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今日のニュースコミュの2008年8月27日(水)-東京-晴-雨 30℃/24℃

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★自治州など独立承認のロシア大統領、西側各国が非難

 ロシアのメドベージェフ大統領が26日、親ロシアの南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の独立を認める大統領令に署名したことで、西側各国は同大統領を厳しく非難した。

 ブッシュ米大統領は声明を発表し、ロシアの動きが欧州連合(EU)議長国のフランスが調停した停戦合意と矛盾すると指摘し、ロシアに「無責任な決定の再検討」を促した。ブッシュ大統領はさらに、「グルジアの領土および国境は、ロシアなど他国と同様に尊重されなければならない。ロシアの行動は緊張を悪化させ、外交交渉を複雑化させる」と述べた。

 ミリバンド英外相は、メドベージェフ大統領の決定が「正当とは認められず受け入れ難い」と語り、効力もないだろうと発言。「ロシアが先日合意した和平原則と逆行する。既に緊張している域内情勢を悪化させるだろう」との見解を示した。

 北大西洋条約機構(NATO)のデホープスヘッフェル事務総長は、決定がグルジアの領土保全に関する多数の国連安全保障理事会決議に「直接違反する」と明言。EUもグルジア情勢を政治的に解決するよう促した。

 メドベージェフ大統領はCNN記者に対し、独立承認は国際法に沿っていると主張。「国際的認識では、住民が(国連の)規定に基いて独立の意思を表明する場合、他の各国には好むと好まざるに関わらず独立を承認する権利がある」などと述べた。

 ロシアは米国のミサイル防衛(MD)計画に強く反発しているが、グルジア紛争と自治州などの独立承認問題を契機に、ロシアと西側諸国の溝は一層深まっている。




★「経験少ないが、敏感さ生かしたい」全国最年少市長が初登庁 大阪・箕面市

 大阪府箕面市長選で、現職候補ら2人を破り全国最年少市長となった倉田哲郎新市長(34)が27日、初登庁し「経験は少ないが、時代の変化に気づく敏感さを思い切って生かしたい」と決意を述べた。

 市庁舎玄関で約150人の職員らに出迎えられ、花束を贈られた倉田市長は、初めて市長の椅子に座り「立派な椅子なので慣れない。できるだけ外に出ていきたいので、あまり座っていないはず」と意気込みを語った。さらに、市の交通網を発達させるため北大阪急行線の延伸に取り組んでいく考えを示したうえで、「明日さっそく国に要望に行きたい」とスピード感をアピールした。

 倉田市長は総務省出身。今月2日に就任した島根県益田市の福原慎太郎市長(35)を抜いて全国最年少市長となった。




★レバノン・ベイルートで抗議デモ、当局拘束中の300人の解放求める

 レバノンの首都ベイルート(Beirut)で26日、武装組織「ファタハ・イスラム(Fatah al-Islam)」に関連があるとして当局に拘束されている約300人の家族らが、解放を求める抗議デモを行った。

 国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に触発されたとされるファタハ・イスラムは、07年にレバノン北部トリポリ(Tripoli)の北にあるナハル・アルバレド(Nahr al-Bared)パレスチナ難民キャンプ内外で、15週間にわたりレバノン治安部隊と戦闘を繰り広げた。

 拘束されている容疑者たちの公判は、数か月以内に開始されるとみられている。

コメント(8)

★バービー人形:著作権侵害で110億円支払い命令
 
 米カリフォルニア州の連邦地裁陪審は26日、世界中で人気のバービー人形を製造する米玩具大手マテルの著作権を侵害したとして、急成長した「ブラッツ」人形の製造元MGAエンターテインメント社などに計1億ドル(約110億円)の支払いを命じる評決を言い渡した。米メディアが伝えた。

 陪審は、後発のブラッツのデザイン案について、バービーのデザイナーがマテルで働いている間に考案し、MGAに渡したと認定。マテルは従業員がデザインした商品は自社に著作権があるなどと主張していた。

