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今日のニュースコミュの2006年9月29日(金)-東京-曇

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★ソニー全世界でPC電池リコール-空前の規模に

 ソニーは28日、ノート型パソコンなどに搭載された同社製リチウムイオン電池に過熱・発火の恐れがあるとして、リコール(回収・無償交換)に着手すると発表した。被害拡大を食い止めるため全世界での回収に乗り出すが、台数、コストは空前の規模に達するとみられ、ソニーブランドの信頼が傷つくのは避けられない事態となった。


★タイソンが“現役復帰”借金苦に窮余の策?

 ボクシングの元世界ヘビー級王者、マイク・タイソン(40)が10月から、世界12か所で、非公式試合を行うことが28日、発表された。借金苦に陥っているタイソンの窮余の策のようだ。


★キンモクセイ:甘い香りで秋の訪れ…歩道に花のじゅうたん

 各地で甘い香りを漂わせ、本格的な秋の訪れを告げたキンモクセイの花が、歩道に花のじゅうたんを演出している。新宿御苑(東京都新宿区)では、今月中旬から花が咲き始め、散策する人にほのかな香りを届けていた。26、27日の激しい雨で多くの花が落ち、殺風景な歩道をオレンジ色に染めている。近くにはギンモクセイの花もあり、オレンジ色とクリーム色の花が遊歩道に彩りを添えていた。

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★韓国「対馬の日」条例廃止を要求、対馬市議会が決議

 長崎県対馬市議会は28日、韓国・馬山市議会が昨年3月に対馬を韓国領土とする「対馬の日」(6月19日)条例を制定したことに対し、条例廃止を求める決議をした。近く馬山市議会議長あてに決議文を郵送する。

 決議案は、「対馬が韓国の領土だったと証明するものはない」などとして、議員5人が提出。全会一致で可決した。


★埼玉のパチンコ店に強盗、400万円奪い仲間と逃走

 28日午後9時25分ごろ、埼玉県春日部市小淵、パチンコ店「春日部プラザ」の店内で、両替機から紙幣を回収していた男性店員(26)に、後ろから男が近づき、現金約400万円が入った玉入れ用のプラスチック容器を奪った。男は店員の腰をけり、店外で待っていた仲間のワゴン車に乗り込んで逃走した。店員にけがはなかった。春日部署は強盗事件として調べている。

 男は30歳ぐらいで身長約1メートル65。ニット帽をかぶり、黒っぽいサングラスを掛け、紺色のベスト、青い作業ズボン姿だった。事件当時、店は営業中で、店内には客60〜70人がいた。両替機は計9台あり、店員は、正面出入り口に一番近い両替機で回収を終えたばかりだった。



★タイソンが“現役復帰”借金苦に窮余の策

 ボクシングの元世界ヘビー級王者、マイク・タイソン(40)が10月から、世界12か所で、非公式試合を行うことが28日、発表された。

 借金苦に陥っているタイソンの窮余の策のようだ。

 AP通信などによると、「マイク・タイソン・ワールドツアー」と名づけられたこの興行は、4回戦で行われ、ヘッドギアをつけることも可能。公開スパーリングに近いようで、10月20日にオハイオ州ヤングスタウンで行われる初戦の相手は、かねての練習相手。会見したタイソンは「借金返済の足しにはならないが、何もしないよりはまし」と話した。第2戦以降の詳細は明らかになっていない。

 タイソン自身は「おれがいまだに見る価値があるのか分からない」と話したが、興行主は「ボクシング界のスター、タイソンに会ったことのない人には素晴らしい企画」と自画自賛している。タイソンは、昨年6月に無名の選手に6回TKOで敗れ、引退を表明した。




★ソニー全世界でPC電池リコール 空前の規模に

 ソニーは28日、ノート型パソコンなどに搭載された同社製リチウムイオン電池に過熱・発火の恐れがあるとして、リコール(回収・無償交換)に着手すると発表した。被害拡大を食い止めるため全世界での回収に乗り出すが、台数、コストは空前の規模に達するとみられ、ソニーブランドの信頼が傷つくのは避けられない事態となった。

 ソニー製電池をめぐっては米デル、アップルコンピュータが8月、590万台に上るリコールを開始。この日もビジネスマンに人気のノート型パソコン「シンクパッド」を販売する米IBMと中国の聯想(レノボ)グループが同52万6000台のリコールを開始したばかり。

