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今日のニュースコミュの2008年6月2日(月)-東京-曇→雨 23℃/20℃

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★禁止令を無視しゲイパレード、36人拘束 モスクワ

ロシアの首都モスクワ(Moscow)で1日、同性愛者によるパレードが行われ、プラカードや虹色の旗を持った人々が町を行進した。パレードは法令による禁止を無視して行われ、極右支持者らからは妨害を受けた。

 ユーリー・ルシコフ(Yury Luzhkov)市長はゲイパレードを「悪魔の仕業」と呼び、法令で禁止している。ロシア社会では自由主義的価値に対し懐疑的な見方が根強い。

 パレードに反対するロシア正教会教徒や極右活動家が参加者に向かってタマゴを投げつけたり、参加者の1人を殴り倒したりするなか、警察の広報官によると36人が拘束された。拘束された大半はパレード反対派だったことから、警察は厳格なパレードの取り締まりよりも騒ぎを最小限に抑えることに重点を置いたとみられる。

 パレードは、19世紀ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキー(Pyotr Tchaikovsky)の像の前に25人ほどが集まり、始まった。チャイコフスキーは同性愛者だったとされる。

 1993年5月27日の法改正で同性愛は犯罪対象ではなくなったが、今回のゲイパレードはそれを記念する催しでもあった。




★韓国、米牛肉輸入の抗議デモで230人逮捕

 韓国・ソウル(Seoul)の市庁前広場で、政府による米国産牛肉の輸入再開決定への抗議デモと、デモ隊の行進を阻止する警察車両。

 韓国・ソウル(Seoul)で1日、政府による米国産牛肉の輸入制限解除に抗議するデモ隊と警官隊が衝突し、デモ参加者228人が身柄を拘束された。

 抗議デモは前夜に2万人が参加して行われた抗議のキャンドル集会に引き続いて行われたもの。李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領の辞任を求めるスローガンを叫びながら大統領府に向かって行進するデモ隊と、これを阻止しようとした警官隊がもみ合いになり、警官隊がデモ隊に放水して強制排除する騒ぎとなった。

 警察発表によると、デモ参加者228人の身柄を拘束し、取り調べを行っているという。

 韓国では、米国産牛肉の牛海面状脳症(BSE)感染への懸念が高まるなか、政府が米産牛の輸入制限の解除告示を29日に決定したことから、連日、大規模な抗議集会が開かれている。




★プエルトリコでクリントン氏圧勝 民主党予備選

 米大統領選は6月1日、米自治領プエルトリコで民主党予備選を行い、ヒラリー・クリントン上院議員が圧勝した。

 開票率99%の段階で、クリントン氏の得票率は68%と、バラク・オバマ上院議員の32%の約2倍にのぼった。CNNの独自集計によると、クリントン氏は55人の一般代議員を上積みする見込み。ただ、獲得代議員数ではオバマ氏が2070人、クリントン氏が1915人と、依然オバマ氏がリードしている。

 クリントン氏は2日後の3日に迫った最後の予備選を前に、「オバマ議員もわたしも指名獲得に必要な代議員数(2118人)を獲得していない。総得票では私の方がリードするだろう」と語った。

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★下水道で発見の骨、不明の東城さんと判明

 東京都江東区潮見2丁目のマンションで4月、会社員の女性が不明になった事件で、マンションそばの下水道で発見された骨はこの女性のものであることが警視庁の調べでわかった。DNAの型が一致した。二つ隣の部屋の派遣会社員星島貴徳容疑者(33)は「遺体を切断し、トイレに流すなどした」と供述しており、同庁は裏付けをさらに進め、今後、殺人や死体遺棄容疑で調べる。

 女性はマンション9階の東城瑠理香さん(23)。深川署捜査本部は5月25日、女性の部屋に押し入ったとして住居侵入容疑で星島容疑者を逮捕。同月28日、マンションの北約100メートルの道路にあるマンホールの下の下水道から、遺体の一部とみられるものを発見した。捜査本部は司法解剖するとともに、DNA鑑定を実施。その結果、肋骨(ろっこつ)の一部とみられ、女性のDNAと一致したという。遺体の一部とともに、女性のカードを裁断したとみられるプラスチック片も見つかっている。

