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今日のニュースコミュの2009年2月26日(木)-東京-曇 9℃/4℃

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★新銀行東京元行員ら逮捕 偽造決算書で5千万円詐取容疑

 経営再建中の新銀行東京(東京都新宿区)から約5千万円の融資を不正に引き出したとして、警視庁は、同銀行上野出張所の元行員小川康之(やすし)容疑者(53)=東京都練馬区豊玉上2丁目=と融資先の元会社社長、ブローカーら計4人を詐欺容疑で25日に逮捕し、発表した。

 同行をめぐっては同庁が昨年秋、2件の融資詐欺で池袋出張所の元行員らを逮捕している。新たな元行員の不正が摘発されたことで、同行のずさんな融資が改めて浮き彫りになった。

 逮捕されたのはほかに、広告企画会社「エムアンドシーコーポレーション」元社長茂田善弘(52)=横浜市港北区仲手原1丁目=、ブローカーの芝田明(42)=千葉県市川市国分3丁目=、会社員保倉民章(55)=東京都中野区若宮1丁目=の各容疑者。小川、保倉両容疑者は容疑を否認、茂田、芝田両容疑者は認めているという。

 捜査2課によると小川容疑者らは、営業実態がほとんどないエム社の売り上げを水増しした決算書を偽造するなどして、05年8月、同銀行上野出張所から約5千万円の融資をだまし取った疑いがある。

 同課によると、小川容疑者は上野出張所の営業担当になった05年7月以降、芝田容疑者の紹介で15件、計約3億9千万円の融資を実行。このうち14件、計約2億8千万円が焦げ付いているという。

 この間、小川容疑者は芝田容疑者から、高級すき焼き店や風俗店で少なくとも10回程度の接待を受け、高級外車も譲り受けていたという。同課は、現金の受け渡しがなかったか調べを進める。




★気圧急変で海面上下「副振動」、30隻沈没・8棟浸水…鹿児島

 24日深夜から25日朝にかけ、九州北部から鹿児島県奄美地方にかけての沿岸部で、短時間に海水の上下変動が起こる「副振動」が観測された。

 長崎海洋気象台などによると、熊本県天草市で1メートル97、長崎港(長崎市)で約1メートル60、枕崎港(鹿児島県枕崎市)で約1メートル40の潮位の振幅を観測。天草市で8棟が床上床下浸水し、鹿児島県内で係留中の漁船など30隻が沈没、転覆するなどの被害が出た。

 同気象台によると、副振動は「あびき」とも呼ばれ、気圧や風の急激な変化が引き起こすと考えられている。気圧が高いと海面が下がり、低いと上がることなどから、海水に振動が発生。さらに、海底のでこぼこな地形の影響を受けて振動が増幅し、入り江のような狭い場所に入ると振幅が大きくなる。長崎港では1979年3月31日には2メートル78の振幅を記録している。

 今回は、東シナ海で気圧の急激な変化が起きたためとみられ、ほかに、熊野漁港(鹿児島県中種子町)で約90センチ、油津港(宮崎県日南市)で約70センチを観測した。

 副振動の影響で、熊本県天草市河浦町の崎津地区では、床上1棟、床下7棟の浸水被害が出た。市によると、25日午前8時半頃から約30分にわたって潮位が大きく上下し、海水が道路などにあふれ、住宅にも流れ込んだ。鹿児島県内では、薩摩川内市・甑(こしき)島や南さつま市などで係留中の小型船、漁船の転覆・沈没が相次いだ。さらに同島では住宅や海岸部の道路などにも浸水被害が出たという。

 薩摩川内市上甑支所(甑島)の馬場正弘・市民福祉課長(54)が同日午前9時前に浦内港に行くと、漁船数隻が転覆し、周辺の道路には木くずなどが散乱していた。馬場課長は「島に長年住んでいるが、住宅地にまで海水が押し寄せたことはこれまで記憶にない。台風なら襲来前に備えができるが、副振動はいつ起こるか分からず、本当に怖い」と話していた。

 また、大気が不安定になっていた影響で、鹿児島県指宿市では同日午前0〜1時にヒョウと突風に見舞われ、収穫前の特産のソラマメなどに約3億2500万円の農業被害が出た。



★トルコ航空機が着陸失敗、死者9人、負傷者50人 オランダ

 オランダ・アムステルダムのスキポール国際空港当局者は25日、トルコ航空機が同日午前10時40分(日本時間同午後6時40分)ごろ、着陸に失敗して機体が大破、9人が死亡、50人が負傷したと発表した。

