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今日のニュースコミュの2008年4月16日(水)-東京-晴~曇 23℃/17℃

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右斜め上★NY原油一時114ドル台突破、最高値更新

2008年4月15日、米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange)で声を張り上げて取り引きを行うトレーダーたち。

 15日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)の原油先物相場は、ドル安と需給逼迫(ひっぱく)への懸念から、標準油種の軽質スイート原油(5月渡し)が一時1バレル114ドルを突破し、過去最高値を更新した。

 これより先、1バレル113ドル99セントで過去最高値を更新し、終値は前日比2ドル3セント高の113ドル76セントだったが、通常取引終了後の時間外取引で、一時114ドル8セントまで上昇し、史上初めて114ドルを突破した。

 ロンドン(London)の原油先物市場でも、北海ブレント(Brent North Sea)原油(5月渡し)が一時112ドル8セントの過去最高値を記録。前日比1ドル47セント高の111ドル31セントで取引を終えた。




いす★伊総選挙、中道右派が政権奪還・ベルルスコーニ内閣、3度目確実

 プロディ首相への不信任決議をうけた上下両院の解散に伴うイタリア総選挙は14日夜(日本時間15日未明)、ベルルスコーニ前首相(71)を首相候補とする「自由国民」など野党・中道右派の勝利が決まった。対立陣営の中道左派「民主党」でベルトローニ書記長(52)が敗北を認めた。中道右派は接戦が予想された選挙で上下両院ともにリードを広げ、2年ぶり3回目のベルルスコーニ政権誕生が確実になった。

 15日午前1時(日本時間午前8時)現在の開票速報(在外投票分を除く)によると、開票率99%の上院選(定数315、終身議員を除く)で中道右派が47.3%を得票、中道左派の得票率は38.1%。下院選(定数630)は開票率98%で、得票率は中道右派46.7%、中道左派37.6%。優位を固めた中道右派が上下両院で過半数の議席を確保する見通しだ。



目★コソボ首相、臓器強制摘出・売買に関与か

 旧ユーゴスラビア国際刑事法廷の女性元検事カルラ・デル・ポンテ氏は、このほど上梓した著書で、コソボの現職のサチ首相が、セルビア捕虜の臓器を売買するのに関与したことなどを指摘した。

 カルラ・デル・ポンテ元検事はスイス人、1947年に生まれ、イタリア語、ドイツ語、フランス語、英語を流暢に話す法律学者。1985年に同国の地方検事に任命されて以来、マフィアの隠し口座を暴いたり、元メキシコ大統領の銀行預金を凍結したり、凶悪勢力に屈さない敏腕ぶりを発揮してきた。共同捜査していた同僚が1992年に暗殺され、自身の家にも爆発物が仕掛けられるなどしたため、24時間の警護や防弾仕様の車で保護されるようになった。1994年にはスイスの司法長官に任命された。1999年、旧ユーゴとルワンダの国際刑事法廷の検事に就任し、大量虐殺などの戦争犯罪人を追うことになった。2007年末に任期満了、今年1月からスイス駐アルゼンチン大使に就任。

 今年3月末、ポンテ元検事はニューヨーク・タイムズ紙の記者チャック・スデチック(Chuck Sudetic)氏と「追跡---私と戦争犯罪者(「LA CACCIA」)と題する共同著書をイタリアで出版し、中では、1990年代旧ユーゴスラビア国際刑事法廷の検事在任中に、戦争犯罪者の追跡で度重なる妨害に遭ったことなどを明らかにし、
出版された共同著書「LA CACCIA」(CHRISTOPHE SIMON/AFP/Getty Images) 
国際社会で大きな波紋をよんでいる。

 同著書で、ボンテ元検事は、「1999年夏、約300人の捕虜、女性や、セルビア人、その他のユーゴスラビア系住民も含まれている。彼らはコソボからアルバニアに転移された。そこでは、捕虜は監禁されて臓器が強制摘出されていた」「摘出された臓器は後にチラナ空港から国外に送り出され、買い取ってくれる患者に移植された」「最初では腎臓が摘出された捕虜らは、再び監禁されて、最後、すべての臓器が摘出されて死んでいった」などと書き記した。

