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★【世界陸上】ボルトが異次元の世界新 100M9秒58で優勝 自身の記録0秒11も更新

 北京五輪の陸上男子短距離で3冠に輝いたウサイン・ボルト(22)=ジャマイカ=が16日、ベルリンで開催されている世界選手権の100メートル決勝を9秒58の驚異的な世界新記録で制した。ボルトはちょうど1年前、北京五輪でマークした従来の世界記録を0秒11も更新した。

 決勝は気温26度、湿度39%、追い風0・9メートルの条件下、まずまずの反応で飛び出し、中盤までに早くもトップに立つと、最後まで力を緩めることなくゴールを駆け抜けて圧勝した。前回大阪大会で優勝したタイソン・ゲイ(27)=米国=が9秒71で2位。3位の前世界記録保持者、アサファ・パウエル(26)=ジャマイカ=も9秒84をマークするハイレベルのレースだった。

 ボルトは北京五輪で200メートルでも19秒30、第3走者を務めた400メートルリレーは37秒10の世界記録を樹立して金メダルを獲得しており、今大会もさらなる記録更新に注目が集まる。

コメント(6)

★4〜6月期の実質GDP、年率3.7%増 5四半期ぶりプラス
 
 内閣府が17日朝発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質成長率が前期比プラス0.9%、年率換算でプラス3.7%と、5四半期ぶりにプラス成長へ転じた。市場予想の平均は年率プラス4.0%(日経QUICKニュース社調べ)だった。

 アジア向けを中心とした輸出の回復を背景に、外需がGDPを大きく押し上げた。経済対策の効果がみられる個人消費と公共投資もプラス成長に貢献した。

 輸出から輸入を差し引いた外需の成長率への寄与度はプラス1.6ポイントと、5四半期ぶりにプラスに転じた。輸出は前期比6.3%増加、輸入は5.1%減少した。

 内需の寄与度はマイナス0.7ポイントと、1〜3月期(マイナス2.2ポイント)よりマイナス幅が縮小した。エコカー減税やエコポイント制度などの政策効果で個人消費が前期比0.8%増えたほか、公共投資も8.1%伸びた。一方、低迷が続く設備投資は4.3%減少。雇用・所得環境の悪化を反映し、住宅投資は9.5%減少した。民間在庫の寄与度はマイナス0.5ポイントだった。
★スー・チー氏自宅侵入で有罪の米男性、ミャンマー出国
 
 ミャンマー(ビルマ)軍事政権は16日、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏の自宅に侵入したとして、先日特別法廷で重労働7年の判決を言い渡された米国人男性ジョン・イエトー被告(53)の身柄を、米大使館職員に引き渡した。イエトー被告は国外退去処分となり、ミャンマーからタイの首都バンコクに到着した。

 軍政側は15日、ミャンマーを初訪問したジム・ウェッブ米上院議員の要求を受け入れ、イエトー被告の釈放を決めた。イエトー被告はウェッブ議員とともに、軍用機でバンコク入りした。

 イエトー被告は裁判で、スー・チー氏がテロリストに暗殺される夢を見たため、同氏を守るため「神」の命で自宅に侵入したなどと陳述。スー・チー氏は、同被告と知り合いではないと明言した。
★旧東ドイツの「トラバント」、電気自動車として復活

 旧東ドイツの国民車として知られる「トラバント」が、排気ガスを出さない電気自動車として生まれ変わり、フランクフルトで9月に開催される国際モーターショーでお披露目されることになった。

 2ストロークエンジンを搭載した「トラバント」は、大気汚染の原因となる排気ガスを出すことで、「悪名高い」車種だったが、東西ドイツ統合後に生産中止となった。

 しかし、ドイツの模型メーカー大手ヘルパ社が2年前、トラバントのミニカーを製作し、モーターショーに出品したところ大きな反響があり、実際の車として「復活」させることになったという。

 ヘルパ社のダニエル・シュティーグラーさんによると、2年前のミニカー出店時には、約1万4000件の問い合わせがあったという。その9割が、復活を希望していた。

 そこで同社は、トラバントの車体を利用し、エンジンを取り外して燃料電池に入れ替えた。さらに、太陽光エネルギーを利用したエアコンも搭載した。

 シュティーグラーさんは、「トラバントがクールな車だと考える市場はあると思う。この新生トラバントは、スタイリッシュで環境に良い車」と自慢している。

★火による道具の処理、定説より4万5000年早い可能性

 人類が火を利用して石器や武器を熱処理するようになったのは、これまで約2万5000年前の欧州が最初と考えられてきたが、約7万2000年以上前のアフリカ南端が最初である可能性を示す研究が、13日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 「わたしたちの発見は、少なくとも7万2000年前、最も古くて16万4000年前には、南アフリカ沿岸の初期の現生人類が、慎重に制御された炉を使って、熱処理という複雑な処理を行っていたことを示す。彼らは繊細で洗練された技術で火を扱っていた」と、論文の主執筆者である南ア・ケープタウン大学(University of Cape Town)の博士号候補生カイル・ブラウン(Kyle Brown)氏は語る。

 同研究の結論の基礎となっているのは、シルクリートという石器に使われているある種の石だ。シルクリートはさまざまな度合いの光沢をもつものが見つかっており、これが熱処理されたことを示しているという。

 共同執筆者のカーティス・マリアン(Curtis Marean)氏は「火気制御技術はひらめきの瞬間に生まれた。誰かが石を加熱すると薄片状に割れることを発見し、その知識が受け継がれた。そして、人類に特有の方法で、熱処理や冷却、はく離術などを洗練し、その技術は徐々に複雑さを増した」と説明する。こうした石器が発見されたのは、南アフリカのピナクル・ポイント(Pinnacle Point)周辺だ。

 マリアン氏は、アフリカのこの地域に住んでいた人類は少なくとも5万年前に北方へ移動を開始し、「氷河期のさらに寒冷な欧州やアジアへ広がり、そこでネアンデルタール人と遭遇した」と考えているが、道具づくりに火を使用したと仮定すれば、アフリカからユーラシア大陸への移住の速さも説明可能だという。
★現代グループ会長、金総書記と会談

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記が16日、同国に拘束されていた韓国・現代グループ社員の釈放交渉のため訪問中の玄貞恩(ヒョン・ジョンウン、Hyun Jung-Eun)現代グループ会長と会談したと、朝鮮中央通信(KCNA)が同日夜に報じた。

 同日、金総書記が玄会長一行のために催した昼食会の前に面会し、玄会長からは金総書記に贈り物が渡されたという。贈り物が何かはわかっていない。これに対し総書記は「感謝を述べ、同胞意識の感じられる雰囲気のなかで和やかな会話を交わした」と同通信は報じた。

 会談には、朝鮮アジア太平洋平和委員会(Korea Asia-Pacific Peace Committee)委員長で、対南外交を担当する金養建(キム・ヤンゴン、Kim Yang-Gon)労働党統一戦線部長も出席した。
★「2010年前半までに景気回復」が3分の2、共同主要企業調査

 共同通信(Kyodo News)が16日発表した主要企業108社のアンケート結果によると、2010年前半までに景気が回復すると考える企業が、全体の3分の2にあたる計71社だった。

 景気の回復時期について、12社が「すでに回復しつつある」、15社が「09年後半」、44社が「2010年前半」と答えた。共同では景況感の改善の理由として、「在庫調整の進展に伴う生産の持ち直しやコスト削減などで、企業業績に改善傾向が出てきたため」としている。

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