 捜査本部は2日、下水道の検証を再開。範囲を広げて調べる。

 星島容疑者は、切断した遺体の一部をごみとして捨てたとも供述している。このため捜査本部は、ごみの処理過程についても詳しく調べ、遺体の発見を急ぐ。

★イブ・サンローラン氏死去 仏著名デザイナー

 優雅なパンツスーツなどを世に送り出し、20世紀を代表すデザイナーとしてオートクチュール界で地位を築いたイブ・サンローラン氏が1日夜、パリ市内の自宅で死去した。71歳だった。関係者が明らかにした。

 長年闘病生活を送っていた。

 アルジェリア北西部オラン市生まれ。父親は船会社の重役。17歳で国際羊毛事務局のデザインコンテストに応募し、優勝した。

 翌年の1954年に専門学校シャンブル・サンディカルに入学し、3カ月後には当時トップデザイナーだったクリスチャン・ディオール氏に紹介され、現場で採用された。57年にディオール氏が急死すると、21歳で主任デザイナーに任命され、翌年発表した肩から裾にかけて広がる「トラピーズ」スタイルのドレスで一躍注目を集めた。

 60年の兵役召集を経て、62年に自身のブランドを設立。その後、既製服部門リヴ・ゴーシュも立ち上げた。シャネルから始まる女性のファッション解放の流れを受けた作品で高い評価を受け、舞台や映画の衣装も手がけた。71年には香水の広告写真に裸で登場し、物議をかもした。

 99年にブランド権をグッチ・グループに売却。当時グッチのデザイナーだったトム・フォード氏との確執も伝えられた。2002年に65歳で引退を表明し、オートクチュール事業を廃業。うつや薬物などと戦ってきたことを明らかにしたが、引退とのつながりは明らかにしなかった。
★明石の偽装ラブホテル強制捜査 

 ビジネスホテルや観光ホテルなどとして届け出された宿泊施設が、実際はラブホテルとして利用されている問題で、兵庫県警生活環境課と明石署などは2日午前、風営法違反(禁止地域営業)容疑で同県明石市二見町のホテル「ジョイ」や女性経営者(54)宅、ホテルの建物を所有する同県姫路市白浜町の不動産業「タクミホーム」など計5カ所の家宅捜索を始めた。

 タクミホームは、松岡廣幸・姫路市議(41)=無所属=が社長を務めている。

 調べでは、経営者は風営法でラブホテル営業が禁止されている同市内の地域で、旅館として県の許可を受けたのに、5月19〜24日の間、客室内での成人向け自動販売機やタッチパネル式の受付システムの設置など実質はラブホテルとして、違法に営業した疑いがもたれている。

 同ホテルは平成17年4月と19年6月、客室の自動販売機で成人向け商品を販売したとして同署から警告を受けたが、一時的な商品撤去ののち販売を再開。県警は悪質と判断し、家宅捜査に踏み切った。

 県警の調査によると、4月10日現在、旅館やビジネスホテルなどとして届けられていながら、実質はラブホテルとして利用されているとみられる県内の宿泊施設は172店舗で、県警では今後も摘発する方針。
★日独首脳、食料高騰で懸念共有 温暖化対策で連携
 
 欧州訪問中の福田康夫首相は1日午後(日本時間2日未明)、最初の訪問国ドイツでメルケル首相と会談した。両首相は世界的に高騰する食料価格への懸念を共有し、7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で対応を協議する方向で一致。温暖化ガス削減問題での連携強化も確認した。

 福田首相は会談後の共同記者会見で、温暖化対策を巡り「サミット前に日本としての明確な方針を明らかにしたい。長期目標とか、中期目標の考え方もその中に含まれる」と表明。近く示す「福田ビジョン」では2050年までの長期目標に加え、今後10―20年の中期目標への基本的な立場を打ち出す考えを示した。

 会談で両首脳は「50年までに世界全体の排出量を少なくとも半減させることを真剣に検討する」とした昨年のハイリゲンダム・サミット合意を前進させる方針を確認。洞爺湖サミットでは主要国に加え、インドや中国などの新興国を含めた討議で合意形成を進めることが不可欠との認識で一致した。
★15歳息子にタスポ貸す、書類送検の母「子のため取得…」
 
