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アルスラーン戦記コミュの【ネタバレあり】『アルスラーン戦記11 魔軍襲来』感想

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『魔軍襲来』の感想や次巻『題名不明』の予想などをどうぞ。

ネタバレありということで、まだ読んでいない方はご注意ください。

コメント(28)

昨日届いて、今朝読み終えました。
ほんとに至福のときは一瞬で終わってしまうものですね・・・。
ネタバレありということで。
ジムサがあんな面白い人だとは思っていませんでした(笑
今回は彼にもパートナーができたようで、それがまた絶妙!
何となく今後早めに身罷りそうな気配を感じていた彼ですが、是非とも作者の魔手から逃れて欲しい存在になりました。
それにしてもあの引きが。まさに蛇の生殺。この状態でいったい何年苦しめられるのか不安です・・・。
「ダリューンもナルサスもキシュワードが羨ましいのだ」というような場面で吹き出しちゃいました(笑)
アンドラゴラス王&タハミーネ王妃の子供(現在19歳の女性)候補3名は出揃った感じですね。

1枠:大穴:パリザード:備考、ザンデの元カノ、白鬼の今カノ。生活力ありまくり。
2枠:対抗:レイラ:備考:大柄、運動神経よし、体力強健。ザッハークの血を飲んでも平気のあたり、父親譲りの体力か?現在魔軍側にマインドコントロール中。
3枠:本命:フィトナ:かなり美人。頭もキレる。ミスル国王ホサイン3世の寵妃、ヒルメスとおつきあい中。
4枠:?:実は元々例の銀の腕輪の持主だったが、腕輪だけ盗まれ、というパターンはあるかも?

みなさんは誰が「パルスの正統のお姫さま」だと思いますか?
銀の腕輪がキーになるんかな〜?

12巻で最後の十六翼将や最初の戦死者とか
パルスの正統のお姫さまとかいろいろわかってくるんだろうな〜
でも、いったいいつになるんだろ〜?

12巻って「蛇王再臨」から変わったんだろうか?
>3枠:本命:フィトナ
これも思ったんですが
時代の倫理が分かんないんですよね
トゥースなんて3姉妹全員と結婚してるし。
エジプトでは実の姉と弟で結婚してた王と女王もいましたし
「伯父と姪」って無問題ですかね
>荘介さま

僕は

1枠:大穴:パリザードで。

でも彼女って19歳?

もっと年上の感じを受けましたが・・
>ジョニーさま
うーん、確かにレイラはさておき、フィトナも曲がりなりにも「19歳」となってましたが、パリザードは年齢に関する記述がありませんよね。「大きな声ではいえない商売も色々やった」と言われれば、海千山千な年増美女?腕輪と共に捨てられてた話もない、と思ってました。でも、後の形容詞だと、結構若そうな気もする。ザンデも考えたら結構若いし(笑)だから「大穴」。

