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今日のニュースコミュの2007年10月15日(月)-東京-曇-22℃/17℃

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★中国共産党大会開幕、環境重視の経済発展を提唱へ

 5年に1度の中国共産党(Communist Party)全国代表大会(党大会)が15日、開幕した。第17回となる今大会では、環境と格差是正に重点を置いた経済発展を目指し、憲法にあたる党規約を改正する。

 李東生(Li Dongsheng)報道官が14日に記者団に語ったところによると、今回の党大会で改正される党規約には、胡錦濤(Hu Jintao)国家主席が打ち出した指導理念「科学的発展観」が盛り込まれる。同理念の下、中国の過去30年の経済成長に伴い生じた不均衡の是正を目指す。

 党の公式サイトでは、「科学的発展」について、「中国が安価な労働力、天然資源に過度に依存する状況を変える」ことだと説明。科学と技術の発展に一層力を入れる一方で、労働者の教養を高め、「量とスピードのみを重視するのではなく、質の高さと省エネルギーを重視する」形の発展を目標とする姿勢を打ち出している。
 
 胡主席の理念が党規約に盛り込まれるのは、5年前に江沢民(Jiang Zemin)氏の後を継いだ同氏が、権力基盤を固めたことを示すものと受け止められている。同国では多数の貧困が解消され、都市は急ピッチで近代化が進む一方で、環境には大きなつけを残す形となった。貧富の差の拡大や汚職は、国内で社会不安を増大させる要因となっている。



■中国の経済情勢

政策

 党規約は、マルクス・レーニン主義に基づく「中国式の社会主義に則った」国家を目指すと定めている。しかし2006年6月末現在の民間企業は520万社、雇用者数は6390万人に上り、中国共産党員の7300万人に迫っている。



経済規模

 2006年の国内総生産(GDP)は11.1%増の21兆1000億人民元(約330兆円)に上り、米国、日本、ドイツに次ぐ世界第4位の規模となった。2007年上半期も、各種抑制策にもかかわらず11.5%と高成長を見せている。


株式

 上海株式市場(Shanghai Stock Exchange)は2006年に130%上昇、2007年はさらに120%の上昇を記録している。


貿易

 生産性の高さと人件費の低さ、通貨元(Yuan)の安さから、中国は「世界の工場」となった。近年急拡大する貿易黒字は、2007年1−9月期で1857億ドル(約22兆円)に到達、過去最高を記録した2006年の1774億7000万ドル(約21兆円)をすでに上回った。


外貨準備高

 9月末現在の外貨準備高は1兆4300億ドル(168兆円)を突破、2006年初頭以来、世界最高となっている。


貧富の格差

 中国都市部居住者の2006年の平均年収は、地方居住者の3.28倍となり、2004年の3.21倍からさらに格差が広がった。




★サルコジ仏大統領夫妻、15日にも離婚発表? 職務への影響に懸念も

 フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領とセシリア・サルコジ(Cecilia Sarkozy)大統領夫人(49)が間もなく正式離婚する見通しだとの報道が、週末にかけてますます過熱している。経済紙トリビューヌ(La Tribune)はインターネット版で「信頼できる筋」の話として、裁判所が17日に離婚を正式承認する予定だと報じた。一方、雑誌ヌーベル・オプセルバトゥール(Nouvel Observateur)のウェブサイトは「15日にも正式な離婚発表」があるだろうと伝えている。

 サルコジ大統領のDavid Martinon報道官は14日夜、間もなく離婚を発表するのかとの問いに対し「何も言うことはない。憶測報道についてはコメントしない方針だ」とAFPに語った。

 大統領は13日、07ラグビーW杯のフランス対イングランドの対戦を観戦したが、この時も傍らにセシリア大統領夫人の姿はなかった。5月のサルコジ大統領就任以来、セシリアさんが行動を共にすることはほとんどなく、夫人がファーストレディーとしての役割に不満を持ち、離婚を望んでいるとの憶測に拍車がかかっていた。

 大統領夫妻の関係の危うさは有名で、2005年にはセシリア夫人が広告会社経営者とニューヨークに駆け落ちし、数か月間別居したこともある。この時サルコジ氏は「大きく動揺した」とされ、今回の離婚騒ぎではどう対処するかが注目されている。

 雑誌レクスプレス(l’Express)のChristophe Barbier編集長はニュースサイトのlepost.frで、「(大きな問題は)サルコジ大統領がセシリア夫人を失ったときにどうなるかだ。2005年の時には怒りっぽくなり、抑制が効かなくなり、攻撃的になった。今回、大統領が冷静さを保てるか、職務に集中できるかどうかが注目される」と解説している。





★ゲイ・プライド・パレードに約20万人が集結

 2007年10月14日、ゲイ・プライド・パレード(Gay Pride parade)に参加するためAtlantica Avenueに集まった約20万人と、虹色の旗。

 リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で14日、ゲイ・プライド・パレード(Gay Pride parade)が行われた。参加した約20万人が、機会、平等、尊重および偏見に対する罰則を求めてAtlantica Avenueに集合した。

コメント(7)

★長野・小諸の宗教施設を捜索-信者傷害致死事件で

 信者の女性に集団で暴行を加えて死亡させたとして、長野県警は15日朝、同県小諸市甲の宗教法人「紀元会」の本部に傷害致死の疑いで家宅捜索に入った。教団幹部が暴行を指示した疑いもあり、県警は捜査本部を設置、事情を聴いている幹部や会員の信者ら女性十数人のうち、複数の逮捕状を取って容疑が固まり次第逮捕する。

 
 調べによると、教団の会員らは9月24日から翌25日未明までの間、小諸市内の教団施設で、信者だった同市荒町2丁目のすし店経営、奥野元子さん(当時63)の全身を殴ったりけったりして、同日未明に死亡させた疑い。

 県警は当初、同居していた奥野さんの家族が「日ごろからいさかいがあり、自分たちがたたいた」などと話したため、夫と長女、次女夫婦の計4人を傷害容疑で逮捕した。ところがその後の調べで、家族4人の供述は虚偽で、奥野さんは教団の集会で暴行を受けていたことが分かり、強制捜査に踏み切った。

 県警は、信者らが集団で奥野さんを暴行した理由や背景について調べている。

 県警によると、奥野さんの家族4人はいずれも信者で、暴行の現場にも居合わせていた。夫と長女は傷害致死容疑で調べを進めているが、次女夫婦については暴行への加担が確認できないとして、10月に入って処分を保留する一方、証拠隠滅容疑で再逮捕した。

 次女夫婦は、奥野さんが教団施設で暴行を受けた後、家族で経営していた自宅隣のすし店に戻り、店内のいすを倒すなどして店内で暴行があったように見せかけた疑いが持たれている。

 紀元会は1970年設立。長野県内や東京都内などに複数の支部があり、県警は順次捜索を進める方針。
★「踏み字」訴訟の賠償金、元警部補に求償権行使へ

 被告12人全員の無罪が確定した03年鹿児島県議選をめぐる公選法違反事件に絡む捜査で、「踏み字」を強要した県警の元警部補、浜田隆広被告(45)=特別公務員暴行陵虐罪で在宅起訴=に対し、県が被害者に払った賠償金60万円について、県警は求償権を行使せざるを得ないとする判断をしていることが13日、わかった。

 求償権は、国や県が負った賠償を、違法行為をした公務員自身に求める権利。

 県警幹部によると、福岡地検が浜田被告を福岡地裁に起訴したことなどから、「行使しない理由付けが難しい。行使する方向で行かざるを得ない」としている。求償権の行使を巡っては、県に住民監査請求がされている。

 「踏み字」は、任意での取り調べの際、同県志布志市のホテル経営川畑幸夫さん(61)に親族などの名前を書いた紙を踏ませる「踏み字」を強要した事件。取調官だった浜田被告が在宅起訴され、初公判が福岡地裁で11月22日に予定されている。
★インド北部の映画館で爆弾事件、6人死亡

 インド北部パンジャブ州ルディアーナ市内で14日午後8時50分頃、映画館を狙った爆弾事件があり、少なくとも6人が死亡、30人が負傷した。当局者が明らかにした。

 PTI通信によると、事件は3館ある劇場のうち、ボリウッド映画の最新作「Janan Janam Ke Saath」を上映していた1館で発生。事件当時、内部には600人余りの観客がいた。

 テレビ各局は、破損した映画館のロビーの窓やガラス戸、爆発で手足が失われた負傷者の映像を伝えた。また、警察関係者は記者団に対し、爆発は爆弾1発によるものだったと語った。

 死者のうち2人は即死で、残り4人は後にけがが原因で死亡した。死者数は今後増えると予想されている。

 11日にはインド西部ラジャスタン州アジメル市内のイスラム聖廟で爆弾が爆発し、2人が死亡する事件があったばかりだが、今回の事件との関連は不明。

 インドではここ2年、パキスタンやバングラデシュを拠点とするイスラム過激派の犯行とみられる一連のテロが発生しており、多数派ヒンズー教徒と少数派イスラム教徒との衝突を煽る目的があるとみられている。イスラム教は現在断食(ラマダン)明けの祭りの期間中で、数週間後にはヒンズー教の祭り「ダシェラ」と「ディワリ」が予定されている。
★地下鉄談合:5社に罰金2億〜1億円 名古屋地裁判決

