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今日のニュースコミュの2006年10月24日(火)-東京-雨→曇→雨

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★携帯番号ポータビリティーきょうスタート-サービス競争過熱

 ソフトバンクは加入者同士の携帯通話とメール代無料に

 ソフトバンクモバイル加入者同士の通話料金、メール代の原則無料を発表する孫正義社長


★福島前知事、収賄で逮捕
└土地売買数億上乗せの疑い

 福島県発注の大型ダム工事の入札で便宜を図った見返りに中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)など二社からわいろを受け取ったとして、東京地検特捜部は二十三日、収賄の疑いで同県前知事佐藤栄佐久容疑者(67)を逮捕、実弟の祐二被告(63)=競売入札妨害罪で起訴=を再逮捕した。


★福岡男子自殺・武豊騎手からの色紙

 自殺した生徒が好きだった競走馬ディープインパクトとコンビを組む武騎手が「天国で応援してください」と書き、サインした色紙を贈った。

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★「共謀罪」創設、今国会成立を断念…重要法案を優先

 与党は23日、犯罪実行の事前合意を罪とする「共謀罪」創設を柱とした組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を断念した。

 成立を目指せば、法案に強く反対する野党の審議拒否などで国会の混乱が予想されることから、与党は重要法案としている教育基本法改正案などを優先すべきだと判断した。来年の通常国会以降の成立を目指す。

 安倍首相は23日、自民党の二階俊博国会対策委員長らに「教育基本法改正案を最優先する。あとは現場の判断に任せる」と指示した。二階氏らは衆院法務委員会の与党理事と協議し、組織犯罪処罰法改正案成立は難しい、との見方で一致。与党は23日夜開かれた、法務委筆頭理事協議で、同法改正案の代わりに、信託制度を84年ぶりに抜本改正する信託法改正案の審議入りを提案した。





★京都3歳児餓死、姉の養育失敗で虐待エスカレート?

 京都府長岡京市で佐々木拓夢(たくむ)ちゃん(3)が食事を与えられずに餓死した事件で、父親の貴正容疑者(28)の内縁の妻、西村知子容疑者(39)が、拓夢ちゃんの姉(6)が今年4月、府京都児童相談所に保護され施設に入所した際、「甘やかし過ぎた。弟には親の言うことを聞くように、しっかりしつけたい」と周囲に話していたことがわかった。

 府警向日町署は、西村容疑者が姉の養育に失敗したと感じ、拓夢ちゃんへの「しつけ」にこだわるようになり、激しい虐待へとエスカレートしたとみている。調べでは、姉は今年3月28日未明、パジャマ姿で戸外に閉め出されていたところを保護され、大阪府内の施設に預けられた。この際、姉は「お母さん(内妻)がご飯をくれない」と訴えたという。





★携帯番号ポータビリティーきょうスタート サービス競争過熱

 携帯電話会社を変更しても電話番号を継続できる「番号ポータビリティー」(番号継続制度)の実施を翌日に控えた23日、携帯電話各社は顧客獲得に向け、PR活動を展開した。制度の利用者がどれほどになるか未知数だが、携帯端末の多様化やつながりやすくするための基地局拡充に加え、各社ともサービス向上を打ち出すなど競争は過熱化してきた。競争活性化で消費者利益の向上を図る制度導入の目的は、すでに達成されたようだ。

 NTTドコモは23日夜、ドコモ代々木ビル(東京)の壁面に、CMキャラクターの「ドコモダケ」を照明点灯するイベントを実施。中村維夫社長が「継続的なサービス向上に努めたい」と述べた後、女優の貫地谷しほりさんと小雨の新宿の街頭でビラを配った。


 新制度を商機とみるKDDI(au)も同日、俳優の速水もこみちさんのイベントを東京・原宿で開催し、応戦した。一方、ソフトバンクモバイルは、午後6時半から都内で孫正義社長が緊急会見し、新たな料金サービスを打ち出した。


 ■ソフトバンクが一転、低価格攻勢

 ソフトバンクモバイルは23日夜、「番号ポータビリティー」(番号継続制度)開始にあわせて新料金体系を打ち出した。音声通話の定額制導入が柱。孫正義社長は「大人のソフトバンク。料金競争は行わない」と明言してきたが、会見では「大人のソフトバンクになりきれなかった」と前言を撤回。加入者に最も関心の高い料金を訴求し、一挙にシェア拡大を狙う姿勢を鮮明にした。