どーでもいいですけど、考えてみたらアルスラーン戦記だけでなく、田中芳樹の主要女性キャラにグラマー(って死語?)って言うか、巨●な人少ないですね(爆)。貧●と書かれている訳ではないから平均なんでしょうが。某小早川奈津子さんは爆乳かもしれないけど、ウエストもすごそうだ。
…下品な話でシメてスミマセン。
>巨●な人少ないですね
豊かな胸とかの表現はありますよ
作家ですからね 最近の造語のようなものは避けたいのかもしれません、10年後に通じない可能性も充分ありますから。
>鈴鹿さま
書き方悪かったですね、ゴメンナサイ。
「巨●」という単語や表現がない、という事でないです。どちらかというと、スラッとした美女が多く、グラマー美女が少ない?と思っただけです。パリザードは珍しくグラマー美女なんですよね。だから出て来た時「おおっ!」みたいな(笑)
それから、叔父・姪(表面上は従兄妹)は、近代はともかく、日本やヨーロッパでは問題無さげです。日本の古代は同母兄弟はアウトですが、異母兄弟はセーフだし。古代ペルシャの辺りの倫理はどうなんでしょうね?詳しい方はいらっしゃらないかな?
怖いのは、ザッハークがアンドラゴラス王の身体を借りて再臨し、さらに「あの女に相応しい伴侶が選ばれている」というレイラを捧げようとしてる相手がイルテリシュならともかく、ザッハークだったら…、表面上は赤の他人ですがDNA的にマズい可能性が三分の一、33%です。
ザッハークが余りにも人間とはかけ離れているので当初は考えてなかったんですが、「カイ・ホスローの子孫」がパルス王家としてあるなら、「ザッハークの子孫」を望んでの策謀っていうのもありなのか?と。
>荘介さん
表現の問題を除いたとして、田中作品に登場する女性の問題。
薬師寺涼子の例外的な存在が際立つのかもしれませんが、
銀英伝にしろアルスラーンにしろ出てくる女性が軍人や女戦士である以上 体脂肪が少ない体をしているのがむしろ自然だからではないでしょうか、
またいないのではなく必要性がなければ胸の大きさに関する記述をしていないだけとも取れます、キャラクターに影響をあたえるような大した問題でもありませんし。
ただパリザードは戦うための体ではないという点と役柄や職業上強調したかったのではないでしょうか。
>鈴鹿さま
確かに、女戦士は必然的に体脂肪もが少ないでしょうね。ましてや、ファランギースとアルフリードは弓の名手ですから。
ただ、アルスラーン戦記は、他に主だった所でもエステル、トゥースの三人の妻、レイラ、タハミーネ王妃、イリーナ内親王、孔雀姫フィトナと、星涼公主(だっけ)あ、サリーマもか、登場してます。戦士以外は王族が多いですがね。ほぼ全員美女、ないしは「絶世の」美女という形容があるのに「豊満な」美女はパリザードだけか?珍しいな〜、そう言えば他の小説でもそうだな、と思っただけです。
故に「それは作者の好みか?」と思いました。書くか、書かないかも作者の基準だから、重きを置かねば、興味が無ければ記述が無いのも当然です。
ちなみに、自分の名誉の為に?言い訳させて頂きますが、美女の胸ばっかり気にして読んでる訳では全くありませんので(当たり前ですがね・汗)、何卒ご容赦下さいませ。
自分で話を脇道に逸らせておいて何ですが、グラマー美女問題ネタは、これで終わりにしませんか?実際、おっしゃる通り、大した問題ではないですし。
昨日ようやく読み終わりました。
新書版を購入してたので、なんとか記憶が繋がって読めました(^^)

それにしても良い所で終わるなぁ、
こんな終わり方をして次巻が遅かったらファンから恨まれるぞ〜(笑)
トピック作っておいて自分の感想書くのは遅くなってしまいました。

話は大筋で覚えていたのですが「パラザータって誰だっけ?」とか細かいところで引っ掛かったり。
ボタンはもうちょっと粘るかと思ってたんですが、案外あっさり殺されてしまいましたね。あんなヤツでもちょっと寂しいかもw
次巻はクバートらの安否が心配です。
誰か死んじゃうんでしょうか・・・嫌だぁ〜。

>ぶるさん
「蛇王再臨」って12巻でしたっけ。
記憶に自信がなかったので「題名不明」にしてしまいました。
>荘介さま

私は3人ともじゃないかと思ってます。
※つまりは3つ子

確か11巻でレイラが他にも一緒の子供が居たけど
途中でバラバラになった、みたいな表現があったような・・・

フィトナがタハミーネ似
レイラはアンドラゴラス似
パリザードは2人のイイとこ取りかと。

しかし読み始めたときはアルスラーンと同じくらいだったのに
いまや最年長のクバートに並びつつあるとは・・・
完結時にギスカールを抜いたりしてなければよいが・・・
>taka4さま

3つ子説、面白そうですね。
三つ子説に一票。。。

しかし次はいつ出るんでしょうねえ。。。^^;
30年間待った甲斐がありました(大げさ) >11巻

ギスカールがちょっとボケてましたが、
本筋には余り影響がないので問題なし。
忘れ去りたい過去だろうし。

殴られたショックで記憶を取り戻すという、
恐ろしくベタなことを平然とやってのけた白鬼に乾杯。

イルテリシュのあの 「乗りもの」 には笑った。
なんて危なっかしいものに…(^_^;)

