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今日のニュースコミュの2007年11月2日(金)-東京-曇-晴-19℃/16℃

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★手話を理解したチンパンジーが死去、42歳

 人間以外の動物として初めて、アメリカ手話(ASL)を習得したとされるメスのチンパンジー「ワショー」が、10月30日夜にセントラル・ワシントン大学のエレンズバーグ・キャンパスで死んだ。42歳だった。ワショーの遺体は翌31日に、検視のためワシントン州立大学動物病院に移送された。

 1965年にアフリカで生まれたワショーは、生後10カ月頃に、ネバダ大学のガードナー夫妻に引き取られ、1970年までネバダ州リノで暮らした。ガードナー夫妻が67年に、ワショーにASLを教えるプロジェクトを設立。ワショーの環境を、耳の聞こえない両親が自分たちの子供を育てるのと同様に整え、ASLを教えたという。

 飼育員らによると、ワショーの語彙は約250語でだったとしている。また、他のチンパンジーに、ASLを教えたともされている。一方で、ワショーがASLを習得していたという考えに、批判的な声も多い。ワショーの手話習得に懐疑的な人々は、ワショーが手話そのものを理解していたわけではなく、ただ単に人間の真似をしていただけと主張している。




★ヒンギス「コカイン陽性」-使用否定し現役引退

 女子テニスで元世界ランキング1位のマルチナ・ヒンギス(スイス)は1日、スイスのチューリヒで記者会見し、今年のウィンブルドン選手権のドーピング検査でコカインに陽性反応を示したことを明らかにするとともに、現役引退を表明した。本人は使用を完全に否定し「今後の人生をドーピング取り締まり機関と係争するため何年も無駄にしたくない」と話した。

 ヒンギスによると、6月のウィンブルドン選手権3回戦でローラ・グランビル(米国)にストレート負けした後、尿検査でコカイン使用を告発されたという。

 4大大会を5度制したヒンギスは2002年シーズン後に一度は現役を引退。05年に復帰を決意し、昨季は世界7位までランキングを上げたが、今季は臀部(でんぶ)の故障に悩まされ、10月に残りの試合を欠場することを明らかにしていた。引退の理由を「27歳になりトップでプレーを続けるには年を取り過ぎた」と述べ、「このような告発はモチベーションを上げてはくれない」と話した。




★外れ舟券食べるヤギロボット 東京・江戸川競艇

 東京都の江戸川競艇場に先月末、外れた舟券を食べるヤギが登場。投げ捨てられがちな外れ券をムシャムシャのみ込み、場内美化に一役買っている。

 体長約1.6メートルで真っ白な毛並みだが、実はロボット。ロッキー山脈などに生息するシロイワヤギを忠実に再現した。舟券を口にあてがうとセンサーが感知する。

 1日平均500枚を食べる人気者で、親に外れ券をせがむ子も。担当者は「悔しさを食べてもらえれば、次のレースは幸運が来ます」とちゃっかりアピールしている。

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★エゾシカがマンションに立てこもり 札幌

 エゾシカがマンションに立てこもり――。札幌市中心部から約2キロの11階建てマンションで1日、1階の窓ガラスを挟んで体長約1.5メートルの雄シカと警察官が約2時間にらみ合った。最後は猟友会員や警察官が割れた窓越しにロープで角を縛り、捕獲に成功した。

 同日午前9時ごろ、通行人が同市白石区の道路を渡るシカを発見。追いかけたところマンションの窓ガラスを破って廊下に入り込んだという。

 シカは軽いけがをして同市の円山動物園で治療を受けたが、ストレスのためか間もなく死んだ。
★殺害女性の顔全体に殴打痕…埼玉・川口のアパート

 埼玉県川口市柳崎のアパートで1日、会社員渡辺沙織さん(26)が自室で後ろ手に縛られ、遺体で見つかった事件で、渡辺さんの顔全体に拳で殴られたような跡があることが、川口署捜査本部の調べで分かった。

 同アパートでは7月上旬に、別の若い女性が衣服で拘束される強盗の被害に遭っており、捜査本部で関連を調べている。2日午後には遺体を司法解剖し、死因を調べる。

 調べによると、渡辺さんは、両手をカーディガンで縛られ、頭や首にストッキングを巻かれていた。ひざやひじには、犯人と争った際にできたとみられるあざがあり、床や、渡辺さんが倒れていたベッドからは少量の血痕が見つかった。

 玄関のドアや窓は施錠されていたが、ドアの鍵が部屋から見つかっておらず、捜査本部は犯人が施錠した上で持ち去ったとみている。

 渡辺さんは福島県いわき市出身で7月からさいたま市南区の電気機器製造会社に勤務していた。
★福田首相が連立打診、民主拒否=小沢氏、新テロ法に協力も

 福田康夫首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表は2日午後3時から休憩を挟み、国会内で約2時間10分、党首会談を行った。首相は、衆参ねじれの下で国会運営が行き詰まっている現状を打開するため、連立政権協議を打診。小沢氏は持ちかえった。この後、民主党は役員会を開き、連立は拒否することを決め、小沢氏が電話で首相に「連立はのめない、受諾できない」と伝えた。

 会談で小沢氏は、自衛隊の海外派遣を随時可能とする恒久法の制定を条件に、新テロ対策特別措置法案の今国会成立に協力する考えを表明した。このため、新テロ法案をめぐる協議は進展する可能性が出てきた。

 会談後、首相は記者団に対し、連立打診について「今の政治情勢を全体的に見て、状況打開のため政策を実現するための新体制をつくる必要があるとの考え方で提案した」と説明。自衛隊の海外派遣に関する恒久法に関しては「小沢氏がかねがね主張していることもあるので、国連(安保理)決議や国連が承認した活動(の枠内とすること)を原則にやっていこうという話をした」と述べ、前向きに対応する意向を示した。

 一方、民主党は会談を受け、党本部で役員会を開き、連立協議には応じない方針を決めた。この後、小沢氏は「役員の皆さんは、政策協議に入ること自体も反対の考えの人が多数だった」と語った。 
★「南京大虐殺」本の名誉棄損訴訟で著者らに賠償命令

 「南京大虐殺」を巡る本で名誉を傷つけられたとして中国人女性の夏淑琴さん(78)が、著者の東中野修道・亜細亜大教授と発行元の「展転社」に計1500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が2日、東京地裁であった。三代川三千代裁判長は名誉棄損を認め計400万円の賠償を命じた。

 問題となったのは、1998年に出版された「『南京虐殺』の徹底検証」。判決などによると、夏さんは、南京大虐殺について記した当時の英文資料などに登場する「家族を殺され、生き残った8歳の少女」として、中国や日本で体験を語ってきたが、同書は「8歳の少女と夏淑琴とは別人」などと記していた。

 判決は「著者による資料の解釈は妥当とは言い難く、学問研究の成果というに値しない」と批判。夏さんを「8歳の少女」と認定し、「原告が虚偽の証言をしていると強く印象づけ、名誉を傷つけた」と述べた。

 東中野教授の話「非常に心外で、控訴する」

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