ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

今日のニュースコミュの2007年7月12日(木)-東京-曇〜雨

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

**********************************************
一年前の今日のニュースはコチラ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8501485&comm_id=115112
*********************************************

★重さ680キロ、解体用の鉄球が道路に 3人負傷

 米ペンシルベニア州北西部の当地で9日、建物の解体する際に使われる、重さ680キロの大きな鉄球が、クレーン車のケーブルが切れて道路上に投げ出される事故が起こった。この鉄球は、路上に停車していた車に次々とぶつかりながら転がり、交差点で止まっていた車のトランクに乗って、ようやく止まった。この事故で、3人が負傷した。

 警察によると、直径約90センチの鉄球は、アレゲニー大学図書館の解体作業にあたっていたクレーン車から外れた。クレーン車の運転手は鉄球を止めようとしたが、坂道になっている道路を転がっていったという。

 転がりながら、駐車していた10数台にぶつかった。その後、交差点で信号待ちしていた車のトランクに乗っかり、やっと止まった。車に乗っていたのは、アレゲニー大学3年生のアレックス・ハベイさん(20)で、「突然、車の後ろの窓が爆発するように割れた。その衝撃で、前に止まっていた車に衝突した」と、鉄球がぶつかった際の様子を語った。

 ハベイさんが前の車に衝突した影響で、交差点内で車2台が衝突する玉突き事故となった。

 現場に急行した警官は、「車から降りて、巨大な鉄球がトランクに乗った車を見たとき、信じられなかった」と驚いている。



★「江南水郷」は水質汚染の代名詞-

 7割以上に上る酸性雨、藍藻異常発生の元凶か?―江蘇省

 「2006年江蘇省環境状況公報」の中で、江蘇省内の酸性雨発生率は3年連続で2ケタ台の増加を示し、無錫市ではこれが実に76.4%に達していたことが明らかになった。

 江蘇省環境保護庁が発表した「2006年江蘇省環境状況公報」の中で、昨年までの江蘇省内の酸性雨発生率が3年連続で増加していることが明らかになった。2004年、2005年、2006年の「環境状況公報」を比較すると、江蘇省内の酸性雨(pH5.6以下)発生率はそれぞれ28.7%、33.9%、38.6%であり3年連続で大きな増加となっている。【 その他の写真はこちら 】

 都市の酸性雨最高発生率は軒並み上昇しており、最高は2004年南通市の62.1%から2005年は揚州の64.7%、2006年は無錫市の76、4%にまで増加している。江蘇省緑保生体生物研究所の王長軍所長は、最近問題になっている各地河川での藍藻の異常発生はこの酸性雨が一因とみている。また中国科学院の研究者も、江蘇省の水質汚染に関し『「江南水郷」はすでに水質汚染の代名詞になりつつある』との苦言を呈している。



★トイレの1万円札、全国で400枚 誰が?

 各地の役所のトイレなどで和紙に包まれた1万円札が見つかっている問題で、同様の届け出は全国18都道府県に上ることが朝日新聞のまとめでわかった。総額は400万円を超える。したためられた文章はほぼ同じ。誰が、何のために?

 見つかったのは、北海道、青森、秋田、宮城、埼玉、千葉、東京、新潟、静岡、大阪、奈良、兵庫、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の45カ所。10万円が14カ所、9万円が24カ所、8万円が4カ所、7万円が1カ所、6万円が2カ所だった。

 手紙の文面はほぼ同じで筆跡も酷似。だが、コピーではなく、1枚ずつ書いたとみられる。一人で「全国行脚」したならば、どんな人物なのか。すべての置き場が男子トイレで、男性なのはまず間違いない。

 現場は県庁や市役所など役所がほとんどで、例外は、第1号の静岡の霊園と長崎の商業施設、宮崎空港、青森の福祉プラザだけ。このため、「退職した地方公務員」と推理するのは推理作家佐野洋さん。「公務員だったことに誇りを持つ人。遺産を残す相手もなく、批判にさらされている公務員に『頑張れ』というメッセージのつもりで」

