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今日のニュースコミュの2007年12月21日(金)-東京-快晴-13℃/4℃

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★運転中の携帯利用、最大で禁固2年 英国が新罰則を発表

 英国検察局は20日、車内での危険行為に関する新たな罰則を設け、運転中の携帯電話利用を最大で禁固2年にすると発表した。音楽の携帯プレーヤーもこの対象に入る。英国内通信社のPAが報じた。

 また、危険な運転行為で死亡者が出た場合、殺人罪で終身刑が言い渡される事犯も有り得るとしている。「運転は複雑な行為であり、しゃべることより操作に集中する重要性を運転手に思い起こさせたい」と新罰則規定の意義を説明している。

 英国の交通関連問題の研究所によると、運転中の携帯利用は許容量内の飲酒運転より事故発生の危険性が増すとの調査結果が出たという。2002年の調査で、携帯利用の運転手は一定速度や車間距離の維持でより不安定と結論付けられた。




★<不忍池のカモ>肥満疑惑、都「餌はやらないで」

 上野公園(台東区)の不忍池へ飛来するカモ類に“肥満疑惑”が浮上している。晩秋から翌春にかけて日本の湖などで越冬するが、不忍池では来園者が与えるパンなどを常食にすることで、自力で餌を探す本能を失う恐れもあるという。都は餌やり防止を呼びかけるキャンペーンに乗り出した。

 都によると例年、不忍池には11月からオナガガモやマガモなどが飛来する。12月初めには1125羽のカモ類が確認された。水草などが主食だが、パンやスナック菓子を持参して与える来園者が多い。東京湾沿岸部から来たユリカモメと、餌を争う姿も日常的だ。

 この影響か、1月ごろには通常より太めのカモが続出するという。また、3月にはシベリア方面へ向かうはずだが、「餌付け効果」か、4月になっても数十羽が残るという。

 このため、都は今月から、園内放送で「餌やりをやめてください」と呼びかけたりビラを配布し始めた。都環境局は「かわいいと思っても、本能を狂わせてしまうのは虐待とも言える」と訴える。一方、週に1回程度、公園でパンをまくという男性(65)は、「公園の風物詩だし、楽しみでやっているのに問題なのか」と不満げだ。

 NPO法人「日本稀少(きしょう)生物保護協会」の西山宙彦事務局長は、「通常より1〜2割は太ったカモがいる。体重は少しでも軽い方が飛びやすいが、海峡を越えられず途中で墜落する可能性も考えられる」と指摘する。

 約40年間にわたり不忍池を観察している小川潔・東京学芸大准教授(環境教育)は、「人が与える食べ物には添加物が含まれ、卵などに影響しないか不安だ。食べ残しによる池の水質悪化も心配」と話す。日本野鳥の会東京支部の西村真一支部長は「ペットではないので、人が餌をやること自体が良くない。肥満で飛べなくなるかは不明だが、体調を崩す可能性はある。人が直接触れると(病原体への)感染のリスクもある」と注意を呼びかける。 



★欧州内の出入国自由化、東欧9カ国に 鉄のカーテン消滅
 
 欧州諸国の間で出入国審査を撤廃し、往来を自由化する「シェンゲン協定」が、21日午前零時からポーランド、チェコなど東欧9カ国にも拡大された。冷戦時代に西欧と東欧を隔てていた「鉄のカーテン」が、完全に消滅したことになる。

 欧州委員会のバローゾ委員長は、エストニアの首都タリンでの会見で、「国境管理は欧州の平和と自由、団結への足かせとなっていたが、われわれはともにそれを克服した」と述べ、貿易、観光の振興をはじめとする経済効果に期待を示した。


 シェンゲン協定は1985年、フランス、ドイツ、ベネルクス3国の間で調印され、その後EU諸国やノルウェー、アイスランドまで拡大されていた。加盟国の間はパスポートの審査を受けずに行き来できる。

 同協定に新たに加わったのは、04年にEUに加盟した9カ国。各国とも協定参加の条件として、東方国境の警備強化、警察組織の改善などに取り組んできた。

 域外からの犯罪者や不法移民が、今後は欧州内をほぼ自由に移動できるようになるとの懸念も指摘されているが、EUの国境警備局によると、各国による警備強化などの結果、不法入国の事例は減少傾向にあるという。

