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今日のニュースコミュの土曜/日曜簡易版(4/22-4/23)

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★中2殺害容疑の高1、犯行後も普段通り登校

 岐阜県中津川市の同市立第二中学2年清水直(なお)さん(13)が殺害された事件は、直さんが交際していたとみられる友人で、同じ中学の卒業生である同市内の県立高1年の少年(15)が逮捕された。

 「交際をめぐるトラブル」をほのめかす以外、はっきりした動機はまだ見えない。友人らは、明るい少年だったというが、犯行後も普段通り高校に通い、調べにも反省の言葉はないという。

 少年と直さんが通うそれぞれの学校の関係者は、早朝から情報収集や対策に追われ、孫を失った祖父は「とにかく悲しくてつらい。直がかわいそうだ」と語った。関係者によると、逮捕された少年は両親と姉の4人家族で、近所の人の話によると、数年前に東京方面から引っ越してきたという。週1回は外出するなど、家族仲は良く、友人や知人らは「あいさつもするし、よく冗談を口にする明るい子だった」と口をそろえる。

 その一方で、けんかをしたり、深夜まで帰宅せずに遊んでいたりという側面もあった。「殺害現場の近くでは、たびたび男女数人のグループが遊んでいた。その中に少年がいるのをよく見かけた」という証言もある。少年をよく知る男子生徒は「目つきが鋭く、一見、怖そうに見えるが、特に短気なわけでもなく、こんな事件を起こすなんて……」と信じられない様子だった。また、少年は、直さんの兄(15)と中学の同学年で、よく一緒に遊んでいたという。



 ◆授業終了待ち、21日夜に緊急逮捕◆

 岐阜県警による記者会見は、22日午前4時20分から中津川署で行われ、前夜のうちに少年を緊急逮捕していたことを明らかにした。県警の説明によると、少年は21日も高校に登校していたため、県警は授業が終了するのを待って、同日夕、少年に任意同行を求めた。最初はあいまいな供述をしていたが、犯行を認めたため、同日午後11時50分に緊急逮捕した。裁判所から逮捕状が出たのは、22日午前3時20分だった。

 深夜、緊急逮捕に踏み切った理由について、県警の纐纈(こうけつ)修身・刑事部参事官は「本人が犯行を認めているなど、それだけの材料はあったが、任意捜査で身柄を拘束できる限界だったため」とし、緊急逮捕の時点で公表しなかった理由については、「岐阜県警では緊急逮捕の段階で公表した前例がない」と説明した。


 ◆「一睡もしていない」直さんの祖父悲痛◆

 中津川市内に住む直さんの祖父宮川武雄さん(72)は「悲しくて、昨夜から一睡もしていません」と、涙ながらに話した。宮川さんによると、直さんと最後に顔を合わせたのは先月中旬で、「泊まりがけで遊びに来てくれた。『この近くに友達が出来たので、また来るね』と言っていた。いつも、優しい子でした」と言う。容疑者として高校1年の少年が逮捕されたことについて、宮川さんは「(直さんと)同じ中学の先輩だと聞いて、言葉もない」と、声を詰まらせた。









★携帯渡し、受刑者に女性紹介を依頼…刑務官を訓告処分

 加古川刑務所(国吉高虎所長、兵庫県加古川市)が、30歳代の男性刑務官を、男性受刑者に刑務所内で使用している簡易型携帯電話(PHS)を手渡し、「女性を紹介してくれ」などと執拗(しつよう)に要求していたとして、職務義務違反で訓告処分にしていたことがわかった。

 同刑務所によると、刑務官は昨年2月、受刑者に、「独身か。女性の知り合いはいるか」などと再三にわたって要求。時にはPHSを手渡し、「連絡を取ってほしい」などと求めた。受刑者は拒否し、「プライバシーの侵害で、外部との通話を強要された」と、同年3月、家族に手紙で知らせようとした。しかし、検閲した刑務所側の聴取に対して刑務官が否定したため、「事実と違う」と訂正するように指導され、手紙を出せなかったという。