 同航空の報道担当によると、乗客は127人、乗員7人。トルコのテレビ局は、同国運輸省当局者の情報として約80人の生存者がいると報じていた。

 犠牲者に関する情報は錯綜し、トルコのエルドアン首相は1人が死亡したと述べていた。ユルドゥルム・トルコ運輸相は犠牲者はいないが、負傷者が出たと述べていた。オランダのテレビ局は事故現場で複数の遺体を収容する袋が確認されたと伝えていた。

 着陸失敗後、自力で機体の割れ目などから脱出したとの生存者の証言もある。最初に機体後部から着地したという。事故で火災は起こらず、煙も生じなかったとしている。機体は着地の衝撃で、三つの部分に分解した。オランダの地元テレビ映像によると、胴体前部部分と中央部部分は亀裂で切り離されたような格好で、尾翼がある後部はもがれたような状態になっている。

 トルコのテレビ局は、生存者の話として機長からの緊急事態の宣言はなく、乗務員からのシートベルト着用の求めが最後の機内放送だったと報じた。突然、高度が下がり、地上に激しく着地したという。

 事故原因は不明。同機は着陸を試みる際、滑走路には届かず、手前の農家の草地に突っ込み、停止したとの情報もある。近くには高速道路が走っているという。事故発生時の天候は、風や雨もなく不良の条件ではなかった。

 同機はトルコ・イスタンブール発のアムステルダム行きで、機種は米ボーイング社の737型機となっている。スキポール空港はオランダの表玄関で、欧州でもハブ空港となっている。

 トルコ航空のボーイング737型機は1994年12月29日、同国東部のバン近くで墜落し、乗客乗員76人のうち多数が死亡する事故を起こしている。視界不良の中で着陸に失敗していた。

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★チベット、凍る正月 まもなく騒乱1年、強まる監視

 2月25日はチベット暦の正月。中国のチベット族居住地域は、祝賀ムードとはほど遠い張りつめた空気が支配した。昨年3月の騒乱から1周年を目前に控え、当局が警戒態勢を敷いている。

 四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州の州都・康定(ダルツェンド)の中心街では、例年なら鳴る爆竹の音は聞こえず、広場の人影はまばら。大通りでは約100人の治安部隊が「おう! おう! おう!」とかけ声を発して行進。あちこちに停車したパトカーから警官が目を光らせていた。広場で20代のチベット族の男性に声をかけた。昨年の騒乱の影響を尋ねると、急に表情が固まり「何も知らない」と足早に去った。

 ホテル従業員によると、1週間ほど前から携帯電話のメール機能が使えなくなった。チベット族が連絡を取り合うのを警戒して当局が規制したとみられる。

 甘粛省甘南チベット族自治州瑪曲(マチュ)でも「24日に大勢の武装警察が増派された。ずっと警察車両が巡回している」(漢族の住民)。

 甘孜自治州内に住むあるチベット族男性は「平日と同じように過ごす。私たちはひたすら読経するだけ。理由は聞かなくてもわかるだろ」と、昨年の騒乱の犠牲者を追悼する意思を示した。

 当局は正月気分を盛り上げようと懸命だ。地元テレビは24日夜、新年を祝う特別番組を放送。チベット族と漢族の男性2人がチベット語と中国語で掛け合う漫才を披露し、融和ムードをことさらに強調した。

 人民日報は25日、1ページのチベット特集を掲載。チベット族が愛飲する塩辛い茶を引き合いに「茶と塩のように親しみ合う」の見出しで、民族間の団結を印象づけた。

 チベット亡命政府のあるインド北部ダラムサラでは25日、昨年のチベット騒乱での犠牲者を悼み、中国当局への抗議の意思を示す一日となった。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が亡命した59年以来、「身内に不幸がある人は新年を祝わないが、社会全体での自粛は初めて」(亡命政府報道官)という。

 ダラムサラの中央寺院では、亡命チベット人が昨年の騒乱での犠牲者の遺影が置かれた祭壇の前で手を合わせた。恒例の踊りや歌でのお祝いはない。境内でプルブツェリンさん(27)は「新年の幸せな気持ちと悲しみが混じり合った気分。チベット問題の対話を通じた解決を祈った」と話した。

