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「オーディオの巡礼者」五味康祐コミュの五味さんの機器でコンサート

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つたない管理人ですが、皆様、本年も宜しくお願いします。

今日、文藝春秋2月号を読んでいたら「五味康祐先生のオーディオ」なる記事が目に飛び込んで来ました。作者は原田勲ステサン会長です。

なかには「五味さんの機器とレコードが練馬区に寄贈され、それらを使ったコンサートが1月24.25日に練馬区役所で開かれる」とありました。
また、レコードを整理されたのはレコード店経営の金子学さんという方で、総数は800枚あったと記されています。

どなたか、このコンサートに出席予定の方は居られるでしょうか?
居られるようでしたら是非感想をお聞きしたく思います。

コメント(11)

えっ、それはホントですか?
すぐに練馬区役所に問い合わせなきゃ!

って、webで調べたら、すでにサイト内の記事が削除されてました……。

キャッシュはこちら
http://209.85.175.132/search?q=cache:RXRNeLy3VyYJ:www.city.nerima.tokyo.jp/topics/topics.php%3Fid%3D1622+%E4%BA%94%E5%91%B3&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp&inlang=ja
残念、1週間目に締め切りでした……_| ̄|○

区役所に所有されてるなら、またの機会があるかもしれないけど、
五味さんが亡くなられて、あのリスニングルームから出されちゃって、
そういう場所に置かれてるってことは、
まともなコンディションを保ってるとは考えにくいので、
聴かない方がいいのかも知れませんねえ…。


やっぱ、あの離れのリスニングルームはもう無くなってるのかぁ…。
切ない話ですねぇ…。



もう締め切りでしたか、残念ですねぇ。

記事によると機器はどちらかの地下室に保管されていたそうです。
で、今回の催しに併せて各メーカーにメンテナンスさせた、とあります。
でも五味さんの耳に合わせたチューニングでの音はもう出ないでしょうね。
ぜひ次の機会を期待したいとは思いますが・・・。
ようやく私も行ってきました。公開場所が練馬区役所からふるさと文化館に変わった
五味システムの現状はどうか? よかったらお読みください。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=261603&id=1943696505
>>[5] 詳細なレポートありがとうございます。チャンスが有れば是非聴いてみたいです。
>>[6]

こんにちは。

私は、クラシック音楽&オーディオをホビーとして、60年余り楽しんで参りました。

音楽&オーディオ人生で、私はご存命中五味先生にお会いできて歓談できたことも嬉しい思い出の一つとなっております。

その思い出日記を下記に添付したので、ご香味がありましたら、ご閲覧くださいね。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1849956843&owner_id=19347649
>>[7] ありがとうございます。興味深く読ませて頂きました。五味さんもピアノについては欧州製と日本製の違いについて言及されていた様な記憶が有ります。まあ、1970年代の一種カリスマだった方ですから、色々のエピソードはお持ちでしたよね。
>>[8]

おはようございます。

貴重なコメントを頂戴し有難うございました。

ピアノについての欧州製と日本製の違いについて記事情報は、季刊雑誌「ステレオサウンド」にも掲載されておりますが、ピアノを響かせる環境の違いまでは言及されていませんでしたよ。

低温少湿気候風土の欧州と高温多湿の日本では、音響(音の響き方)が相違することをご認識されていませんでしたよ。

クラシック音楽評論家(10人)&オーディオ評論家(10人)の先生達が欧州に行かれてライブ・コンサートを体験されても、いずれも80%の先生方々が、欧州と日本のコンサートホールの音の響き方の相違を判別・確認できなかったのですよ。

20%の先生は、相違観を識別(判別)され、私の指摘・アピールしている欧州のコンサートホールの「残響の余韻の美しさ」と「pp(ピアニシモ)の美しさ」に気づかれ、全く音響(音の響き方)が違っていることを報告して戴けました。

音楽&オーディオのプロ(職業人)の感性(力)・スキルが、この程度なのです。

評論家の大半は文系思考法による評論で、フィクション(創作:作り話)なのです。

理系人としては、何でも現場主義を貫き、ノン・フィクション(事実確認)を追究しているのです。

昔々からクラシック音楽評論家&オーディオ評論家は、音楽のハード&ソフトメーカの販売促進員であるに過ぎないと私が半世紀にわたって開催してきた「バッハの音楽に親しむ会」、「クラシック音楽を楽しむ会」、「管球倶楽部音楽鑑賞会」、「音楽&オーディオ・セミナー」等々の例会でアピールして参りました。

