が発生し、大宮−大船間の全線で運転を見合わせた。JR東日本によると、電車に送電する架線がショートしたとみられる。5本程度の電車が立ち往生し、約5000人の乗客が車内で缶詰め状態になっている。




★全日空機ハイジャック、無期懲役の判決
└東京地裁

 99年7月、全日空機をハイジャックして機長を刺殺したとして、ハイジャック防止法違反(ハイジャック致死)と殺人などの罪に問われた西沢裕司被告(34)に対し、東京地裁は23日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。被告の責任能力の有無が争点となったが、安井久治裁判長は責任能力があったと認定。「我が国犯罪史上類を見ない悪質なハイジャック事案で極刑もやむを得ない」としながらも、服用していた抗うつ剤の影響による心神耗弱だったとした精神鑑定の結果を踏まえて量刑を判断した。公判で実施された精神鑑定は、犯行当時の精神状態を「抗うつ剤による治療で生じた、うつ状態とそう状態の混合状態で、善悪の認識能力が減退していた」と判断していた。判決は「西沢被告が犯行当時、抗うつ剤を服用し、攻撃性や興奮状態を出現させる副作用を伴う可能性があった」と述べて鑑定結果を支持。鑑定同様、西沢被告は犯行当時、心神耗弱の状態にあったと結論づけた。動機について判決は、出発ロビーと到着ロビーが分断されていない羽田空港の警備上の欠陥を指摘して自らを警備員として採用するよう空港関係者に求めたが、拒まれたことがきっかけだったと指摘。「その欠陥をついてハイジャックし、自分の指摘の正当性を誇示しようとした」と述べた。そのうえで「犯行は残忍なうえ周到に準備され、悪質。操縦席で最期を遂げた機長の絶望感は筆舌に尽くしがたい」と述べた。公判で弁護側は「被告が服用していた抗うつ剤は自殺願望や暴力衝動を誘発する危険性が指摘されている」と主張。「心神喪失または耗弱だった」として刑事責任能力を争った。 一方の検察側は「完全な刑事責任能力があった」と主張。そのうえで、公判での鑑定結果を考慮し、ハイジャック致死の法定刑である死刑と無期懲役のうち後者を選択していた。 判決によると、西沢被告は99年7月23日、東京・羽田から新千歳行きの全日空61便(乗務員14人、乗客503人)に搭乗。洋包丁を客室乗務員に突きつけて操縦室に押し入った。副操縦士を追い出して長島直之機長(当時51)を刺殺し、自ら同機を操縦した。体当たりでドアを突き破った副操縦士らに取り押さえられた。





★駅長も「ロック解除知っていた」 
└東武伊勢崎線踏切事故

 4人が死傷した東武伊勢崎線竹ノ塚駅(東京都足立区)の踏切事故で、同駅の駅長が警視庁の任意の聴取に対し、「通行人や車をスムーズに通すため、踏切保安係が自分の判断でロックを解除して遮断機を上げていたことを知っていた」と話していることがわかった。東武鉄道本社によると、遮断機の上げ下げについては同駅の作業内規で「原則としてロックが自動解除されるまで、解除してはならない」とされ、滞留や渋滞を緩和するために解除はできないとされる。しかし実際には安全管理責任者にあたる駅長自らが「内規違反」を黙認していたことになり、同庁は、本社側がこうした行為をどこまで把握していたかなどについて、本社関係者からも事情を聴く方針だ。捜査1課の調べに対し、駅長は遮断機の上げ下げについて、「踏切保安係と具体的に話し合ったことはなかった」としながらも、「通行人に配慮した措置として行っていることを把握していた」と話したという。また、同駅の別の踏切保安係も、業務上過失致死傷容疑で逮捕された小松完治容疑者(52)と同様の操作をしていたことを認める話をしているという。




★JAL機からパネルの一部脱落 
└田空港、一時閉鎖

 22日午後8時40分ごろ、オーストラリアのブリスベン発成田行きの日本航空のジャンボ機が成田空港に着陸後、整備をしたところ、エンジン付近のパネルの一部が脱落していたことが分かった。同空港は同日午後9時25分からA滑走路(4000メートル)を一時閉鎖して点検したが、部品は見つからなかった。日航によると、脱落した部品は長さ30センチ、幅20センチ、厚さ約2ミリのアルミ製で、空気の流れを整えるものといい、同社は脱落しても、飛行には影響がないとしている。





