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五十嵐浩晃が大好きだコミュのちょっと思ったこと

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昨夜、音楽番組を2つ観ました。

音楽番組と言っても 1つはNHKの【ETV特集】、
もう1つはテレビ東京系の【みゅーじん】です。

【ETV特集】は
『リストラに負けない 40歳 不屈のシンガー 馬場俊英
生きづらい時代の応援歌 心の傷を癒す』と言うタイトルでした。

観ようと思って観たのではなく チャンネルを回した時に丁度
番組が始まる所で 「不屈のシンガー」と言う言葉が引っかかり
そのまま番組を観ました。

最初、「馬場俊英」と言う名前を聞いても「誰?」と言うのが私の印象。
曲を聴いても 聞き覚えのある曲が無く「何が不屈のシンガーなんだろう?」
・・と思って観ていました。

プロフィールが紹介されて “不屈の”の意味が分かりました。
1996年、28歳でデビューしたものの4年で契約を解除され
その後、自身で設立したインディーズレーベルで約5年、音楽活動を続け
大阪のラジオ局のDJに見出され 2005年8月に 再度メジャー再出発、
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はTBS系TV『サンデージャポン』の
エンディングテーマに起用され 今では30代〜40代の同年代の人達に
人気が出始め、各地でのLIVEチケットは 何れも完売状態になっている
・・との話でした。

彼のライブの特徴の1つとして 会場で配られるアンケートの回収率と
内容が私には衝撃的でした。
アンケートの解答欄、特に感想を各部分は どのアンケートも文字がビッシリ!
「馬場さんの歌に励まされた」「馬場さんの曲で強くなれた」・・・と言う
内容の感想が どのアンケートにもビッシリと書き込まれていました。
LIVE後、馬場さんは そのアンケートを必ず“その日のうちに”全部に
目を通す・・・と言っていました。

声は特別に“素敵!”と言う風でもなく 見た目も普通の人、
着ている物だってお洒落ではないし曲も全部がキャッチーな曲ではないけれど 彼の歌の歌詞がテレビ画面に表示されたのを目で追っていると彼自身が
メジャーデビューしたものの4年で契約を打ち切られ、再デビューする
までの間、彼が辛酸舐めて彼自身が感じ取った事が分かるような歌詞で
30代、40代の同年代の多くの人が 心を引き付けられる理由が
分かる歌でした。


「私が五十嵐さんの曲で好きなのは 何故だろう?」・・・と思った時
陰陽がハッキリしていること、暗い曲では哀しい気持ちを、
明るい曲では明るい気持ちを大きく しっかり浸れる事、暗い気持ちの時に
明るい気持ちになれること・・・と上手く表現できないけれど そのように
思っています。 

でも。確かに今までの曲が今の流行にも乗り遅れのないものだと思えても 
今の五十嵐さんの年齢で歌うには少々厳しい感じの曲が多い事も確かな
事実だと思います。

これから先、五十嵐さんが“歌”と共に生きて行くのだったら
やっぱり これからは“今の等身大の”五十嵐さんを感じられる曲も
必要なのではないかな?・・・と思えています。


昨夜、【ETV特集】に続いて観たのは【みゅーじん】でしたが
こちらは南こうせつさんの特集でした。

こちらの番組も観ようと思ってチャンネルを回したのではなく偶然に
回して そのまま番組を観たのですが 番組中、こうせつさんが
新潟県中越沖地震の被災地、柏崎市で避難生活を送る人達を激励する
LIVEをしていました。

そのLIVEをすることについて こうせつさんが言った言葉の中に
「売名行為だと言われても 歌を聴いて喜んでくれる人が居れば
歌を歌いたい」と言うくだりがありました。

五十嵐さんに誰かの真似をして欲しいとか 誰かのように・・・とは
思わないけれど 五十嵐さんだって色々と辛酸舐めてきたはず。
五十嵐さんは 何かその経験をもとに新しい曲を作ったりしないのかな〜。
「“聴きたい”と思う人が居れば 何処でも歌います!」・・・と言う
気持ちはないのかな〜?・・・・・・・・と思ってしまいました。