 ソニーは過熱・発火の原因調査を続けてきたが、電解液の漏出を防ぐ「シール・キャップ」という部品の溶接に不具合が生じ、液の漏出が過熱を招く可能性があることが分かった。しかし、過熱に至るケースは「ごくわずか」としている。

 米国では航空機に持ち込まれた同電池搭載のノート型パソコンから飛行中に発火する事故も相次ぐなど波紋が広がっている。ソニーはメーカー側に起因するパソコンのシステム上の影響を指摘してきたが、多数のメーカーに被害が広がったことで、ソニー側の技術的欠陥が浮き彫りになった。

 ソニーは米消費者製品安全委員会(CPSC)や経済産業省と詳細な回収計画を詰めている。

 一方、回収対象のシンクパッドは2005年2月から今年9月までに販売されたT、R、Xの各シリーズ。


 レノボも電池52万個リコール

 パソコン大手の中国レノボ(旧IBM)とIBM、米消費者製品安全委員会(CPSC)は28日、ノート型パソコンに搭載したソニー製電池パック計52万6000個に発火の恐れがあるため、リコール(回収・無償交換)すると発表した。米パソコン最大手のデルとアップルコンピュータに続く3社目のリコールで、対象電池は計642万6000個にのぼる。

 これを受けてソニーは同日、被害拡大を防ぐため、リコールを決めた3社以外のノート型パソコンに搭載されている同型電池パックも対象に、全世界で自主交換すると発表した。

 レノボなどによると、回収対象は05年2月から今年9月までに販売したノート型パソコン「ThinkPad」3シリーズのリチウムイオン電池。米国内での販売が16万8500個で、残り35万7500個は日本など米国外で売られた。レノボは8月、デルやアップルがリコールを発表した後も、電池パックの設計などが違うために発火の危険性はないと「安全宣言」していた。しかし、その後に、米国内の空港で発火したパソコンの電池パックが、デルなどのリコール対象と同じ型だったことが分かり、リコールに踏み切った。

 ソニー製電池パックは米ヒューレット・パッカード(HP)や富士通なども採用している。ソニーは、米CPSCや電池パックの搭載パソコンを製造する全メーカーと、交換の必要性や方法について協議する。





★藤圭子-大金持ち歩き全額差し押さえ

 宇多田ヒカル(23)の母親で歌手の藤圭子(55)が、米ニューヨークのJFK空港で、多額の現金を一時差し押さえられる騒ぎを起こしていたことが29日、分かった。

 現地関係者によると、今年3月、同空港内で多額の現金が入ったバッグを持ち歩いているところを、不審に思った空港関係者に呼び止められ押し問答に。所持金全額を差し押さえられたという。米国は現金をあまり持ち歩かないカード社会である上、米国内の空港は対テロの厳戒態勢にあったため、不審に思われたようだ。約40万ドル(約4680万円)の現金を持っていたとの情報もある。

 結果的に、違法性はなかったと判断され、今月に入って現金の返却手続きが始まっているもようだ。




★ユニクロ従業員が上司暴行でPTSD 社などに賠償命令

 上司の暴力をきっかけに心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったなどとして、カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング(本社・山口市)の従業員で愛知県内に住む男性(33)が、同社と元上司を相手取り、慰謝料など計約6000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、名古屋地裁であった。

 内田計一裁判長は、男性は暴行などで妄想性障害になったとして約1000万円の損害を認定。元支店長と同社、衣料チェーンを継承したユニクロ(本社・同所)に、支給された休業補償給付金との差額の約224万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は98年11月、千葉県内のユニクロの支店で支店長代理だったが、当時の支店長のミスを指摘したところ、当時の支店長から顔に頭突きなどをされ、首に4週間のけがを負って入院した。その結果、男性は妄想性障害になった。その後、同社の管理部長の脅迫的な発言などが、障害に影響を与えた。



★変貌するカラオケ「歌も歌える遊び場」に

 利用者の減少に悩むカラオケ業界がテコ入れ策に懸命だ。冷凍食品が主流だった食事のメニューを本格調理したものに変えたり、マイクを使ったゲームや遠距離デュエットが楽しめる機械も登場した。「歌う場所」として娯楽の主役を担ってきたカラオケ店が「歌も歌える遊び場」へと変貌(へんぼう)しつつある。