★独ルフトハンザがスイス国際航空を買収

 ドイツ航空大手ルフトハンザ航空は22日、スイス国際航空を買収することで最終合意したと発表した。買収金額は最大で3億1000万ユーロ(約430億円)。早ければ2006年に完全子会社化する。スイス国際航空は01年のスイス航空の破綻(はたん)を受け発足したが、経営難が続きわずか3年余りで経営権を失うことになった。



★架空請求の少額訴訟、「極めて悪質詐欺」と賠償命令

 訴えられた場合に放置していると、ただちに敗訴してしまう少額訴訟を起こされ、身に覚えのない出会い系サイトの利用料など約14万円の支払いを請求された男性会社員(22)(東京都)が、サイト運営業者(大阪市)に対し、「架空請求の訴訟で精神的な苦痛を受けた」として110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であった。清水克久裁判官は「裁判制度を悪用した、極めて悪質な訴訟詐欺だ」と認定し、40万円の賠償を命じた。同時に、問題となった少額訴訟の判決も言い渡され、清水裁判官は運営業者の請求は架空だったと判断し、請求を棄却した。架空請求の被害者による慰謝料請求が認められたのは極めて異例だ。判決は、運営業者が少額訴訟に先立ち「(踏み倒したら)刑事告訴する」などと脅し文句を並べた督促状を会社員に送りつけていたことなどから、運営業者の一連の行為を「会社員を畏怖(いふ)させ、金を支払わせるための恐喝行為」と指摘した。少額訴訟は、60万円以下の債権を簡易に回収する目的から、原則1回の口頭弁論で判決が出る制度で、請求された側が答弁書を出さずにいると、相手の主張を認めたとみなされ、支払いを命じる判決を受けてしまう。通常の架空請求は無視すればいいが、少額訴訟を利用された場合には、無視するとかえって不利益を被る可能性があり、法務省などがホームページで、「弁護士などに相談し、きちんと裁判で反論して欲しい」と注意を呼びかけている。




★キルギス、南北分断状態に
└野党が支配拡大、暴徒化も

 キルギスでアカエフ大統領の辞任などを要求する野党勢力は22日、最南部のバトケン州でも行政施設などを占拠、支配を拡大した。同国は北部を基盤とするアカエフ政権との間で南北分断状態となった。北部出身者を中心とするアカエフ長期政権への南部の不満が、議会選をきっかけに噴出。さらに遊牧地帯だった北部と、農耕地帯の南部との歴史的な対立も政争に絡み、情勢はいっそう複雑化している。野党の拠点である南部最大都市オシは、警察と野党が衝突回避と治安維持で合意して比較的平静だが、南部ジャラルアバドでは同日、野党勢力の一部が暴徒化、銀行を襲い現金を強奪するなど治安が悪化している。アカエフ大統領は22日夜のテレビ演説で、議会選やり直しと辞任をあらためて拒絶する一方、交渉による解決を訴えた。大統領は野党側と接触を始めたことも認めたが、本格交渉の前提条件として、野党側が行政府や警察などの占拠を解き、南部の法的秩序を回復させるよう求めた。一方、欧州安保協力機構(OSCE)や、グルジアのサアカシビリ大統領が仲介の意向を表明するなど、事態打開を探る動きも活発化してきた。キルギス駐在のミュラーOSCE代表は22日、インタファクス通信に、与野党と外国代表による国際円卓会議の開催を探る方針を示した。