こんな事 思うのは私だけなんでしょうかねぇ・・・。

コメント(15)

ゆみのさん

まったく同感です。私も彼がデビューした時からの熱烈なファンです。
その私からしても彼の曲が今の時代に流行らないのはなんとなく
わかりますし、でもかといって売れ線の曲を作って欲しいとも思い
ません。彼が歌いたい、そして年相応の曲を作って、もっと前向きに
活動してくれればいいのになあと願って止みません。そりゃ売れてる
歌手みたいにライブにたくさんの人が押し寄せることはないかもしれません
が、日本中に彼の歌を待ち望んでいる人はたくさんいるはずです。
細々とでもどうしてライブ活動をもっとしないのかなあと思います。
もしかしたら、奥さんが議員でそんなに働かなくてもお金がどどっと
入ってくるからどうでもいいのかなあ?なんて勘ぐってしまいます。

>イシスさん
あぁー良かった、私だけなのかなぁ・・なんてチョット不安でした。

確かにガツガツと貪欲でなく、のんびりしているのが 北海道の
イメージで それが五十嵐さんの魅力の一つでもあると思っては
いますが メジャーでもインディーズでも マスコミに名前が出て
“あぁ、あの人”と認知してもらえるようになる人間と言うのは 
やっぱり ごく一部の人間だけだと思うし その地位を手に入れようと
必死に頑張っている人が何十人も何百人もいるのも現実。

やれば出来る能力と環境があって 彼の歌を待つ人も居るのに・・・と
思うと 何だか私の方がワタワタしてしまって・・・

事実、五十嵐さん自身が そんなに必死になって働かなくても
生活は出来るらしいんですけど ライフワークとして
歌を続けて行くなら50歳を迎えた今、足元から固めて地盤を作って
おかないと 本当に歌いたくなった時に歌えなくなっちゃうんじゃないかと
本当に心配です。
ゆみのさん

五十嵐さん、他の人にはない特徴のあるきれいな声をしているし、
歌も抜群にうまい!これを生かさないなんてもったいないですよね。
売れている時に病気したり、その他の苦労を忘れてしまったのかしら?
深夜番組でおねえちゃんと騒いでるんじゃなくて、しっかり本業を
見つめて欲しいです。そして多くのファンが待っていることも
忘れないで欲しいですね。



>イシスさん

ホント、勿体無いですよね。
それに五十嵐さん自身が これから どういうビジョンを持っているのか、
何か私達に出来る事ってないのかな・・・。
みなさま

わたしも五十嵐さんに「売れそうな曲」を意識して作ってほしいとは思わないですが(かつての病気の一因でもあったと思うし)、やはり歌手活動を続けてゆけるだけの最低限の活動はしてほしいと思います。そうでないと、五十嵐さんの歌が聴けなくなってしまうから。
以前「何歳になっても歌い続けていたい」というようなことを言ってたんですよね。そう思うならそのための活動というのは必要でしょうが、それがTVの深夜番組ではないでしょう。

以前、堀江淳さんがSPOONというユニットを解散する時(だったと記憶していますが間違えていたらごめんなさい)にファンに対して文章で「聞いてくれる人がたとえ一人になっても歌い続けたい、というアーティストがいるけど、現実は自分ひとりで音楽活動ができるわけではなく、スタッフの生活もあるからそんなことは出来ない」という内容のことのコメントをだしていたのを読んで、思わず五十嵐さんのことが頭に浮かんでしまいました。
ほんとに五十嵐さん本人がどうしたいのかがわからないので、ファンとしてもサポートのしようがないですものね。

本人に欲がなくても、ファンとしては歌声を聴きたいですよね。さらに聴きたいという人がほかにいないなら諦めもするけど、こうして五十嵐さんのことを考えているファンもそれなりにいるわけで…。
本人は何を考え、何を目指しているんでしょうね、いったい。
そう! 少なくとも ここにこうして集まっているファンは皆、
今まで我慢強く 待っていた忍耐力のある人間ばかり。