 受刑者から再度の訴えを聞いた刑務所が、刑務官から事情を聞いたところ、「冗談のつもりだった」と認めたため、今年3月に処分するとともに受刑者に謝罪した。








★トラック衝突・2人死亡事故、もう1人の身元も判明

 22日未明、岐阜県瑞浪市土岐町の国道19号線で、大型トラックと普通トラックが正面衝突し、双方の運転手が死亡した事故で、普通トラックを運転していたのは、県警多治見署の調べで、京都府宇治市伊勢田町、加島昇さん(36)と確認された。

 また、同署は、亡くなった大型トラックの運転手、小野里美和さん(32)の住所を、前橋市江田町から同市大前田町に訂正した。










★原油高に強い懸念、G7が共同声明採択して閉幕

 ワシントンで開かれていた先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は21日午後(日本時間22日未明)共同声明を採択して閉幕した。

 声明は、原油高が世界経済の懸念要因となっているとして、産油国などに原油の増産につながる投資を促した。また、中国の通貨・人民元を名指しし、「為替レートの一層の柔軟性が望ましい」と、変動幅拡大などの改革を求めた。アメリカの経常赤字問題に代表される世界的な不均衡問題については特別声明を採択して、世界経済の懸念要因と位置付けた。

 この中で、日本に対しては、財政健全化と持続的な成長を求めた。

 共同声明は、世界経済について、「強固な拡大は4年目に入っても続いており、見通しも依然良好」との認識を示した。一方で、今後の懸念材料として<1>原油価格の高騰<2>世界的な不均衡<3>保護主義の増大――を指摘した。

 原油高を抑制するために、油田開発や生産、精製能力などへの大幅な投資を加速することを促したほか、マーケットの思惑的な取引を防ぐため、産油国と消費国の対話の強化を通じて、石油市場のデータの透明性を高める必要性を強調した。

 為替相場については、「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映すべきだ」とし、為替制度の柔軟性を求める国として、「新興市場国、特に中国」との表現を盛り込んだ。一方、特別声明は、米国の財政健全化や欧州の労働市場の構造改革と内需拡大を求めた。中国に対しても、内需主導の成長や金融部門の強化を促した。









★中津川・中2生殺害-15歳と13歳何があった

 岐阜県中津川市の空き店舗で、市立第二中2年、清水直(なお)さん(13)=同市中津川=が殺害された事件で、逮捕された高校1年の少年は直さんの兄(15)と同学年で、同じ中学校を卒業した遊び仲間。直さんとは2、3年前から交際していたという。

 少年は21日夕、中津川市内にいるところを捜査員に発見され、中津川署に任意同行された。当初は口をつぐんで黙り込んだり、あいまいな供述を繰り返すなどしていたが、取調官の追及を受けるにつれて、犯行の事実関係をとつとつと話しはじめたという。県警によると、交際相手である直さんを殺害したことについて、「反省の色が濃いわけではない」(捜査幹部)。少年は直さんを19日に殺害した後、遺体を空き店舗に放置したまま、逮捕されるまで普段と同じように通学していたとみられている。

 県警は2人の間の交際を巡るトラブルを把握しているというが、2人を知る人からは「グループの仲間という程度で、特別に親密ではなかった」という声も聞かれる。

 少年の中学、高校の1学年先輩で、中学生時代には一緒にテレビゲームなどをして遊んだという高校2年生の男子生徒(16)は「けんかっぱやいという評判も聞くけど、一緒にいて楽しい後輩。冗談を言って人を笑わせる人気者タイプだった」と話す。また、少年を知る中年男性は「明るく活発な元気な子というイメージ。とても殺人なんてするようには思えない」と驚きを隠しきれない様子だった。

 今春、卒業したばかりの中学校の卒業アルバムには、斜に構えたような冷めた視線でカメラに向かう少年の姿が収められている。同じ高校に通う3年生の男子生徒は「いつも一緒にいたのは年下の女の子。とにかく目立つ奴だった」と評した。

