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今日のニュースコミュの土曜/日曜簡易版(8/11-8/12)

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★帰省ラッシュ、朝から各地の高速道が渋滞

 お盆の帰省ラッシュで、11日朝から東名高速や中央道など各地の道路で渋滞が起きている。日本道路交通情報センターによると、午前7時20分現在、東名高速下りは、秦野中井インター付近から48キロ、沼津インター付近から30キロの渋滞となっている。

 中央道下りは相模湖インター付近から38キロの渋滞。東北道下りでも、栃木県の上河内サービスエリア付近から、福島西インター付近からそれぞれ37キロの渋滞となっている。

 一方、中国道の下りは、宝塚インター付近から名神高速までのびて39キロの渋滞となっている。

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★ペルセウス座流星群、13日にピーク

 「三大流星群」のひとつで、8月に観察できるペルセウス座流星群が、13日に活動のピークを迎える。今年はちょうど新月に当たるため、月明かりに影響されずに流星が観察できそうだ。

 流星は、宇宙空間にある直径1ミリ〜数センチほどのチリの粒が地球の大気に飛び込み、摩擦で光る現象。ペルセウス座にある「放射点」から飛び出すように見える。

 国立天文台によると、暗い夜空で晴天に恵まれれば、1時間に30個以上の流星が見えるという。ペルセウス座の高度が高くなる午前0時過ぎから明け方にかけて多くの流星が見られそうで、「13日の明け方がねらい目」だという。

 同天文台は11日夜から、観察した流星の数の報告をウェブサイトで受け付ける。詳しくは国立天文台のサイトで。携帯電話でも報告できる。
★ロシア、長距離戦略爆撃機の作戦飛行を再開-米けん制か

 ロシア空軍の長距離航空戦力部門の責任者であるアンドロソフ少将は9日、冷戦時代に実施していた戦略爆撃機による北大西洋条約機構(NATO)や米国の軍事作戦などに伴う警戒空域への作戦飛行を8日に再開したと述べた。ロイター通信によると、記者会見で表明した。

 プーチン大統領は、石油、ガスなど豊富なエネルギー資源をてこに外交、軍事両面でロシアの「大国化路線」を強く打ち出している。特に米国が旧ソ連圏のチェコ、ポーランドで進めるミサイル防衛(MD)計画には強く反発、対抗の提案を出し、ミサイル戦力更新も発表するなどしてブッシュ大統領をけん制している。

 米国の作戦地域への長距離戦略爆撃機による飛行再開も自らの軍事力を誇示し、米国を揺さぶる戦術とみられる。

 同少将によると、米海軍が大規模演習を実施した西太平洋の米領グアム島周辺へは8日に爆撃機を派遣、緊急発進した米軍機と相互の操縦士の顔が認知出来る距離で遭遇したとしている。米政府当局者は、ロシア爆撃機の飛来は認めたものの、米航空機、艦船との至近距離での接近は否定した。

 ロシアの爆撃機はTu─95型機で核兵器搭載が可能。ロシア極東部の基地から2機がグアムへ出動、飛行は約13時間続いたと述べた。監視飛行は2040年まで続ける可能性も示唆した。

 ロイター通信によると、ロシア空軍の参謀幹部は別の長距離戦略爆撃機であるTu─160型機が8日、南西部の基地を離陸、北部で巡航ミサイルの発射テストを実施し、極東部の基地に着陸したとも述べた。

 標的破壊のテストはすべて成功したとし、プーチン大統領による長距離戦略航空能力への支援が成果を挙げていると主張している。


★行方不明の子供情報、スクリーンセーバーに-米国

 行方不明になった子供たちの情報がこのほど、コンピューターのスクリーンセーバーとして登場した。牛乳パックだけではなく、全米各地にあるパソコン上で子供たちの写真が登場することにより、より早い発見につながることが期待されている。

 行方不明の子供たちの捜索に協力する、米行方不明及び搾取された子どものための全国センター(NCMEC)が、ソフトウェア会社グローバル・ソフトウェア・アプリケーションと協力して製作した。

 同社は2005年からNCMECに協力し、同社が全米各地のホテルやリゾート地、インターネットカフェに設置しているパソコン上で、行方不明になった子供たちの情報を提供してきた。

 ロン・コーニング副社長は、スクリーンセーバーの導入より、より多くの人々に行方がわからない子供たちの情報を提供できると述べている。

 米国では現在、4000人以上の子供たちが行方不明になっている。1980年代から、牛乳パックに子供を探す広告が登場したほか、定期的に子供たちの写真や情報を公開している。

 これまでに、牛乳パックなどで写真情報が出された子供たちのうち、6人に1人が見つかっている。

 このため、スクリーンセーバーも、利用者が多ければ多いほど、見つかる子供も増えると、NCMECとグローバル・ソフトウェア・アプリケーションでは、効果を期待している。

 すでに、多くの人々がスクリーンセーバーをダウンロード。2つの警察署でも利用を始めたという。

 スクリーンセーバーは無料で、www.missingkidsaver.com からダウンロードできる。

★体を切断されたガラガラヘビが攻撃、人差し指を噛む

 ワシントン州の地元テレビは9日、プラッサー近くの民家敷地で猛毒のガラガラヘビを見付けた父子がシャベルなどを使って体を切断し、父親が頭部を拾い上げようとした際、ヘビが反撃して人差し指を噛(か)む出来事があったと報じた。

 父親は10分以内に病院へ運ばれたが、毒が体中へ回っているのが発見された。舌がふくれるなどの症状も出ていたが、解毒剤の治療を受け、無事だった。

 ヘビの体長は約1.5メートル。父子は飼育の馬にエサをやっている際に遭遇していた。

 父親が頭部に手を伸ばしたところ、ヘビは反転するようにして噛み付いてきたという。同州の魚類・野生保護当局の生物学者は、体熱を感じたヘビによる最後の攻撃や反射行動だった可能性はあると指摘している。


★<朝青龍>高砂親方、交渉いったん打ち切りへ「情けないね」

 大相撲の横綱・朝青龍と連日の交渉をした師匠の高砂親方は10日、師弟間の交渉をいったん打ち切ることを決めた。同日の交渉が不調に終わったためで、「情けないね」という弱音もこぼした。

 朝青龍に謝罪の会見を開かせたい親方は、10日も熱心な動きを見せた。午後4時過ぎ。朝青龍の自宅で1時間20分の話し合いを終え、両国国技館に足を向けた高砂親方は、突然きびすを返した。「もう一回行って説得しようと思った」という。しかし2回目は10分で出てきた。“迷走”の状態だった。

 高砂親方はこの日、知り合いの医師から「記者会見より治療が先」という書簡を受けたことを明らかにした。また、Tシャツ姿で言葉も少ない朝青龍を見て「本当にかわいそうだな」と思ったとう。会見が出来るかもしれないと言った前日の見通しについて「判断が甘かった」と語った。連日詰めかける報道陣に対しては「罪を犯した訳ではない。大きなミスはしたが、協会から処分は受けた。どうかご協力をお願いします」と自粛を求めた。


◇母国モンゴルでは地元紙が連日のように報道

 朝青龍の母国モンゴルでは、地元タブロイド紙が問題を連日のように取り上げている。大手紙では帰国を擁護する記事が出たものの、同国メディア関係者は「あまり騒いではいない。地元では『日本が小さな話にこだわりすぎる』といった雰囲気だ」と話す。インターネットでは同情論と、行動を戒める意見の両方があるという。

 10日付の大手紙に「なぜ日本人が朝青龍の行動に反対するのか」との記事が掲載された。「もし日本でそんなに嫌われているのなら、モンゴルに戻ってきて、4カ月間練習してさらに強くなり、初場所で力を見せたらいいだろう」と、帰国を擁護する内容だった。

 擁護派には「狭い日本で一生懸命に頑張ってきて、けがをした。帰国して広い草原に出たら元気が出て、サッカーをやって走り回っただけ」「日本は小さいことに過剰に反応し過ぎる」など、日本側の「過剰反応」を疑問視する声が多い。

 一方、自重を求める意見も少なくない。「恥ずかしい。ルールは守るべきだ」「決まりは決まり。今回のことが勉強になればいい」「外国人だからこの程度の処分で済んだかもしれない。これが日本人だったらもっとひどい目にあっただろう」などだ。


◇「弟子を呼ぶ」のが基本

 朝青龍騒動はさらに迷走、異常事態が続く。

 「急性ストレス障害」はわかるが、縦社会の基本は師匠。高砂親方が朝青龍を呼んで話をするのがまず基本だろう。そこから迷走が始まっている。師匠が弟子の家を訪れて説得に当たっている図は想像するだけでも異様だ。

 理事の1人があきれたように言う。「師匠が弟子の家に行くんじゃなく呼ぶんだ。そこからして間違っている。それに説得するのではなく道を教えるもんだ」。

 一度ならず二度、三度と話がまとまらず、悄然と引き揚げてくる来る高砂親方の姿は、黒白二つしかない大相撲の世界にはまったく似つかわしくない。

 87年の双羽黒騒動。当時の春日野理事長は師匠の申し入れを聞かない横綱を廃業にした。「師匠のいうことを聞けないならやめてもらう、それが大相撲の世界だ」とちゅうちょしなかった。

 高砂親方の話では朝青龍は出場停止など処分の理由がよく理解できていないようだ。あっという間に頂点に上り詰めて、横綱の役割や大相撲の存在意義などがわかりにくいのだろう。今こそ理解させ、ストレスを解消させるいい機会ではないか。

 朝青龍の部屋には仲のいい医者や、知り合いという国会議員らが入れ替わり立ち代り訪問している。この日も高砂親方はこの日は訪問した後援者との三者会談だったと明かした。どうして第三者を排除しないだろうか。これも迷走の一因ではないか。

 部屋にこもって、腰やひじのけがもきちんと治療しているようには見えないのも騒動をわかりにくくしている。



 ○…東京都墨田区の朝青龍の自宅マンションには10日、中央競馬の馬主として知られる近藤利一氏が訪れ、その様子を明らかにした。「横綱の親代わりのつもりだ」と語る近藤氏は4度目の面会。自室ではまげも結わず、ひげも伸ばし「非常に憔悴(しょうすい)している。戦国時代の野武士のようだった」。多少の市販の睡眠薬を服用しているといい、顔もやつれたとのこと。「今日は落ち込み方が特にひどかった。本人は口にこそ出さないが、一番環境の良いモンゴルで休ませてやりたい」と語った。

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