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今日のニュースコミュの2009年2月27日(金)-東京-雨 4℃/4℃

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★テレビ視聴時間、月に151時間 上昇傾向続く米国

 2008年10月から11月にかけて、米国人のテレビ視聴時間が1カ月あたり平均で151時間に伸びたことが、調査会社ニールセンが23日に発表した調査結果で明らかになった。テレビ視聴時間は年々、長くなる傾向にあり、前年同時期の145時間からも、大きく伸びた。

 テレビ視聴時間が長くなった理由として、ニールセンの広報担当ギャリー・ホームズ氏は、ハードディスク・レコーダーなど録画機器の普及を挙げている。

 ハードディスク・レコーダーなどのデジタル・ビデオ・レコーダー利用者は2008年第4四半期、前年同期から2万人増えて、計7390万人に達している。手軽に長時間の録画が可能になったことから、放映時間に振り回されることなく、都合のいい時間に好きなように番組を見る人々が増えたという。

 また、昨年夏からはインターネットや携帯電話でのビデオ視聴時間数も増加。ビデオの視聴時間はインターネット経由が1カ月あたり約3時間、携帯電話経由が同約4時間に増加した。

 このほか、世界的な景気後退の影響を受け、外出せずに自宅で手軽に余暇を楽しむ手段としてテレビを選んだ人が増えたことも、大きな要因だと指摘している。

 さらに、昨年秋には大統領選挙が実施されたため、選挙関連の演説などを視聴するため、テレビを選んだ人が多いとの分析もしている。




★米財政赤字、最大の171兆円 09会計年度、大統領予算方針

 オバマ米大統領は26日、中期の財政見通しと2010会計年度(09年10月―10年9月)予算の基本方針を発表した。財政見通しの中で、景気対策などに伴い09年度の財政赤字が史上最大の1兆7520億ドル(約171兆円)に拡大すると明らかにした。2010年度も1兆ドル超の赤字となる。金融安定化の公的資金枠(7000億ドル)を必要に応じ2500億ドル(約24兆5000億円)追加する。

 オバマ大統領は同日の演説で「ブッシュ政権から1兆ドル超の財政赤字を引き継いだ。経済の進展に資する分野に集中する必要がある」と語った。景気悪化で一時的に赤字がさらに増えるものの、向こう10年間で不要な歳出を2兆ドル削減。2013年までに赤字を5330億ドルに圧縮する。




★「ノー・モア・闘牛」、メキシコ市でデモ

 メキシコ市(Mexico City)のゾカロ広場(Zocalo Square)で、闘牛廃止を呼び掛けるデモ運動を行う動物保護団体AnimaNaturalisのメンバーら。

 動物保護団体AnimaNaturalisは26日、メキシコ市(Mexico City)のゾカロ広場(Zocalo Square)で、闘牛廃止を呼び掛けるデモ運動を行った。

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★AIG、米政府にアリコ事業譲渡を検討

 米保険大手AIGが米政府に対し、傘下生保のアリコの事業譲渡を検討していることが26日、明らかになった。

 外国政府が大株主の大手生保が誕生するのは「過去に例がない」(生命保険協会)だけに、各生保とも動向を注意深く見守っている。

 アリコが日本で展開しているアリコジャパンは、保険料収入で国内5位の有力生保だ。米政府がアリコの大株主になった場合でも、金融庁は「アリコジャパンの保険業免許に問題はなく、保険契約への影響もない」との見方を示している。契約者はこれまで通り保障を受けられる見通しだ。

 一方で、アリコの売却交渉には大きな影響が出ることが予想される。

 アリコジャパンは、アリコ全体の収益の約7割を稼いでおり、これまでは売却先として、仏保険大手アクサや米保険大手メットライフなどが有力視されていた。しかし、金融危機のあおりで、交渉が難航しているのが実態だ。「米政府が大株主になれば、市況の回復を待って、じっくり売却先を探すのでは」(大手生保)との観測も出ている。

 時間的な余裕が生まれれば、国内生保が買収機会を探ることもできるだけに、生保業界の勢力図に影響を与える可能性もありそうだ。
★NY株続落88ドル安 景気懸念で不安定な値動き

 26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比88・81ドル安の7182・08ドルで取引を終えた。午前中に一時、131ドル高まで上昇したが、午後は100ドル近く下落する場面もあり、米景気の先行きに対する懸念を背景に、不安定な値動きとなった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は33・96ポイント安の1391・47。

 午前中は米政府の金融危機対策への期待感から金融関連を中心に買われた。しかし2008年12月期決算で巨額の赤字を計上した米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)などが売られたほか、製薬大手メルクなど医療関連も安く、午後は下落に転じた。

 市場関係者は「オバマ政権の医療保険制度の拡充などで(安価な薬剤の普及が進むなどして)医療関連企業の業績が落ち込むとの見方が広がった」(米アナリスト)としている。
★プラザホテルの看板ドアマンが定年、退職祝いに無料宿泊券

 米ニューヨークの名門プラザホテルで40年以上にわたって看板ドアマンとして働いていたエドウィン・トリンカさんが、65歳の誕生日を迎える26日を最後に定年退職する。ホテル側はトリンカさんに、いつでも無料で宿泊できる権利を、退職祝いとして用意している。

 ニューヨーク市内セントラル・パークと五番街に面するプラザホテルは、映画や小説などにも登場するほか、G5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)による為替レートに関する「プラザ合意」の舞台となった場所。高級ホテルとしての歴史が長いが、改装後の2008年からは、高級コンドミニアムを中心に営業が再開されている。

 トリンカさんはまだ10代だった1963年に、プラザホテルに就職。約40年間にわたって、五番街に面した入り口を担当し、多くの著名人を案内した。ホテル改装中は、セントラル・パークに面した入り口に「異動」となり、「59番通りの市長」とも呼ばれている。

 トリンカさんが案内した著名人は、ビートルズやジョー・ディマジオ、ジャクリーヌ・ケネディ・オナシス、リチャード・ニクソン元大統領など。ニクソン元大統領からもらったサイン入りの写真は、自宅に飾ってあるという。

 定年を迎え、トリンカさんは「悪い日は一日もなかった」と、40年以上にわたる勤務を楽しんだと話している。

 トリンカさん最後の勤務日となる26日には、プラザホテルを代表するオークルームで、ホテルが盛大な祝賀会を開く。
★RBS、英企業として過去最高の赤字幅記録 2008年決算

 英大手金融グループのロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は26日、2008年の決算を発表し、約241億ポンド(約3兆3500億円)の純損失を計上した。英企業としては過去最高の赤字幅。

 世界的な金融危機の影響に加え、2007年のオランダ大手銀行、ABNアムロホールディングの買収などで赤字が膨らんだ。

 RBSはこれを受け、3年─5年を対象にしたリストラ策を発表、海外事業を縮小させ、英国の事業に注力するなどの方針を明らかにした。経営の効率化や非中核事業の売却も盛り込んでいる。経営悪化で、RBSは昨年10月、英政府から公的資金の注入を受けている。

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