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今日のニュースコミュの2008年3月19日(水)-東京-曇→雨 14

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目★FRBが0.75%利下げ、米株大幅高

 株式市場では利下げへの期待が高かった(CNN) 米連邦準備理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き下げて2.25%とすることを、賛成多数で決定した。

 FRBによる利下げはここ半年で6度目。金融緩和は通常景気刺激策とされるが、一部の専門家は信用収縮の解決につながらないと指摘しており、ドル安や商品価格上昇がさらに進むとの懸念もある。

 市場では当初1%の利下げ幅も予想されていたが、18日のニューヨーク株式市場は利下げが証券大手の決算と併せて好感され、ダウ工業株30種が前日終値比420.41ドル(3.51%)高の1万2392.66ドルと、約5年来で最大の上げ幅を記録した。

 ハイテク株中心のナスダック総合指数は91.25ポイント(4.19%)高の2268.26。S&P総合500種指数も54.14ポイント(4.24%)高の1330.74と反発した。



目★オバマ候補、人種問題の打開を改めて強調 問題発言の牧師と一線

 大統領選の民主党候補指名を争うバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は18日、4月22日に予備選挙が行われるペンシルバニア(Pennsylvania)州のフィラデルフィア(Philadelphia)で演説を行い、同氏が師と仰ぐ牧師の問題発言が騒動となっていることから、人種問題や政治再生に対する自身の見解を改めて主張した。

 オバマ氏は米国民に対し、「何年も膠着状態にある人種問題の打開を訴え、同氏が通うシカゴ(Chicago)の教会に在籍していたジェレミア・ライト(Jeremiah Wright)牧師が非常に歪んだ説教を行っていたと批判。「ライト牧師は米国に対し非常に歪んだ見解を持っている。白人による人種差別を我が国特有のものとし、米国の良心よりも欠点を持ち上げている」としたが、20年来の親交がある同牧師との絶縁については否定した。

 ライト牧師の最近の問題発言を含んだ説教は、そのビデオ映像が動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」と保守系メディアに掲載されたことから騒動となった。

 映像には、ライト牧師が米国とイスラエルを「テロリスト」と厳しく非難したり、黒人に「ゴッド・ブレス・アメリカ(God Bless America、アメリカに神の祝福がありますように)」ではなく「ゴッド・ダム・アメリカ(God damn America、神がアメリカをのろうように)」を歌うよう訴えたり、アフリカでエイズ(AIDS)をまん延させたのは米国だと主張する姿が写し出されている。

 このことから、オバマ氏の「人種を越える」との訴えが冷めたものとなり、ライバルのヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員との指名争いで有権者が敬遠する恐れもある。

 オバマ氏は14日、同牧師の問題発言を非難したが、先週末にメディアがこの問題を大きく取り上げたことから、CBSテレビが16、17日に実施した最新の世論調査では、無党派層の3分の1がオバマ氏への信頼度が低下したと答えたことが明らかとなった。

  オバマ氏は演説で、これまで否定していた同牧師の説教上での問題発言について「問題発言を聞いたことはある」と撤回した上で、「彼の政治的見解に強く反対することは多々あった。あなたがたも牧師や司祭、ラビ(ユダヤ教指導者)の発言に賛同できないことがあるだろう」と主張した。

 一方、同牧師はオバマ氏の結婚式や娘2人の洗礼式を執り行うなど、同氏と家族的な付き合いをしている。同氏の著書「合衆国再生−大いなる希望を抱いて(The Audacity of Hope)」の題名も、同牧師の説教から取ったもので、「黒人社会と絶縁できないように、また白人の祖母と絶縁できないように、彼とは絶縁できない」と訴えた。同氏の祖母は時々人種的な発言をしていたという。
 
 この日オバマ氏が演説したのは、奇しくも米国の独立宣言が採択されたフィラデルフィア。同氏は、独立宣言は「奴隷制度という原罪」を持っているとし、「歴史的な過ちを正すときが来た」と訴えた。

 また、「黒人にも白人にも、たった一度の選挙、たった一度候補者になっただけで人種的分断を解決できると考えていると私を批判する人がいるが、私はそれほど世間知らずではない。私のように未熟な候補者ではなおさらだ」、「しかし、私には神への信仰と米国民に対する信頼に基づく堅い信念がある。協力し合えば人種に関わる古傷をいくらか乗り越えることができるし、より完璧な共同体を目指すなら、ほかに道はない」と主張した。

 ライト牧師は前週、オバマ陣営のアフリカ系アメリカ人宗教指導者委員会の名誉会員を辞任した。



天秤座★長崎市長銃撃に死刑求刑 検察「前例ない選挙テロ」

 長崎市長選中の昨年4月、伊藤一長・前長崎市長を銃撃して殺害したとして、殺人や公職選挙法違反(自由妨害)などの罪に問われた指定暴力団山口組系の元幹部、城尾哲弥被告(60)の論告求刑公判が19日午前、長崎地裁で始まり、検察側は「候補者から選挙運動の自由や政治活動の自由を奪った言論封殺行為であるにとどまらず、市民の投票の自由も奪った。自由と民主主義の根幹を揺るがす、我が国に例のない選挙テロというべき凶悪事件」として死刑を求刑した。

