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今日のニュースコミュの2008年6月30日(月)-東京-曇〜晴 26℃/19℃

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★ムガベ氏、ジンバブエ大統領就任式強行 野党は非難

 野党候補撤退のまま大統領選の決選投票が行われたアフリカ南部ジンバブエでは29日、選挙管理委員会が現職ムガベ大統領の圧勝を発表した。ムガベ氏はこれを受けて、首都ハラレ市内で大統領就任式を強行した。

 ムガベ氏は白いかつらと赤いガウン姿の判事を前に「ジンバブエのために大統領として任務を遂行する」と宣誓し、出席者らから大きな拍手を浴びた。


しかし決選投票がジンバブエ政府による野党弾圧や不正行為のなかで実施された疑いが強いため、国際社会は「見せ掛け」と非難。有権者の多くは、仮にムガベ氏に投票しなかった場合、政権から報復されると恐れていた。


選管発表によると、ムガベ氏の得票数は220万票(得票率86%前後)で、撤退を表明した野党・民主変革運動(MDC)のツァンギライ議長は23万3000票。投票率は約42%だった。


MDCは直ちに「ワンマンの選挙戦、ワンマンの見世物」と投票結果を非難。党スポークスマンは、ムガベ氏の「勝利」とMDCが無関係だとしたうえで、与党・ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU―PF)とムガベ氏が「でっちあげを続けている」とコメントした。


地元記者によると、大統領官邸では28日夜の段階から、テントが設置されたりトラックが出入りするなどの動きがあったため、記者団の間では大統領就任式が近く行われるとの観測が出ていた。就任式にはMDCのツァンギライ議長も招待されていたが、党スポークスマンは事前に議長の欠席を発表した。



★市役所にLPガス積んだ車が突入、職員けが…大阪・富田林

 30日午前9時10分ごろ、大阪府富田林市常盤町の市役所1階正面玄関に、LPガスなどを載せた乗用車が突っ込んだ。

 富田林署は、運転していた同市西板持町2、無職井川道雄容疑者(61)を威力業務妨害容疑などで現行犯逮捕した。男性職員(35)が右足に軽いけがを負った。

 調べに対し、井川容疑者は、「同居の妻の福祉に関する相談対応に不満があり、恨みがあった」と供述しているという。

 発表によると、車内にはガスボンベ3本と灯油のような液体が入った容器3個、液体入りのペットボトルに簡易ガスボンベを巻き付けたものがあった。井川容疑者はもみ合いとなった際にペットボトル1本を車外に投げていたが、発火はしなかった。

 市によると、井川容疑者は数年前から、介護保険や家庭内暴力のことで市役所を訪れ、暴力的な発言をしたこともあったという。

 玄関近くで受け付けを担当している女性職員(35)は「突然、ドーンという地響きのような音がして、車が突っ込んできた。本当に怖かった。市民の巻き添えがなかったのが幸い」と青ざめていた。




★全米動物園一の長老チンパンジー、50歳の誕生日

 米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のリンカーンパーク動物園(Lincoln Park Zoo)で、50歳になった雄のチンパンジー、ケオの誕生日プレゼントの氷の彫刻に手を掛ける雌のキバリ(2008年6月26日撮影)。

 米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のリンカーンパーク動物園(Lincoln Park Zoo)で飼育されている雄のチンパンジーのケオ(Keo)が26日、50歳の誕生日を迎えた。ケオは、全米の動物園で飼育されている中で最年長のチンパンジー。同日、270キログラムの果物が中に詰められた氷の彫刻がプレゼントされた。

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★ブッシュ政権、対イラン秘密作戦を強化か 米誌報道

 米軍などをめぐる調査報道で知られるジャーナリスト、セイモア・ハーシュ氏は29日、ブッシュ米政権がイランでの秘密作戦を「大幅に強化し始めた」との見方を示した。米誌ニューヨーカー最新号に掲載した記事「戦場の準備」で述べた。。

 同氏はまた、CNNのインタビュー番組で、米軍特殊部隊とイラン反体制派による秘密作戦の資金として、米議会が4億ドルの支出を承認したと語った。

 ハーシュ氏は軍、情報当局、議会の現役または元当局者や情報筋の話を基に、記事を執筆した。同氏によれば、秘密作戦はイラン核施設に関する情報収集や政権弱体化が目的。隣国アフガニスタンを拠点に実施されている。イラン国内ではすでに、作戦の結果、反体制クルド人勢力による攻撃が激増するなどの動きが現れているという。

 「ブッシュ政権は来年舞台を去るまでに、イランに核開発をやめさせるか、または同国を攻撃するかのどちらかを実行するのが任務と考えている」と、ハーシュ氏は語る。

 同氏の記事に対し、ホワイトハウスと米中央情報局(CIA)はともに「ノーコメント」の立場を取っている。一方、クロッカー駐イラク米大使は、「イラク駐留米軍がイラン国境を超えて活動している事実はない」と述べた。

 イランは自国の核開発について「民生目的」と主張し、ウラン濃縮活動の停止を求めた国連安全保障理事会決議には応じていない。ブッシュ政権は国際社会とともに、イラン説得への外交努力を続ける一方、軍事行動を含め、「いかなる選択肢も排除しない」との立場を維持している。
★中国:貴州で数万人の暴動 当局の発砲で1人死亡
 
 29日付の香港紙、明報などによると、中国貴州省甕安(おうあん)県で28日午後、15歳の少女に対する強姦(ごうかん)殺人事件をめぐり、地元公安局の事件処理に不満を持った住民らの抗議が数万人規模の暴動に発展し、鎮圧に当たった当局側の発砲で1人が死亡した。中国国営通信、新華社も29日、暴動が起きた事実を伝えた。

 チベット暴動に続き大規模な混乱が起きたことで、北京五輪開催を8月に控えた中国社会の不安定ぶりが露呈する形となった。胡錦濤指導部はこれらの動きを実力で抑え込む構えとみられる。

 3月にはチベット自治区などで暴動が起きたが、香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは今回の暴動を、今年中国で起きた暴動としては最大規模と指摘した。

 明報や同センターによると、今月下旬に起きた強姦殺人事件で、公安局が逮捕した容疑者数人を釈放したことに対し、徹底捜査を求める親族や少女の同級生が28日、公安局を訪れ抗議。多くの住民が加わり暴動になった。容疑者の中には公安局幹部の親族が含まれていたという。

 暴動では公安局の建物やパトカーが放火された。29日未明まで続き、鎮圧のため1500人以上の武装警察官や警察官を動員。約150人が負傷し、住民200人以上が当局に拘束された。
★ベテラン刑務官大量退職、「塀の中」経験不足
 
 全国の刑務所が、受刑者らの処遇を担当する刑務官の大量退職に悩んでいる。

 団塊の世代が続々と定年を迎えているためだが、ベテラン刑務官の減少で所内の規律が緩むケースもあり、昨年は徳島刑務所(徳島市)で集団暴動によって刑務官が負傷する事件も起きた。

 法務省は今春、100人を超す定年退職者を再雇用し、長い経験で培われた処遇技術を若手に伝える取り組みに乗り出した。

 同省矯正局によると、全国76か所の刑務所などで働く刑務官は計約1万6700人。2006年時点で、団塊の世代を含む50歳以上のベテランが全体の3分の1近くを占めていた。団塊世代の定年退職が始まった07年春の退職者数は06年を67人上回る240人にのぼった。さらに今春は、414人にまで急増した。

 一方、各地の刑務所では受刑者数が定員を上回る「過剰収容」が深刻化。人手不足を解消するため、若手の採用は年間800人を超え、刑務官の若年化が急速に進んでいる。

 刑務官は、受刑者の生活や労務作業を監視するだけでなく、受刑者の相談に乗ったり、受刑者間のトラブルの解決を図ったりする役割を担う。1人で50人以上を監視することもあるうえ、受刑者の心身の状態を正確に把握しなければならず、長い経験で受刑者との信頼関係を築いた刑務官が必要とされる場面は多い。

 徳島刑務所では昨年11月、所内の工場で作業中だった受刑者が集団で暴動を起こし、刑務官4人にけがを負わせる事件が発生した。同省の調査報告は、「団塊世代の退職で居室担当や工場担当に若年職員を配置せざるを得ず、工場で同系列の暴力団関係者が一緒に座ることが容認されていた」と指摘した。

 同省は、若年化に歯止めをかけるため、定年退職者の再雇用を積極的に進める考えで、今春の再雇用者は昨年の2倍を超す107人にまで増やした。

 また、各刑務所では、再雇用者を講師役にした研修会なども繰り返し開催し、長い経験で培われた処遇技術を若手に習得させる教育を充実させていく方針だ。

★くいだおれ太郎、閉店までに売却先決まらず

 「人形売らない案」「複数テナント入居案」も

 売却先がまだ決まっていない「くいだおれ太郎」=大阪・道頓堀 大阪・道頓堀の食堂「大阪名物くいだおれ」の閉店日「7月8日」が迫ってきた。

 注目を集めた店の売却先はいまだ決まっておらず、ここへきて看板人形「くいだおれ太郎」は売らず、現経営陣が権利を保有する可能性も浮上してきた。閉店後のビルは1社が独占せず、複数の企業がテナントとして入居する案も検討。同店では「多くの可能性を慎重に精査している」としているが、閉店までに老舗の“その後”が決まるのは困難な状態だ。

 交渉の窓口役の柿木央久取締役(41)によると、同店には閉店発表以降200件を超える企業や団体から買い取りなどのオファーが舞い込んでいる。柿木取締役は「人形だけがほしい人もいれば店のノウハウがほしい人もいて内容は多岐にわたる」といい、これまで50をこえる相手先とコンタクトをとったという。

 土地と建物については親族が経営する別会社「くいだおれ不動産」が今後も管理する方針で、売却交渉の対象は、「大阪名物くいだおれ」の屋号や人形、飲食事業などの「営業権」。

 ただ、閉店の発表以降、太郎の人気が急上昇し、大阪を代表するキャラクターとしての存在感が急激に増したことなどから、太郎については売却しない可能性もでてきた。周囲からは「売ってしまうと、これまで作り上げてきたキャラクターの“人格”が変わるのでは」という指摘もあり、現経営陣が今後も太郎のキャラクターを使う権利を持ち続けることもあるという。

 また、道頓堀の一等地にある建物のため賃料が高額になることや、1社が独占すれば、「くいだおれビル」の性格が変わってしまうことなどから、複数のテナントが入居する方針も検討している。

 来月7日は「最後の晩餐(ばんさん)」と銘打ち、浜村淳さん、桂三枝さん、キダ・タローさんらゆかりの芸能人や取引先などを招待した宴会を計画。店じまいに合わせて、山田昌平社長(71)、柿木道子会長(67)らが太郎とともに店頭に立ち、閉店のあいさつを行うという。

 太郎は1日に大阪府警南署の一日署長を務めるほか、3日には甲子園で阪神タイガースの試合観戦をするなど今後もスケジュールが目白押し。閉店後の12日からも女将と船で九州・別府温泉に「慰安旅行」に出かける予定が決まっている。
★東証1万3500円割れ 景気懸念2カ月半ぶり

 30日の東京株式市場は、国内外の景気後退懸念の強まりを嫌気した売り注文で、日経平均株価の終値は約2カ月半ぶりに1万3500円を下回った。昨年11月以来の8営業日続落となった。

 終値は、前週末比62円98銭安の1万3481円38銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は0・58ポイント安の1320・10。出来高は約18億3400万株。

 原油価格の高騰や米金融機関の業績悪化不安が広がっていることなどを背景に、売り注文が優勢となった。平均株価は前週末までの7営業日で900円強値下がりしており、割安感からの買い注文で前週末比プラスに転じる場面もあったが、取引終了にかけて下げ幅を広げた。

 目立った買い材料に乏しい上、日米の注目度の高い重要な経済指標の発表を控えて売買を手控える様子見ムードも強かった。

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