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インプラントについての相談コミュの恐ろしくてムカつく話

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さる5月、日本橋I歯科医院においてインプラント埋入手術の翌日出血が止まらず喉につまり患者さんが死亡したという事故が起こったことを聞きました。
ちょっと調べたところ事実であるようでした。
インプラントを愛するものの一人として内容が明らかなミスであり当たり前のことをやっていればありえない事故であったので大いなる憤りを感じました。
以前よりあまりよい噂を聞かなかったことそしてそこで行われた患者さんのインプラントトラブルを数件扱ったことがあったので死亡事故についても好意的には考えられません。
該当術者の先生、お願いですがもう一度基本に戻って勉強しなおし、おおいに反省してください。
インプラントを愛する先生方スタッフ及び関係者まで全員からのお願いです。

コメント(25)

人間がやることですから医療事故は起こり得るものだと思いますが、なぜ口止めが行われるのか理解できません。

ここにも何人か歯科医の方がいらっしゃるようですが、どうしてこそこそ隠すのか説明をお願いします。
専門家がどなたもレス入れない様なので、一言申し上げます。
長いので2回に分けています。
悪しからずご了承下さい。

私もインプラント治療を非常に良いものとして、患者さんや未経験のDRに説明しています。
確かな学術と、正確な方法による情報を集めた上での診査、診断、確実な治療計画、そして何よりも良き師匠の元で学び、修得している安全で侵襲の小さいオペ、その後の詳細なメインテナンスに寄れば、インプラントは素晴しい治療である事は疑いありません。
それは確実で、間違いない事実です。

処で、ご存知かもしれませんが、海外での事で、元口腔外科学会の会長御自身がインプラント治療を受ける事になり、患者さんが患者さんですから、超ベテランの凄腕のインプラント医が選ばれて植立オペしたそうです。
その時に、事故が発生して、出血が止まらなくなり、大変な事態に成ったそうです。
当然、総掛かりで、救命を行い何時間も掛けて何とか一命を取り留め事無きを得たそうですが、その時にその元会長おもむろに、今日の事は論文にしてチャンと発表しろよ、と発言されたそうです。
凄い方だと思います。
死に掛けながらも、学問的な後事の事を考えておられたんですから。

今回の件は、確かに弁明の余地なしと断罪するのは仕方のない事かもしれません。しかし、何故か私には日本人的な感情から考えても、そこまで糾弾する気には成れないのです。
いつもの私らしくない、と思われる方の方が多い事でしょう。
が、それでも尚、亡くなられた方のご冥福とご家族の事、関係者のこれからの事を思うと、胸が痛み、押し黙ってしまいます。

又、余計な一言かも知れませんが、現在インプラントを行ってるDRの何人が”私は絶対に事故を起こさない”と、胸を晴れるのでしょうか。
私も3DXを持っています。
そこで他院から来られる患者さんのご相談にも乗っています。
しかし、現実は危険そのものがゴロゴロしていると言わざるを得ない状況です。

どれだけのDRがチャンとマイクロCTで解析して、安全を確認してオペしているのでしょうか?
多大な疑問が残ります。
更に言えば、今成されているオペの方法自体が、患者さんの体をどれ程思って成されているのでしょうか?

切って増やして、減らして、又切ってならして加えて又移植したりする。
そんなにして患者さんは大変だったろうな・・・、と私は悲しく成ってしまいます。
そう言う状況の中では、何時何処で起きてもおかしくない(私がしてしまっていても)有り得ない話ではない、と感じます。
逆に日本の真ん中で、しかも一等地で有名なDRだからこそ、あっと言う間に広まった、と言う面が強いのではないでしょうか。
色々出回って地方にまで行ってると,死亡事故の話は聞いていました。

今回が初めての事故なのかどうか、甚だ疑問があります。
恐らくは有名なDRで、費用が低く患者さんが押し寄せる医院であった為、裏でのやっかみも多かったであろうと思います。
その実、撤去本数も多く、注目の医院であった事も事実です。

では、我々は面と向かって、危ないから勉強し直せと発言して来ていたでしょうか?
何処のサイト、ブログを見てもインプラントの良い事ばかりを書き連ね、集患に終始しているのが現状ではないでしょうか。
そう考える時に、私は自分だけが正義の味方面して糾弾する気にとても成れません。
私は、業界全体がもたらした結果の面がある、と感じてしまいます。

ゆう先生の書かれている事を否定するつもりでは、勿論ありません。
基本的な救命処置が遅れた事は事実なのでしょう。
それでも、ではどれだけの歯科DRが正確な救命処置が出来るのか?と暗い気持ちに成ってしまうのです。

