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アルスラーン戦記コミュのタハミーネの娘は誰だ?

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様々なトピックで議論を交わされていますが、
あと一ヶ月で「蛇王再臨」も発売予定、

娘の候補キャラも出尽くしたか?

新刊で明らかになるか?

思う存分予想する楽しみを味わうために、専用トピックを作りました。

みなさんの予想、希望、妄想、ひっかかる伏線…
語ってください!

コメント(70)

僕はエステルだと思います!

理由は、年が同じくらい。確かエステルが数ヶ月年上でしたっけ?正義感が強く、また王都奪還の際の解放後の指針が彼女の意見がアルスラーン陣営に取り入れられる程、キャラクターが上げられてますW

アルスラーンはエステルに対し薄からぬ感情があるようです。もし結ばれた場合、アンドラゴラスとタハミーネの実娘なので、アルスラーンが例え正当な血を引いていなくても王家を継ぐ、という点に関してスマートな感じです。
更にこの後の展開が気になりますよね!


読んでたら、こんなコメント書くわけないでしょう。
フィトナでは無い気がします。
もしフィトナがアンドラゴラスとタハミーネの子供なら、ヒルメスにとっては仇の娘というだけではなく、姪ということになってしまいます……。

まあ絶対に無いとは言い切れませんが。
アルフリードです。
アルフリードとは王族の名だとかの記述が有ったり、拾われた子だったり
モロ書いておいて、怪しい存在を何人も出して、
最後の最後に判明って言う事をしてきそうな気が
アルフリードだと思っていました。 
…あまりにもひねりがないので別のキャラなんですかね?
>トキさん
いっそ逆の可能性もあるのではと。
あの作者様のこと、ナルサスに
「(仇の娘であり、姪と恋に落ちるなど)才能のある割に運のない御仁なれば」
という台詞を再び吐かせたいのでは…と。
(これ、元の奴は「妖雲群行」第2章のナルサスの台詞です)

ナルサスではないですが、「実力はあるのに運のないヒルメス卿」のこと、
女運も怪しいもので、イリーナ姫に先立たれ、今度は手を組み惚れた相手が
アンドラゴラスの…っていうのも、ストーリー的にはありかも、です。
外見はタハミーネ、正確はアンドラゴラスを受け継いでいるって気もしますし。
まあ、フィトナは自分が誰の娘かなんて全く気にしないとは思いますが。

パリザードの腕輪が調査されて、「王族の装身具に使う銀にしては混ぜ物が多くて堅すぎる。偽物ぽい」なんて結果が出たら、ヒルメスの剣で真っ二つにできたフィトナの腕輪が本物、て読者だけが悟れる流れにできますね。

叔父と姪については、アルスラーン戦記の世界の中で、近親婚がどうとらえられているかによると思いますが…

でもヒルメスが気にするようだったら、フィトナは
「わたくしがその魔導師だったら、姫の所在を知るのは自分だけにするために、まず腕輪と姫を切り離します。
ですから本物の腕輪を持っている事こそが、わたくしが姫では無い証拠」
とかその場でスラスラ言いそう。
> おおがりんさん
さすがに三人もいたら、アルスラーンに告白する時点で「女児が三人」と言うような気がする…。
というのが、私が三つ子だったと思わない理由です(^^;)
いろんな予想があって、楽しいです〜(^^)
田中先生にはぜひとも、読者がこれでもか!と予想した上で、続刊を読んでぶっ倒れるような展開を書いていただきたいものです。

銀英伝の幼年帝の結末のような、あやふやなシメも有りかなあ。
原作で誰だとは明記せず、確定できるだけの要因は散らばせておいて終了とか。レベルEの野球部の話みたいに。
すみません、手元に無いので確証が無いのですが、10巻でレイラの名前が誤植
(?)されてたのを気付かれた方はいませんか?
ナーマルドの手紙の辺りであったと思います。
ファランギースが「エレナから預かった手紙が〜」って書いてあったのが、ずーっと気になってて。流れから行くとレイラしかいませんし。

最初、「エレナって誰や」とか思ってましたが、もしこれが誤植なら痛恨のミスですよね!
確認次第また書き込みます!ちなみに角川版です。カッパ版だと直ってるかも??