 別の可能性も指摘する。「身を隠したまま世間を騒がせたいという一種の愉快犯なら、身分を特定されないために役所に置いたのかも。監視カメラがあちこちにある世の中で、役所にはまだほとんどないからだ」

 著書「B級ニュース図鑑」があるコラムニスト泉麻人さんは当初、若い世代がネットで示し合わせて仕掛けたいたずらと思った。だが、足跡が見えてきて人物像を修正。「お金があり社会への意識が高い年配の方が1人、旅がてらに、という光景が浮かぶ」

 真意は、「政治と金」や年金問題など不祥事が続く政治家や役人への皮肉とみる。その推理のカギは「修業の糧」「心に悪(あ)しき事を思わず」などの部分だという。言葉の使い方を「稚拙すぎ、仏教の本質からはほど遠い」と指摘し、「仏教系新宗教か霊能者に師事した人では」と推測するのは宗教ジャーナリストの青山央(なかば)さんだ。7月5日に訪れた埼玉県川口市では6月21日の青森県に比べ筆圧が弱くなっていると指摘。「約15日間に疲れ切ったとすれば、高齢か大病をおしての行脚と考えられる」

 青山さんは「お幸せになって下さい」の言葉を最も気にする。「不幸だからこのような結びを使ったのではないか。自分の死を見定め、多くの人に還元していくことが最良のご報謝と思いこんでいるのでは」と話す。「世間が騒ぐ中で『実はあれ、オレなんだよね』とひそかに喜んでいる。建前の善意と、自己顕示欲がないまぜになった団塊世代の元サラリーマンじゃないですか」

 そう話すのは、吉本興業元常務でフリープロデューサーの木村政雄さんだ。地道に働いてきて定年退職で時間の余裕を得た男性が、宝くじか競馬で思わぬ金を手に入れ、「自分も物を言いたい」という気持ちを実現しようとしたとみる。「人助けしたいなら、恵まれない人に1000万円を寄付すればいいが、ベタ記事にしかならない。大きく扱われ、喜んでいると思う。パフォーマンスの時代だ。追いかけてほしいと、どんどんヒントを出してくると思いますよ」

 似た事件としては、64年末から65年初め、東京の住宅街で郵便受けなどに連日、相次いで1000円札などが置かれ、「変なサンタクロース」事件などと呼ばれたことがある。お札は拾得物として警察で6カ月間保管。拾った人は、置いた人が現れなければ全額を、現れた場合も5〜20%相当額を受け取る権利を得る。

 札幌市では、置いた人が現れなければ市の雑収入として一般財源に繰り入れられる。「それがお金を置いた人の意に沿うのか。ちょっと心配だ」と市担当者は話した。

コメント(5)

★中国の食品 肉まんの中身は「段ボール」

 11日の北京テレビによると、北京市朝陽区のヤミ食品工場が、豚肉ミンチに古い段ボールを溶かしたものを加えてつくったあんで肉まんを製造していた。インターネット上では北京市民らから「もう街角で肉まんは食べられない!」との悲鳴が上がっている。日本ではミートホープの食肉偽装事件が大問題になったが、中国のニセ食品はより大胆だ。

 北京テレビ記者が、ヤミ食品工場に潜入取材、生々しい映像とともに報道した。

 ヤミ工場関係者の説明によると、古い段ボールを水酸化ナトリウムに浸し、溶かしたあと40%の豚肉、葱(ねぎ)をまぜ、豚肉味の香料など調味料で味付け、肉まんにして毎朝街角で売っていたという。色といい、食感といい、本物との見分けはつかず、このヤミ工場では毎日1000元(約1万6000円)分前後の肉まんを売りさばいていたという。関係者によれば、全国の肉まんヤミ工場がみなこのニセ肉まんの作り方を知っているとされる。

 中国では昨今、豚の感染症流行の上、世界的なトウモロコシの値上げで豚の飼料も高騰したため、養豚をやめる農家が激増、豚肉不足に陥り豚肉価格が高騰。このため、病死した豚の肉や水を注入した「水増し豚肉」が市場に普段より多く出回っていることに注意が喚起されていた。

