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アルスラーン戦記コミュの蛇王の元ネタ

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%AF

ウィキペディアにザッハークの元ネタらしきものが載っていました
これは、知っている人は知ってるんでしょうが、僕は知らなかったです
ジャムシード、両肩からヘビなどはそのまんまですね
デマーヴァンド山は少し違いますが
倒したのはカイ・ホスローではないようです

コメント(45)

え?伝説とか神話とかそういう一般的に知られたものから名前等を取る、ってのは通常よくやることですよ?パクリ(盗用)とは違うと思いますが・・・。
私はむしろ、小手先だけ変えるほうが不自然っていうか姑息な感じがしますが・・・。
うーん、だから設定も含めて(名前"等")重ねてること、ありますよ・・・。
Wikiを読んでそのまんまだってことは分かりましたが、私は別に、"なるほど!"と思っただけでしたね。もともとそこ(蛇王の設定)に独創性があるとは思っていなかったから?(むしろファンタジーにありがちな設定と思っていたくらい。)

ま、そのあたりの感じ方はいろいろですね。
>ばかぼんぼんさん
まず、どこに記載があったかまでは正確には提示できませんが、作者はパルスを
「中世ペルシアに極めてよく似た異世界」であると定義付けていたはずです。

で、今は分かりませんがこの作品が書かれ始めた当時は、日本人が世界史で教わる
ペルシアといえば古代アケメネス朝が殆どで、パルティアやササン朝は名前ぐらいしか
出てこず、特にパルティアについては、実史の研究上でも未解明事項が多かったのか、
はたまた日本で専攻している人がいなかったのか、専門書を探し回っても皆無でした。

このように、当時あまりにももったいないほど日本人には知られていないペルシアと
いう世界に、小説家の料理素材としてすこぶる魅力的なものがたくさん埋もれていた
わけです。
ですから、それらを題材に本作を書き始めた時、作者は素材そのものの持つ魅力を
最大限に活かしたいと考えていたんじゃないかと思います。
その上で、それを歴史小説にするのか架空世界を舞台にしたファンタジーにするのかの
選択があり、そこは作者の希望だったか編集者との相談の結果か分かりませんが、
いずれになったとしても、設定を元ネタから借りれば借りるほど取材はしっかりと
やらなければならず、また設定と引換えに創作の自由度はある意味減るでしょうから、
それでもなお面白い作品にするには、作者の腕が問われる部分じゃないでしょうか?

長々と書きましたが、要するに、たとえば神話などから名前だけを借りて来て全くの
別キャラになってたり、ハリウッド映画界で近ごろ乱造されている訳の分からん
ヴァンパイア映画なんかよりは、よほど本作の方に好感が持てます。

少なくとも私は、ですけどね(笑)。
自分は、もっと単純かなあ。「八犬伝」や「平家物語」「源氏物語」に関しても、原点がある程度流通してても色んな作家が書き直して、それらが「○○訳」っているのを読み比べてすら「○○氏らしいなー、面白いなあ」って感じたりするじゃないですか(笑)。材料は同じだけど、出来上がった料理はこんなに違うのか!みたいな。
それとはちょっと違うけど、「神話のモチーフを使いながら、人間達の人間達による架空歴史をつづっていく」のがアルスラーン戦記の醍醐味の1つだと思っておりました。
原典をあたってみる、という努力すらせずに(スミマセン、自分、参考文献のリストが後書きに書いてあるのは知ってても、未だに読んでません。言い訳をすれば「結末」を楽しみたい為なのかも)、ウ○ペディアで粗筋紹介されて、「同じじゃーん!」で、魅力が著しく薄れました、というのは、ナイです。
「アルスラーン戦記」の「物語の中で」何らかの破綻を来たしたら、その時は幻滅するかも、とは思いますけどね!
想像上の生物が存在したモノ、として絡んでくる2部は「(架空)歴史モノ」と銘打った以上、ギャップを埋めるのにより一層書くの大変そうだなあ、と思ってます(^^;)。っていうか、未だに「パルスにあんな怪物がいるのに、シンドゥラや他の国には怪物いないなんて変!」「1000年他の国に逃げればよかったのに」とか未だに思うし(苦笑)。
そういや西遊記なんかを題材にしたやつは「パクってる!」とは言われませんもんね。アルスラーンも「元ネタはあるよー」って公言してるわけだけど、マイナーだからオリジナル?とアルスラーンをそれぞれで楽しむ土壌がやや薄いんかも。

幻滅する気持ちは想像できなくは無いけれど、そういうもんだったのか・・と見方を変えて、それでも尚楽しめればいいんだけどねぇ。時間たてばまた意見かわるかもよ?
オリジナルだと思ってたものが借り物だと知ったら、なーんだ、という気分になるくらいはあるかもよ?そう感じる人の気持ちを否定するのは良くないと思う。
だが、そもそもそういうもんだから!と思ってる人からすれば「?」と感じるのもまた正しい。

