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今日のニュースコミュの2007年5月17日(木)-東京-雨〜晴

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★英のハリー王子のイラク派遣断念-英陸軍

 英陸軍のダナット参謀総長は16日、チャールズ皇太子と故ダイアナ元妃の次男で、王位継承順位3位のハリー王子(22)のイラク派遣を断念する考えを明らかにした。


★米誌が選ぶ「ホットな100人」トップはL・ローハン

 米男性誌「マガジン」による毎年恒例の「ホットな(人気の)女性100人」のトップに、米女優のリンジー・ローハン(20)が選ばれた。マキシム誌の編集長ジミー・ジェリネック氏は「リンジー以上に、世間の注目を浴びるスターはいない」としている。リンジー・ローハンは、歌手や女優として活躍する一方で、派手な私生活で物議も醸している。


★ウルフォウィッツ総裁は辞任せず、世銀理事会での投票求める

 5月16日、交際相手の職員を厚遇した問題で特別委員会の調査を受けた世界銀行のウルフォウィッツ総裁(写真)は辞任せず。弁護士が明らかに。

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★英のハリー王子のイラク派遣断念-英陸軍

 英陸軍のダナット参謀総長は16日、チャールズ皇太子と故ダイアナ元妃の次男で、王位継承順位3位のハリー王子(22)のイラク派遣を断念する考えを明らかにした。イスラム過激派などが王子を標的に攻撃すると予告しており、本人だけでなく所属部隊への脅威が高まると判断した。王室報道官は「王子は非常に失望している」との声明を発表した。

 王子が所属する近衛騎兵連隊「ブルーズ・アンド・ロイヤルズ」は4月、イラク南部の前線で偵察任務を開始。中隊長である王子の派遣について、英国防省は現地情勢などを見極めたうえで判断するとしていた。

 英紙によると、国際テロ組織アルカイダが王子の行動に関する情報提供を呼びかけ、25万ポンド(約3000万円)の懸賞金をかけたという。シーア派民兵組織も英軍の活動への報復として、王子を標的に攻撃を仕掛けると伝えられていた。

 派遣先であるイラク南部では、4月だけで英兵計12人が死亡した。国防省はバスラを中心に英軍に対する攻撃が激しさを増していると判断。イラク政府内からも、王子の派遣を見合わせるよう求める声が高まっていたと伝えられる。

 王子自身は、所属部隊への合流を希望し、実現しない場合、除隊も辞さない姿勢を示していた。王室報道官は16日の声明で「王子の思いは部隊とともにある」とし、除隊の観測を否定した。

 イラクで肉親を失った遺族で、反戦活動を続けるキース氏はBBCに対し、「ハリー(王子)の命は、息子や命を落とした150人近く英兵よりも大切だということなのか」と語った。




★米誌が選ぶ「ホットな100人」トップはL・ローハン

 米男性誌「マガジン」による毎年恒例の「ホットな(人気の)女性100人」のトップに、米女優のリンジー・ローハン(20)が選ばれた。マキシム誌の編集長ジミー・ジェリネック氏は「リンジー以上に、世間の注目を浴びるスターはいない」としている。リンジー・ローハンは、歌手や女優として活躍する一方で、派手な私生活で物議も醸している。

 2位は米女優のジェシカ・アルバ。続いて、3位スカーレット・ヨハンソン、4位クリスティーナ・アギレラ、5位ジェシカ・ビールだった。

 アンジェリーナ・ジョリーは12位、アブリル・ラヴィーンが15位、テニス選手のマリア・シャラポワ(ロシア)が17位に入った。



★ウルフォウィッツ総裁は辞任せず、世銀理事会での投票求める

 5月16日、交際相手の職員を厚遇した問題で特別委員会の調査を受けた世界銀行のウルフォウィッツ総裁(写真)は辞任せず。弁護士が明らかに。

 交際相手の職員を厚遇した問題で特別委員会の調査を受けた世界銀行のウルフォウィッツ総裁の弁護士によると、同総裁は現在の「不明な」状況下で辞任はせず、むしろ身の潔白を証明するため世銀理事会の投票を求める意向だ。
 