トゥースの嫁3人による
トライアングルアタック (攻撃力3倍) は惜しくも炸裂せず。
>3つ子説
タハミーネ自身が複数産んだことを知らないということでなければ成り立ちませんが、政府が「1人」を探している以上複数いても偽者って判断になると思います。

大穴を1人あげてみましょう
王侯貴族の名前を付けられた女性
そう アルフリード
実は連れ子だったが 本人は知らないとか
ヘルイターシュが大雑把なら2歳くらいなんとかごまかせる?
子供っぽいとかじゃなくて実際の年齢が違ってたなんてのはどうでしょ
>銀の腕輪
銀の腕輪は、アンドラゴラスが与えたんですかね?
もし仮に、この銀の腕輪の所持者がアンドラゴラスの娘の場合
この女性(パルスで女性に王位継承権が無いならその息子)に
王位継承権が発生するんではないですかね?
そして、誰かがアルスラーンが王族の血統でないことを知り、
この女性を探し出したりすると、色々面倒ですよね。
アンドラゴラスなら、何も証拠を残さないようにするのではないかと思ううですが、殺さなかったのが不思議・・・・・。
まぁ、アンドラゴラス以外の誰かがこの銀の腕輪をタハミーネ
の子供に与えたという可能性がありますが・・・・この可能性のほうが高いかな?
そうすると、ヴァフリーズあたりが怪しいのかな、アルスラーンの秘密も知ってたし。

なんて銀の腕輪の考察しても、誰がタハミーネの子供か分かりませんねーー;。


関係ないですけど、パルスってアルスラーン以外は王族って出てきませんよね?
いないのか、影が薄いのか・・・・・
>パルスってアルスラーン以外は王族って出てきませんよね?
もしいたら ヒルメスがペシャワールで囲まれたときのバフマンのセリフが成り立ちませんので すべて絶えてると考えていいと思います。絶えた理由のエピソードもいくつか出ていますし。
>taka4さま
三つ子説、面白い!と思います。きっと3人全員に花を持たせたい、トゥース卿のようなお人柄なのかもしれないですね(^^)。
と、言っておいてなんですが、でも自分は3つ子説は採りかねます。何故ならば『王都奪還』(新書で言うと130ページ)に
「ひとりの子を出産した後、タハミーネは身体を損ない、二度と出産出来ぬ身になった」とあります。彼女が子供の事を言葉にする時、単数だし。
レイラが「3人一緒にいた」というのは、自分はダミー2人+本物1人で計算してます。ダミーというか、影武者?が必要な理由は簡単に特定される事を防ぐ為?(若しくは作者の都合・笑)2人の赤子を用意するルートは、アルスラーンと同じような状況を作って。
でも年齢、捨て場所、腕輪の条件を同じにした3人を並べた時、本物と決定するファクターってあるのかな?ってトコがミソ。
>鬼灯さま
現在、アルスラーンはアンドラゴラス王の正嫡ではなく、王室の血を引いてない事を正式発表してます。で、正式発表するに当たって、エラムとナルサスが論議してますよ〜。読むと納得出来るのでは?>『仮面兵団』
それから、アンドラゴラスもタハミーネを愛していた訳だし、何より自分の本当の子供を、後顧の憂いをなくす為に幾ら何でも好んで殺すとも思えませんけど。「捨てる」と「殺す」じゃ、ニュアンス全然違うし(^^;)。
>荘介さん
私も最初1人である根拠として 「ひとりの〜」を引用しようとしましたが
よく読むとアルスラーンの解釈であって 出産現場にいた人物の心象描写ではないので避けてみました。
ですので、「タハミーネ自身が複数産んだことを知らない」という前提をおいて私の意見を書いたわけです、
また二度と子供の産めない体になった理由として 子供を産んだ際に大きなトラブルがあったのではないかと考えてみました。この場合三つ子の出産が大きな負担になった可能性も捨てきれず 3つ子説の完全否定に踏み切れませんでした。
>荘介様
現在確かに、アルスラーンはアルスラーンが王族の血を引いていないことは発表されています。でも、それは、数々の偶然とも言える事象の積み重ねによってもたらされたものであります、本来ならばアルスラーンが王族の嫡流ではないことは秘密のままであったはずです、そうであれば、このタハミーネの子供というのは、利用価値が出るのではないでしょうか。現在の状況はアンドラゴラスにとって予測可能な範囲だったのかと言われれば、まず予測出来てはいなかったと思います。そう考えると、やはり、アンドラゴラスが今後国家にとって不利益をもたらす可能性を持つ存在に、銀の腕輪なんていうものを与えて、証拠を残すのが考えづらいかなと思います。まぁ、殺してないのは、親の情というのも考えられますけど、アンドラゴラスなら殺しかねないかなぁと思ったりします。アンドラゴラスの愛情はタハミーネが唯一ではないのかなぁ、他のものには愛情なんてものをかけ無いように思えます。