★自衛隊「憲法に規定」多数
└女性天皇も…衆院調査会

 衆院憲法調査会(中山太郎会長)がまとめた最終報告原案が22日、明らかになった。自衛権と自衛隊については、「憲法に規定を設けるべきだ」との意見が多数を占めたとしている。さらに、非常事態に関する規定やプライバシー権の新設、憲法裁判所設置、女性の皇位継承容認についても多数意見だったと指摘するなど、憲法改正の方向を示す内容となっている。最終報告は4月中下旬に河野衆院議長に提出される。参院憲法調査会もほぼ同時期に報告をまとめる予定だ。今回の最終報告原案は、参院の論議や現在進められている自民党の憲法改ウ草案作りにも大きな影響を与えそうだ。原案は675ページ。衆院憲法調査会が設置された2000年1月から5年間に各党委員が表明した意見を分類してまとめた。20人以上が発言したテーマのうち3分の2以上が賛成した意見を「多数意見」と整理した。憲法改正が「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で国会が発議」するとされているのを念頭に置いた。最大の焦点である9条については、戦争放棄を掲げる1項に関しては堅持すべきだとする意見が多数だった。自衛権と自衛隊の位置づけに関しては、憲法に規定を設ける必要があるとの意見が多かった。また、自衛権の行使としての武力行使の容認や国際協力活動での自衛隊活用を求める意見が多かった。さらにアジアでの地域安全保障の枠組みの必要性を指摘する意見や、非常事態の規定を憲法に明記すべきだとの意見も、「多数意見だった」としている。ただ、集団的自衛権行使の容認論については、「法的根拠を憲法におくべきである」との意見と、「解釈の変更によって行使が認められるので憲法に明記する必要はない」との意見に分かれていると整理している。

 天皇制に関しては、「象徴天皇制の維持」が多数を占め、天皇を元首と明記することには「消極的な意見が多く述べられた」とした。女性の皇位継承については容認論が大勢だった。

 ◆衆院憲法調査会=憲法を総合的に議論する場として2000年1月に設置された。メンバーは各会派の所属人数に比例する形で現在は自民26、民主18、公明4、共産1、社民1の計50人で構成されている。議案提出権はない。最終報告をまとめた後は、議案提出権を持つ常任委員会などへの衣替えが検討されている。




★44歳長女、69歳母殴り死なせる
└耳が遠くイライラ…

 23日午前0時55分ごろ、横浜市中区本郷町3、無職青木和子さん(69)方から女の声で「母を殺した」と110番通報があった。山手署員が駆けつけたところ、1階居間で和子さんが意識不明の状態であおむけに倒れ、布団をかぶせられていた。和子さんは顔に殴られたようなあざがあり、病院に運ばれたが、約2時間後、死亡した。和子さんの長女で無職のみどり容疑者(44)が殴るけるの暴行を加えたことを認めたため、同署は殺人未遂容疑で緊急逮捕、容疑を殺人に切り替えて調べている。みどり容疑者は「(母親が)耳が遠くてコミュニケーションがうまくいかず、イライラして手と足が出た」などと供述しているという。和子さんはみどり容疑者と2人暮らしだった。





★銀座通り『土曜日・ホコ天』の時間拡大
 
 中央区銀座一−八丁目を貫く銀座通りの「歩行者天国」が、四月二日から土曜日の開始時間を二時間繰り上げ、日曜祝日と同じ正午となることが二十二日、決まった。ここ数年は海外の一流ブランド店の出店が相次いでおり、築地署は「週休二日制が定着し、利用者も増えたため」としている。歩行者天国の時間設定をめぐっては、同署が昨夏から交通量調査を基に、地元商業団体などと話し合ってきた。銀座通りは、老舗デパートなどが並ぶ延長約一・四キロの通称。一九七〇年八月に新宿、浅草、池袋とともに週末の歩行者天国がスタートし、現在は一日当たり二万−三万人が訪れるという。四月二日からの銀座通りの歩行者天国は、土曜、日曜祝日ともに四−九月は正午から午後六時まで、十−三月は正午から午後五時までとなる。





★「下着くれ!」無職男が女子高生を恐喝

 警視庁は22日までに恐喝容疑で東京都大田区萩中、無職、鈴木昌行容疑者(31)を逮捕。蒲田署調べでは先月7日午後6時すぎ、同区のマンション駐輪場で帰宅途中の女子高生(16)の口を後ろからふさぎ「言うことを聞けば何もしないから、下着をくれ」と脅し、女子高生が脱いだ下着を奪った疑い。「ミニスカートの女子高生に興味があった。10件くらいやった」と話しており余罪を追及している。





★鈴木亜美、メジャー移籍後初ライブで"涙の熱唱"
 
