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今日のニュースコミュの2008年4月21日(月)-東京-曇→快晴 24℃/19℃

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天秤座★守屋前防衛次官、収賄など起訴事実大筋で認める

 防衛装備品の調達をめぐる汚職事件で、収賄罪などに問われた前防衛事務次官の守屋武昌被告(63)らの初公判が21日、東京地裁で開かれ、守屋前次官ら4被告は罪状認否で起訴事実を大筋で認めた。
  
 前次官は冒頭、「私は防衛事務次官というトップで、倫理管理官として隊員に模範を示す立場にありながら、隊員や国民の皆様に多大な迷惑をかけ、深く深くおわびします」と陳謝した。

 他に起訴されているのは贈賄罪などに問われた軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸(69)、同社の米国子会社元社長秋山収(70)、有印私文書偽造・同行使の罪に問われた同社元役員室長の今治友成被告(57)の3被告。

 検察側は冒頭陳述で、前次官による宮崎元専務側への防衛装備品の納入での便宜供与が8件あったと指摘した。

 便宜供与とされたのは、(1)航空自衛隊次期輸送機CXのエンジンの調達(2)新型護衛艦「19DD」搭載用エンジンの選定(3)長距離大型地対地ミサイル「ATACMS」の導入(4)早期警戒機E―2Cの改修(5)生物偵察機材の選定(6)化学防護車の導入(7)BAEシステムズ社の見積書改ざん問題への対応(8)掃海・輸送ヘリコプターMCH―101搭載用エンジンの選定――の8件。

 守屋前次官は昨春、宮崎元専務が設立した商社「日本ミライズ」と山田洋行が、CXの採用が決まっている米ゼネラル・エレクトリック社(GE)製エンジンの代理店権をめぐって争った際、一般競争入札を行うことを説明する部下に対し、「日本ミライズと随意契約するに決まっているだろう」と述べた。また、生物偵察機材の選定では、山田洋行の子会社「日本ユ・アイ・シ」に販売代理権があったスミス・ディテクション社が契約を辞退した際、守屋前次官が防衛幹部に対し「日本ユ・アイ・シのものが一番いいんだ。そこと契約しろ」と述べたという。

 一方、検察側は、わいろとされた現金以外の金銭の提供の詳細も明らかにした。

 守屋前次官は97年に自宅の購入を計画した際、資金の工面について宮崎元専務に相談。元専務は山田洋行の資金から2千万円を貸すことを申し出て、同年6月ころに前次官に貸した。前次官は防衛庁の後輩を通じ、その2千万円を投資に回したが、投資は不成功に終わり、8月ごろに元専務に返済したという。

 また、守屋前次官は00年12月、知人から未公開株購入の勧誘を受けた際にも、購入資金100万円の負担を宮崎元専務に依頼していた。


〈守屋被告の起訴事実〉 

 03年8月〜07年4月、計12回約389万円相当のゴルフ旅行や、計108回で約497万円相当の日帰りゴルフの接待を宮崎被告らから受けた。04年5〜6月に妻の口座で現金計約218万円、06年2月に次女の口座で現金約145万円を宮崎被告らから受け取った=収賄罪。さらに07年10月と同11月の国会の証人喚問で、ゴルフ接待でのプレー代で「毎回1万円を出していた」、次女の米国留学費について「すべて私のお金でやっている」と虚偽の証言をした=議院証言法違反(偽証)。




人影★花が泣く、各地で被害続々…埼玉ではパンジー200本

 市民が大切に育てた花々が荒らされる被害が全国で相次いでいる。20日には埼玉県草加市で、商店街と自治会の人たちが植えたパンジー約200本が引き抜かれているのが見つかった。

 各地の警察が器物損壊事件として捜査しているが、「模倣犯によるいたずら」との見方もあり、被害防止に関係者は頭を悩ませている。

 20日午前5時45分ごろ、同県草加市の東武伊勢崎線松原団地駅東口前で、プランターから引き抜かれ、歩道や車道に投げ捨てられているパンジーを、通行人の男性が発見した。地元商店会の小野田英二会長は「数本取られることはあったが、こんなにひどいのは初めて」と落胆を隠さない。