>鈴鹿様
バフマンの台詞ですが、正等の血=嫡流だと思ってました、傍流くらいは残ってないのかなと思いましたが。全て絶えてると思ったほうがよさそうですね。
>鬼灯さん
傍流でも旧王家の血を引く人間が残っていたら
ルーシャンが黙ってないでしょうね
アルスラーンの花嫁候補の筆頭にあがるでしょう。
自分は「アルスラーン戦記」は、時期王位継承者として取替えられた子供が成長し、その間、敵国から祖国を取り戻し、さらに蛇王の再臨を防ぎ、解放王として名を馳せていくという大きな流れがある、と。
で、その過程にアルスラーンの花嫁探しとか、16翼将の最後の一人は誰?とか、アンドラゴラスとタハミーネの本当の娘は?っていう謎があって、これはまあ「宝探しゲーム★オプション」みたいなニュアンスで読んでます。先のストーリーの展開とも絡ませて、作者の色々なヒントを元に、あーでもない、こーでもないと考えて楽しんでるつもり。
だから、「こういう事が書いてあったから、自分はこの説でいきたい!」って言うのはありますが「だから、他の意見は違う、完全否定する」というつもりは毛頭ないので御寛恕願います。
「こーいう展開は無いだろうケド、本当にあったら面白いだろうなー」なんて説もある訳で、そういう珍説とか、出せない雰囲気のトピックになっちゃったらツマラナイじゃない?と思ってるので。「正解した人」にはならなくてもいいから。「アルスラーン戦記という小説を一番?楽しんだ人のうちの一人」になりたいのです、自分はね。
>アンドラゴラスの愛情はタハミーネが唯一ではないのかなぁ、他のものには愛情なんてものをかけ無いように思えます。
どーなんでしょうね、愛の形は色々だから。一緒にいる時の会話もラブラブな(笑)雰囲気はなかったですしね。
でも、アンドラゴラス王って、タハミーネ王妃の他に側室の名前も、側室の子供がいるという話も出てきてない、いないと思ってよいのでしょう。「王妃にはお甘いくらい」とも言われてるし。
別に、タハミーネ王妃が男の子供を生めなくても、アンドラゴラス王にとっては致命的な問題は無い。側室に男の子を生ませればいい。その子を後継者にすればいい。しかし、そうなったら王妃の立場が微妙になる。「国王の生母」にはなれないのですから。だから子供を交換という荒技に出たんですから、結構純愛な人ですよね、はた迷惑ですけど。
一歩突っ込めば、愛した女性に至上の地位を与えても心を許して貰えず、だからこそタハミーネ王妃の心を振り向かせる為に彼女の子供を捨て、切り札を握りたかった。もしくは、愛を望めないなら、憎しみで心を奪いたかった、のでは、と思ってます。
だったら、見つけ易かったら困るし、特定出来ないとまた困る。証拠位、付けますぜ。だって、あのままルシタニア軍が来なかったら、アルスラーンと娘を結婚させ、自分の血筋を残せるし、アルスラーンが気に入らなければクビにして、他の人間を王太子にして、その男に娘を娶わせれる。そうすれば、孫の代で自分と、タハミーネの血筋が国王になれるのですから。
だから、娘の生存は、おっしゃるようにルシタニアが攻めてこようとどーだろーと、めっちゃ利用価値がありますよね。
それから、アルスラーンがパルス正統の王室ではない事は、16翼将だけでなく、市民に至るまでオープンになってて、見付かったら王族待遇となってるので。「王座を簒奪したアルスラーンめに虐げられた正統派王女という大義名分のクーデター」は起こしにくく、それをナルサスは狙って公開に踏み切ったんですよね。

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