 インディーズからエイベックスに元日付けで移籍した歌手、鈴木亜美(23)が22日、メジャー移籍後初で、メジャーとしては約4年半ぶりのライブを東京・六本木のヴェルファーレで開催。完全復帰に感極まり"涙の熱唱"となった。亜美は黒のスーツ姿で登場。抽選で無料招待されたファン650人の前に、24日発売の移籍第1弾シングル「Delightful」など計4曲を熱唱。「3月24日という新しい誕生日ができました。節目のたびにみんなの顔が見れて最高に楽しい」と笑顔を見せ、衣装の早替えや激しいダンスでも魅了した。最後は「夢にも見ました。みんなに絶対に会えると…」と切り出し、その思いを込めて作詞した「アバウト・ユー…」を歌唱中に号泣。「早くアルバムを出してツアーをやりたい。パワーアップした鈴木亜美を出していきます」と活躍を誓った。

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★高裁も「ライブドア勝利」差し止め命令を認可

 ライブドアの仮処分申請に基づき、ニッポン放送のフジテレビジョンへの新株予約権発行を差し止めるよう命じた東京地裁決定について、東京高裁(鬼頭季郎裁判長)は23日、ニッポン放送の抗告を退け、差し止め命令を認可する決定をした。

 同地裁の異議審決定も含め、ライブドアの「3連勝」となった。ニッポン放送は最高裁に特別抗告などを申し立てない方針。24日に予定していた新株予約権の発行を中止した。

 ニッポン放送の経営権争奪戦で、ライブドアの勝利が確定的となった。今後の焦点は、ニッポン放送の新たな防衛策や、ライブドアのフジテレビ株買収の動きに移る。東京地裁の2度にわたる決定はいずれも、ニッポン放送の新株予約権発行が現経営陣の支配権維持を目的としていると認定。そのうえで、同予約権の発行は既存の株主の持ち株比率を低下させるうえ、正当化する特段の事情もないとして、違法と判断していた。ニッポン放送側は抗告審で、〈1〉ライブドアによる支配は企業価値を著しく低下させ、株主にとっても不利益になる〈2〉ライブドアの時間外取引は証券取引法の趣旨に反し、新株予約権発行は正当防衛に当たる――などと主張。差し止め命令を取り消すよう求めていた。
★「107歳男性」死亡は約13年前
└<ミイラ化遺体>

 兵庫県警伊丹署は23日、107歳で県内最高齢男性とされながらミイラ化した遺体で見つかった同県伊丹市の金岡久次郎さんの死亡時期を、92年ごろと発表した。死因は病死か老衰とみられる。今月7日に同署員が自宅で発見した当初は、死後5〜10年とみられていたが、司法解剖や遺族の事情聴取などを重ねた結果、死後約13年と分かった。兵庫社会保険事務局や県、市は死亡後に支払った老齢福祉年金や長寿祝い金などの返還を遺族に求める方針で、今後時効分を除いた請求額を算定する。市によると、敬老祝い金と記念品代は合わせて最高三十数万円になるとみられる。一方で、死亡後も遺族が支払っていた介護保険料など十数万円は還付することになるという。
★アンゴラ、マールブルグ・ウイルスで96人が死亡

 アンゴラと国連当局者は22日、アンゴラ北部でマールブルグ・ウイルスに感染したことが原因で96人が死亡したと明らかにした。マールブルグ・ウイルスは、出血性の熱を呈する「高病原性」かつ「高伝染性」のウイルスで、致死性の高いエボラ出血熱と同じ型。体液を通じて感染するが、感染はこれまでほとんどなかった。感染は、死者が出ている北部のウイジェ州から拡大する恐れが出ており、当局者はロイター通信に、「潜伏期間は21日なので、近隣の州や、特にルアンダで調査を強化する必要がある」と語った。ウイジェ州では、これまでに107人が感染し、96人が死亡している。このウイルスに対する治療法は、確立していない。

http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/15_marburg.html
★桜開花、早い地域週末にも
└東北3−1日遅く修正

 気象庁は23日、九州から東北の桜(ソメイヨシノ)開花予想を発表した。関東以西は16日の前回予想から修正はなく、九州や四国などの早い地域では今週末にも開花の見込み。東北は気温が予想より低めとみられ、各地で前回発表より1−3日遅く修正された。同庁は「直前の天気次第で開花日が前後することもある」としている。各地の開花予想日は、九州で26−31日、中四国は26−4月4日、近畿は27−4月3日、東海は27−4月12日、関東甲信は27−4月11日、北陸は4月2−13日、東北で4月10−26日の見込み。全国で最も早い開花予想日は、宇和島(愛媛県)と高知、熊本の26日。東北は開花から満開まで5日前後、それ以外の地域は1週間前後という。

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