個人的にはアルフリードであって欲しいですが^^;

もし、ご存知の方いましたら情報お願いします!
角川版10巻 166ページにて確認できました。

レイラ=エレナヴァーク

で良いのですかね?(^-^;)

これは何かの伏線でしょうか?
ちなみに、カッパ版は見てませんが、どうなっているか、ご存知の方教えて下さいvv
> くらげさん
私の手元にある角川版10巻・第3版ですと、166ページ12行目は「レイラから渡された」になってますね。

エレナヴァークとはすごい違いですね。ここまで語感が違うと確かに誤植と思わず伏線かと思ってしまいそう。


アルフリード姫説が人気ありますね〜なかなか面白い…もし彼女ならどういうルートで姫の証が出されるのかなあ。
>エレナヴァーク
当時はどう思ってたんだろう 完全に忘れてますね。

たぶん
ファランギースをアシって比喩表現だと思った気もしますが
さて どうだったか

ただ このページに ずっとしおりが挟まったままだったので
気にはしていたんだと思います。
> アミミンNAKANOさん


アルフリードって捨て子でしたっけ?
> ぱいさん

ですよね?

アルフリード説は王侯貴族の高貴な名前ってだけの伏線では弱い気がするんですけどねー(長音記号2)
アルフリード=タハミーネの娘説は、現在、公的に候補者とされてる感のある3人(腕輪の持ち主のフィトナ・パリザード・レイラ)に絞られることのアンチとして、また「3人候補がそろったけど、実はアルフリードが本当の娘だったら面白いんだけどな。彼女のこと好きだしね」という気持ちから出てるのかなーと思ってました。

アルフリードは一応1,2歳上の21歳だし、万一生後間もないころの捨て子だったとしても、それは族中に公開されている情報だろうし、族長としてヘイルターシュは明らかに自分の血を引くメルレインがいるのに、わざわざゾット族の後継者に拾い子を据えるのか、それを周りから文句が出ないのか、という疑問が自分の中で解消出来ない限り、候補にあがらないんですよねー。

アルフリードが21歳の時にアルスラーン始め4人は19歳。
アルフリードは育てられた状況も明確だし、万一2歳の年齢差が修正でき、本人に記憶がない頃に拾われた捨て子だとしても。他3人は5歳までは女神神殿で育ってる筈だから、3人ともブラフでそれ以外に更に別に捨て先をした、という確実な根拠がないと何人でも娘候補を作れる。
ドジっ子アイーシャだって「実は17歳に見える童顔の19歳なの」「正確な年齢は本人自身も知らない」とか言って候補になれちゃう気がするんですけどねー。
あれ?アイーシャは19歳と明記されてませんでしたっけ?

皆さんのコメントを読むと自分がどれだけ記憶違いしてたのかよくわかる(;´∀`)帰ったら確認しよっと。
>ユアンさま
アイーシャは『暗黒神殿』の「プラタナス園の奇譚」でイスファーンに「17歳くらいの娘」という印象を持たれてました。これがパルス歴325年7月。
アルフリードはパルス歴325年6月位の『妖雲群行』「谷にせまる影」で自分は今年21、(レイラは19)と言っているので年頃感はそんなあたりから。

ま、ギーヴですらアルフリードの初対面の時、「16,7歳」という曖昧さなのに、特に女たらしでもない(笑)イスファーンが16でも18でもなく「17歳位」という印象を持ったのは作者都合っぽい表現のような気がします。

ところでアイーシャは「身元がしっかりしてる」という設定で、略歴も書かれてます。故に自分としては「ない」んだけど、それでも「それは辻褄を合せる為の偽の記憶なんだ、アイーシャも娘候補なんだ」と言い張れない事は無い程度の引きあいとして出した次第。はっはっはw。
普通に解釈すれば
腕輪三人娘(全員もしくは一人)ですけどねたらーっ(汗)
って言えばつまんないか。
今のところ、他の候補者はこじつけ感が否めないです考えてる顔
> 荘介さん
ああっご丁寧にありがとうございます。アイーシャ曖昧だな〜。