如何でしょうか?
インプラントを愛するお気持ちは、痛いほど分かります。
しかし、このトピックのもたらすものは何でしょうか?
患者さん側から見て、又同業者から見て、どう受け止められるんでしょうか?
そのほうが私は怖いです。

格好のマスコミの餌食と成る事は、まず間違いないと思います。
もう散々ネット上で色んな処で暴露されていますから。

今更、緘口令を強いても”ネットに壁なし”です。
今我々に出来る事は、正確な診査機器に寄り診査して、状況を把握し、それを安全かつ快適に治して差し上げられるような治療計画を立て、精密かつ安全な治療手技により確実に実現する事しかないのではないかと信じます。

ミクシィ内にも、沢山の専門家がいて、それでも扇情的な行動を自粛していただけなのだ、と言う事を考えて欲しいのです。
あなただけが知っている訳ではなく、知る人は知る、で知っていたんです。

因みに私も、とうの昔に知っていました。
正確に言うとボストンから帰って来て、すぐに耳に入って来ていました。
私もすぐに色々当たって事実であると言う事を知り、愕然としました。
大変な時代が来る。
インプラントに、強烈な逆風が来る、と戦慄しました。

人の事をあげつらっている間はないと心に決め、静観していました。
自分の医院の患者さんには、絶対に安心して頂く為に、出来る限り説明する事をより一所懸命にしています。

ゆう先生のお気持ちは良く分かります。
腹立たしい思いをされているのでしょう。
確かに勉強が足りない、と怒りたい所です。

でも、今は踏み止まって、全体の為に行動して頂きたいとお願い申し上げたいと思います。
お気に召さなかったら削除して下さい。
失礼しました。

長くて済みませんでした。
全ての方に、最も良き道が示されます事を、心より願って発言を終わります。
1 出血原因を 教えて下さい。

2 何が 明らかなミスで あったか教えて下さい。

3 どうすれば 防ぐことが できたのか?

どなたか 御教え下さい。
先にゲン先生が必要なことを全て述べられてしまったので、なにも付け加えることがありません。

なので完璧に蛇足になってしまうのですが、視点を少し変えて書いてみます。

予想よりも良い結果を吹聴したいのは誰でも同じ。学問ですから悪い結果が出ても同等以上にしっかり検証し、繰り返す可能性を減らす方向で研究を続けるのが当然です。どなたも口止めなどしていないし、こそこそ隠してもいないでしょう。なにかそうした証拠があるなら、どうぞ提示してください>1。実際には短期間に周知になっているわけですし、証拠が無いなら、根拠の無いことを書きました、と謝罪をするべきでしょう。それとも、医師以外の職業の人は、医療に関してはどんなに無茶なことを書いても良いのだ、という主義でしょうか?

術後出血の恐れは、深部に創を作るインプラント手術では比較的高いリスクとして存在するものです。ですが、同じことは埋伏智歯の抜歯であっても起こることですし、多少低いとはいえ、その他の普通抜歯でも起こりえますし、単なる切開でも可能性としてはあることです。そのリスクを如何に抑えるか。

そのための方法の一つとして、アクシデントがあったら原因の究明と再発防止の努力は必須です。責任も負わねばなりません。これまた当然。

しかしながら、糾弾までも必須だと思うのはマスコミだけでしょう。そして、医療訴訟が医療ミスと呼ばれるもの(訴訟=医療ミスではない、どころかむしろミスとは認定されない事故が主に訴訟されているというアメリカでのデータは周知ですね)を多少とも減らすことができるものなのかどうか、という点を糾弾の前に考えねばならないはずです。

要するに、根拠なく、ただ面白おかしく騒ぎ立てる人々の存在は、真面目に医学や安全な医療を向上させようとする人々の足を引っ張るだけです。せめて、医療者としてはそこに配慮した態度が必要であろう。また、これから医療を受ける、今受けている人にとっても重大な関心事であるからこそ、根拠のない空騒ぎで本質を見失わせるようなことはすべきではないのです。
Drの方々が、より安全な治療を目指して努力されているということは理解しました。

と同時に、この件がまったく報道されないことに不信感が残るのも事実です。
過去にも、医療現場での事故を隠して、ばれて、(隠したことを)叩かれるといった愚行が数多くありました。

繰り返し書きますが、医療事故は起こり得ます。
しかし、きちんと原因究明と再発防止を行わないと、同じことがまた起こります。
そうした対策が取られた上での箝口令であればよいのですが。
失礼ですが、あなたはどなたですか?私からのアクセス拒否していて、私はあなたが誰か分かる術がありません。しかし、あなたは私が何処の誰かを知る事が出来るはずです。ミクシィのシステムだからと言ってしまえばそれまでですが、後だしジャンケンのような卑怯な感じは否めないです。意見を述べる時、相手がわからずするのでは2chと変わりません。いや片方だけが正体が分かるだけ、ミクシィの方が始末が悪い。そのような方から何言われようと、響かないのは当然です。あなたに糾弾されるまでもなく、プロは痛みを感じより安全確実に見直しています。又隠蔽と言われますが、その根拠は?自分達が知らなかったから、ですか?事故があったら速報で必ず流すべきですか?正確さは、又関係者の個人情報の保護は?自分自身が隠れている方から言われても違和感がますばかりです。自分が知らないだけではないですか?今はネットで隠せません。時間差だと思います。そんな大々的に広めないと納得出来ませんか?それより関係者の安寧を祈りませんか?
どうも、話をはぐらかす方ばかりなのが残念です。

ふくろう氏の疑問に真摯に回答できる方はここにはいないのでしょうか。
「今回の事故の原因は○○です。○○することにより防げます。」
乗りかかった船だからもう暫く釣られておかないと駄目っすかね(^-^;)

かすみ%大魔導士6級 さん?報道されていないこと=隠していることなんですか?

それに、緘口令(にしちゃずるずるに漏れてますけど?)が本当にあったという証拠をお持ちですか?あるのなら提示してください。

原因究明だの真実の報道だのと大層なことを仰せの割には、気分で発言されてるように思えて仕方ないんですけど?どうも仰ることとやってることの間に矛盾が大きくてホンダラゲ〜な気分です。

ご自身の記事が責任をもった重要な投稿であると仰せなら、是非、この辺、お返事願いたいです。
話をはぐらかさないで、お返事くださるそうなので、楽しみにしておりますね。
今回の原因の可能性としてはいろいろ考えられますが、可能性でしかありません。

一般市民は、原因は明らかではないのか、と思われている方が
おられるようですが、原因は不明なことが多いですし、手術した
担当医でさえ、原因の断定は明確には言えないことも多いでしょうね。

これが、医療の本質ですが、医療不信者には、理解困難でしょうね。。

より明確にされたいのなら、解剖や裁判となるのでしょうが、解剖にしても
インプラントの熟練者がその状態を直に見なければわからないことも
あるでしょう。

いかに医療が難しいか、ですね。

こんな症例があったとは知りませんでした。非常に興味深いですね。
かすみさんは医療従事者ではないようですし、5:ふくろう氏の疑問には答えられそうなので書いてみます。

1 出血原因を 教えて下さい。
A.術後出血があったようですが、患者の既往歴や術中の状態がわからないので原因の特定できないです。

2 何が 明らかなミスで あったか教えて下さい。
A.出血があるのに止血処置をしなかったこと。

3 どうすれば 防ぐことが できたのか?
A.止血処置をすれば死亡は防げた。

死因が出血による気道閉塞での窒息死なら、処置や対応は決まってますよね、先生方?

周術期管理はしっかりしましょうってことでしょうか?
あたりまえですよね・・・。
>死因が出血による気道閉塞での窒息死なら、処置や対応は決まってますよね

手術の翌日の出血のようですので、自宅での場合は、出血スピードや気道閉塞の
進行スピードによっては、119番で救急車を呼んでも間に合わない可能性があります。

もし、上記であれば、やはり、明らかなミスは不明です。

出血といっても、死亡にいたった経過は複雑かもわかりません。

出血は組織内での出血(血腫)と口腔・気道への出血とが考えられますし、これに加えて、
術後の浮腫、炎症による気道閉塞の加味も考えられます。

医療というのは、そう簡単には真理はわからないのですね。

おっと、似てる! ↓

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20179892&comm_id=1548869
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20179892&comm_id=1548869

上記のコメントに、下記があります。

『 舌側の動脈を傷つけて血腫による気道閉塞と聞きましたが。』

下記より引用させていただきました。
http://www.dental-implant.jp/pro/pro_02.html

舌動脈 (lingual artery)、オトガイ下動脈 (submental artery)

舌動脈、特にその分枝の一つである舌下動脈sublingual arteryは、下顎骨の前歯部内面(舌面)から前歯部歯槽縁のすぐ下方、ならびにオトガイ棘付近にある小孔を通り、顎骨内に分布する(上条 1965)(図4)。

オトガイ下動脈は顔面動脈から分枝し、下顎底に沿って顎舌骨筋外面上を前走し、顎舌骨筋と顎二腹筋の間を通り、オトガイ下部に達する(上條1965年)。さらに下顎底部や下顎骨内面から小孔を通り、下顎骨内面に入る(図4)。

一部はオトガイ部の筋肉、皮膚に分布する。上條によれば(1965)、舌下動脈はしばしば(40〜50%)欠如し、オトガイ下動脈が分布範囲を代行しているので、本稿ではひとまとめにして述べる。

舌側の粘膜を剥離する時、およびドリリング時の舌側への穿孔は、重大な出血の偶発症を招く恐れがある。特に舌側への回転切削機具による穿孔は、生命を脅かしかねない深刻な偶発症になる恐れがある(Masonら1990;Bruggenkateら1993; Mordenfeldら1997)。

特にドリリング時の舌側への穿孔は、低速な回転を使用しているために、動脈をある程度ドリルに巻き付けた後で切断し、動脈が後方へゴムのように戻るために、出血部が見つけにくいという問題がある。

Mordenfeldらは(1997年)、下顎骨から4cm後方に出血源が位置していたと報告している。
下記より引用させていただきました。
http://www.dental-implant.jp/pro/pro_02.html

余談だが、著者も同様な偶発症の経験を1992年に持った。やはり下顎無歯顎の症例で、ドリリング時の舌側への穿孔で生じた。口腔底が口蓋に押し付けられるように腫脹したが、骨内の形成窩からも舌側のフラップからも特筆するような出血を認めなかった。

慌てて口腔内外からネーベンのドクターとブラインドに圧迫して事無きを得、安堵したことがある。

当時はまだこの種の偶発症の報告は一例しかなく(Masonら1990年)、著者はそのレポートを読んでいなかった。

1992年、とあるトレーニングでイエテボリのブローネマルク・クリニックを著者が訪れた時、Dr.Fribergにこの偶発症について尋ねたところ、彼も同様な経験があり、医学部のドクターらと出血個所を探って大変な思いをした事を聞いた(personal communication)。

ともあれ丁寧な剥離操作と下顎骨からフラップを離しておくように骨膜起子などで押さえながらのドリリングが有効な対策だ(図5)。

しかしながら注意しなければならないのは、十分な経験を持つ外科医がかなり慎重に行っても、この偶発症は生じる可能性があるということである(Mordenfeldら1997年)。

しかも手術中におこるケースばかりではなく、数時間たってから問題が生じる可能性があることを認識しておく必要がある(Bruggenkateら1993年)。

遅発型の場合は気道閉塞を生じ、マイクロスコープ下での経鼻挿管の必要性が高い。

一般市民の方も、下記の引用部分を認識する必要があります。

しかしながら注意しなければならないのは、十分な経験を持つ外科医がかなり慎重に行っても、この偶発症は生じる可能性があるということである(Mordenfeldら1997年)。

しかも手術中におこるケースばかりではなく、数時間たってから問題が生じる可能性があることを認識しておく必要がある(Bruggenkateら1993年)。

ミルボン先生、長い解説ご苦労様でした。
古賀先生が、最近富みに講演される内容であり、危惧なされていた事故が発生したのだとしたら、とうとう起きてしまったのかと、嘆かざるを得ません。
この事が扇情的に取り上げられないで、医学的に記述されたのは良かったと思います。
ひとえに先生のお陰です。

先生の解説を読んで、納得して頂きたいと存じます。

今回の事故は、確かに初動で救命措置に何か大きなミスがあったのかも知れません。

ゆう先生が詳細をご存知なら、コミュを立ち上げた責任者として解説すべきでしょう。

インプラントをそれなりにしっかり学んでいるDRなら、今回の事故に関しては、部位を聞けばミルボン先生が解説して下さった事にすぐ思い当たる筈です。

即ちどれ程の腕を誇るDRでさえ、今回のような事故を起こす危険性は避けられないのです。

その事を充分に知っているからこそ、関係者各位の安寧を祈る事が出来ませんか、とお願いしたのです。

数学の問題ではないので、原因はこう、対策はこう、と割り切れない部分が外科手術には残ります。

私は3DXがある為、必ずオペ後のは確認で見ていますが、”見えざる神の手”に導かれて、無事安全に出来たのだと見せ付けられ、戦慄すると共に、神仏に感謝した事が、何度もあります。

いたずらに、誰が悪い、何が悪いと攻め立てる気には到底成れません。

素人の方にはご理解頂けないのかも知れませんが、外科はやはりとても怖いものなのです。

ですから、専門家達はある程度は思い当たる事を自身も抱えているからこそ、静観している面は強いと思います。

事故当事者であるDRが羨望を集めている方だからこそ、このようなコミュで叩かれかけてしまったのでは、と感じます。

確かに人並み外れた本数と、影では撤去率No1、と専門家間では噂される主である事は間違いありません。

私もこのDRは、個人的には嫌いな専門家の部類に属します。

しかし、だからと言って今回の事故で、鬼の首を取ったように居丈高に攻め立てる気分には成れないのです。

私はそこまで正義の味方ではありませんし、善行の人物でもありません。

他人の事を攻め立てる前に、今現在ネットで溢れているインプラント関係のHPやブログ、宣伝を見る時、美味しい話ばかりが踊り、商業的に囃し立てていませんか?

その裏にこう言う危険性がある事を、明言しているものが何処にあるのでしょう?

何か事故があれば嵩に来て攻め立てる態度は、如何なものかと感じます。

又専門家は以前より充分に知る事でしかなく、では素人さんが知った処で何が出来るのかと問われても、確実に返答出来ないのです。

そのような内容にならざるを得ない事を、果たして納得して頂けるのか、甚だ疑問です。

どんなに診査機器が進み、正確に把握しようと人がオペをするのなら、必ずそこに誤差は生じます。

今回の当事者の、この先生も3DXをお持ちです。

現在これを上回る精度で骨を見せてくれるものは、この世界に存在しません。

それでも、起きてしまったのです。

予防如何に!と声高に問い詰められない事を、もう一度考えて欲しいと思われます。

どんな場合にでも、オペに100%は有り得ません。
そこの所は、何方も知っている筈です。
しかし、事故が起きれば、マスコミ等はなんだなんだと囃し立てます。

要は、彼らは部数が売れさえすれば良いのです。
報道されない事が隠蔽している、の短絡的な考えはお止め下さる様にお願いします。
報道されずとも重要な事は、この世界において起きており、我々は救われ生かされている事を信じて下さい。

私も見えざる神の手に救われた事が何度もありますので、その為に信心深くなり、お参りを欠かさないようになった事を申し述べ、助言として、発言を終わります。
ミルボン先生、的確精密なご解説有難うございます。
またゲン先生、医学的見地のみならず、感情論、社会情勢まで検討された上での思慮深いご教示、染み入ります。

有難うございました。
初めまして。UFOと申します。

今回の事故に関して、非常に残念に思います。
今現在、僕のところには確かな情報がないのでいまいち完全に把握できておりません。
いろいろな先生方から情報が流れているので、どの情報が正しいかわかりません。

ただ、一ついえることはゲン先生がおっしゃいますようにオペは人の手で行うものだということです。
どれだけ技術があろうとも、失敗やミスはあります。
だからといってそれを恐れていては歯科業界に未来はないと思います。
皆様の努力の結果で今があり、これからの努力によって未来があると思います。

ただ、心配があります。
去年の保険診療改定により、【インプラント】【矯正】などの【自費診療】に力を入れる先生がたが今後非常に多くなると思います。
その中でも金額を安く抑えて行う先生方もいらっしゃいますが、本当にそれでいいのでしょうか?
実際に安い金額の内容を見てみますと、CTを撮らない先生やオペ室を持たない先生などがいらっしゃいます。
知識のある患者様はそういった医院にはいかないでしょう。
ただ、その先生に長い年月通院しており、先生を信頼している知識の無い患者様だった場合いかがでしょうか?
そう思うと心配でなりません。
もちろん知識の無い患者様にも責任が無いとはいえません。
インターネット時代と言われる今でもそれを使えない高齢の患者様もいらっしゃいます。そのような患者様にとって、信頼している先生が「インプラントは簡単でとってもいいですよ^^」と言われたらどうでしょう?
安いということはそれだけの内容なのです。
高いということはそれだけその金額に見合う裏づけがあるということです。
先生たちの中にはそれぞれの考えがあると思います。
しかし、インプラントは人の命を扱う医療だと思っておりますので今一度お考え頂ければと思います。

話はかわりますが、インプラントの本数を多く経験している先生は【経験の少ない先生は危ないですよ!】とおっしゃる先生もいらっしゃいます。
確かに技術的に考えればそのとおりかもしれませんが、若い先生方の成長が今後のインプラント業界を支えていく方達だともおもっております。
ですから若い先生たちの芽を摘むのでは無く、引っ張っていくようお願いしたいと思います。

トピの内容と少し異なった内容もありますがお許し頂ければと思います。

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