 「生みの親」が同一人物だったが、01年に発売されたブラッツは最先端の流行などを取り入れて欧米などで爆発的な人気を呼び、バービーを脅かすライバルに成長した。

 マテルはデザイナーに対しても訴えを起こし、和解したが、条件は公表されなかったという。
★米銀の不良債権処理、4.4倍500億ドル 4―6月、「問題行」倍増
 
 米金融機関が不良債権処理を急いでいる。米連邦預金保険公社(FDIC)は26日、全米の商業銀行と貯蓄金融機関が4―6月期に計上した貸倒引当金が過去最大規模となる501億5100万ドルと前年同期の4.4倍に拡大したと発表した。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化し、住宅ローンを中心に貸出債権の焦げ付きが膨らんだ。

 FDICに預金保険料を支払い、預金保険の適用対象となっている金融機関は全米で8451ある。そのうち、資本や流動性が不足し、経営の健全性の観点から「問題リスト」に入った金融機関は6月末時点で117行と前年同月比で倍増し、2003年半ば以来の高水準に達した。対象となっている銀行の資産は780億ドル(うち320億ドルは7月に破綻申請済み)と、同3倍に増加した。

 FDICのベアー総裁は「信用問題が悪化し問題銀行とその資産額が増える」とし、将来的な金融機関の破綻増に対して警戒感をにじませた。
★米大統領、ロシアの独立承認を非難 「無責任」と撤回要求
 
 ブッシュ米大統領は26日、ロシアのメドベージェフ大統領がグルジアからの南オセチア自治州、アブハジア自治共和国の独立を承認する大統領令に署名したことについて「無責任な決定」と強く非難する声明を発表。「決定を見直すよう期待する」と両地域の独立承認の撤回を要求した。

 ブッシュ大統領は独立の承認は「ロシアが賛成してきた数々の国連安全保障理事会決議や、メドベージェフ大統領が署名した(グルジア紛争の)停戦合意とも矛盾する」と批判。「ロシアの行動は(国際社会との)緊張を増幅し、外交交渉を複雑化することにしかならない」と指摘した。

 ブッシュ大統領は前日25日、メドベージェフ大統領にロシア議会が求めていた独立の承認を拒否するよう声明で要求していた。米大統領名による要請も、ロシアは即座に無視する状況で、米ロ関係のさらなる悪化が懸念される。
★妻おぼれた」…実は殺害 川に突き落とした夫逮捕 愛知

 今年6月、愛知県犬山市の木曽川で水死した主婦、川井久美子さん(28)が夫に殺害された疑いが強まったとして、県警捜査一課と犬山署は27日、殺人容疑で中部電力関連会社社員、川井正俊容疑者(41)を逮捕した。川井容疑者は当初「妻がおぼれた」と周囲に助けを求めるなどし、水難事故を装っていた。

 調べでは、川井容疑者は6月8日午後3時すぎ、犬山市栗栖の木曽川左岸で久美子さんをスタンガンで襲い、川に突き落として水死させた疑い。川井容疑者は久美子さんと長男(3)の3人で木曽川に来ていた。

 久美子さんが水死した現場が人目に付かない岩場で、水深が約50センチと浅いことや、当初の川井容疑者の説明に不自然な点があったことから、県警が捜査していた。
★環境にやさしい製品を買うとキャッシュバック、韓国政府が新制度導入へ

 韓国財政経済省は25日、エネルギー効率の高い製品の購入を促進するための「カーボン・キャッシュバック」制度を10月から導入すると発表した。温室効果ガス削減への意識の向上も目指す。

 エネルギー効率の高い製品を購入した消費者はカーボン・ポイントを付与され、日用品や運賃などの支払いの際にこのポイントを利用することができる。

 同省は、カーボン・キャッシュバック第一弾の対象として、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、掃除機など33種類の家電製品を選定している。
★「農相事務所は実態なし」 隣家の経済学者断言、農相ピンチ

