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★イスラエルとの間接和平交渉の開始決定、PLO

 パレスチナ自治政府のアッバス議長率いるパレスチナ解放機構(PLO)は8日、ヨルダン川西岸のラマラで執行委員会を開き、米国が仲介するイスラエルとの間接和平交渉を開始することを決めた。同議長顧問のヤセル・アベド・ラボ氏が明らかにした。

 間接和平交渉では、ヨルダン川西岸などを訪問中のミッチェル米中東和平担当特使が自治政府とイスラエルの間を往復し、意見を調整する。交渉が始まる時期は明らかでない。

 パレスチナ和平交渉は2008年12月、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの軍事侵攻を受け中断していた。パレスチナ、イスラエル双方は今年3月、米国の調整を受け間接和平交渉の開始にいったんは合意したが、イスラエル内務省がその直後に占領地東エルサレムでの入植住宅拡大計画を打ち出してパレスチナ側が強く反発、頓挫していた。

 この後、ミッチェル特使が再三パレスチナなどを訪問、間接交渉開始への根回し作業を進めていた。自治政府とイスラエルが今回の交渉入りに伴い示したとみられる条件の詳細は不明。

 イスラエル政府の報道官は8日、PLOの決定を受け、ネタニヤフ首相はパレスチナ側との話し合いは前提条件なしで実施されるべきであり、直接交渉に出来るだけ早く進むべきと考えているとの声明を発表した。アッバス議長はイスラエルとの和平交渉の実現にあたり、ユダヤ人入植活動の全面停止の条件などを突き付けていた。自治政府は東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けている。

 一方、アッバス議長と対立し、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの報道担当者は「PLOはパレスチナ住民に幻想を与えることを止めるべきだ」と間接和平交渉開始の決定を非難した。

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★内閣支持率24%、8か月で51ポイント下落 

 読売新聞社の全国世論調査で鳩山内閣の支持率は30%を割り込み、昨年9月の内閣発足直後からは51ポイントも落ち込んだ。

 内閣支持率の最高と最低との「落差」は歴代内閣で最大となった。支持率は民主支持層を含む幅広い層で下落に歯止めがかからず、支持構造は発足から8か月で様変わりしている。

 鳩山内閣の支持率は、発足直後の緊急調査の75%が最高で、今回の24%が最低だ。読売新聞社が毎月の世論調査を開始した1978年3月以降に発足した大平内閣以降で、これまで「落差」が最大だったのは宮沢内閣の46ポイント(最高56%―最低10%)だった。

 また、小泉内閣以降で、発足8か月時点までの支持率の推移を見ると、鳩山内閣は初めは小泉内閣に次ぐ2番目の高さだった。しかし、今回の24%は約1年で退陣した福田内閣(26%)、麻生内閣(29%)を下回り最も低い。福田、麻生内閣はこの間、支持率の上昇もあったが、鳩山内閣は下落の一途をたどっている。

 今回の調査からは「鳩山離れ」が足元の民主支持層でも一気に進んだことがわかる。民主支持層に限ってみると、内閣発足直後の緊急調査で、内閣支持率は97%に上り、今年3月調査までは9割台を維持していた。しかし、前回4月調査では81%となり、今回は69%に落ち込んだ。

 民主党の支持率は、内閣発足直後の緊急調査では過去最高の51%だったが、今回は22%となった。鳩山内閣は、すっかり目減りした民主支持層からも見放され始めているようだ。

 この間、支持政党のない無党派層の内閣支持率は60%から12%に下落した。無党派層の割合は20%から50%に増えており、鳩山内閣に失望した民主支持層が無党派層に移行したと見られる。
★偽医師容疑者、「婚約者」も着任寸前

 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎の県立宮古病院に、循環器科の医師をかたって勤務しようとしたとして、医師法違反(名称の使用制限)容疑で自称大阪市の無職一宮輝美容疑者(44)が逮捕された事件で、一宮容疑者は、婚約者と名乗る男性(38)と、10日の着任を控え、同市に到着したところだった。

 医師不足に焦る病院や県医療局は、十分な確認を怠ったまま飛びつき、着任寸前まで話を進めた。一宮容疑者は宮古署の調べに対し「自分が計画を考えた」と供述。同署は、動機を調べるとともに、男性からも事情を聴いている。

 同病院などによると、今月6日、免許のコピーがファクスで届いたが、公印がなく、当時の厚生省の担当局長名が違うなど不審な点が目立った。前任地とされる病院の勤務実績も確認できなかったため、翌7日に、県医療局を通じて県警に相談した。

 病院によると、一宮容疑者から最初に連絡があったのは2008年11月頃。「医師不足を報じたテレビ番組を見た。手助けしたい」と電話してきた。一宮容疑者が院長との面談希望を拒むと、一時連絡が途絶えたが、09年秋には、一宮容疑者は「別の婚約者ができたが、同じく循環器科医なので、一緒に宮古病院に行く」と伝えてきた。

 病院側は面談の席などで再三医師免許の提示を求めたが、一宮容疑者は拒絶。前任地を大阪市内の病院と偽った上、院長の前で、この病院から電話がきたふりをしたという。

 事件を知った宮古市西町の自営業男性(61)は「資格のない人が診察していたらと思うとぞっとする」と憤った。元宮古病院内科科長で、前宮古市長の熊坂義裕氏(58)は「病院側が、どんな技量を持っているのかわからない人たちと、独自に交渉していたのがそもそもの原因。県が早い段階で資格をチェックしていたら、こんな恥ずかしいことにはならなかった」と指摘した。

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