 音声通話の定額制は、2年間の契約と月額基本料9600円のゴールドプランへの加入が条件だが、ソフトバンクの携帯電話同士の通話が基本的に無料になる。また、26日から来年1月15日までをキャンペーン期間に設定。期間中の加入者に対して、定額制の通話基本料の大幅割引や、番号ポータビリティーの制約とされたライバル他社の割引率の引き継ぎにも対応する。

 音声通話定額制は利用者が多いとつながりにくくなって難しいが、「第3世代の利用者が少ないからできた」(孫社長)と劣勢を逆手に取る。ソフトバンクは、端末数の拡充や基地局増強などの“正攻法”で加入者拡大を目指していたが、ADSL(非対称デジタル加入者線)と同様の価格競争に手を染めた。





★半導体回路巡る発明対価、元社員が日立などに2億請求

 半導体集積回路の製造技術を巡り、技術を発明した日立製作所(東京)の元社員・岡本好彦さん(55)が、発明についての十分な対価を受け取っていないとして、同社と関連会社の2社を相手取り、計2億円の支払いを求める訴えを23日、東京地裁に起こした。

 訴状によると、岡本さんは同社に在籍していた1988年5月、極小の半導体集積回路を大量に複製する技術を発明。同社は同年11月以降、国内のほか、米国と韓国で特許を出願し、それぞれ特許登録された。

 岡本さんは2002年に同社を退社したが、これまでに報奨金として受け取ったのは約2200万円だった。岡本さんは、「同社は発明によって少なくとも80億円の利益を得た」とし、発明の対価は利益の20%に当たる16億円と主張。訴訟では、その一部の2億円の支払いを求めている。





★米国務省幹部、イラクめぐる発言で謝罪

 米国務省近東局の幹部が中東カタールの衛星テレビ局アルジャジーラとのインタビューで、米国がイラクで「ごう慢さと愚かさ」を露呈したと語り、波紋を呼んでいた問題で、同幹部は22日、記者団に「失言だった」と認める声明を出し、謝罪した。

 発言が問題視されていたのは、近東局の広報外交担当部長を務めるアルベルト・フェルナンデス氏。21日にアルジャジーラとのインタビューで、「米国がイラクでどんな役割を果たしたのか、歴史が判断するだろう。われわれは最善を尽くした」としたうえで、「米国が厳しく非難される可能性は大きいと思う」などと語った。インタビューはアラビア語で放送された。

 同氏が失言を認めた声明は、国務省から記者団に電子メールで送られた。「アルジャジーラに出演した際の記録を読み返して、発言に重大な誤りがあったことを認識した。発言は、私自身や国務省の考え方を示すものではない」としている。

 フェルナンデス氏は21日夜、CNNとのインタビューで発言の内容を認め、「米国の政策を侮辱したわけではない」と弁明。また、ライス国務長官が今年3月、訪英時の演説でイラク戦争について「多くの間違いがあった」などと述べたことを指摘し、「私は何も新たなことなど言っていない」と話していた。

 一方、国務省のマコーマック報道官は記者団に「本人は発言が誤って引用された、翻訳のミスもあり得ると言っている」と語っていた。





★米でハロウィーン衣装の売れ行き好調、大人の仮装も盛んに

 今月31日のハロウィーン(キリスト教の万聖節前夜祭)に向け、米国では仮装用の衣装が好調な売れ行きを示している。全米小売連盟(NRF)によると、今年の売り上げは昨年の1・5倍に達すると予想される。

 米国ではハロウィーンの夜、子どもたちが仮装し、近所を歩き回ってお菓子をねだる風習が広く浸透している。魔物を追い払うという意味を込め、魔女や死神の衣装を着る子どもが多いが、近年は映画などの人気キャラクターや王女、動物の衣装なども人気を呼んでいる。

 NRFによれば、今年のハロウィーン用衣装の売り上げは、全米で49億6000万ドル(約5880億円)と、昨年予想の33億ドルをはるかに上回る見通し。子どもだけでなく、大人用の衣装の需要が高まっているのが、大きな要因だという。

 消費者約8000人を対象にしたNRFの調査によると、今年ハロウィーンの行事に参加すると答えた人は全体の3分の2近くを占め、昨年の52%から大きく増えた。仮装を予定している人は、全体の3分の1余りに上っている。特に18−25歳の若者では、参加予定者が85%を記録。例年より多かった昨年の67%から、さらに急増した。NRFのフィル・リスト副会長は「若者の間に、ハロウィーンの衣装を競い合うムードが広がっているようだ」と話す。