 死亡被害者1人の殺人事件で、殺人の前科や金銭目的のない被告に対する死刑判決はまれだが、検察側は選挙中の犯行であることを重く見て死刑求刑に踏み切った。

 論告で検察側は、被告が事件前、資金源としていたとされる建設業者に公的融資制度が適用されなかったことや公共工事現場での車の事故をめぐり、市役所に押しかけて不当要求を繰り返した、と指摘。要求を市側に拒まれたことから、個人的面識がないにもかかわらず、前市長への恨みを一方的に募らせ、殺意を抱いたと主張した。

 その上で、城尾被告が事件直前、知人に伊藤前市長の自宅を探させたことや市への不平不満を代筆させた文書を報道機関に送らせたこと、事件前日の4月16日にも事務所前を見張らせて様子を探ったことを挙げ、当選阻止を狙った犯行の計画性を主張。背中から急所をねらって2発撃ったことから殺意は明白だとした。

 死刑求刑の理由については、「自己の主張を通すために暴力に訴える暴力団特有の行動で、行政対象暴力の極限だ。法廷でも自己弁護を繰り返し、真摯(しんし)な反省の態度は全く見て取れず、更生の可能性は全く見られない」と述べた。

 弁護側はこれまでの公判で、被告が事件直前の07年3月まで、紹介された警備会社の社長に就任するつもりだったことを挙げ、犯行の計画性を否定。取り調べ段階で計画性を認める供述をした点については、被告は「見張り役をかばうために、計画性を認める供述をした」と弁明している。

 この日は論告に先立って伊藤前市長の次女吉田貴子さん(34)が意見陳述。「自分自身の目で父を殺した被告の顔を見たかった。被告には、私たち遺族を見せて、どれだけ残虐なことをしたか知らしめたかった」と話し、厳罰を求めた。

コメント(6)

目★北京大気汚染で選手にリスクも 大会は当面実施の方針

 国際オリンピック委員会(IOC)は17日、北京の大気汚染に関する調査結果を発表し、北京五輪の屋外耐久競技は選手にとってある程度、危険があると認めた。しかし大会の実施には当面のところゴーサインを出した。

 IOCのリュンクビスト医事委員長はスウェーデンで電話会見し、専門家4人に独立した立場から調査してもらった結果として、北京での競技は必ずしも理想的な環境とは言い難いが、選手にとって問題はないだろうとの結論に達したと発表。大気汚染よりも暑さと湿度の方が問題になるかもしれないと語った。

 ただしマラソン、マウンテンバイク、トライアスロンなど屋外で1時間以上続く耐久競技については、選手にとってある程度のリスクがあることは認めた。

 今回の調査結果を受けてIOCは、もし必要があれば競技を延期することも検討する方針。IOCのロゲ会長は、大気汚染が深刻だと判断すれば延期すると繰り返し発言している。

 北京の大気汚染をめぐっては、マラソンの世界記録保持者であるエチオピアのゲブレシラシエがぜんそくを理由にマラソンに出場しないと表明したことをきっかけに、不安が高まっていた。

 ゲブレシラシエは17日、マラソン欠場の決断は変わらないとして、「8月に北京に行き、極度の大気汚染と暑さ、湿度を実感した。史上最も厳しいマラソンになるだろう」と語った。
目★ダライ・ラマ14世、「騒乱の収拾つかなければ辞任」

 インドのダラムサラで記者会見するダライ・ラマ14世 ダラムサラ(AP) チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は18日、チベット人による暴動の収拾がつかなくなった場合、自らが辞任するほかないと表明した。

 中国のチベット自治区などで騒乱が激化する中、ダライ・ラマはチベット人に対し自制を呼びかけ、「事態の収拾がつかなくなった場合、(自らにとって)唯一の選択肢は完全な辞任しかない」と語った。

 僧侶が率いる抗議活動は3月10日に始まった。当初は平和的なデモ行進だったが、14日までに中国のチベット自治区ラサなどで暴動に発展。中国当局はこの騒乱で16人が死亡したと発表、インドのダラムサラを拠点とするチベット亡命政府は80人が死亡したと数字が食い違っている。
とっくり(おちょこ付き)★「餃子の王将」女子高生に酒1升 バイトら書類送検

 未成年だと知りながら川崎市内の公立高校の女子生徒2人(いずれも17)に日本酒1.8リットル(1升)以上を提供したとして、神奈川県警中原署は19日、同市中原区の「餃子(ギョーザ)の王将武蔵小杉店」の19〜22歳のアルバイトの男子大学生3人と、同店を経営する「王将フードサービス」(本社・京都市)を風営法違反(未成年への酒類提供)容疑で横浜地検川崎支部に書類送検した。