 東京都目黒区のカラオケ店「カラオケ屋中目黒店」に、客の滞在時間が延び続けている部屋がある。

 「商社の社長が調査書調査」「旅客機100機客各100人」…。カラオケボックスの中なのに、若者たちはマイク片手に画面に映し出された早口言葉を読み上げ、ポイントを競い合う。

 音声認識機能を利用した「声であそぶゲーム」。セガ・ミュージック・ネットワークス(SMN)のカラオケ機「CANDOONE(カンドーネ)」に7月から導入され、同店では19部屋のうち2部屋に設置されている。「歌のレパートリーに困ったときに助かるし、大人数でも一緒に盛り上がれる」と都内のアルバイト男性(24)。遠距離の部屋とデュエットやテレビ電話ができる機能も人気があり、通常の部屋と比べて時間を延長する客が多いという。

 開発に携わったSMNの脇康平・企画開発プロデューサーは「歌が苦手な人でも楽しめる遊びを提案したかった。カラオケボックスは今後、『歌も歌えるし、遊ぶこともできる空間』として利用されるようになるはずだ」と話す。

 業界最大手の第一興商は、カラオケ店と系列飲食店を同じビル内に入居させる複合型店舗を増やしている。「カラオケ店の食事というと冷凍食品というイメージが根強い。本格的な食事メニューをそろえることで差別化を図りたかった」と、同社秘書・広報課。居酒屋やダイニングバーで調理した料理をカラオケボックス内から注文できるのが売りだ。複合型店舗は現在15店。昨年11月にオープンした複合型店「ビッグエコー上野広小路店」では、カラオケボックスの部屋数を73から51に減らしたものの、飲食店との相乗効果で売り上げは増えているという。

 ファミリーや中高年層を取り込む動きも活発化している。

 シダックス・コミュニティーのカラオケ店では、歌を歌わない人のために通常料金の2割引で部屋を貸し出すサービスが人気を集めている。主婦の井戸端会議や仕事の打ち合わせなど使い方はさまざま。ここ1、2年で利用者の数が2割近く増加しており、「団塊の世代を中心に、仲間と一緒に楽器を練習する人が多い」(同社広報)という。

 全国カラオケ事業者協会の集計によると、カラオケの利用者数は平成6年の5890万人をピークに減少し、昨年は4700万人。カラオケボックスの部屋数も、昨年は13万3000室と、ピーク時の8割にまで減った。

 カラオケ離れの要因として、博報堂生活総合研究所の吉川昌孝・上席研究員はミリオンセラーを記録するような楽曲の減少や娯楽ニーズの多様化を挙げる。さらに、音楽を楽しむ方法にも変化がみられるという。

 吉川さんは「学校や会社の休み時間に携帯電話の『着うた』を流して一緒に歌う人たちが出てきている。そうした中で、カラオケ店に足を運んでもらうためには、設備や料理などを充実させて差別化を図っていく必要があるだろう」と指摘している。




★バグダッドで40遺体発見-車爆弾テロも相次ぐ

 イラクの首都バグダッド各地で27日から28日にかけ、拷問、殺害されたとみられる計40人の遺体が見つかったほか、車爆弾テロなどが相次いだ。AP通信が伝えた。駐留米軍は27日、イスラム教のラマダン(断食月)が始まって以降、テロなどが急増していると指摘したが、それを裏付けた。

 遺体はいずれも拷問のあとがあり、手足を縛られた上、射殺されていた。首都中心部のレストラン近くでは28日、車爆弾が爆発。5人が死亡し、34人が負傷した。ラマダンの最中だが、キリスト教徒などは日中の飲食を続けており、テロの標的になったとみられる。

 首都北東部の検問所では車を使った自爆テロがあり、イラク兵2人が死亡、10人が負傷した。(共同)




★禁煙法施行18カ月、心臓発作患者が27%減-コロラド

 米コロラド州プエブロで公共の場所などが禁煙となって18カ月。心臓発作の患者が禁煙法の施行前と比べ、約27%減少していることがこのほど、コロラド大学薬学部教授の調査で、明らかになった。他の人が吸うたばこの煙による、受動喫煙が大きく減ったためだとしている。

 米心臓協会(AHA)が発行する医学誌「サーキュレーション」によると、禁煙法が施行されていないプエブロ郊外やコロラドスプリングスの住民では、心臓発作の件数に変わりがなく、禁煙法の施行が大きな要因だと考えられるという。