 同弁護士は16日、ロイターに対して「ウルフォウィッツ氏は今回の疑惑の渦中で辞任はしない。むしろこの問題を全体の投票にかけるよう求める」と述べた。
 
 一方、世銀理事会は同日、総裁の処遇をめぐる会議を一時休止し、17日午前に再開することを決めた。

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★警察に家庭関係の相談増える 窓口の応対が丁寧で?

 「しゅうとめとうまくいかない」「家の前に犬におしっこをされた」――。本来は犯罪被害の未然防止などを目的に受け付けている「警察安全相談」で、家庭や地域のもめ事などの相談が増えていることが17日、警察庁のまとめでわかった。06年中の相談は12万2000件で、過去4年間で1.3倍に増えている。

 同庁によると、06年の警察安全相談の総数は139万件で、過去最多だった04年の180万件から年々減っている。ただ、そのうち、家庭や地域のもめ事などについての相談は03年の9万5000件から年々増えて、全体の8.8%を占めた。

 同時に意味不明な内容の相談も5万5000件で、03年に比べ約4割増えている。警察への相談にはなじまない内容も多く、同庁も原因をつかみかねている。担当者は「相談員らが丁寧に聞いているので、話を聞いてもらえると思われているのでは」とみる。

 全体の約2割を占める、振り込め詐欺など悪質商法に関する相談は27万件で、総数に比例して減少している。
★サルコジ仏新大統領の就任式典、17日に首相指名

 大統領の任期は5年。サルコジ氏はシラク前大統領とは異なり、労働時間延長を含む市場経済、親米の外交路線を標ぼう、治安対策の強化や移民規制も唱え、フランスの改革の必要性をぶち上げて当選した。

 ただ、国内には高失業率を背景にした若年層の不満も渦巻き、暴徒化した抗議行動も目立つ。6日の決戦投票で当選を決めた後、同氏に反発する抗議集会、混乱がパリなどで数日間続いたのは記憶に新しい。

 外交的には、フランスが国民投票で否決した欧州憲法の批准問題などへの取り組みがまず迫られる。サルコジ氏は就任式典を終えた後、ドイツを訪れ、メルケル首相と会談する。
 
 目指す「新しいフランス」を築ける指導力が早速問われる課題が山積する中での門出となった。

 サルコジ氏はエリゼ宮でシラク大統領に出迎えられ、大統領執務室で執務の引き継ぎを受けた。シラク氏は、この後サルコジ氏と一緒に、エリゼ宮の正門に現れ12年間過ごした大統領府を去った。

 サルコジは17日に首相指名、翌日に組閣名簿を発表するとみられる。

★インド最高裁が逮捕命令差し止め、ギアさんのキス問題

 インドでのエイズ撲滅事業の行事で地元女優を抱きしめて何度もキスした米俳優リチャード・ギアさん(57)に対し地元裁判所が自国文化が侮辱されたなどとして逮捕を命令した問題で、インドの最高裁は15日、この判決を一時差し止める判断を下した。

 法的対応を再検討するまでの措置としている。インド国内では逮捕命令について行き過ぎなどの批判も多かった。キスを受けヒンドゥー教の強硬派勢力が抗議を強め、同国北西部のジャイプル市の裁判所が公衆の面前でのみだらな行為の容疑でギアさんの逮捕を命じていた。

 ギアさんは4月15日、ニューデリーでの行事でインドの女優シルバ・シェティさんを抱きしめ、ほおに何度もキスした。キスされたシェティさんは、「ギアさんは、映画『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』の場面を再現しただけ。少し、やりすぎな所もあったが、過剰反応するほどではない」とギアさんを擁護していた。