 経済学者でアルファブロガーとしても知られる池田信夫さんが、太田誠一農相の政治団体が事務所と届け出た秘書官の自宅が大家だったと明かしたうえで、事務所の実態がなかったことをブログで暴露した。池田さんは、「国会で証言してもいい」と述べており、農相はますます苦しい立場に追い込まれた。


■「家族以外の人が出入りしたのを一度も見たことがない」

  「私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない」

 2008年8月26日朝に新聞、テレビ12社から取材攻勢を受けたという池田信夫さんは、こう驚きを表現する。池田さんは、自らのブログの同日付日記で、大家さんが中里浩秘書官であると衝撃の告白をした。中里秘書官の自宅は、池田さんが借りている東京・目黒区自由が丘のテラスハウスの隣にあるというのだ。

 ところが、池田さんは、秘書官の自宅が太田農相の政治団体の事務所であることを知らなかったという。それもそのはず、「そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない」からだ。

 太田農相は、秘書官に家賃を払っていなかったと明かしているが、池田さんは、人の出入りがないのに事務所費が何に使われていたか疑問視する。


■「マイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」

 次に、太田農相が支出したとする事務所の備品・消耗品費だ。しかし、池田さんは、選挙カーのガソリン代について、「大家さんがマイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」と指摘した。さらに、人件費についても、「秘書報酬以外に出しているとすれば(家族以外に誰もいないので)奥さんを雇用したことになっているのだろうか。しかし彼女はごく普通の専業主婦として、昼間は買い物などをしており、政治活動しているのを見たことはない」と首をひねる。

 池田さんは、大家さんがそもそも太田農相の秘書であることを知らなかったという。「園芸が好きで、よく週末には庭いじりをしており、あいさつしていたから、普通のサラリーマンだと思っていた」。

 それほど、実態のない秘書であったわけだ。そこで、池田さんは、「週末というのは、選挙区回りなどで秘書がいちばん忙しいときだから、これもおかしい。彼の秘書官としての勤務実態があったのかどうかも調べたほうがいいと思う」とも述べている。もっとも、池田さんの印象としては、中里秘書官の自宅は、まさに「幽霊事務所」に間違いないそうだ。

 なお、太田農相は、8月26日の閣議後の記者会見で、経費はすべて実際に支出し、「問題はないと考えている」として、辞任を否定。詳細な使途については、「調べて答えたい」と述べるに留まった。

★ベンツ試乗、150キロで人身事故 ディーラー営業担当を書類送検
 
 ベンツを試乗していた男性が時速約150キロで人身事故を起こしたのは、同乗したディーラーの営業担当者が適切な助言をしなかったためとして、警視庁東京湾岸署は27日までに、業務上過失傷害の疑いで、東京都品川区内のメルセデスベンツ正規販売店の男性(38)を書類送検した。

 運転していた男性会社員(23)は自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕、起訴された。こうしたケースで同乗したディーラー側の責任が問われるのは異例。
★アフガンで誘拐の伊藤さん、遺体で発見

 アフガニスタンで日本のNGO「ペシャワール会」の職員・伊藤和也さん(31)が誘拐された事件で、ペシャワール会の現地事務所は日本時間27日午後、NNNの電話取材に対し、伊藤さんが遺体で見つかったと話した。伊藤さんを知るペシャワール会の現地スタッフが遺体が伊藤さんであることを確認したという。

 伊藤さんは26日朝、アフガニスタン・ジャララバード近郊で誘拐された。遺体はその周辺で見つかり、伊藤さんの足には5、6発の銃弾を受けた跡があったという。

 福岡にあるペシャワール会本部にも遺体発見の情報が入っているという。

 伊藤さんは静岡県出身で、ペシャワール会に所属し、5年前からアフガニスタンで農業指導を行っていた。伊藤さんは26日朝、銃を持った4人組に誘拐されたとみられ、イスラム原理主義組織「タリバン」の報道官がNNNの電話取材に対し、誘拐を認める発言をしていた。

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