 また、ボンテ元検事は、当時のコソボ解放軍(UCK)の上層部はこのことを知っている上、積極的に臓器売買に関与していたと指摘、2006年から2008年1月まで首相在任のAgim Ceku、とその後任で現職のサチ首相は、1999年夏、当時のUCKの主要指導者である、などと告発した。

 ボンテ元検事は、「2003年、旧ユーゴスラビア国際刑事法廷は調査員を派遣、告発されていた犯罪場所で調査を行った。血の跡や、注射針、空の薬瓶などを発見、そのうちの一つは手術中に使用していたものと判明したが、残念なことに、これらのものは犯罪を立証する証拠としては不十分である」と補足説明した。

 4月1日、この本が出版されてから、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチがコソボの最高指導者と国連に書簡を提出、新たな調査を展開するよう求めたが、現時点までに回答が得られていないという。

 スイスの新聞社によると、スイス政府はこの本は出版する時期ではない、元検事の大使の身分と相応しくないとしている。評論家は、これはスイスのバルカン半島での政局に影響を及ぼすと分析している。

コメント(8)

★李韓国大統領がNY到着「実用主義外交の新たな地平切り開く」

 韓国の李(イ)明博(ミョンバク)大統領は15日、特別機でニューヨークに到着し、19日までの訪米日程を開始した。

 2月末の就任以来、初の外国訪問で、ブッシュ米大統領とは18〜19日にメリーランド州のキャンプデービッドで首脳会談を行い、北朝鮮核問題への対応や、盧(ノ)武鉉(ムヒョン)前政権下で揺らいだ米韓同盟の再構築に向けた具体策を協議する。

 訪米帰途の20〜21日には韓国大統領として約3年4か月ぶりに日本を訪問し、福田首相と首脳会談を行う。

 李大統領は訪米・訪日について15日、国民向け談話を発表し、「米国とは伝統的な友邦関係をより一層固め、日本とは名実共に未来志向的な善隣関係を構築していけるよう努める」と強調。

 「新政権が追求する(形式より実利重視の)実用主義外交の新たな地平を切り開き、韓国経済再生にも役立つようにしたい」と抱負を述べた。
★痴漢行為で実刑判決、植草被告の控訴を棄却…東京高裁

 電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元名古屋商科大学大学院客員教授、植草一秀被告(47)の控訴審判決が16日、東京高裁であった。

 田中康郎裁判長は、懲役4月とした1審・東京地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 控訴審で、弁護側は「被害者や目撃者の証言は信用できない」などと無罪を主張したが、判決は「被害者や目撃者の供述は具体的で信用できる」と退けた。
★ローマ法王初訪米 ブッシュ米大統領が出迎え

 法王専用車「ポープモービル」ワシントン──ローマ法王ベネディクト16世は15日午後、米メリーランド州アンドリュー空軍基地に特別機で到着し、6日間にわたる初の訪米日程を開始した。法王は大勢の招待者らの歓声のなか、ブッシュ米大統領夫妻と娘ジェンナさんの出迎えを受けた。

 ローマ法王の訪米は2001年の同時多発テロ以来。また、現職の米大統領がアンドリュー基地で世界の要人を出迎えたのも初めてという。

 16日にはホワイトハウスでの歓迎式典と、ブッシュ大統領との会談が予定されている。法王はこれに先立ち、米カトリック関係者らと会談する。

 法王の訪米は、推定7000万人で世界最多とみられる米国のカトリック信徒を励ますことが目的だが、カトリック聖職者による少年への性的虐待問題や、カトリックと他の宗教との関係、米国のイラク政策、米大統領選にも取り組むとみられている。一部報道によると、聖職者による虐待問題については、米国に向かう機内で「深く恥じている」などと語ったという。

 17日にはワシントンにこのほど開設された野球場ナショナルズ・パークで大規模ミサが営まれるが、27の治安機関が空と陸、隣接するアナコスティア川の3方面から厳戒態勢を敷く。法王は地元バチカンから輸送された防弾ガラス付き専用車「ポープモービル」で移動する。