 シェティさんも「キスに抵抗しなかった」などとして召喚命令を受けている。この命令も差し止められた。ギアさんは「インド人の感情を損ねるようなことがあったら謝罪する」との声明を発表し、「彼女に非はない」とも弁護していた。

 同時に、逮捕命令について「インドには極めて少数の右翼、保守組織が存在し、問題を時々起こしている」「信頼出来る裁判所は今回の判決を覆すだろう」などとも指摘していた。
★能勢男児遺体:抱けないのでメットインに入れた-夫婦供述

 大阪府能勢町で先月、男児の遺体が見つかった事件で、府警捜査1課は17日未明、家出人捜索願から浮上した実母の同府豊中市走井1の職業不詳、田宮美香容疑者(21)と夫の同、元貴容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕し、豊能署に捜査本部を設置した。

 2人は「バイクで2人乗りし、子どもを抱けないので、(座席下収納スペースの)メットインに入れたら死んだ。2人で捨てた」と容疑を認めているという。遺棄の時期など供述には曖昧な点も多く、府警は死亡や遺棄の経緯についても追及している。

 調べでは、男児は美香容疑者の長男の峯松優ちゃん(当時1歳)。美香容疑者は、前夫と昨年1月ごろに離婚。優ちゃんと大阪市淀川区内の実家に戻っていたが、「今年4月23日に元貴容疑者と再婚した」という。

 供述によると、両容疑者は今年1月31日ごろ、豊中市内の自宅からバイクに2人乗りして外出。子どもを抱いたままバイクには乗れなかったのでメットインに入れたという。外出先で美香容疑者は買い物に行き、元貴容疑者はパチンコ店に行った。元貴容疑者がバイクまで先に戻ってきたところ、優ちゃんがメットインの中で死んでいるのに気づいたという。

 両容疑者は「近くの量販店で買ったポリ袋に入れて、乗用車で遺棄場所まで運んで捨てた」と供述。遺棄日は、美香容疑者が「その日のうち」と供述しているのに対し、元貴容疑者は「2月2日ごろ」と説明している。

 府警は家出捜索人届を調べ、今年1月15日に幼い男児を連れて実家から家出した美香容疑者が浮上。美香容疑者を探し出し、DNA鑑定を実施したところ、今月16日夜に優ちゃんのDNA型と一致した。当初、美香容疑者は「子どもは女友達に預けている」と説明。元貴容疑者も「知らない」などと関与を否定していた。

 優ちゃんは先月23日午後5時ごろ、同町天王の国道173号の脇道側溝であおむけで倒れているのを通行人が発見。目立った外傷はなかった。遺体発見日は優ちゃんの2歳の誕生日であり、両容疑者が入籍した日でもあった。また供述とは矛盾するが、司法解剖の結果、優ちゃんの遺体は死後約1週間が経過していたという。
★訪問販売トラブル様変わり-特商法対象外の「みそ」「祈祷」増

 訪問販売に関する苦情が減少傾向にあるなか、「みそ」や「祈祷(きとう)」など、10年ほど前までは苦情がわずかだった一般食品やサービスの強引な訪問販売が増え、問題化している。経済産業省ではトラブルを未然に防ぐため、夏をめどに特定商取引法(特商法)の規制対象に盛りこむ見通しだ。

 「高齢者宅にトラックで乗り付け、無理やり10キロのみそを販売していきます」。こんな強引なみそ販売の“手口”を語るのは全国消費生活相談員協会の吉松恵子さん。

 新たに特商法の規制対象となる見通しの「みそ、しょうゆその他の調味料」は、相談件数が増加中だ。特に「みそ」に関しては、国民生活センターのまとめでは、昨年度はやや減ったものの、平成12年度以降、その増加ぶりが目立つ。

 吉松さんによると、みそ訪問販売の苦情が集まり始めたのはおよそ10年前からで、特に埼玉県内からが多い。経産省によると、「試食」と称して高齢者宅を訪れ、住人が1キロのつもりで購入の意思を伝えたところ、いきなり8キロのたるを運び込むような業者もいる。