 未成年の喫煙を防ぐため、たばこの自動販売機で成人識別を行う顔写真入りICカード「タスポ」を15歳の二男に貸して喫煙を止めなかったとして、福岡県警は2日、福岡市南区の清掃員の母親(41)を未成年者喫煙禁止法違反容疑で福岡区検に書類送検した。

 未成年者にタスポを貸与したことによる摘発は初めて。

 発表によると、母親は5月12日午後、自宅で塗装工見習の二男がたばこを購入し、喫煙することを知りながら、自分名義のタスポを渡した疑い。県警南署員が同19日、同区内の公園で二男の所持品を調べ、母親名義のタスポやたばこ、ライターを見つけて補導した。

 二男は中学3年だった昨年夏ごろから喫煙を始めた。

 母親はたばこを吸わず、「タスポは子供のために取得した。本当に悪いことをしたと反省している」と話しているという。

 日本たばこ協会の広報担当者は「親子間に限らず、大人が未成年にタスポを貸すことは、たばこを与えることと同じ行為で言語道断。タスポの趣旨を理解して、しっかり管理してほしい」と話していた。

★四川大地震:炭鉱被害、火力発電所の停止など影響拡大

 中国・四川大地震で、四川省や近隣の省内にある炭鉱の多くが被害を受け、一部の火力発電所が操業を停止するなど影響が広がっている。中国全土でも石炭備蓄量が減少。夏の需要期を前にエネルギー不足に陥る恐れも出ている。

 地震で土砂が崩れ、出現した北川(ほくせん)県の巨大せき止め湖、唐家山(とうかざん)ダム近くにある炭鉱「綿陽市金焔炭業」。案内してくれた元従業員の李順松さん(48)によると、地下1730メートルにある採掘用の坑道は被害を受けなかった模様だが、坑道入り口の斜面が崩れ、屋外施設が破壊された。

 掘り出した石炭を運ぶトロッコも、崩れた斜面の土砂に埋まったまま。近くにある事務所も一部が倒壊し、仕事をしていた男女計4人がその下敷きになり死亡したという。地震前には約150人いた従業員の所在もわからず、操業再開の見通しも立たない。崩れ落ちそうな事務所からは、付近の住民がテレビや冷蔵庫など使えそうな備品を持ち出していた。

 中国国家炭鉱安全監察局などによると、四川省内にある炭鉱は1478鉱。地震で294鉱が被害を受け生産を停止しており、34の炭鉱は壊滅的な被害を受けた。操業中の死者は176人、行方不明者も204人に上る。

 被災した炭鉱の年間の生産能力は計1450万トン。地震で石炭を輸送する鉄道も一部が損壊し、国内産石炭を燃料とする大型火力発電所の5月の備蓄量は、前月に比べ10.7%下落した。

 炭鉱以外にも四川省安県清平郷のリン鉱山が被害を受け、農業用肥料の生産に影響が出る可能性もある。

★夢かなえた星出さん「地球を眺めたい」

 いよいよ、あこがれの宇宙へ――。スペースシャトル・ディスカバリーで飛び立った星出彰彦さん(39)は、飛行士の試験に3度も挑戦したほど宇宙への思いが強い。飛行士になって9年。ついに夢が実現する。

 星出さんは打ち上げの約4時間前、発射台に向かった。飛行服は計41キロだが、足取りは軽い。「行ってきます」。笑顔で手を振った。

 前日に先輩飛行士の野口聡一さん(43)が「気を楽にして」と話しかけると、「わかりました」とリラックスした表情を見せたという。

 宇宙にあこがれた時期は早い。3歳から7歳まで米国で暮らし、遊びに行ったケネディ宇宙センターでロケットの大きさに圧倒された。高校生のころ、毛利衛さん(60)らの活躍を見て飛行士になろうと心に決めた。

 道のりは長かった。

 慶応大理工学部に在籍していた91年、旧宇宙開発事業団(NASDA)の飛行士募集に応募した。だが、「実務経験が必要」という資格を満たしておらず、門前払い。

 卒業後、技術者としてNASDAに就職。95年、職員の身分で選考に応募したが、最終選考で涙をのんだ。選ばれたのは野口さんだった。

 星出さんが選ばれたのは三度目の正直の99年。「英語力はピカイチでコミュニケーション能力も抜群。しかも冷静」。同時期にNASDAに入った若田光一さん(44)は高く評価する。

 星出さんらが設置する日本の有人宇宙施設「きぼう」の船内実験室には大きな窓が二つある。「地球を、日本を、眺めてみたい」。夢の実現まであと少しだ。
★オバマ氏、物議かもした牧師の教会を脱会

 米大統領選の民主党指名争いのバラク・オバマ上院議員は5月31日、人種差別的発言で批判を浴びた牧師らが所属するトリニティー統合キリスト教会(シカゴ)を脱会したと発表した。

 オバマ氏は熟考の末に脱会を決断したことを明らかにしたが、牧師らの問題発言についてコメントを避け、同教会に対する追及も望まない意向を示した。

 同教会の黒人牧師であるジェレミア・ライト牧師は、オバマ氏のライバルであるヒラリー・クリントン上院議員が、白人であるためオバマ氏より有利だなどと発言している映像を、動画共有サイト「ユーチューブ」で暴露された。オバマ氏は反発する世論を考慮し、ライト牧師と距離を置いた。

 しかし5月29日には、ライト牧師と親交がある白人のマイケル・フェルガー師が説教の最中、泣きまねをしながら「白人大統領の白人の妻は大統領になる資格があるのに」などとクリントン氏を揶揄(やゆ)していたことが判明。オバマ氏は今後も同教会に留まった場合、こうした発言の責任を不本意に転嫁される恐れがあると判断した。

 オバマ氏とミシェル夫人は、ライト牧師が4月28日に全米記者クラブで発言して以来、教会退会を検討していたという。同牧師はこの時、オバマ氏が自身と距離を置いたのは政治的理由によると語った。
★行方不明の高校生、東京都内で保護

 31日の夕方、滑川市の海岸にサーフィンに来ていて行方が分からなくなっていた高校3年の男子生徒が2日朝、東京都内で見つかり保護された。

 保護されたのは滑川市の18歳の高校3年生。この生徒はおとといの夕方滑川市加島地内の海岸で、友人2人とサーフィンに来ていて友人がその場を15分間ほど離れた間に行方が分からなくなっていた。

 海岸には生徒が脱いだ服や携帯電話が残されていて警察と消防、伏木海上保安部では31日から捜索を行っていた。滑川警察署によると2日午前7時半ごろ、東京都文京区内の路上で警察官が職務質問したところ行方不明の生徒と判明。

 生徒は元気だという。

 現在、保護者が東京に向かっていて、警察では戻り次第、詳しい事情を聞くことにしている。 
★関東甲信、平年より6日早く梅雨入り…東海、近畿も

 気象庁は2日、関東甲信、東海、近畿の各地方が梅雨入りしたと見られると発表した。関東甲信は平年より6日早く、昨年より20日早い。東海は平年より6日、近畿は4日早く、いずれも昨年より12日早い。
★ロンドン地下鉄の飲酒禁止導入、反対者のお祭り騒ぎが騒乱に

 ロンドン市内の地下鉄で5月31日夜、翌日からの車両内での飲酒禁止に反対する数千人の群衆が、酒に酔って車内や駅構内を埋め尽くし、お祭り騒ぎを展開した。しかし一部の参加者が暴徒化し、車両を破壊したりおう吐するなどしたため、当局がリバプールストリートやベーカーストリートなどの駅6カ所を閉鎖し、地下鉄も運行を停止した。プレス・アソシエーション(PA)が伝えた。


 目撃者によると、最初は陽気な抵抗運動の様相を呈していたが、途中から車両に泥酔者が乗り込み、車内で小競り合いが広がった。この時を境に騒乱が始まり、車内広告や地図を引きはがす暴徒や、おう吐する人々があちこちで見られるようになった。プラットフォームでも乱闘があり、警官が事態収拾に当たった。

 英交通警察によると、逮捕者は少なくとも17人。騒乱は市内中心部の環状線に集中した。

 群衆はインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を見て集まった。「環状線パーティー・地下鉄飲酒最後の日」と銘打ったコミュニティーには約850人、「地下鉄パーティー・フラッシュモブ」と題するコミュニティーには約1300人が登録していた。

 ロンドンのジョンソン市長は騒乱発生前、飲酒禁止の導入を決めた理由を「市内の公共交通機関の安全性向上と環境改善を図るため」と説明した。しかし地下鉄従業員が加入している労組の関係者は、禁止措置によって従業員が襲撃される危険性が高まったと指摘している。

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