★イラク石油施設へ攻撃160件、日量40万バレルの輸出減

 イラクのシャハリスタニ石油相は11日までに、国内の石油産業関連施設などに対する攻撃、妨害行為が昨年、計160件あり、日量にして平均40万バレルの輸出減の被害が出たと述べた。石油産業の正常化は、イラク再建を経済面で支える主軸となっている。

 AP通信によると、連邦議会で述べた。これらの攻撃などで数十人規模の従業員が死亡、負傷したとしている。過去数年における死傷者では、石油省の職員198人が死亡、124人が負傷したという。

 同相によると、今年7月1日に終わった会計年度での原油生産量は平均で日量約196万バレル。前会計年度は185万バレルだった。輸出は、日量155万バレルで、140万バレルから増えている。

 産業施設への攻撃は送油管の爆破、原油の抜き取りなどで、2003年春に始まった米軍の軍事作戦以降の総被害額は数十億ドルと推定している。イラク北部の油井からトルコの地中海側にある港湾へのパイプラインは数度の攻撃で被害を受け、前会計年度ではほとんど機能しなかったとの例も挙げている。

 ただ、原油輸出の収入には価格高騰もあり、目標額に届いたとしている。ペルシャ湾沿いに新たな輸出積み出し基地を建設する計画も明らかにした。

★下関市の中3自殺、法務省が遺族に個人情報を部分開示へ

 山口県下関市立川中中で2005年4月、3年生の安部直美さん(当時15歳)がいじめを苦に首つり自殺した問題で、法務省と山口地方法務局は11日、行政機関個人情報保護法に基づいて生徒の個人情報開示を求めていた父の慶光さん(50)に対し、人権侵犯事件の調査で把握した情報を部分開示することを決定し、通知した。

 同法は本人による開示請求のみを対象とし、死者の情報開示について規定していないが、「遺族の心情に最大限配慮」(法務省)し、異例の開示を決めた。

 同局は、直美さんの自殺から2か月後、調査を開始し、入学直後からいじめを受け続けていたことを確認。「多くの教諭が把握しながら、特段の措置を取らなかった」として06年4月、教諭らの「放置」を人権侵犯事件と認定し、学校長と下関市教育委員長に対し再発防止を求める要請措置を行った。


★<首切断>車の男性、ビニールロープ使い自殺か-名古屋

 12日午前7時ごろ、名古屋市天白区天白町八事の駐車場で、軽ワゴン車の外側に人間の頭部が落ちているのを出勤途中の男性(28)が発見、110番通報した。

 愛知県警天白署が調べたところ、運転席で頭部が切断された男性が死亡しており、後部のハッチバックが開いていた。現場の状況から、男性が首にビニールロープ(太さ約1センチ)を巻き、ハッチバックを開けて車の後方の木にロープを巻きつけたうえで車を発進させて自殺を図り、頭部が切断された可能性があるとみて調べている。
 
 調べでは、死亡したのは同市昭和区の男性(56)とみられ、車内に遺書があった。車はエンジンがかかっており、男性は運転席と助手席の間にあおむけで倒れていたという。同署はロープで切断された頭部がハッチバックから車外に落ちたものとみている。現場は東山公園内のゴルフ場の駐車場で出入りは自由だという。

★川や銭湯などで男児の裸盗撮、ネット提供の男5人逮捕

 インターネット掲示板で、幼い男の子の裸を盗撮できる場所などを情報交換し、わいせつ画像を提供したとして、神奈川県警少年捜査課と港北署が、東京都江戸川区、会社員(29)ら男5人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕していたことが11日、わかった。

 同県座間市、塾講師(47)ら男4人も同容疑で書類送検し、サイトを運営していた福岡県久留米市、派遣社員の男(33)も近く、同容疑で書類送検する。

 サイトは1日平均約6000件、3年間で684万件のアクセスがあり、男児ポルノサイトとしては、国内最大級という。日本は、児童ポルノが野放しになっていると世界的に非難を受けており、県警は取り締まりを進めていた。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

今日のニュース 更新情報

今日のニュースのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング