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ゆめマソ (夢日記)コミュの12月3日の夢

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4年ほど前にネットで知り合ったカヨちゃんという子がいた。
学年は2つ下なんだけど、可愛くて。僕とカヨちゃんは遠距離恋愛をしていた時期があった。
カヨちゃんの母親は北欧の人で、カヨちゃんは所謂ハーフだった。目がクリクリしていて、土屋アンナに似た青銅のような鈍色の瞳。
夢の中でカヨちゃんは僕の隣で寝そべっていて、ぴっちりとしたジーンズに包まれた長い二本の足が伸びているのを見た。


週末なのだろうか。時計の針がゆっくりと刻まれる平和な夕刻前のように感じた。
僕は体を半分起こしながら無言で目の前に寝そべっているカヨちゃんの形のイイお尻や太ももに触れて、なでていた。


僕の手のひらがカヨちゃんのふとももとふとももの隙間にするりと滑り込んだとき、カヨちゃんは小さく肩を震わせた。
細い腰をくねりながら僕の方に身体を寄せなおして、大きな目をぱちりとさせて、あのね、と言った。
あのね、今なんでもいいから楽器に触れたい。
どうして?と聞くと、なんでもない。とくすりとわらって濁した。

カヨちゃんの短いTシャツがめくれて、かわいいおへそがちらりと見えた。
ホワイトとピンクで形成されたこの優しい空間の中で、ずっと過ごせたらいいのにと思った。



カヨちゃんは鍵盤ハーモニカを吹いていた。
僕は少し離れたところからそれを見ている。
カヨちゃんが子供のように人差し指で鍵盤を叩いていると、ふいに口から演奏用のチューブが落ちて、糸を引いたよだれがきらりと光った。
瞬間、僕は、「よだれ飲みたい」と言って落ちたチューブをしゃぶり舐めた。

チューブの先の黒いマウス部分にたっぷりと溜まったカヨちゃんのよだれがてらてらと光っている。カヨちゃんのよだれを舐めている僕は、パンツの中ではちきれんばかりに勃起したおち●ちんに手を伸ばして、その場でしごきあげた。
興奮していたが、冷静だった。(夢が終わる前に、射精に至りたいという意識がハッキリあった。)


寝そべってオットセイのように動く僕を、カヨちゃんはじっと見つめていた。鈍色の瞳がどんどん白く乾いて、やがて焼き魚のような無機質なものに変わっていくのを見た。



遠くで(1階で?)家政婦の声が聞こえる。
「この下着は誰のかしら。」
実家で雇っていた家政婦だ。きっとここは実家なのだろう。

僕は急に不安になって、自分の履いている下着を確認してみると、見たことのないトランクスを履いていた。
家政婦がやってきて、ぼくの下着を見てギョっとした。
「そのパンツ、うちの旦那のですよ。」「あなたのパンツはこっち。」
そういって摩り替わった僕の下着を差し出した。


カヨちゃんは、いなくなった。

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