 調べでは、アルバイト店員らは07年12月18日午後9時半ごろから約2時間、女子生徒2人に日本酒の熱かん11本(1本は180ミリリットル)とウーロンハイ1杯を提供した疑い。店員らは「外見から高校生だと分かっていながら酒を提供してしまった」などと供述しているという。
天秤座★ミートホープ田中社長に懲役4年 食肉偽装で札幌地裁

 北海道苫小牧市のミートホープ(自己破産手続き中)による偽装牛ミンチ事件をめぐり、不正競争防止法違反(虚偽表示)と詐欺の罪に問われた社長の田中稔被告(69)の判決公判が19日、札幌地裁であった。嶋原文雄裁判長は「食品を口にする人のことなど何も考えず、自分の利益のために偽装に手を染めた」「食品業界だけでなく全国の消費者に不安を抱かせ、食への信頼を根幹から揺るがせた」と述べ、懲役4年(求刑懲役6年)の実刑を言い渡した。

 判決によると、田中社長は06年5月から約1年間、豚や鶏、羊などを混ぜたミンチ肉を「牛100%」と表示し、取引先の食品会社に出荷。北海道加ト吉(赤平市)など3社から約3900万円をだましとった。偽装した肉の量は13万8千キロに及んだ。

 判決は、田中社長がミンチに牛の脂身を混ぜたり、血液製剤で赤みを付けたりして牛肉らしく見せ、さらに「二度びき」で素材を細かくして発覚しづらくする工作を行っていたことも認定。「大胆さ、悪質さは他の食品偽装とは一線を画している」と指摘した。

 一連の偽装は会社の創業からほどなく始まり、96年ごろには常態化したとされるが、検察側は押収した資料で確実に立証できる1年間に絞って起訴。判決はこうした経緯を踏まえ「当初は焼き肉店が主な取引先だったが、肉の加工でくず肉が多くできたため、豚や羊を混ぜて『牛ミンチ』と偽って出荷する商売を始めた」「刑事裁判に付されたのはその行為の一部分だ」と指摘した。

 公判では、田中社長は全面的に起訴事実を認め、情状面を中心に審理が進んだ。

 検察側は、偽装牛ミンチを使った食品が大量に流通した悪質性を重くみて、事実関係に争いがない公判では異例ともいえる約330点の証拠を提出して臨んだ。

 田中社長の弁護側は、一連の偽装について「取引先に安価でおいしい商品を供給しようという考えからだった」と主張。会社と田中社長がともに自己破産し、社会的制裁を受けているとして情状酌量を求めていた。

目★北京五輪開会式ボイコット案、仏外相がEUでの検討を示唆

 人道問題への取り組みで知られるフランスのクシュネル外相は18日、中国チベット自治区の騒乱を受け、来週開かれる欧州連合(EU)の外相会議で、北京五輪開会式(8月8日)のボイコット案を協議する意向を表明した。

 北京五輪の全面ボイコット案については反対意見が根強いが、クシュネル外相は打撃が比較的少ない開会式ボイコット案について「興味深い」と述べ、検討中であることを明らかにした。

 王光亜国連大使は、クシュネル外相の発言が少数意見だとの見解を示した。

 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は先月、大勢の各国首脳が開会式に出席することを希望すると語っていた。開会式ボイコットが行われた場合、五輪競技会場での抗議活動を規定で禁じられている選手は対象外になる見込み。ただ、米五輪委員会の関係者は、開会式出席を選手に強要する規則はないと指摘している。

 人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(米ニューヨーク)はこれまで五輪ボイコットを推進していなかったが、近く各国首脳に開会式欠席を促す方針に転換する。同団体は今のところ、首脳らが中国指導者らと並んでいる場面を見られたいか熟考を求める方針にとどまっている。関係者は電話でAP通信に対し、開会式に首脳らが出席した場合は「中国政府によって承認の証と受け取られる恐れがある」とコメントした。

 チャールズ英皇太子はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を支持する立場から、開会式欠席を既に表明済み。
目★離婚に絶望し「全人生、ネットで売ります」 44歳男性

 オーストラリアの男性が妻との離婚に絶望して18日、自宅から車、仕事、友達まで身の回りのものすべてをネットオークションで売り払い、人生をやり直すと宣言した。

 西オーストラリア州の州都パースに住むイアン・アッシャーさん(44)。自宅と車、バイク、ジェットスキー、パラシュートなどすべての所持品をネットオークション大手のイーベイで売り出すことを計画している。

 さらに、友人と仕事もオークションで競り落とした相手に紹介する。友人と職場の了承は得ているという。

 アッシャーさんはマスコミの取材に応え、1年ほど前に妻と破局し、身の回りのものすべてが5年間の結婚生活を思い出させるため、1からやり直したいと思ったと打ち明けた。

 オークションは6月22日から開始予定。アッシャーさんは自身のサイトに「全部売れたら片方のポケットに財布を、もう片方のポケットにパスポートを入れ、ほかには何も持たずに出て行くつもりだ」と記している。

 行き先については、「空港に行って次に座席が確保できる便はどこ行きかと尋ね、その便が行くところに行きたい」としている。

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