 衣装の内訳では、王女が昨年に続いて人気トップ。200万人近くの子どもたちが、王女姿に変身する見通しだ。また、大ヒットした映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の影響で、今年は大人にも子どもにも、海賊の衣装が人気だという。






★東京の“二枚看板”魅了-第1回大江戸落語会

 東京新聞の日比谷移転を記念した東京新聞文化フォーラム「第一回大江戸落語会」が二十三日夜、新社屋隣のイイノホール(東京都千代田区)で開かれた。落語協会最高顧問・三遊亭円歌さん、落語芸術協会会長・桂歌丸さんと、東京を代表する両協会の大看板が共演する豪華版。事前に約四千五百人の観覧希望があり、抽選で選ばれた約六百人で会場は埋まった。

 東京の地元紙として、笑いながら江戸文化に触れてもらおうとの企画。両協会と、イイノホール、千代田区、財団法人・まちみらい千代田との共催。同日始まった「ちよだ・江戸祭2006」の主要イベントでもあり、円歌さん、歌丸さんは落語会に先立ち、東京・丸の内の丸ビルで、同祭開幕のテープカットにも参加した。

 落語会は、寿獅子の獅子舞でスタート。歌丸さんは中入り前に出演し、古典落語の名作「火焔(かえん)太鼓」を口演、「笑点」仲間の林家木久蔵さんらが出てくる独自の高座で客席を魅了した。おめでたい太神楽の曲芸の後、円歌さんがトリを務め、高齢者六人と暮らした体験を基にした十八番の新作落語「中沢家の人々」で爆笑を誘った。





★北朝鮮の水産物、放射能汚染懸念で中国の輸入激減
└北朝鮮の核実験

 北朝鮮の核実験を受け、同国から中国への主要輸出品で、貴重な外貨獲得の手段になっている水産物輸出が打撃を受けていることが23日、明らかになった。

 中国吉林省の税関当局者が本紙取材に答えたもの。同当局者は、「北朝鮮から中国に入る水産品が、ここ最近ほとんどなくなった」と語り、取扱量が激減したことを明らかにした。当局者は理由について詳述を避けたが、北朝鮮産の魚介を輸入する大手業者は、「(汚染を)非常に心配している」と言明し、中国側の業者が核実験による放射能汚染への懸念から、北朝鮮産の水産物を買い控えていることを認めた。吉林省は北朝鮮が核実験を実施したとされる咸鏡北道に接しており、北朝鮮産の水産物や農産物の放射能汚染に早くから懸念があった。この業者は、「様々なルートでの情報収集に努力している」と語り、対策に懸命であることを認めた。

 中国統計によると、北朝鮮の対中水産物輸出は、今年上半期が前年同期比75%減の約1473万ドルと全体で減少傾向にあるが、中国の買い控えが続けば、北朝鮮経済に影響を与える可能性が高い。

 一方、遼寧省丹東の中朝貿易関係者は23日、中国の貨物検査の輸出禁止リストで、薬品など化学工業関連品が、「これまでの十数種から三十数種に増え、書類記入、チェックなどの手続きが非常に煩雑になった」と述べ、中朝国境の税関で、輸送を禁じる化学工業関連品目が従来の3倍に増加されていることを明らかにした。このほか、電子製品の規制数も増加し、禁止品目を確認する税関への問い合わせが相次いでいるという。





★福島前知事、収賄で逮捕
└土地売買数億上乗せの疑い

 福島県発注の大型ダム工事の入札で便宜を図った見返りに中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)など二社からわいろを受け取ったとして、東京地検特捜部は二十三日、収賄の疑いで同県前知事佐藤栄佐久容疑者(67)を逮捕、実弟の祐二被告(63)=競売入札妨害罪で起訴=を再逮捕した。ゼネコン側は祐二容疑者の会社から土地を高く買い上げており、特捜部は時価との差額数億円をわいろと認定した。水谷建設の脱税事件に端を発した一連の捜査は福島県政界トップの汚職事件へと発展した。


■共犯容疑、弟も再逮捕

 栄佐久容疑者は容疑を否認、祐二容疑者は「兄は知らなかった」などと供述しているという。贈賄側は水谷建設元会長水谷功被告(61)=法人税法違反罪で起訴=と準大手ゼネコン「前田建設工業」(東京都千代田区)副会長(当時)で、三年の時効が成立している。

 調べによると、前田建設は二〇〇〇年八月、木戸ダム(福島県楢葉町)本体工事を共同企業体(JV)で約二百六億円で落札。水谷建設は下請け工事を受注。その見返りとして水谷建設が〇二年八月、祐二容疑者が社長を務める紳士服メーカー「郡山三東スーツ」(同県本宮町)から同県郡山市内の旧本社工場跡地約一万一千平方メートルを約八億七千万円で購入、時価との差額を利益供与した。

