「DANCING SHOWER」 アップテンポ調にアレンジされたこの曲は、館ひろしの「朝まで踊ろう!」を連想させる。オープニングにふさわしい曲です。 凍結コンサートでは、最後の方で(アンコールの前)で歌っていただいた曲です。曲の最後で、「踊ろうダンシング、踊ろうダンシング・・・」とその後に、ちょっと間を置くとドラムの秀一゛ポンタ"村上さんや故青木智仁氏がお手つき(演奏)してしまいましたね!その後「ウォオー、ウォオ− I LOVE DANCEING SHOWER・・・TO NIGHT」と終了致しました。思い出の曲です。
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2曲目「STILL I’M IN LOVE WITH YOU」 デビューがきっかけになった曲である。この曲のデモテープがB音楽振興会に渡り角松はデビューしたのである。当時、彼の友人が不倫をしていて、別れの心境を綴った曲だそうだ。何故か、角松は女性の曲が多いな!
4曲目 「TAKE TO THE SKY HIGH」 昔のコンサートでは、定番の曲である。何処かのライブハウスでコンサートを行なった時、観客がテーブルナプキンで紙飛行機を折って投げたのが始まりで、この曲が始まるとコンサート会場は、何千もの紙飛行機が舞います。この曲の思い出は、紙飛行機を飛ばすと言う思いしかないのです…この曲を聞くと観客も総立ち元祖紙ヒコ−キを飛ばしたのは角松さんのコンサートです! そういえば、この曲シェックスーパー?の二枚刃カミソリのCMに使われました。角松は、出てこなかったけど! 曲の詩の中に「ふざけたやつ・・・」と歌っていますが、「ふざけた歌です。」SUMMER TIME ROMANCE〜KIKIにも挿入されていて、DJ付のアルバムの方がいかにも夏って感じで好きです。 「元祖!コンサート会場で、初めて紙飛行機が飛んだ歌!」と角松敏生本人も申しておりました!
さあ5曲目 「IT’S HARD SAY GOOD-BYE」(さよならは愛の言葉)僕はこのアルバムをLPレコードとCDを持っているが、LPレコードでは前半最後の曲である。デュエットしているのは、当時、同じ事務所の歌手、国分友里恵である「愛すればこそ別れがキツイ・・・」角松と国分のデュエットは最高!である。凍結コンサート武道館では両日歌って頂き、20周年コンサートでも、この曲が聞かれました・・・お願いだからもう一度聞かせて欲しい!
6曲目 アフターかなでも、この一曲 1. IF YOU・・・ 2回目の「KADOMATSU DE OMA」角松さんのコンサートに行った時だったと思う。ステージの中には「KADOMATSU」の文字がおかれており、確かこの曲から始まったような記憶がある何せ20数年前の事なので、記憶が曖昧だ。カッティングギターがフェードインするこの曲はダイナミック且つ、オープニングにふさわしい曲である。故青木智仁氏のチョッパーベースがもの凄く良い・・・コーラスは当時同じ事務所の国分友里恵。Player’s player Returnsのコンサートでも聞かれた方も多いはず。名曲である。ちなみにドラムは最近のコンサートに見かけますね!江口信夫さんです。
7曲目はこの歌! 「THE BEST OF LOVE」 ・いや〜名作ですね!コンサートでも度々聞かれます。勇ましい曲でこれからの二人旅立ちを前向きで送ると言った曲です。角松さんが友人の結婚式で歌った曲だそうです!EP盤のレコード盤とは一味違う曲になっています。ホーンセクションが勇ましく感じられた曲でした。