 AHAは、米国内では年間3万5000人が、受動喫煙の影響を受けて心臓発作で亡くなっていると推定している。

 プエブロは低所得の労働者階級が多く、喫煙率は州の平均18.6%を上回る、22.6%となっている。禁煙法は1年半前に施行され、屋内の職場や公共施設、レストランやバーなどの飲食店、娯楽施設が禁煙となった。プエブロでは心臓発作の患者1人あたり、平均で2万ドル(約234万円)がかかっており、禁煙法は医療費の削減にもつながっているとしている。




★JAL-JASと完全統合へ
└再建への一里塚にできるか
 
 02年の経営統合後も持ち株会社の下で別々に運航業務を続けてきた旧日本航空(JAL)と旧日本エアシステム(JAS)が10月1日に合併し、統合合意から5年を経て完全統合がようやく実現する。

 便名などからはJASの名はすでに消えており、二つの航空会社は一体化しているように見えるが、これまで両社の操縦士や客室乗務員(CA)が同じ便に乗り込むことはなかった。相次ぐ安全問題や経営陣の内紛などに揺れたJAL。完全統合を再建への一里塚にできるか−−。

 合併するのは、「日本航空インターナショナル」(旧JAL)と「日本航空ジャパン」(旧JAS)。ともに持ち株会社の日本航空(現JAL)傘下で、使用機材のデザインや便名、安全に直結した社内用語はすでに統一されている。しかし、組織は独立しており、給与体系から労働組合、使用する機材の仕様や呼称、乗務員同士が使う専門用語まで別々だった。

 これらが10月1日から統一され、出身母体の違う乗務員が初めて本格的に「混乗」を始める。旧JASの乗員は大半がこれまで国内線の経験しかない。国内線は食事のサービスがないが、国際線は配ぜんがあり食事の内容もクラスごとに違う。使用機もボーイング主体の国際線とエアバスが多い国内線では勝手が違うため約1カ月の訓練が必要で、合併を目前に控えた羽田空港近くの客室乗員訓練部では現在、旧JASのCA24人が国際線サービスの猛特訓中だ。

 社内用語も、例えば客席に備えられた乗務員呼び出しボタンが「コールボタン」(旧JAL)「バスコール」(旧JAS)などと異なり、CAたちは慣れるのに懸命だ。給与体系も一本化される。操縦士の平均給与は旧JASが2004万円で旧JALの1954万円より高い。全社員ベースでも安いとされる旧JALの体系に片寄せされるため、旧JAS内には不満もある。

 中でも機長の処遇は「最も頭の痛い問題」(首脳)。旧JASの機長は年収2500万円とはいえ労働組合員で、経営側は旧JAL同様に機長は争議権のない管理職にすることなどを提案した。しかし、機長が管理職になると組合員が半減する旧JASの労組は「組合の分断工作」と猛反発し、28日には30日と1日のスト実施を経営側に通告した。結局、ストは回避されたが、合併後も労組はJAL系が6組合、JAS系2組合の計8組合で、複雑な労使関係は解消されそうにない。

 経営陣の内紛、相次ぐ安全トラブルによる客離れや原油高などの影響で4〜6月期連結決算が267億円の最終赤字になるなどJALの経営は苦戦が続く。10月以降、国際線運賃値上げや路線リストラで収益の改善を図る方針だが、利用者や市場の信頼を得られるかは不透明だ。完全統合による社内の混乱を回避し、安全を確保しながら効率化とサービス向上を図り「日本の翼の復活」(西松遥社長)を果たすことができるかどうか注目される。




★エアロスミスのS・タイラー C型肝炎と告白

 米ハードロック・バンド、エアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーさん(58)は26日、米NBCテレビの芸能番組「アクセス・ハリウッド」でのインタビューで、3年前にC型肝炎であると診断されたことを明らかにした。化学療法を受けた結果、現在は血液検査で肝炎ウイルスは検出されず、症状は落ち着いているという。

 タイラーさんによれば、C型肝炎を発症したのはずいぶん前で、ずっと無症状だったという。医者の助言で開始したインターフェロン注射などの11カ月に及ぶ治療はとても辛いものだったが、病気についてはこれまで公にしていなかったという。




★直立レッサーパンダの秘密は「後ろ足」にあり
└≪足の骨、人間に近い形状≫

 直立姿勢を取ることで話題になったレッサーパンダは、後ろ足の骨が直立に適した形状で、人間の足に近い特徴を備えていることが防衛医科大などの研究で分かった。千葉市動物公園で人気を集める「風太」の行動観察や骨格の分析で解明した。11月に高知県で開かれる日本人類学会で発表する。