皆様方々、評論家のアピール・ポイントの本音は販売促進にあり、そこを隠して商品を売りさばき、売れた見返りに金銭を戴いている仕事が現実なのです。

評論家の上手い言葉に乗せられて、ついつい評論家のいい!!と言うものを買ってしまう購買者は、誤魔化されていることに気付いていないわけです。

理系人としては、評論家が何を言おうと、自分自身で比較試聴実験を繰り返し行い、自身が気に入ったものを購入していますよ。

五味先生も確かに1970年代のカリスマの一人ですよ。

五味先生の文学的な表現による評論で、素人の皆様は誤魔化されていることに気付かないのです。

五味先生に吸い込まれてしまうカリスマ性、私は「ステレオサウンド」を購読していて、その誤魔化しに気づいてしまいました。

何事も絡繰りがあるのですよ。

絡繰りを見破るパワーを磨き上げることが肝心ですね。

現在、政治で大問題を起こしている安倍さんの一連の発言も絡繰りがあるのです。

絡繰りを見破ると、この150年間世界を動かしてきたグループの戦略が丸見えです。

五味先生の演出(演劇)に惑わされないことが肝心なのです。

五味先生ファンには申し訳ございませんが、私が開催してきた「音楽&オーディオ・セミナー」では、五味先生が所有しているオーディオ機器&音楽ソフトは、使い方が間違っているし、所有されている物は「塵(ゴミ)」同然と言い続けてきましたよ。

なるほどと想ってくれたクラシック音楽ファン&オーディオマニアは皆さん苦笑されていましたね。

私がクラシック音楽&オーディオ評論家にならなかったことは、悪いことを言えばスポンサーから金銭が戴けなく、常に良いことを言い続けなければ金銭が戴けないことを知り、音楽&オーディオの世界ではプロとしての正しい評論が出来ない状態なのです。

従って、貴殿が仰られている色々のエピソードがあり、錯綜している訳ですよ。

理系人の思考法にご理解を示して戴ければ幸いですね。

昔々から、世間での間違いを指摘し、見るに見かねて、プロに対して「釈迦に説法」をしてきたのです。

正義感が強い人ほど、嘘を嘘で固めた大人社会で働くことは大変なのです。

カリスマ的な人の訴えは、真底、何が奥に隠されているのか、見極める必要があるのです。

本件トピックのコメントは相応しくないコメントになってしまったかもしれません。

五味先生の誹謗・中傷と想われてしまった方がに対しては、お詫び申し上げますが、五味先生にお会いする前は五味先生のファンでもありましたよ。

実際、五味先生とお会いし、歓談している内に気付いたことを記述したまでです。

世間で噂されている先生の反面に対して、ご理解・ご認識して貰えばいいのですが。

クラシック音楽&オーディオ評論家について、現実(実態)を知って戴きたかったのです。

五味さんが面白いのは、流麗な文章で、メーカー、評論家、マニアを切ってはったするところです。
技術的なことは確かにありませんでしたが、自分のセットをよく聞くようにとか、いいレコードをよく聞くようになど聴取者としてはっとさせられるところが好きです。
面白いので、ほぼオーディオ関係の五味さんの本を集めました。
最近、桝谷秀哉さんのオーディオマニアが頼りにする本のシリーズを読んでいます。
この方も五味さんと同じで、技術的な面から、メーカー、評論家、マニアを切ってはったしておられます。
五味さんとは、技術屋と愛好家の関係で油と水でしょう。
当方真空管ラジオ屋で、オーディオに対しては憧れますが、金を使う気持ちはないです。
トスカニーニが好きで、昨年、そのCDBOXとフルトヴェングラーのCDBOXを買い、次いで、、生まれて初めて、sonyの3万円位のコンポを買いました。
CDは、レコードに比べて迫力がありませんが、安物のコンポでも十分です。
まもなく57歳になりますが、低音が聞こえないなど難聴で、高級アンプ等必要ないようです。
ラジオの低周波段が、球のプッシュプルで、専用スピーカには、ジェンセンが使用されており、これにCD出力を入力すれば、面白い音が聞こえるかなと思っています。
>>[10]さん オーディオを始めた20代の頃、五味さんは最盛期でしたから本当に神様に思えました。で、彼のオーディオ関係の本はほとんど読破しました。(小説の方は芥川賞受賞作のみですが)読むと此方が若かったこともありますが説得力の有る文章と感じました。勿論当時のHigh end機器に対する憧れも多分に影響したと思いますが・・・。でも頭の何処かで「普段補聴器を使っている人間がオーディオに対峙するときには感覚が研ぎ澄まされる???」と疑問に感じたのも確かです。 ある意味五味さんの文章に魅惑され欺されていたと云えるかも知れませんが、当時の自分に夢と目標を与えてくれた彼に、苦情を申し立てる積もりは全然ありません。

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