 健康食品の訪問販売についてはトラブルが起きやすいとされ、特商法で規制されているが、一般食品はこれまで対象とならなかった。「大量にみそを売りつけるような消費者の利益を損なう取引がなされるとは考えられていなかった」と吉松さん。想定外だった一般食品の強引な訪問販売の広がりに注意を促す。


 夏めどに規制へ

 同じく特商法に追加指定される予定なのが、「易断を受けて行う助言、指導その他の精神的な援助」だ。

 最近増えているのが、「2000円で人生占います」などと記した折り込みチラシを配布し、ホテルなどの会場で占いを行ったのちに「悪い結果が出た」と説明、祈祷の申し込みを勧めるというものだ。「それが高額で、10万〜100万円単位。2年間で370万円支払った例もあります」と吉松さんは説明する。

 国民生活センターのまとめによると、祈祷に関する苦情も増加中で、14年度の138件から昨年度は289件と、5年で倍以上に伸びている。

 実は、これまで「占いを行う契約」そのものについては特商法の対象となっていたが、その後の祈祷につなげることは法の対象外だった。「現状では、(祈祷費用の)返金を求めても、『さい銭箱に手を突っ込んでお金を戻すのか』と事業者が突っぱねる例もあります」(吉松さん)

 また、「ロコ・ロンドン取引」と呼ばれる金の証拠金(保証金)取引など「商品の売買取引であって、差金決済ができる取引等の仲介サービス」も特商法の対象となる予定だ。

 
 市場調査会社の矢野経済研究所によると、展示会への勧誘や電話販売なども含む「訪問販売」の市場規模は2兆1200億円(平成16年)にも達する。ちなみに商品別でみると、1位が「栄養補助食品」で6800億円と2位以下を引き離し、「寝具・寝装品」「化粧品」「住宅リフォーム」と続く。

 吉松さんはトラブル回避の方法として、「まずは不用意にドアを開けないこと。そしてその場で購入を決めないことが大切」としたうえで、「向こうから声を掛けてくる人は『もうけたい』という下心があるからやってくる。きちんと身構えることが必要です」とアドバイスしている。


【用語解説】 特定商取引法(旧訪問販売法) 

 訪問販売、通信販売、電話勧誘販売など苦情が生じやすい取引を対象に、トラブル防止のルールを定める。「訪問販売」には、「通常の店舗以外の場所で行う商品、権利の販売」のほか、「誘引した顧客に対して通常の店舗などで行う商品、権利の販売」も含まれる。同法の規制対象となると、消費者による一定期間内の契約解除(クーリング・オフ)が認められ、事業者には虚偽説明や、重要事項を伝えない勧誘が禁止される。違反行為には、刑事罰のほか業務停止などの行政処分が定められている。

★子供には怖すぎる?―禁煙キャンペーンの広告に苦情が殺到

 保健省では禁煙キャンペーンの一環として、口に釣り針が刺さっている人のコマーシャルやポスターを採用しているが、この宣伝イメージが特に子供に恐怖感を与えるとして苦情が相次いでいることが伝えられた。

 禁煙キャンペーンの広告では、「中毒になる」と「鉤(かぎ)に引っかかる」という両方の意味をもつ言葉「hooked」になぞらえ、ポスターでは喫煙者の口に釣り針がささっているもの=写真=や、テレビコマーシャルでは子供がテレビをみている背後で、洋服をたたんでいる母親の口に突然釣り用の針がささり、部屋から引きずられていったり、町を歩いている男性の口に釣り針が刺さって、タバコ販売店まで車のボンネットの上などを乱暴に引きずられていったりする場面がある。

 これらの広告の目的はタバコの中毒性を強調し、喫煙者にタバコをやめるよう促すものという。

 ところが、広告宣伝内容の適切さを判断する監視団体「the Advertising Standards Authority」には、これらの宣伝を見て子供が怖がるとの苦情が744件も寄せられ、同団体への苦情としては過去2年間で最多となったとされる。