 さらに水谷建設は〇二年九月、祐二容疑者が社長の紳士服販売「オックスフォード」(清算)に一億円を融資。〇三年二月、土地の購入代金を一億円増額する方法で融資を帳消しにしていたが、特捜部は融資時点での一億円もわいろと認定。時価との差額分と合わせて、わいろは数億円に上るとみられる。

 特捜部は、前田建設などのJVが入札指名からはずれないように祐二容疑者が県に働きかけ、栄佐久容疑者はそうした事実を把握した上で、祐二容疑者と共謀して土地の高値取引という利益供与を受けたとみて、収賄罪が成立すると判断したとみられる。土地の購入は、前田建設副会長から指示を受けた水谷被告が実行したという。前田建設とその子会社は〇一年、三東スーツ社に計四億円を融資、土地売却と同時に返済を受けていた。

 栄佐久容疑者は〇二年五月まで三東スーツの取締役を務め、現在でも大株主。栄佐久容疑者は昨年二月、本紙の取材に「三東スーツの経営にタッチしておらず、相談も報告も受けていないので、お答えのしようがありません」と文書で回答していた。


■『親族の犯罪』にメス

 前福島県知事佐藤栄佐久容疑者の親族企業に対するゼネコン二社の資金支援について、東京地検特捜部が知事本人へのわいろと認定したのは「親族の犯罪」に対する検察の強い姿勢がある。

 宮城・茨城両県知事が逮捕された一九九三年のゼネコン汚職以降、業者側は自治体の首長本人ではなく、親族や有力支持者らから「天の声」を獲得しようと受注工作が複雑になったとされる。栄佐久容疑者は実弟が経営する紳士服メーカーの大株主。だが、ダム工事の入札で県側に不正な受注工作をしたのも、土地取引を実行したのも実弟とされる。

 特捜部は、県の歴代幹部や贈賄側企業などからの聴取の結果、前知事について(1)弟の不正な受注工作を認識していた(2)ゼネコンからの資金援助を関知していた−と判断し、立件に踏み切った。

 最近でも和歌山県と名古屋市の工事で談合事件が摘発されるなど、公共工事をめぐる癒着や疑惑は根深い。発注権者の「代理人」の暗躍にメスを入れた今回の摘発は同種の構造腐敗に対する警鐘の意味も込められている。





★不倫報道の山本モナ降板…TBS系「筑紫哲也 NEWS23」

 民主党の細野豪志衆院議員(35)との不倫を報じられたキャスター、山本モナ(30)が23日、体調不良のため休養中だったTBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」(月曜〜木曜後10・54、金曜後11・30)を降板した。同局が発表した。

 同局広報部によると同日、山本から所属事務所を通じて降板の申し入れがあった。後任は未定で筑紫哲也(71)、膳場貴子(31)両キャスター、同局の高野貴裕アナウンサー(27)で番組を進行する。山本は所属事務所を通じ、「私の軽率な行動で、番組並びに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。今後は自らを厳しく律し、信頼回復にむけて努力してまいりたいと思います」とのコメントを発表。所属事務所によると、今後も芸能活動を続ける方針だが、復帰時期は未定という。

 山本は先月25日から同番組に登場したが、出演わずか5回で、今月2日から休養。23日の放送では降板が報告され、筑紫キャスターは「短い間で残念でした」と語った。






★幻の逸品「鮭児」1匹11万5500円

 秋サケ1万匹に1匹しか捕れないという幻の逸品「鮭児(ケイジ)」が23日、愛知県岡崎市の百貨店松坂屋岡崎店にお目見えした。北海道・羅臼近海を回遊するサケの群れの中から捕獲される未成熟のサケ。羅臼の漁師のみが知る存在だったが、今やグルメの間でも垂涎(すいぜん)の的になっている。

 入荷した2匹は1匹11万5500円。切り身でも4000円と破格ながら既に売約済みとか。体長60センチと普通のサケより小ぶりだが、全身に脂身が詰まっている。





★中田英寿氏、引退後初の近況報告−3000文字を超える“大作”

 ドイツW杯で現役を引退した元日本代表MF中田英寿氏(29)が23日、引退後初の“メール・メッセージ”を自身の公式ホームページ『nakata.net』に掲載した。「旅は続く…。」と題したメールでは、世界各国を旅する中田氏が近況報告。現役引退から3カ月での体験談、思いを3000文字を超える長文で赤裸々につづっている。