実は私は、アイーシャ怪しいと考えてるのです。
なんといってもタハミーネに嫌われてるところが貴重だから(笑)
田中芳樹の今までの作風から、どうしても温かい涙で彩られた実の親子の再会…という場面が浮かばないので、すっごい皮肉な結末にするんじゃないかな〜と、つまり
「タハミーネが一番嬉しくないのはどの娘だろう」
そういう角度からの予想なんですが。
まあこのトピックは、予想が正解した人に百万円とかそういう趣旨ではありませんので、
ほんとに「今週のお題・エステル」とか先に答えを決めて、そこから無理矢理にでもエピソードを創作するくらいの気持ちで、楽しんでいけたらなと思っております。エステル…かなりドラマチックだけど証明の難易度高い(笑)
>ユアンさま
エステルは、扱いが惜し過ぎて涙も出なかったんですけど、アルスラーンと結ばれてパルスの王妃になるならどんなにいいか、と夢見てました。その際に正当な血筋ならば「王妃になる事を納得させる理由」を提示しやすいので、あえてこじつけるなら、こんなのどうでしょう。
「アルスラーンと同じ19歳、同じ国にいると混乱を招きやすいと思われた為、本人の物心がつかない生まれてすぐ、あえて氏素性を隠して他国へ渡らせた。本来はマルヤムあたりにとどまる筈が、運命のいたずらでルシタニアへ移動することになった。子供のいないデ・ラ・ファーノ家に引き取られ、我が子同様に育てられる。両親はエステル本人に秘密をうち明けぬまま早世し、祖父母は詳しい事情を知らない。」
なーんちゃって。

ま、エステルは淡い色の髪、青い目だったよーな気がするので、黒髪・黒眼(だった?スミマセン、イラストのイメージとかで言ってます)の両親からは生まれにくいと思いますがね!

後は、身代わりの影武者?だけが生き残って、本物はとうの昔に死んでた(もしくは死産だった)。腕輪は同じ年頃の女の子に渡されて一人歩きした、という設定も、田中芳樹的にはありえると思いますけど。>つまり、誰を選んでも全員ハズレ。
(安彦良和さんの「アリオン」はそういうオチだった)
>ユアンさま、荘介さま

自分は一時期エステルかと思ったことがありました。

パルス軍に捕虜になったとき、2ヶ月年長ということを
エステルが言ってましたよね?その程度のズレなら、女子を
産んだあとで子ども探しをしたタイムラグとしてはOKのはず。
展開としても、二人がなんだかんだで親しくなっていくので、

「ひょっとして娘というのはルシタニアに送られ、偶然にも
こうして再会した?実はエステルはパルス人?親もいないし
(バルカシオン伯に預けたのはおじいさんですよね?)、
設定上はありうるのでは?だからアルスラーンと…」
なんて思っていたのですが…。
あんなことになっちゃって…げっそり
まあ、読みが細かすぎたかもしれません…。

てなわけで、自分としては、タハミーネの外見とアンドラゴラスの
豪胆さを兼ね備えたフィトナを推します!
〉誰を選んでも全員ハズレ

や、やりそう…(笑)

エステル編夢が見られていいですね。13巻のどん底が一時忘れられます。

物書きの端くれとしては、「なぜ姫が今はこの娘として生きるようになったか」という成り立ちと同じくらい、
「それを現在の人間たちがどうやって知り、納得するか」の証明の仕方にも興味があります。

「自分が尊師だったら、どうすれば姫の所在を自分だけが知るようにできるか」というのも、色んな方のご意見が読みたいなと勝手に望んでおります。
誰か、と一人に絞るならば、今ならパリザードに一票です。
理由は人気&オッズが低そうなのと、背景が一番ドラマティックじゃ「ない」から。タイタニアのミランダ皇女のように、「所謂お姫様」らしからぬ生命力・生活力のあるキャラクターは好きです。

アンドラゴラスは自分の血を受け継ぐ子供を本当に欲しがっていたのか、言動見てて微妙です。「自分の血」に拘るなら、タハミーネが子供を産んだ後のアトロパテネの戦いまでの14年間にタハミーネ以外の女性に子供を産ませることも出来たでしょうから。44歳なら「これから子作りを頑張る!」と思っていたのかもしれないけど。
(4年前はアンドラゴラス王純愛説でしたが、今は物語を理解しやすくスッキリさせる為に、アルスラーンに戸籍上の?異母弟・異母妹を作らなかったのかな、とも思います)