 同団体では、政府の取り組み方を非難。苦情の中には、これらの広告に使用されているイメージが「不愉快、かつ恐怖感を与えるもの」とし、子供には特にその影響が大きいと示唆。これらのテレビコマーシャルは子供がテレビを視聴する時間帯には放映しないこと、また街中のポスターもすぐに回収するよう指導したという。

 保健省では、これらの宣伝に他意はなく、人々の注目を集めるのが目的ではないと弁明している。
★ブルドック株、午前はストップ高で買い気配

 17日の東京株式市場で、ブルドックソース株に買い注文が集まった。

 一時、制限値幅の上限(ストップ高)水準となる前日比200円高の1536円まで買い気配値を切り上げ、午前は売買が成立しなかった。

 16日に米系投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドック株全株取得を目指すTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。スティールが示した買い付け価格は1株1584円。
★出版社バイト掛け持ちで自殺、26歳女性に労災認定

 出版社2社で掛け持ちアルバイトをしていた東京都杉並区の女性(当時26歳)が自殺したことについて、東京労働者災害補償保険審査官が労災を認定した。

 東京過労死弁護団事務局長の尾林芳匡弁護士と女性の母親(55)が16日、明らかにした。

 女性は杉並区のコミック誌の出版社に社員として勤めていたが、2004年9月に新宿区の別の出版社にアルバイトとして採用された。このため杉並区の出版社では正社員でなくなり、10月は両社をアルバイトとして掛け持ちしたが、精神疾患となり、同29日に静岡県内の実家で自殺した。

 両親は「精神疾患による自殺は業務上の災害だ」として労災保険給付を申請したが、新宿労働基準監督署は06年1月に「業務と精神疾患に因果関係はない」と判断した。しかし、東京労働者災害補償保険審査官は、両社合わせた時間外労働が月147時間に及び、自殺前日に杉並区の出版社社長から兼業を約4時間もしっ責されたことを重視し、労災認定した。
★赤ちゃんポストに預けられた男児「父親と福岡から来た」

 熊本市・慈恵病院の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に3歳とみられる男児が預けられた問題で、男児は「父親と福岡から来た」と話していることが、関係者の話でわかった。

 関係者によると、男児は運用初日の10日午後3時ごろ、預けられた。ポストに入った経緯について、男児は「(父親から)『かくれんぼをしよう』と言われた」と話しているという。男児は活発で、質問に対して自分や父親の名前をはきはき答え、話しかけられるとニコニコとうれしそうな様子を見せたという。

 熊本県警は、男児の健康状態が良好で、安全が確保される病院の施設に置かれたことなどから、男児を手放した父親の行為が保護責任者遺棄罪にあたる可能性は低いとしている。
★ユーザー投稿で電車の運行状況をいち早く確認できるサイト
└「ジョルダンライブ」を開設

 ジョルダンは5月16日、ユーザー投稿をもとに、電車などの運行状況を確認できるサイト「ジョルダンライブ!」を開設したと発表した。

 ユーザーが電車などの運行状況をサイトに投稿し、その情報を閲覧することで運行状況をリアルタイムに確認できる。投稿は携帯電話からのみ。閲覧は携帯電話、パソコンどちらでも行える。

 運行状況は、路線名や駅名を入力して必要な情報だけ見ることが可能。駅のホームなどにいる人などがリアルタイムで情報を投稿することで、他のメディアより早く情報を得られる。
★南極大陸の広い範囲で氷河が溶解、05年1月に

 南極大陸で2005年1月、米カリフォルニア州に匹敵する広い範囲の氷河が溶解していたことが判明したと、米航空宇宙局(NASA)らの研究者が15日、発表した。

 NASAジェット推進研究所(JPL)とコロラド大学の研究チームは、1999年7月から2005年7月までの南極とグリーンランドにおける積雪量と溶解について、NASAの衛星クイックスキャットからのデータを元に調査した。