 花の被害が目立つようになったのは今月に入ってから。福岡県直方市では1日、「のおがたチューリップフェア」会場で、花壇のチューリップ約2000本が自動車でつぶされていたほか、静岡県牧之原市でも11日、地元サーファーらが植えた海岸沿いの花壇のチューリップ約120本が切り取られているのが見つかった。

 同じ場所で何度も被害に遭うケースも。福岡市中央区の大濠公園では1日から12日にかけて、チューリップ約430本が切り落とされ、公園管理事務所が福岡県警に被害届を出した翌日の15日にも別の花壇の148本が切り落とされているのが確認された。

 農道脇に植えられたスイセン約100本が16日夕から17日未明にかけて車でひきつぶされた宮城県本吉町。地元振興会の及川清人会長(71)は「他県のまねをしたのだろう。心を踏みにじるような行為で、非常に悔しい」と言う。

 花の被害は20日までに、宮城、群馬、長野、富山、石川、山口など計9県に及んでいる。

 被害防止への取り組みも始まったが、犯行時間や場所の予測が難しく有効な対策は打ち出せていない。

 9日にチューリップ約1050本が切られていた前橋市では、同日以降、群馬県警と県前橋土木事務所が夜間警戒を続けた。しかし、14、19日にも計約835本が被害に遭った。同事務所では現在、夜間にプランターをしまうなどの対策を市民に呼びかけている。

 花の被害が続いていることについて、精神科医の春日武彦さん(56)は、「花の所有者やイベントの主催者に恨みがあるわけではなく、単なるストレスのはけ口として、花を切っているのではないか」と動機を分析したうえで、「注目が集まると、同様の犯行が相次ぐ現状が嘆かわしい」と話す。

 また、脚本家の小山内美江子さん(78)は「花を面白がって傷つけるという行為は、命を粗末に扱うことでもあり、社会の危機的な状況の表れだ」と指摘。「幼いころから世話をさせるなど、花をめでる心をはぐくむことが大事だと思う」と語っている。





目★「ガザ地区での報道カメラマン死亡はイスラエル軍の意図的な攻撃」、国際人権団体

 パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank )のラマラ(Ramallah)で、イスラエル軍の砲撃をうけ死亡したロイター通信(Reuters)のカメラマン、ファデル・シャナ(Fadel Shana)氏の写真を掲げイスラエルに抗議する国際新聞編集者協会(International Press Institute、IPI)のパレスチナ人メンバーら(2008年4月20日撮影)。

 国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)」は20日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)でロイター通信(Reuters)のカメラマン1人を含むパレスチナ市民5人が死亡した16日のイスラエル軍による戦車攻撃について、意図的に行われた可能性があるとの現場検証結果を発表した。

 ヒューマン・ライツ・ウオッチの中東地域担当ジョー・ストーク(Joe Stork)氏は、声明で「イスラエル軍の兵士らには砲撃前に攻撃対象を確認していなかった。意図的に報道記者を狙った攻撃だった可能性を示す証拠もある」と指摘。状況証拠から、イスラエル兵が「非情かつ意図的に」ロイターのカメラマンだったファデル・シャナ(Fadel Shana)氏らを砲撃した可能性があると述べた。

 シャナ氏に同行していた音響技師のWafa Abu Mizyed氏の証言によると、2人が乗ったトラックは丘の上でイスラエル軍の戦車を追い越した後、撮影のために停止した。カメラと三脚を設置した後、シャナ氏は集まってきた子どもたちを遠ざけるようMizyed氏に頼んだ。その直後、轟音がとどろき、Mizyed氏が振り返るとシャナ氏が地面に倒れていて、イスラム教のを経典を唱えていた。

 当時、シャナ氏は「報道記者(Press)」と大きく明記された防弾チョッキを身に着けていた。また、周囲は戦闘状態ではなかったという。

 シャナ氏のビデオカメラには、ブラックアウトする寸前に戦車が砲撃する様子が写されていた。後から駆けつけた別の記者らも、シャナ氏らが砲撃されたのを目撃している。このときの砲撃ではシャナ氏の他に、自転車で通りかかった少年2人ら一般市民3人が死亡。重傷の少年2人も翌20日に死亡した。

 ストーク氏は、シャナ氏らが乗っていたトラックにもはっきりと「TV」「Press」と記されていたこと、2人がイスラエル軍の戦車と2度すれ違っていることを指摘し、「イスラエル軍がトラックに乗っているのがジャーナリストだということを知らなかったとは思えない」と述べた。 

