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今日のニュースコミュの2010年2月10日(水)-東京-曇 11℃/6℃

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■外為:東京=10日9時 1ドル=89円78銭
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★ホンダ、米で37万台リコール エアバッグ不具合

 ホンダは9日、エアバッグに不具合があるとして米国で37万9000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。対象は2001年と02年型の「アコード」や「シビック」など5モデルの一部。米国ではトヨタ自動車が「プリウス」を対象にリコールを発表したばかり。

 運転席側のエアバッグの破裂時の圧力が強すぎ、収納ケースの金属片が飛ぶ恐れがあるという。ホンダは同じ問題で08年と09年に2件のリコール(計44万件)を実施、今回は対象を拡大する。

 前回までのリコール対象車で1人の死亡を含む12件の事故が報告されているが、今回の対象車で事故は報告されていないという。

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★石川被告、民主党離党へ きょう小沢氏に伝達

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記載事件で、政治資金規正法違反の罪で起訴された衆院議員、石川知裕(ともひろ)被告=北海道11区=は9日、民主党を離党する意向を固めた。10日に小沢氏と会い、最終判断を仰ぐ。

 石川議員は9日夕、地元の北海道帯広市で、起訴後初めての記者会見を行い、「地元総支部や後援会の総意として、『離党や議員辞職はせず、国会に戻って活動するように』と励ましを受けた。今日のところは重く受け止めている」と述べた。その上で「(進退は地元から)一任をもらったので自分自身で判断したい。(衆院議員としての)与えられた職責を果たしたい」と述べ、議員辞職はしない意向を示した。

 起訴内容については、「意図的に虚偽の収支報告をしたことはない。水谷建設などから不正な金銭を受領したことも一切ない。そのような事実を隠すために、収支報告書の虚偽記載をしたこともない」と述べ、捜査段階の供述を一転、故意の虚偽記載を全面否定した。

 鳩山由紀夫首相は9日夜、首相官邸で記者団に対し「近いうちに小沢幹事長が石川議員に会う。そこで判断が下されるのではないか。それを見守る必要がある」と語った。仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相は9日夜の記者会見で、「離党もあるんじゃないか。そういう判断をした方がいい」と述べ、離党が望ましいとの認識を示した。
★首相、小沢氏と距離 行刷相に枝野氏、支持率下落に危機感

 鳩山由紀夫首相は9日、民主党の小沢一郎幹事長を批判してきた枝野幸男氏の行政刷新相起用を内定した。辞任などの事情以外で予算案審議中に新たな閣僚を任命するのは異例で、内閣支持率の下落に首相が強い危機感を抱いたためとみられる。首相は小沢氏の秘書を務めた石川知裕衆院議員の責任問題でも「党としての判断」に言及しており、夏の参院選をにらんで首相が小沢氏と距離を置くとの見方が党内で広がる可能性もある。

 「枝野行刷相」人事に、小沢氏を支える議員からは「枝野氏は副大臣・政務官が増える時に、国家戦略担当の副大臣になるはずだった」「信じがたい」などと驚きの声が上がった。
★もんじゅ14年ぶり運転再開の見通し 地元も容認の姿勢

 ナトリウム漏れ事故以来停止している日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が、14年ぶりに運転を再開する見通しになった。経済産業省原子力安全・保安院は10日、同機構の「安全性総点検」最終報告を妥当とする評価案を、専門家による「もんじゅ安全性検討会」に提示する。同機構は内閣府原子力安全委員会の承認、地元の福井県、敦賀市の了解を得た上で、3月にも試運転を再開したいという。

 保安院によると、ナトリウム漏れ警報発報時の手順書が整備されている▽通報、公表など事故時の対応体制が改善、強化されている▽ナトリウム漏れ対策工事など設備改善が完了している――ことなどを確認。同機構が試運転再開にあたり、安全を確保できる体制になっていると総合的に判断した。

 保安院は、もんじゅの耐震性についても近く評価する。県は専門委員会の審議などを経て知事が判断する。「国が太鼓判を押せば、そう時間をおく必要はない」(河瀬一治・敦賀市長)など地元も容認の姿勢を見せている。
★ブタ肺の人間への移植、10年以内に可能に 豪研究

 オーストラリア・メルボルン(Melbourne)のアルフレッド病院(Alfred Hospital)の研究者らは9日、ブタの肺を人間に移植することが10年以内に可能になるとの見方を示した。

 ブタの臓器は、人の血液に触れるだけで機能を停止するため、救命治療での使用は不適切とされてきた。

 だが、メルボルンのセントビンセント病院(St Vincent's Hospital)が拒絶反応に関する障壁の1つを取り除くために遺伝子の組み換えを行い、これをアルフレッド病院が確認したところ、このブタの肺に人の血液をかん流させて血液に酸素を送り込むことが長期間可能であることがわかった。

 このことは将来的に、命にかかわる病気の患者にブタの肺が移植できるようになる可能性を意味している。同病院によると、臨床段階に移行できるのは5〜10年後で、さまざまな課題をクリアする必要があるという。
★試験中、8億円の無人機が硫黄島近海に落下 回収不能

 防衛省は9日、硫黄島近くの太平洋上の空域で飛行試験中の無人機のエンジンが停止したため、手動操作により同島周辺の海域に落下、水没させた、と発表した。周辺の水深が深いため機体を回収できないという。この無人機は1機8億円。

 防衛省によると、水没した無人機は全長5.2メートル、幅2.5メートル、高さ1.6メートル。

 無人機は9日午前、F15戦闘機の左主翼下に取り付けられて海上自衛隊硫黄島基地を離陸。同9時45分、高度1万2千メートルの上空で、取り付けられていたF15のパイロットの操作によって発進したが、1分後にエンジンが停止した。このため、同9時50分、パイロットの遠隔操作で、強制的に落下、硫黄島の北北西約155キロの海域に水没した。エンジンが止まった原因は分かっていない。無人機は約30分の自律飛行後、硫黄島基地へ戻る予定だったという。

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