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★モアイ像、79年ぶり“故郷”へ

 21日、チリの首都サンティアゴで、イースター島に戻されるのを前に一般公開されたモアイ像

 南米チリ領のイースター島から79年前に持ち出された高さ約2メートル、重さ約2トンの小型のモアイ像が“故郷”に戻されることになり、チリの首都サンティアゴの大統領宮殿前で21日、一般公開された。

 地元メディアによると、このモアイ像は1927年にイースター島の島民から当時のチリ大統領に贈られ、サンティアゴに運ばれた。70年にアルゼンチンに渡り、複数の収集家を経て、83年に現在の所有者のチリ人芸術家が買い取った。以降、ブエノスアイレスの友人宅の庭に飾られていたという。

 モアイ像は同日、同国海軍の船でイースター島に運搬されるため、近隣の港湾都市バルパライソに輸送された。
★<アイフル>同名の住宅会社に問い合わせ続々-商談延期も

 消費者金融大手「アイフル」(京都市)が金融庁から業務停止命令を受けた問題で、住宅販売・施工業「アイフルホームテクノロジー」(東京都江東区)に問い合わせが相次いでいる。別会社で資本関係も一切ないが、両社を関連会社と誤解したためで、商談延期の“実害”も出たという。ホームページ(HP)で「無関係」と説明するなど、誤解を解くために躍起になっている。

 同ホームは1984年に設立。業界初のフランチャイズ・チェーン方式採用で店舗数を増やし、現在では全国に200店舗以上を展開している。同ホームによると、アイフルの業務停止命令が公表された14日以降、HPの閲覧数は通常の2倍前後に。年間数件程度だった両社の関係に関する問い合わせも、判明しているだけで10件近くあった。同日、アイフルと関係ないことを客に説明するよう文書で全店舗に通知したが、客の親や知人が心配して契約をやめるよう勧めたり、商談延期も相次いでいるという。同ホームは「お客様に誤解されるのは困るが、これを機会に当社のことをよく知ってもらえれば」としている。








別の少年に心変わり、被害者がブログで告白

 岐阜県中津川市のパチンコ店空き店舗内で、近くの飲食店経営清水恵子さん(40)の長女、直(なお)さん(13)(同市立第二中学2年)が他殺体で見つかった事件で、直さんはインターネット上に開設したブログ(日記形式の簡易ホームページ)で、逮捕された少年への思いなど事件に巻き込まれる前までの出来事を記していた。

 記述はいずれも断片的だが、別の少年に心が移っていった経緯も触れており、少年が凶行に及んだ背景を探る上での手がかりとなりそうだ。直さんがブログを開設したのは今年1月。以来、ほぼ毎日、その日の出来事を書き込んでいた。

 ブログを始めたころは、逮捕された少年の名字に「様」を付けた呼び名がたびたび登場し、一緒にカラオケに行き、「ちょーなかよぴっ」などと仲の良さをうかがわせていた。しかし、「(少年とは別の男子から制服の)ボタンをもらえたから、めっちゃうれしい」と、ほかにも好きな男子がいたような記述もあった。

 今月に入ってからは、別の少年の名前を挙げて、「なんで好きになっちゃったのさ―」と、心境に変化が生まれたことがつづられていた。今月5日付のブログには、逮捕された少年との関係について、「喧嘩(けんか)して〜 仲直りして〜」と、トラブルがあったことをうかがわせていた。

 最後の書き込みは、行方不明になった当日の19日未明で、「おやすみ〜」とだけ記されていた。殺人容疑で逮捕された同市内の県立高校1年の少年(15)は交際のトラブルをほのめかし、「殺すつもりだった」と供述していることが22日、同県警中津川署の特別捜査本部の調べで分かった。