細々であっても歌い続ける気持ちが今もあるのなら
音楽に関わる何らかの活動を続けて欲しいですよね・・・・。
ホント、何を目指しているのかな・・五十嵐さん。
うーん。
実際、ここにいる殆どの方はやはり今でもCBS時代の曲を聴いてますよね。
自分の中でも「もしかしたら青春時代に聴いていたから特別に思い入れがあるだけで、20数年を経て、記憶の中の五十嵐さんと現実の現在の五十嵐さんには多少の誤差も生じてしまったのかな?」なんて思ったりもしてます。
でも確かにアポロンの頃にも好きな曲はあるし、ダブル・サンセットなんて2000年発売だけども充分に変わらぬ魅力を感じます(それだって7年経つんだけどさ)
私はある意味「東京だし、情報無いし」とどこか一歩退いて見ているところが有ると思います。
でも道内の方はTVやラジオで音楽と無関係な五十嵐さんを見る事もあるでしょうし、もっと歯痒いんだろうな。
何か、彼の「歌い続ける」意思みたいなものを感じ取れる日がいつか来るのでしょうか?
投書してみたらどうでしょう。

「今、ミクシーの五十嵐コミュが静かに熱いです!」って。それか五十嵐さんの公開メルアドにミクシーの招待メールを送るとか・・。
だめ?
>碧さん

>>投書してみたらどうでしょう。
・・・これねぇ、ホントに悩むんですが 今までに既に何回か
ご本人にお目にかかった時も含めて やんわりとお伝えしてはいるんですがねぇ。

・・・どうも回りから色々言われるのは お好きではないようで・・・
あんまりワイワイ言って プレッシャーをかけるのも可哀想な気がするし・・
何だかビミョーです・・・

>>五十嵐さんの公開メルアドにミクシーの招待メールを送るとか・・。
残念ながら五十嵐さんは 所属オフィスもないしオフィシャルなHPなども
お持ちではないので 公開メルアドもないんですよ・・・。
ゆみのさん
レスをありがとうございますわーい(嬉しい顔)

五十嵐さんにとって歌うことは、彼の人生から切り離す事のできない「大切な趣味」っていう感じなのかな。

60歳になってもなお、自己ベストのアルバムを出し、全国ツアーを行う小田さんのパワーと野心をおすそ分けして欲しいわ。。
そうなんですよねぇ。
以前の病気のこともあるし、無理にとは言えないのも事実。
小田さんは凄すぎるけど、安部恭弘のようにたとえビッグヒットは無くとも地道に、生真面目に、音や言葉でファンに伝えてくれる「音楽と歩んで行く真摯な気持ち」を目の当たりにすると歯痒くなりますね。
うちの主人は「あんべ光俊」さんのファンなんです。皆さんはあんべさんご存知ですか?あんべさんもデビューしてから30年ぐらいになるのかしら?正直大きなヒットもなく(「星の旅」が中ヒットというところでしょうか?)、出身地の東北を中心に活動していますが、コンスタントにCDだしたり、他のアーティストに曲を提供したり、年に1回ぐらいは東京でもライブをしているし…。
主人と一緒にライブに行って、ずっと聴いているんだろうな〜という感じの中年な(失礼!)ファンの方々が聴いているのを見ると「うらやましいな。五十嵐さんも…」と思わずにはいられません。

派手に活動して欲しいとは言わないから、地道な活動だけは続けて欲しいですよね。
>メイさん
うわぁ〜かぶりますねあせあせ(飛び散る汗)
ど真ん中あんべファン(飛行船時代から)ではないのですが、彼が安部光俊という名で出した「Steel Town」というアルバムをたまたまレンタルで安部恭弘の隣にあったもんだから手に取り、そこから入りました。
「Still」は名曲です。
もはや音源はカセットテープだけだけど。
かなり後になって偶然「夢の扉」を見つけたときは感動したものです。
あのアルバムには「売れなくてもまっすぐな曲を地道に続けていく熱さ」を感じます。

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