 レッサーパンダが直立することは以前から知られていたが、絶滅危惧(きぐ)種のため個体数や骨格標本が少なく、形態学的なメカニズムはほとんど研究されていなかった。

 防衛医科大の松村秋芳講師(人類学)らは、同動物公園で風太など成獣2匹の行動を約1年間にわたって観察する一方、大腿(だいたい)骨などの標本を分析し、直立姿勢と骨格形態との関係を調べた。

 その結果、大腿骨は体の前後方向の曲げに強く、直立に適した形状だった。また、大腿骨の下端のひざの部分は平らに近い楕円(だえん)形で、立ったときに体を安定して支えることができ、サルより人間に近い機能性を持っていることが分かった。レッサーパンダが立つのは、敵がいるかどうか遠くを見渡したり、自分の存在を仲間にアピールするためなどと考えられているが、理由はよく分かっていない。松村講師は、最初は木登りの際に立ち上がっていたが、それに適した骨格を獲得したことで、地上でも立つ習性を身に付けた可能性があるとみている。

 松村講師は「人間の祖先は、樹上から草原に生活の場を変えたことで直立するようになったとの説を補強する材料が得られた。レッサーパンダは二足歩行の起源を探るモデル動物になるかもしれない」と話している。

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★学生の茶髪とピアス、やめれば現金1万・続ければ懲戒

 秋田市の学校法人「秋田経済法科大」(小泉健理事長)が10月、同大と、系列の秋田栄養短大に、茶髪とピアスを禁止する規則を設ける。

 従わない場合には「懲戒」もあるが、指導に応じて改めた学生には褒賞金1万円が付いた学長賞を贈る“アメとムチ”を用意。文部科学省学生支援課も「聞いたことがない事例」と言う。

 新たに制定された「学生の頭髪・装身具に関する要綱」では、男女とも、頭髪について「周囲に不快感を与える特異な髪形、染色、脱色は禁止」、装身具も「華美を避け、品位を保ち、ピアスは禁止」と明記した。該当する学生には、新設された教育指導室担当の教官らが指導。どうしても指導を受け入れない学生には、教授会に諮ったうえで注意処分などの「懲戒」もあり得るとする規定も盛り込んだ。
★87歳から1400万円恐喝容疑、少女ら6人逮捕 町田

 87歳の男性から多額の現金を脅し取ったとして、警視庁は、中高生を含む東京都町田市の無職の少女(16)ら15〜17歳の少年少女計6人を恐喝などの疑いで逮捕したと29日、発表した。男性は1年間で少女らに約1400万円を脅しとられていたという。

 少年事件課の調べでは、少女らは今年3月16日、同市内に住む一人暮らしの農業男性(87)の自宅で、包丁を持ち出して「金出して」などと脅し、140万円を恐喝するなどした疑い。

 少女の祖母と男性が知り合いで、少女は3年前から男性の畑仕事を手伝っては1000〜2000円の小遣いをもらっていたという。昨年4月ごろ、「お母さんが入院した」と言って2万5000円をだまし取ったのを手始めに、男性からしばしば現金を巻き上げていたらしい。

 その後、恐喝の方法や金額が次第にエスカレート。遊び仲間と留守宅に侵入し金を盗むこともあり、恐喝や窃盗を合わせると昨年4月までに計97回、総額約1432万円を男性から取っていた。金は飲酒など遊興費に使っていたという。
★「世界一長いつめ」は7.5メートル、ギネス認定

 9月28日、ギネス認定「世界一長いつめ」は米ユタ州のリー・レドモンドさん。撮影日不明。

 
 ギネス・ワールド・レコーズ(ギネス世界記録)の2007年版が28日、発表された。その中で、米ユタ州の女性、リー・レドモンドさん(65)のつめが「世界一長いつめ」に認定されたことが分かった。その長さ、7メートル51センチ。

 27年前からつめを伸ばし始めたレドモンドさんは、つめを最高の状態に保つために「汚れたときは歯ブラシで掃除し、常にマニキュアをしている」とコメント。さらに、温めたオリーブオイルとつめ硬化剤を毎日塗っているという。しかし、彼女はアルツハイマー病の夫の看病をしているため、11月につめを切るつもりだと話している。

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