そして、尊師にとっては「アンドラゴラスとタハミーネの本当の娘」が必要なのでなく「そう思わせる存在の情報を切り札として自分が握ってると思わせること」が重要なのではないでしょーか。
なので、実際は知らなくても言いくるめられれば問題はないのではないかと思います。
困ったら全て「黒魔術でそういう類のことが出来る」「なんと!」とか言って言い抜ければいいんですよ。
カズィクル・ベイさん>
実家にしか、本が無いので読み返せないのですが、
腹違いと言うか、種も違った様な気がしましたけど、
今度本屋で1巻のゾット族登場のあたりを読み直してみます。
↑横槍で申し訳ないんですが、
これはアミミンNAKANOさんが本編を確認してカズィクル・ベイさんの問いに答えるのを待っているからトピがここで止まってるんですよね?
当分続巻が出る気配ないから、進まなくても無問題ですが★

個人的に「腹違いと言うか、種も違った」ら、それ、もうDNA上親子じゃないじゃん、とツッコミ入れたい。しかも母親違いはともかく、父親違いはこの時代、相当証明難しそう。
族長(父親)が生存しつつ、母親違いでかつ父親違いで本人と周囲がそれを知っていて一族の後継者になる事情って、自分には想像出来ないので、めっちゃ回答が楽しみで待ってます。
本がありますので、ざっと見直してみましたが、少なくともアルフリード自身は、前族長を「生命の親」と言っているし、メルレインも「腹違い」と言っているので、種違いという話は出ていないみたいです(見落としあったらすみません)。

そういえば以前は、アルフリードが族長の後継者である事が、タハミーネの娘である伏線かなとか思ってたんでした。
高貴な血をひいているから、実の息子を退けて族長に…という事では?と。
でもよく考えたら、ゾット族がそんなに王家の血を尊重する、ってなさそうでしょうかね〜。
自分が尊師とアンドラゴラスの関係誤解してたのもありますが、

もうね記憶違いとか見落としとか思い込みとか、むしろあって当然とトピ主は思っております。だって一巻が出たの昭和六十一年!!

で…そういう時間のふるいにかけられた読者が、「何故かこう思い込みしてた」って現象も、ファン心理が凝縮されていたりして見応えありますので、皆さんどんどんやっちゃってください。(ケンカはしないでね)
娘予想も、「正解の可能性の高さ」だけでなく「破天荒さ」でアピールしていただいても楽しいですよ。


神殿に捨てられたタハミーネの娘を密かに回収した尊師は、魔導奥義「時間逆行術」を使い、数年前の時代に降り立った!

輝く珠のような女の赤ん坊を、フゼスターンに住む信心深そうな騎士階級の夫婦に託し、夫婦に三年殺しの毒を盛って、現在時刻の時代に帰った…

だからタハミーネの娘は、ファランギースだ!!

とか(笑)
ファランギースの年齢がすぐに確認できませんでした;
アルフリード人気高いですね!
彼女の人柄でしょうか…。
「王家なんてまっぴらごめんだね!(←ここパルス語で)」と
いいそうな感じが。
とはいえ、まじめな彼女ゆえ、もしそんなことになったら、ナルサスに
恋をできないということに真剣に悩みそうです…。
アルフリードは元気一杯だからこそ魅力的なので(自分はそう思う)、
そうならないよう、祈りたいです^^ヾ
とはいえ、作者様、読者の祈りは聞き届けていただけないようで…。
あのお二方のことが偲ばれてなりません…。

ちなみに気がつくと、最初頃はお姉さんだったアルフリードを
とっくに追い越してしまっています…。ですよね?読者の皆さん。
> しゅーじさん
コメントから着想を頂きまして、「初めて出会った頃は…」というトピックを作ってみました
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=44070268&comm_id=111921&

元々いろんなトピックで書かれていた話題ですが、もしよろしければ皆様ご参加ください(^ω^)


