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クラブ RULEZ 長野県飯田市コミュの【Smells Like Teen Spirit / Nirvana】

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1994年4月  遺書

聴くことも創る事にも、もう随分長いこと興奮を覚えなくなった。

そういった事に俺は言葉に尽くせぬ罪を感じている。

例えば、楽屋にいると照明が落ちて群衆の狂ったような叫びが聞こえてきても、それは群衆の憧憬の念を愛し、楽しんでいたらしいフレディ・マーキュリーに与えたような影響を俺には与えないんだ。その事は俺が心から尊敬し、羨ましく思っていたことなんだ。

要するに俺は君達誰一人騙すわけにはいかないんだ。君達にとっても俺にとってもフェアじゃないから。

この思いを誤魔化して、あたかも自分が100%楽しんでいるかのようなフリをするなんて、俺が考えうる最悪の犯罪だ。

ステージに上がる前にタイムカードを押した方がいいんじゃないかと思う時がある。俺が、そして俺達がたくさんの人間に影響を与え、楽しませてきたんだという事実を喜べるようにできるだけの努力はしたんだ。

俺は多分、独りではないと物事を楽しめないナルシストって奴なんだ。感受性が強すぎるんよ。

子供の頃に持っていた情熱を取り戻すには、もう少し鈍感になる必要がある。

ここ三回のツアーでは個人的な知り合いや、俺達のファンを前よりはずっとありがたく思えるようになってきた。

それでも俺はみんなに対する不満、罪悪感、そして同情から脱け出す事ができなかった。

俺はただ人間を愛しすぎるんだ。愛しすぎてあまりにも・・・情けない、情けなくてちっぽけで神経質な歓迎されない女々しいジーザス野郎に思えてくる。

良い人生だったよ。本当に良い人生だった。

ただ俺は7歳の頃から人間全般に憎しみを抱くようになっていたんだ。多分、単純に俺は人を愛しすぎ、人の気持ちがわかりすぎるからなんだろう。

今まで貰った手紙や思いやりに、焼け爛れた腹の底から礼を言うよ。俺はどうしようもなく、変人で気分屋だから、もう情熱を失ってしまったんだ。

覚えておいてくれ、消え去るより、燃え尽きた方が良いんだって事を・・・

平和・愛・同情  カート・コバーン

【Smells Like Teen Spirit / Nirvana】

http://jp.youtube.com/watch?v=kPQR-OsH0RQ


ジェネレーションX世代(ベトナム戦争後のアメリカ国内における経済、安全等の様々な社会不安により、世の中を悲観視し、社会に貢献することよりも自分の利益を優先し、ドラックや音楽、飲酒などの快楽を求める傾向が強い1965年から1980年くらいの間に生まれた労働階級アメリカ人)の代弁者として、当時圧倒的な支持を受けていたNirvanaの代表作です。

現在、Nirvanaを聴いて育ったジェネレーションX世代は、GoogleやYoutube、MySpaceなどを立ち上げ、アメリカ社会において最も影響力のある世代として君臨し、「ジェネレーションY(1980年から1990年代に生まれた世代)を浪費させている※」のです。

もちろんNirvanaが、ジェネレーションXがジェネレーションYを搾取すると言う現代のアメリカの社会構造に大きな影響を与えたと言う議論は飛躍し過ぎですが、カートがよく主張していた「マスコミなどの権力による喧伝を信じず、人は自分の判断で選択するべきである」と言う思想(その行き過ぎた考え方により、カートが”メディアの力で売れている”と考える有名ミュージシャン達と対立した)は、まさにアメリカの象徴とも言えるインターネットビジネスの基本的思想である事は間違いありません。


また、日本においても現在比較的新しい分野であるインターネットビジネスや、やはり比較的新しい社会活動であるクラブイベントを牽引する世代も、日本における「失われた10年」(1991年から約12年間ほどの不景気の期間)に学校教育を受けたり、就職活動を経験したりしている世代であると言うのも面白いところです。


Smells Like Teen Spirit / Nirvana (1991年)

銃に弾を込めて、友達を連れてこいよ
負けるフリをするのは楽しいぜ
彼女は退屈しすぎて自信がついた
俺は俺が汚い言葉を知ってるのは知ってるよ

Hello, hello, hello how low,
Hello, hello, hello,how low,
 (どれだけ低く?)
Hello, hello, hello...


灯を消せば、少しは危なくないだろう
俺たちはここに居る、さぁ愉しませろ
俺が間抜けみたいに感じるぜ、しかも伝染する
俺たちはここに居る、さぁ愉しませろ
アマレット、アルビノ、蚊、俺の性的衝動


俺は一番得意な事が苦手なんだ
そしてその才能のお陰で幸福だ
俺たちの小さなグループは今までそうだった
そしてこれからもずっと、最期まで...

Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello...




そして俺は今味わった味を忘れる
あぁそうだ、俺を悦ばすものだったと思う
苦労して探したよ、見つけるのが難しいんだ
じゃあ、まあいいや、なんでもないよ







Load up on guns, bring your friends
It's fun to lose and to pretend
She's over bored and self-assured
I know, I know a dirty word


Hello, hello, hello how low,
Hello, hello, hello,how low,
Hello, hello, hello...


With the lights out, it's less dangerous
Here we are now, entertain us
I feel stupid, and contagious
Here we are now , entertain us

Amaretto, an albino, a mosquito, my libido,
Yeah! Hey. yay.

I'm worse at what I do best
And for that gift I feel blessed
Our little group has always been
And always will until the end


Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello...


And I forget just what I taste
Oh yeah, I guess it makes me smile
I found it hard, it's hard to find
Oh well, whatever, nevermind

Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello, how low
Hello, hello, hello...


A denial (x9)


※Gen-X: The Ignored Generation? by M.J. Stephey
http://www.time.com/time/arts/article/0,8599,1731528,00.html



★過去の記事はこちら
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36263295&comm_id=1147677

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