 連邦捜査局(FBI)によると、法王を狙うとした具体的な警告はないが、アルカイダ指導者オサマ・ビンラディン容疑者は3月に法王に言及したという。

 法王は18日にニューヨークに移動し、世界人権宣言採択60周年に合わせて国連を訪問し、国連総会で演説する。20日午前には、ヤンキースタジアムでの大規模ミサに臨む。
★女性28人襲った男に無期 4年半に4府県で

 京都、大阪、兵庫、奈良の4府県で4年半余に渡って28人の女性を襲ったとして、強盗強姦(ごうかん)や強姦致傷などの罪に問われた元金融業、池田健二被告(44)の判決公判で大阪地裁(秋山敬裁判長)は16日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 判決によると、池田被告は平成13年6月から18年2月にかけて、ガスの点検員を装ったり、ワンルームマンションでカギのかかっていない部屋を探すなどして女性の部屋に侵入。小学生を含む当時10−34歳の女性28人に暴行したり、暴行しようとしたほか、現金を奪ったり、けがをさせたりもした。

 池田被告は、強姦致傷罪でこれまでに2回服役。今回立件された犯行期間中の16年4月には住居侵入容疑で逮捕され、罰金刑も受けていた。
★中国の石炭需要量、2010年には30億トン超に

 中国石炭工業協会の王顕政会長は14日、2008年中国国際石炭大会の席上、「現在、石炭は中国の第1次エネルギー生産総量の76%、社会消費総量の69%を占めている。2010年までに中国の石炭需要量は30億トンを超えるだろう」と述べた。
  
 中国の石炭産出量は02年の14.15億トンから07年には25.36億トンに増加した。需要も急増しているが、新規に開発中の炭鉱での産出量も含めれば、需要をまかなうことは可能だという。
★中国はすでに世界一のCO2排出国、米研究報告

 二酸化炭素(CO2)排出量において、中国はすでに米国を上回っている。米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームが15日、このような研究結果を発表した。従来は米国が世界最大のCO2排出国とされていた。

 同大学バークリー校(Berkeley)のMaximilian Aufhammer教授(経済学)とサンディエゴ校(San Diego)のリチャード・カーソン(Richard Carson)教授(経済学)が執筆した論文は、5月発行の米誌「Journal of Environmental Economics and Management(環境経済学と管理)」に掲載される。

 研究は「中国のCO2排出量は、これまでの予想の2020年ではなく、2006年時点で間違いなく米国の排出量を上回っている」と指摘している。

 研究では中国のさまざまな州で化石燃料使用に関するデータを収集し、2004年から2010年までのCO2排出量の年増加率を11%と予想した。これまでの予想では年増加率は2.5-5.0%とされていた。

 研究の執筆者らは、中国による大気汚染は京都議定書(Kyoto Protocol)に従って各国が行っている温室効果ガス削減に対する取り組みを台無しにしていると批判している。
★米クライスラーと伊フィアットが提携交渉・独紙報道

 16日付の独紙ハンデルスブラット(電子版)は、米自動車大手クライスラーが、イタリア大手のフィアットと提携交渉していると報じた。クライスラーの米国内の工場で、フィアット傘下の「アルファロメオ」ブランド車を現地生産する生産分野の提携が有力という。

 同紙によると、両社の交渉は進展しており、フィアットはクライスラーと交渉している事実を認めた。独ダイムラーとの合併を解消したクライスラーは、日本の日産自動車や欧州メーカーとの提携をてこに業績を回復する狙いがあるという。

 フィアットのマルキオーネ最高経営責任者(CEO)は今年3月、アルファロメオ車の米現地生産で他メーカーと交渉を始めたと明らかにした。欧州メディアでは、クライスラーのほか、米工場を持つ独BMWなどが提携先候補として取りざたされている。
★仏各地で教育改革反対デモ、高校生らも「ベロ出し抗議」

 フランス各地で15日、2009年度より教員を削減する政府の教育改革に対する抗議活動が行われた。

 警察の発表によるとパリ(Paris)では高校生と教師約2万人がデモに参加。南西部の都市ボルドー(Bordeaux)では、高校生など300人が抗議活動を行った。

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