アルフリード、13巻でナルサスに対するアプローチ再考段階に入ったように見えたので、そこに姫候補情報来たらどんな反応するんでしょうね。

アルフリードが王妃候補とか言われたらアルスラーンがどんな反応するのか見たいです(笑)
...記憶が曖昧でカッパに変わってから全く読んでないので、検討違いな事を言うかもしれませんがお聞き逃し下さいねm(__)m


『腕輪の三人の赤子』は

レイラ、パリザード、エステルだと思ってました(^_^;)

エステルは実はルシタニアの両親(養い親)が隠してるとか(笑)

続刊ではそんな仮説は払拭される展開みたいで。

『三人の赤子』←全て王妃の子でそのせいで身体を壊した....アル戦世界で通用するかは解らないけど、あの当時、医学が発達してない為、一人無事に産まれるのも至難の事なので、私的には無しかなと。
一人産んだ際の産後の状態等から今後の出産が困難になった。
傾城のタハミーネを手元に置くには『正妃で嫡子を産んでいる』と言う銘文が必要であった(流石のアンドラゴラスもタハミーネを手放してしまうのは惜しいと思った為←それで兄弟に確執(?)できた位だし)

三人←はやはり、『タハミーネの子』と特定されないカモフラージュの為、三人用意されたのでは無いかな?と。『尊師に託した』ので有れば今後の事を考えてそれくらい細工した(もしくは本当の娘はそこには置いてない←四人目の存在)


....考えるときりがないですがこうやって色々な地にいらっしゃるコミュメンバーで一つの話題に色々意見を出しあって話あえるこの場がとても素敵ですよねo(^-^)o


長文、無知ゆえの横やり、誠に申し訳ありませんでしたm(__)mぴかぴか(新しい)
今となっては根拠薄弱だけれど、私もアルフリードがそうであったらいいなあと思っています。(思っていました?)

アルスラーン戦記はわりと初期から読んでいたので、最初の中断期間も体験しているし、腕輪三人娘はいまだに新参者という印象が強く、「ぽっと出が重要キャラになんてならないでくれよ」みたいな気持ちが…。
もう100%可能性はなくなったようなものですがエステルくらいまでが登場時期と登場頻度から考えると許容範囲でした。

アルフリードについては、年齢も近いことだしエラムと同じくらいにはアルスラーンと少し仲良くなっていってくれるんじゃないかと期待しておりました。
その上で実はアンドラゴラスの娘であることが判って、アルスラーンから「これからは姉上(実際の年齢はともかく、二歳年上としてつきあってきたのだから)とお呼びすべきだろうか」と話しかけられて「冗談じゃないよ」みたいなやりとりを妄想しながら…。

王族として迎え入れられるのならば、互いに「初めまして」みたいな関係よりも、前から知っていた人間が実は…、ということであった方がアルスラーンとの間で面白いエピソードが書けると思うのですよねえ。

いずれにしても、腕輪の話が出てくる以前に想像したことなので、今更ではありますが。
最近1刊から読み返したら、どう考えてもアルフリードなんですが…王族の名前らしいし、年より若いとか、幼く見えるとかさんざん書いてあるし、腕輪でしたっけその辺も考えると。アルフリードは本当はアルスラーンと同じ年に生まれたんだろうな…と考えてます。でも田中先生の気分次第で変わるのかしら…
まだ、アルフリード説を諦められません(笑)

新アニメ版で、ヒルメスの台詞がそのまま使われたので希望を繋げました。

今にして思うと、ここでヒルメスがアルフリードの名を聞こうとする事に違和感を覚えます。

この場面だけで考えるとヒルメスが

"アルフリードが意外に剣を使うので名前を聞いておこうと思った"

という解釈をするところなんでしょうけど、これ以降原作小説の最新刊に至るまで、アルフリードが剣で活躍したシーンってありましたっけ?

特にこの時点で、この世界における永遠のNo.2(笑)な剣の使い手であるヒルメスがわざわざ名を尋ねるほどにアルフリードの剣技が冴えているとはとても思えないんですよね。

ならば、この台詞をヒルメスに言わせなくてはならない別の理由があるのではないかと。

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