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★アルカイダ最高幹部が質問を「公募」と、ウェブサイトで

 国際テロ組織アルカイダは、イスラム強硬派系のウェブサイトで同組織のナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者あての個人、組織やメディア関係者による質問を同サイト経由で受け付けるとの「広告」を掲載した。

 この広告の真偽は不明。事実なら、アルカイダがこの種の「メディア戦術」を行うのは初めて。組織の主張を広めるのが狙いとみられる。同サイトに対しては、質問事項を変えたりせずそのまま渡して欲しいとも述べている。

 質問の受け付け期限は来年1月16日までで、ザワヒリ容疑者が同サイトを通じ、出来るだけ早期かつ多数の質問に答えると主張している。回答が、書面、ビデオ、音声テープのいずれかで行われるのかは不明。

 この広告は12月16日にザワヒリ容疑者の写真と共に掲載された。

 同容疑者と、アルカイダ最高指導者のオサマ・ビンラディン容疑者は2001年9月の米同時多発テロ前、欧米メディアなどの会見に応じたことはある。

★<新潟大病院>手術ミス 患部間違えて開頭

 新潟大医歯学総合病院(新潟市中央区)で昏睡(こんすい)状態になった脳出血患者の開頭手術の際、患部の位置を間違えて頭の皮膚を切開したうえ、頭蓋骨(ずがいこつ)2カ所に穴を開けるミスをしていたことが分かった。すぐに気づき皮膚を縫合し、改めて手術をしたが、現在も患者の昏睡状態が続いている。病院はミスを認めているが「ミスで患者の容体が悪化した事実はない」としている。

 病院によると、ミスがあったのは今月の手術で、夜間だったため医師らの人手が足りず、患部の位置の確認が不十分だったという。
★霊感商法事件、警視「好きな女のため」教え子だまして借金

 神奈川県警前警備課長の吉田澄雄警視(51)が名義人となっている高級マンションなどを舞台にした霊感商法事件で、部下の県警警察官から投資金を集めていた吉田警視が、「(霊感商法の)サロンを経営していた女が好きで、営業資金を工面するために教え子から金を借りた」と供述していることが21日、分かった。

 この女は、詐欺容疑で捜索を受けた有限会社「神(しん)世界」(山梨県甲斐市)の系列会社「E2(イースクェア)」を経営する会社役員(44)で、吉田警視は5年前には、サロン開設資金として1000万円を渡したという。県警は詐欺事件への関与についても追及する。

 これまでの調べによると、吉田警視は今年2月ごろ、警察学校教官時代の教え子らに、「銀行役員の義兄が会社を設立する。1口50万円で金を預ければ、年利3%で1年後に返す」と投資話を持ちかけ、4人から計430万円を受け取った。だが、会社設立の事実はなく、調べに対し、「教え子に『女のため』とは言えずにウソをついた」と供述した。吉田警視はこの金を返しておらず、教え子らは「上司の誘いだったので断れなかった」と説明している。

 また、登記簿によると、吉田警視は2002年6月、自宅の土地建物を担保に極度額2700万円の根抵当権を設定。それまで住宅ローンなどの抵当権は設定されておらず、県警は、東京都港区赤坂のマンション20階にヒーリングサロン「びびっととうきょう・青山サロン」を開設した女から頼まれて多額の借金をし、1000万円を渡したとみている。

 吉田警視は1991年、伊勢佐木署に地域課長として勤務していた時代に女と知り合い、03年には同マンション13階の部屋を賃借。女は部屋をE2事務所兼住居として使い、吉田警視は半ば同居、勤務先の県警本部とを往復していた。

 サロンでは、会計の仕事を手伝い、警察官としての自分の名刺を客に渡すこともあったという。

★UFO対処「検討することに…」防衛相発言受け空幕長

 航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は21日の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)への対処について、「これから検討することになるのではないか」との見方を示した。石破茂防衛相が20日、対処を考えると発言したことを受けてのコメントで、「大臣が言っているから。的確な文民統制の下、粛々と活動したい」とした。

 田母神空幕長によると、空自機の緊急発進(スクランブル)で、(UFO)を発見したことはなく、空自の対処能力については「UFOの能力が分からないから、答えられないが、漫画に出てくるような飛び方をするなら、(対処は)難しいだろう」と述べた。

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