 衝撃の現役引退から3カ月。中田氏が、現役時代から自らの思いを伝える唯一の場としてきた自身の公式HP『Hide’s Mail』の引退後初めてアップした。所属事務所サニーサイドアップ関係者も「今までにもほとんどない長さです」と驚く3000文字を超える“大作”。それは「旅は続く…。」と題され、こんな文章で始まっている。

 「7月の“引退メール”から、かれこれ3カ月が過ぎたね。その間、俺が何をしていたかっていうと“旅”!!」その言葉通り、内容は自宅ビルのあるニューヨークを拠点に、世界各地を旅する同氏の近況が報告されているもの。「旅を通じて、実際多くの友達をたった3カ月の間でも作った」「地球の大きさを改めて思い知らされるよ。そして、自分がどんなに小さい世界しか知らなかったということを……。」など旅への思いを赤裸々につづっている。

 さらに、イスタンブールでは、トルコリーグ・フェネルバチェのセルビア代表FWケズマンと知り合い、同クラブで指揮をとるジーコ前日本代表監督と再会したことも告白。荷物の紛失、旅先での“写真攻勢”など、エピソードが満載だ。7月3日の引退後は、9月13日の携帯電話版HPの肉声メッセージ以外、表舞台に出ていなかった中田氏。今回は引退声明発表後、初のメール掲載となる。公式HPのアンケートで97.38%のファンが同メールの継続を希望したことで実現した今回のメッセージ。それだけファンは中田氏の“今”に注目している。

 「これからはアジアにフォーカスして旅をしてみようと思っている」と“予告”して締めくくった中田氏。今後も世界から“ヒデ旅行記”を発信し続ける。






★NTTひかり電話の大規模通信障害、14時間ぶり復旧

 NTT西日本の光ファイバーを使ったIP(インターネット・プロトコル)電話サービスで23日朝から続いていた大規模通信障害は、同日午後11時50分に通信規制が解除され、約14時間ぶりに復旧した。NTT西は、ソフトのプログラムなども含め原因を調べているが、24日午前1時現在、原因の特定はできていない。

 この通信障害で、NTT西には午後7時までに約3万件の苦情が寄せられた。






★福岡いじめ自殺、県教委が調査結果公表を要求

 福岡県筑前町立三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題を受け、県教委は23日、臨時会を開き、町教委が近く設置する調査委員会に対し、原因究明を進めたうえで結果も公表するよう求めることを決めた。

 臨時会では、学校が今週中に再度、生徒に原因究明のためのアンケートを計画していることについて、委員から「(生徒に負担を与えるので)何度も実施することがないように内容を精査して行うべきだ」などの意見が出た。

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★名古屋の「ハデ婚」実は地味?
└東海の費用は平均値-05年度調査

 リクルートが23日発表した「結婚トレンド調査2006年版」によると、東海3県(愛知、岐阜、三重)は、挙式や披露宴の招待客を厳選し、その分、1人当たりの料理などを豪華にする傾向がみられた。名古屋の有名な「ハデ婚」も、中身が変わりつつあるようだ。

 結納から新婚旅行までにかかった費用の総額は平均416万円と、15地域で7番目。中でも、挙式や披露宴の費用は平均305万円と、11番目で、意外に地味だった。

 これは招待客数が平均61人と、関西、北陸に次いで3番目に少ないためで、招待客1人当たりにかける費用は5万4000円と北陸の5万5000円に次いで2位だった。

 リクルートは「全国的に形式や義理にとらわれない傾向は強まっている。東海では自分たちが招きたい人をきっちりもてなすというカップルが増えている」と分析している。

 結婚費用の全国平均は396万8000円と、前年調査から15万円増えた。晩婚化に伴い衣装や料理にこだわりを持つカップルが増えたためといい、挙式・披露宴・披露パーティー費用は10万3000円増の303万1000円だった。

 地域別にみた結婚費用総額の最高は新潟地区の439万6000円で、21万6000円の大幅増加。同社は「費用の高いハウスウエディングの式場の増加が影響したのではないか」とみている。2位は茨城・栃木・群馬地区の437万3000円、3位は長野地区の428万6000円だった。

 披露宴・披露パーティーの招待客は平均75人。地域別では青森・秋田・岩手地区が118人でトップで、福島、北海道、九州の各地区も100人を超えた。

 調査は、同社の結婚情報誌「ゼクシィ」の読者で05年度に結婚した2万5組を対象に行い、全国で6135組、東海3県で630組から回答を得た。

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