 また、所在が分からなかった直さんの携帯電話も少年の供述どおり、現場に隠されているのが見つかった。






★衆院千葉7区補選、投票始まる
└衆院千葉7区補欠選挙は23日午前7時、120か所の投票所で投票が始まった。

 自民党の松本和巳前議員の辞職に伴う同補選には、新人5人が立候補。

 小泉首相の最後の国政選挙となる自民党と、小沢新代表の下で「偽メール」問題からの巻き返しを狙う民主党が総力戦を展開した。

 投票は午後8時で終了。開票が順調に進めば、23日深夜には大勢が判明する。

 立候補しているのは、届け出順に、民主党の前千葉県議・太田和美氏(26)、自民党の前埼玉県副知事・斎藤健氏(46)(公明党推薦)、共産党の党千葉県委員・徳増記代子氏(53)と、いずれも無所属の行政書士・小林崇徳氏(63)、元高校教諭・宮岡進一郎氏(64)。
★首絞められ窒息死=中2少女殺害で司法解剖
└高1少年を送検・岐阜県警

 岐阜県中津川市のパチンコ店空き店舗内で、市立中学2年清水直さん(13)が殺害されているのが見つかった事件で、中津川署捜査本部が23日、遺体を司法解剖した結果、死因は巻き付けられていた木綿製の布で首を絞められたことによる窒息死と分かった。捜査本部は同日、殺人容疑で逮捕した同市在住の高校1年の少年(15)を岐阜地検多治見支部に送検した。

 調べによると、少年は直さんの頭を棒のようなもので数回殴った後、首を絞めたとみられる。現場で血の付いた棒などは見つからず、棒のようなものは特定されていないが、捜査本部は布も棒も空き店舗内にあったものを使ったとみている。 
★<衆院千葉7区補選>民主公認、太田氏当選

 衆院千葉7区(松戸市北部、野田市、流山市)補欠選挙は23日投開票され、民主党公認の前千葉県議、太田和美氏(26)が、自民党公認の前埼玉県副知事、斎藤健氏(46)=公明党推薦=ら4氏を破り、初当選した。民主党の小沢一郎代表は初陣を勝利で飾り、「偽メール問題」で失墜した党の再生に足がかりを得た。総力戦の末に敗れた自民党は「小泉改革路線」に痛手を負った形で、今秋の総裁選にも微妙な影響が出そうだ。
 補選は自民党の松本和巳前衆院議員が陣営の公選法違反事件に絡んで辞職したことに伴い実施された。
 政策面では明確な争点がなく、小泉純一郎首相の最後の国政選挙で勝利して「小泉改革の総仕上げ」につなげたい自民党と、小沢新体制の基礎固めを目指す民主党の「政治決戦」となった。両党とも地元企業、各種団体回りを行うとともに、沿線各駅ごとに国会議員団を配置するなど異例の補選となった。
 太田氏は26歳7カ月。自民党の杉村太蔵衆院議員より2週間誕生日が遅く、現職では最年少国会議員となる。選挙戦では「自民党が勝てば、地域格差が広がる」と主張。小泉改革の負の面とされる「格差社会」に焦点を当て、「負け組ゼロの社会にしよう」と訴えた。地元出身の利点を生かすため、自転車で住宅地や農業地域など選挙区内約374キロを支持者とともに走り、「庶民の味方」をアピールした。
 小沢氏も農業地域を遊説し、市街地中心の首相との対立軸を鮮明にすることで、無党派層だけでなく一部の保守層にも食い込んだ。
 斎藤氏は過去最多の221人の公募から選ばれたが、立候補表明が遅れたことや、知名度不足による出遅れが序盤戦で露呈。危機感を持った党本部は、安倍晋三官房長官ら「ポスト小泉」候補のほか、昨年9月の衆院選で初当選した「小泉チルドレン」を投入した。公明党の全面支援も受けたが、「小沢効果」で上げ潮ムードの民主党に及ばなかった。
 共産党公認の徳増記代子氏(53)は自民、民主両党を批判して、無党派層への支持拡大を目指したが、浸透し切れなかった。無所属2人は力が及ばなかった。

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