 その結果、太平洋から南極横断山脈までの間、海から900キロの内陸部や標高2000メートル以上の地域で、氷が溶解した形跡があることが判明した。氷が溶解した2005年1月には、気温が5℃まで上昇していた。

 溶解後、とけた水は気温の低下に伴って再び凍り、密度の高い氷の層ができた。

 南極半島などでは、目立った氷河の溶解は見られていない。しかし、研究者は、2005年1月のように広い範囲で氷河の溶解が起これば、とけた水が氷河の中に入り込んで氷河が壊れやすくなる原因になったり、氷河が大洋へ流れ込むきっかけをつくることになると指摘。

 地球温暖化の影響で、世界各地における氷河の溶解が報告されており、特に南極大陸の氷河がとければ海水面の上昇につながることから、研究者は今後も詳しく調査を続け、様子を観察する必要があるとしている。
★交際女性厚遇問題-世銀総裁辞任へ調整

 世界銀行のウォルフォウィッツ総裁が交際相手の女性職員を厚遇していた問題で、世銀理事会(24の加盟国がメンバー)は16日、総裁の辞任に向けて、ウォルフォウィッツ氏本人や米政府と調整に入った。米メディアが一斉に報じた。

 AP通信などによると、ウォルフォウィッツ総裁は辞任に同意する条件として、女性職員の厚遇をめぐり世銀側にも一定の責任があった、と認めるよう求めている。理事会が条件に同意するかどうかは不明だ。

 理事会は、不信任案や解任案も選択肢に検討しているが、決議に至る前に、総裁の自主的な辞任表明を求めている。総裁側は「現状の疑念を受けたままで辞任はできない」(顧問弁護士)としており、「名誉ある撤退」を模索しているとみられる。

 世銀理事会は、17日朝に協議を再開するとしている。特別調査委員会は、ウォルフォウィッツ総裁が就任時の2005年、交際中の女性職員を米国務省に出向させる際、昇進・昇給について具体的に指示するなど、世銀の内部規則に違反したと認定した。
★韓国と北朝鮮、56年ぶりに鉄道往来

 韓国と北朝鮮を結ぶ南北縦断鉄道、京義線と東海線で17日午前、軍事境界線を越える列車の試運転が始まった。(ムン山の「ムン」はサンズイに「文」)

 南北間の列車往来は、朝鮮戦争中(1950〜53年)の51年6月以来約56年ぶり。

 試運転はこの日一往復で終わる。韓国政府は、南北分断によって途絶した縦断鉄道を民族和解の象徴として再運行させ、人的、経済的交流の拡大につなげたい意向だ。しかし、北朝鮮の核問題が進展しない中、南北関係だけが進展することに国際社会から警戒の声が強まっている上、北朝鮮も韓国からの経済支援取り付けという実利目当ての側面が強く、韓国が望む鉄道の定期運行実現は難しい状況だ。
★女子中学生の飲酒を黙認、母親8人を書類送検…三重

 中学3年生だった女子生徒8人の飲酒を一緒にいながら黙認していたとして、三重県警少年課と松阪署が、同県松阪市の母親8人を未成年者飲酒禁止法違反の疑いで津地検松阪支部に書類送検していたことが17日、わかった。

 生徒らは、携帯電話のブログ(日記形式の簡易ホームページ)に飲酒時の写真などを掲載したため、同市教委からの通報で県警が捜査していた。

 調べによると、母親らは女子生徒8人が昨年8月、同市内の居酒屋で飲酒した際、同席していたのに止めなかった疑い。

 女子生徒らは、居酒屋で飲酒している時の写真とともに、「酎ハイ飲んだ」「酔っぱらって記憶がない」などのコメントをブログに書き込んでいた。今年2月にブログを見た市民が同市教委に連絡して発覚した。

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