 イスラエル軍は、故意の砲撃を強く否定。シャナ氏らが戦闘地域にいたため巻き込まれたとの見方を示すとともに、事件の調査を行うとしている。

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目★ローマ法王、NYで大規模ミサ 同時テロ跡地も訪問

 送別式典のローマ法王(左)とチェイニー米副大統領=20日、ケネディ国際空港ニューヨーク

 6日間の日程で米国を初訪問したローマ法王ベネディクト16世は最終日の20日、ニューヨーク市内のヤンキー・スタジアムでミサを行い、全国から集まった6万人のカトリック信徒に向けて、「真の自由」が神の意思に身を委ねることを理解するよう呼びかけた。

 法王訪米の目標の1つは、近年教会離れが進んでいる米国内の信徒をつなぎとめることだったと指摘されている。米国でヒスパニック系の人口が増えていることを受け、法王は説教の一部をスペイン語で行った。

 法王は、聖職者による未成年者への性的虐待事件への直接言及を避けたうえで、「抵抗や逆境、不祥事」に直面しても心を失わず、「信仰と政治生活の誤った対立」を拒否するよう信徒らに呼びかけた。また、米国の信徒の約半数が人口妊娠中絶の権利を支持しているとの調査結果を踏まえ、胎児の生命の尊厳を守る必要性を強調した。

 ミサに先立ち、法王は米同時多発テロで倒壊した世界貿易センターの跡地「グラウンド・ゼロ」を訪れ、祈りを捧げた。現場ではニューヨーク州のパターソン知事や、ニューヨーク市のブルームバーグ市長、ニュージャージー州のコーザイン知事などの要人にあいさつし、犠牲者の遺族や、捜索救助活動から生還した人々24人と面会した。

 法王はケネディ国際空港での送別式典に出席した後、バチカンへの帰国の途に着いた。式典にはチェイニー米副大統領が出席した。
★大学生らが銃の携帯を主張 キャンパスでの護身に必要と

 学生も護身用に銃を携帯するべきだと語るフリットクラフトさん米オハイオ州シンシナティ(CNN) 米国の大学キャンパスなどで銃乱射事件が続発している事態を受け、一部学生らの間で最近、自衛のために銃を携帯したいとの声が高まっている。大学構内への銃の持ち込みは禁止されている州が多く、法改正を求めて運動を展開するグループもある。

 「キャンパスで撃たれそうになった時、机の下で身を縮めるしかない立場と、自己防衛できる立場だったら、あなたはどちらを望みますか」――静かに問い掛けるのは、シンシナティ大2年生のマイケル・フリットクラフトさん(23)。大学での銃携帯を主張する全米規模の学生団体「SCCC」の事務局メンバーとして、毎日キャンパスに立ち、啓発活動を率いている。「外の道路なら銃で自分の身を守ることは合法的とされるのに、構内へ1歩入った途端に、同じことをしても重罪に問われる。これはおかしくありませんか」

 合衆国憲法では銃の所有が保障されているが、公立大学構内への銃持ち込みを全面的に認めているのは、全米50州のうちユタ州のみ。持ち込みを許可するための法改正は現在、9カ所の州議会で審議されているものの、すでに否決した州も多い。

 SCCCは昨年、バージニア工科大での銃乱射事件を機に結成され、メンバーは16日までに約2万7000人を超えた。「銃所有許可証を持つ21歳以上の学生には、大学で銃を携帯する権利がある」というのが、SCCCの主張だ。運動の一環として、全米のキャンパスで近く、メンバーの学生らが一斉に空の銃ケースを身に着けて登校する日を設けるという。

 一方、一般学生の間では、銃が構内に持ち込まれること自体に不安を感じるとの声も根強い。シンシナティ大を担当する警察幹部は、「銃弾が飛び交う中へさらに銃弾を送り込むことが、安全につながるとは思えない。事件発生の際、現場に出動した警官が混乱する事態も考えられる。キャンパスで不審な行動を見かけた場合の通報を徹底させるなど、予防策を整備するほうが効果的だろう」と話している。
目★レジ袋追放、米で加速

 地球温暖化対策の一環としてレジ袋を追放する動きが米国で一段と広がってきた。小売り大手が使用中止を相次いで打ち出したほか、自治体も使用禁止や削減に乗り出した。今後は世界最大のレジ袋消費国である米国が、日本や欧州に先行されていた追放運動を逆にリードする可能性も出てきそうだ。

 米食品スーパー大手ホール・フーズ・マーケットはアースデイ(地球の日)にあたる22日から、米国とカナダ、英国の270店すべてでレジ袋の配布をやめる。完全にレジ袋を打ち切るのは大手スーパーでは初。
★英、住宅金融で10−20兆円支援へ・貸し渋り解消狙う

 英国の中央銀行イングランド銀行は21日、銀行の貸し渋りを解消するため金融支援策を発表する。ダーリング英財務相が英BBCのインタビューで明らかにした。

 英紙報道によると銀行が保有する住宅ローン証券500億―1000億ポンド(約10兆―20兆円)を、最長3年間にわたり英国債と交換する。英国債を担保に銀行が資金調達できるよう支援し、個人や企業向け融資の抑制で景気全体に下押し圧力がかかるのを防ぐ狙い。

 実現すれば、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した昨年からの金融不安対策で初めて英中銀が1年超の資金支援に踏み出す。

 実質的に公的資金で銀行が持つ住宅ローン証券相場を買い支える。
★「問題は大気汚染より路面の硬さ」-北京五輪 マラソン

 問題視されたのは、懸念された大気汚染より路面だ。五輪2連覇を目指す野口みずきを指導するシスメックスの藤田信之監督は19日にコースをチェック。「5キロ付近の天壇公園など石畳のところはすごく硬い。かなり脚筋力が必要になる」。対策として野口は、5月11日の仙台国際ハーフの後、長野・菅平の起伏あるコースで鍛える。

 代表選手のシューズを製作するアシックスの三村仁司さんやミズノの河野光裕さんも北京入りした。マラソンシューズをはいて天壇公園を歩いた三村さんは「ひざが痛くなった」。靴底には、軽くてスピードの出るウレタン素材よりも衝撃吸収力のあるスポンジ素材を勧める。20日は雨が降り、河野さんはぬれた際の滑り具合を気に掛けていた。

 男子世界記録を持つゲブレシラシエ(エチオピア)が不参加の理由に挙げた大気汚染についての感想はまちまちだった。大会前日など晴れた日にジョギングをした土佐礼子(三井住友海上)は「(遠くがかすむなど)見た目は悪いが、走ってみれば問題がない」。尾方剛(中国電力)は「のどがイガイガした」と、もらした。

 中村友梨香を指導する天満屋の武冨豊監督や日本陸連・河野匡マラソン部長も完走した。武冨監督は「道幅が広いので、いかに最短コースをとるかも鍵になる」。河野部長は、天安門広場のスタート地点でトイレの少なさや選手個人の飲料の持ち込みが禁止されたことなどを指摘し、改善を求める方針を示した。

 佐藤敦之(中国電力)は「今回、経験していなかったら、道幅が急に狭くなるところなど『えっ』と思うこともあるのではないか」と話すなど、それぞれ収穫となったことはあった。

人影★血痕はピアス外れた際に出た血 江東の23歳女性行方不明

 東京都江東区潮見のマンションで18日夜、女性会社員(23)が帰宅直後に行方不明になった事件で、血痕があったのは室内ではなく、玄関だけで、ピアスが外れた際などに出るわずかな量だったことが21日、警視庁捜査1課と深川署の調べで分かった。連れ去り時に女性が生存していた可能性が高く、捜査1課はマンション内を捜索するなど女性の発見を急いでいる。

 また、室内の捜索で、玄関そばの台所にあった果物ナイフが1本なくなっていることも判明。捜査1課は女性が帰宅直後、玄関でナイフで脅され、連れ出されたとみている。

 一方、マンションの防犯カメラには女性が帰宅後に出ていく姿は写っておらず、捜査1課は21日もマンション内の捜索を継続。これまで約150戸のうち3割ある空き室すべてと、居住部分の約8割には女性がいないことを確認した。

 捜査1課は残りの居住部分を捜索するとともに、カメラの死角から外に連れ出された可能性も視野に調べを進めている。

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