 名古屋市発注の地下鉄工事を巡る談合事件で、名古屋地裁(村田健二裁判長)は15日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われたゼネコン5社に求刑通り罰金2億〜1億円を言い渡した。また東海地方の「談合業務」担当5人のうち、仕切り役とされた大林組名古屋支店元顧問の柴田政宏被告(71)に懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)、他の4人にそれぞれ懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。同法違反でゼネコンが有罪判決を受けたのは初めて。

 罰金は▽大林組2億円▽鹿島と清水建設各1億5000万円▽奥村組と前田建設工業各1億円。

 ほかに判決を受けたのは▽鹿島名古屋支店元次長、浜島哲郎(58)▽清水建設名古屋支店元営業部長、河島嘉(61)▽奥村組名古屋支店元次長、後藤邦夫(63)▽前田建設工業中部支店元副支店長、柴田幸男(60)の4被告。

 判決によると、5被告は市営地下鉄6号線(桜通線)「野並−徳重」間の延伸工事(9工区)について05年12月上〜中旬、柴田被告が決めた共同企業体(JV)の構成、工区ごとの落札予定に合意。06年2月と6月に行われた5工区の入札で大林組以外の4社などを幹事社とするJVが落札した。


▽大林組の話

 判決を厳粛に受け止め、このような事態を二度と起こすことのないよう、会社を挙げてコンプライアンス(法令順守)の徹底に努めてまいる所存であります。
★火災:風俗店で女性1人死亡、2人重体 那覇

 14日午後7時35分ごろ、那覇市辻2の雑居ビル3階のソープランドから出火、鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積約1000平方メートルのうち、3階部分約270平方メートルをほぼ全焼した。店内にいた男性3人、女性6人が病院に運ばれ、従業員とみられる20代女性が死亡、店長、従業員とみられる男女2人が意識不明の重体。

 那覇署などの調べでは、1階が建築会社事務所、2、3階がソープランドで、4階は住宅。2階と3階は別の店だった。

 現場は沖縄県庁の北西約1キロで、ホテルや風俗店が建ち並ぶ歓楽街。

★ドイツの出版社、見本市で「最も盗まれた本」トップ10発表

 10月14日、ドイツの出版社が本の人気を判断するための新たな指標としてフランクフルト・ブックフェア(写真)で「最も盗まれた本」のトップ10を発表。

 ドイツの出版社が、本の人気を判断するための新たな指標として、14日に終了したフランクフルト・ブックフェアで「最も盗まれた本」のトップ10を発表した。

 このランキングはドイツ紙のビルト日曜版とテレビ局のZDFが発案。ブックフェアの会場内に設置された国内主要出版社15社の展示から、最も多く盗まれた10冊をリスト化、ビルト日曜版の紙上で発表された。

 出版社Goldmann Verlagのクラウディア・ハンセン氏は同紙に対し「最もよく盗まれる本はたいてい、後に最も売れる本」と語った。

 ランキングの大半は国内の本が占めたが、ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア前米副大統領による、地球温暖化の脅威に関する本「不都合な真実」のドイツ語翻訳版もランクインした。

 毎年恒例の同ブック・フェアには、108カ国の出版社から40万点余りの本やビデオなどが出展し、ことしは10万人以上が参加した。
★「お兄ちゃんは悪くない」女児が男をかばう-小6誘拐事件

 長崎県諫早市の小学6年の女児(12)がブログで知り合った男に誘拐され、8日間にわたって一緒に生活していたとされる事件で、女児が同県警に保護された際、「長崎に帰りたくない。お兄ちゃんは悪くない」などと、男をかばっていたことが15日、わかった。だが、その後の県警の調べに対しては、ほとんど話をしておらず、県警は男と一緒に大阪に行った動機や経緯など、詳しい事情を聴いている。

 これまでの調べでは、未成年者誘拐の疑いで逮捕された大阪市福島区玉川2丁目、会社員坂本優介容疑者(20)が、女児が開設したブログに書き込みをするようになったのは今年7月ごろから。

 ブログで2人は漫画の感想などについてやり取りしていたほか、女児が「寂しい。(周囲が)わかってくれない」などと書くと、坂本容疑者は女児を慰めたり、同情したりするコメントを送っていたという。

 誘拐の直前には、「うちの部屋が空いている。小倉まで迎えに行く」と書き込んで誘い出し、6日に北九州市のJR小倉駅前で落ち合った後は、大阪市内の坂本容疑者のマンションで一緒に暮らしていたという。

 同居中、坂本容疑者は勤務先の会社に普段通りに通っていたといい、女児は自由にマンションから出入りできる状態だったという。休日には、一緒にドライブをしたこともあったらしい。

 坂本容疑者は「12歳と分かっていて誘った」と供述しているが、動機などについては明らかにしておらず、県警は2人が一緒に生活するようになった経緯などを詳しく聴いている。

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