 チベット青年会議は、中国当局に抗議するハンストを始めた。3月10日にチベット動乱から50周年となるのを前に、僧侶ら50人が50時間続ける。

 ダライ・ラマは24日、新年に寄せて声明を発表した。「昨年は数百人の命が犠牲となり、数千人が拘束、拷問された。内外のチベット人の新年を祝わない決意をたたえる」と表明。チベットで中国当局による抑圧が厳しい現状に触れ、「外出して自らの希望をわずかに示唆しただけで、拷問と拘束に直面する。挑発に乗って命を犠牲にしないように、辛抱強い行動を」と呼びかけた。

★北朝鮮核でブッシュ前政権に苦言 麻生氏が米紙に異例の見解

 麻生太郎首相は訪米時の24日、米紙ワシントン・ポストのインタビューに応じ、北朝鮮の核検証をめぐる6カ国協議参加国間の議論に関し「ブッシュ前政権は、ややあいまいな文言で済まそうとする傾向がみられた」などと苦言を呈した。

 通訳付きで行われたインタビューを同紙が25日付紙面に英語で掲載した。前政権に対してとはいえ、日本の首相が公に米外交方針に異論を唱えるのは異例。

 首相は、オバマ政権ではクリントン国務長官が核検証に関しより厳格な姿勢を見せているとして「大いに歓迎する」と評価。停滞気味の6カ国協議について、韓国の現政権が北朝鮮に厳しい日米側に軸足を移したとの認識を示し「4カ国対2カ国(の構図)から3対3になったのは大きい」と指摘した。ただ「北朝鮮は簡単には核計画を放棄しないだろう」とも述べ、長期的取り組みが必要との考えを示した。
★障害者団体割引でDM発送-郵便法違反容疑で広告代理店を強制捜査へ

 大阪市西区の広告代理店「新生企業」(伸正に改称)が障害者団体向け割引郵便制度を使い、健康食品や化粧品などの広告用ダイレクトメール(DM)を不正に安く郵送していた疑いが強まったとして、大阪地検特捜部は26日にも、郵便法違反(料金を免れる罪)の疑いで同社の社長(53)らを逮捕する方針を固めた。関係者によると、同社が過去数年間で免れた正規料金との差額は100億円を超えるとみられる。特捜部は詐欺罪の立件も視野に入れて捜査する。

 また大阪国税局は、新生企業が約3億万円の所得を隠し、約9000万円を脱税したとして、法人税法違反罪で特捜部に告発している。

 障害者団体の関係者らによると、新生企業は団体の定期刊行物に適用される「低料第三種郵便物」の割引制度を念頭に、平成16年ごろから、大阪府内など7つの団体に「全部タダでやる」と持ち掛け、定期刊行物の企画・発送業務を開始。DM広告を顧客に送る企業にも「発送料が格安」と提案し、広告商品に沿った内容に仕上げた定期刊行物とDM広告を同封、発送していたという。

 割引制度を適用するには8割以上が刊行物を有料で購読していることが条件だが、新生企業は大半の顧客に無償で発送していたとみられる。障害者団体も新生企業側から「寄付」などの形で現金を受け取っていたとされる。


今回の不正発送は昨年10月に発覚。日本郵政グループの郵便事業会社が調査した結果、19年4月から昨年10月までに17の障害者団体が計約1億5000万通を発送、約8割が不正だったことが判明し、これらの団体に正規料金との差額計約49億円を請求している。

 新生企業は昨年10月以降、郵便事業会社の指摘で割引制度を利用した広告代理業務を停止した。産経新聞の取材に対し「制度を悪用したつもりはない。合法だ」と回答している。
★故サンローラン氏所有の略奪ブロンズ像、1体17億円で落札

 仏パリ(Paris)で行われる競売に先立ち公開された、故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏とパートナーのピエール・ベルジェ(Pierre Berge)氏が所有する、中国・清朝時代の離宮から略奪されたとされる、ネズミとウサギの頭部のブロンズ像。

 パリ(Paris)で競売にかけられていた、故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏とパートナーのピエール・ベルジェ(Pierre Berge)氏が所有する、中国・清朝時代のブロンズ像2体が25日、1体あたり1400万ユーロ(約17億3500万円)で落札された。

 この2体のブロンズ像は18世紀の清朝時代のもので、150年前に北京(Beijing)郊外にある同時代の遺構、円明園(Old Summer Palace)から英仏連合軍によって略奪された物の一部だという。中国政府は、このブロンズ像の返還を求めていた。

 なお、競売手数料を加えた金額は、1体1570万ユーロ(約19億4700万円)だという。

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