がっかりしちゃった人は、そうでない人がどんな風に受け止めていたかを知れば、それもまあそうだなぁ、とまたアルスラーンを楽しめるようになるかもよー。
私は神話じゃ叙事詩が好きで、ザッハークという単語を見ただけでアジダハーカやファリードゥーン(フェリドゥーン?)とか出てきました。でもそれは見てて「ニヤリ」でしたね。ここを持ってくるとは、というような。人によって感じ方は違いますからね。
でも、この作品読んでて恥を感じる事はないですよ、面白いラノベじゃないですか。
エステルだってエステル記が原典なのだと思いますし、そういうさまざまな要素を持ってきて一つの作品にからめているのも面白みの一つだと思いますよ。それで「原典がこうだからこうなるだろう」と思って読んでいたらしっぺがえしが来るような所も面白いなあと思います。
ばかぼんぼん様>
ん〜、ドラえもんの例えはちょっと違うんだなあ・・・。
神話・伝承・文学等のモチーフを借りてきてるのが分かって、にやりと思う・・・。例えば「指輪物語」とかの中にもいろんなところからモチーフが存在しているわけで。
荘介さんの仰るように、「神話のモチーフを使いながら、人間達の人間達による架空歴史をつづっていく」のも、ファンタジー作品の醍醐味のひとつっていうか・・・?影ネタが分かれば、ますます物語がおもしろくなるという楽しみ方もある、というか?
(あ、でもファンタジーに限らないかも。「赤毛のアン」とかでも実は影ネタいろいろあるらしいですよね。欧米文学の素養のある人が読むと。)

もちろん、素材の扱い方によって、はこれはまずいんじゃないの?という場合もあります。でも、明らかなパロディ作品でどこまで著作権を問うか、なんてのにもだいたい常識的な落としどころというのが、あります。(ドラえもんとかガンダムみたいな現代のキャラクターだと、著作権とかキャラクター関係の権利保持者者の意向も反映されたり)
そこの感じ方はひとそれぞれなので、無理に納得していただくつもりはありません。過剰反応してしまってスミマセン。

ずっと以前になりますが、"「クリスタル☆ドラゴン」の"真実の名"の設定が特定の作品の(何だったかは忘れました)パクリだ"などと仰る方がいらして、"おいおい、それはないだろ〜!?"と思ったことがあったもので、ちょっと過敏になってるもので・・・ ^^;
>以後、ここに書き込む事はないので、皆さんで自由に討論されて下さい。

まあまあ、そうおっしゃらず。
せっかくコミュに入ってらっしゃるぐらい好きだった作品に
今回はドン引きしてしまったとのことなので、再び好きに
なって頂ける端緒になれば、との老婆心から私見を開陳した
までですし(笑)。


ところでこれは皆さんに質問ですが、パルス人はよく緑茶を
飲んでますよね。
この風習に関する何らかの原典らしき記述を探し当てた方は
いらっしゃいますか?
とりあえず、第一部がリアルタイムに刊行されていた当時に
ペルシア関連の資料をざざっと調べた限りでは、私は見つける
ことができず、今でも気になってるんですよね(笑)。
田中氏は中国史に詳しいので、中国側の史料にでも載っている
んでしょうか?
う〜んと、私あまり頭が良くないのでうまく言えないんですが、(皆さんのお気に触ったらごめんなさい)
アル戦は『未決になったペルシア神話のザッハークの話を完結させる話』だと考えてみては?
―いろいろな史実とかに“仮説”や“諸説”ってありますよね?それだと捉えてみては?

そうならペルシアの方々云々とかも無くなりません?
“仮説”や“諸説”に異議がある人はいるかもしれませんが『そういう事も考えられるよね?』みたいな。

・・・すみません、オツムの足らないヤツの戯言デスm(__)m
「アルスラーン戦記の話」からちょっと話が逸れてしまうので申し訳ないんですが。
このトピックを読んで、自分の読み方、見方とは違った他の人の読み方を知ることが出来るのも、それに対して異を唱えることも可能なのも、賛同意見を表明する事が出来るのも。そしてどんな人がそう言ってるのかな?と個人のページを見に行ったりする事が出来るのも。(全くの無記名ではないので、自分の意見に対する責任感が違うという点で)「今更ながらmixiならでは」だなって思いました。
ただ、自分が独りよがりなトピ立てしてしまった反省を含めてなのですが、自分とは違う考え方を持つ人は当然いるし、批判の言葉もある場合もある。ただ、意見が異なっても、丁寧に説明することで「その人がそういう考え方をする事」を理解して貰う事は可能だと思うのです。回りくどい言い方でスミマセン。

>>いぶきさま
寡聞にして『楊家将』が中国で受け入れられているという状況は知りませんでした。こちらも田中作品じゃないですが「墨攻」が日本でない国の監督やキャストで映画化されたのは、すごく嬉しかったです。
ザッハークっていう存在がパルス人に根強く残る畏怖の対象でラスボス(仮)という認識くらいで、元ネタとかそういう考えに至らないのはもったいないでしょうか??
このトピックを読んで歴史の知識があるとさらに面白く読めるんだなぁと関心しちゃいました(^^)

もっと勉強してみよーかなぁ;
小説家の腕は作品の元ネタ探しではなくて、
文章表現の良し悪しでは?

トピ主は知らなかったから驚いて立てた訳で
設定とか名前とかは些事だと思う。

そんな事言い出したら「三国志」は誰も書けないよw
何だか皆さん色々な知識をお持ちで。私はあんまり頭がよくないので「へー、そうなんだー。」ぐらいで終わってしまいました。^ロ^;
確かにモデルにはしてるかもしれませんが、パクりってほどかなぁ、と思います。
そうそう、この間ペルシャ料理店にいったら紅茶がでましたよ。あちらの文化は紅茶なんではないでしょうか。
俺は単純に「アルスラーン戦記」という小説を楽しむだけですので、関連性は類似性などは気にしないで呼んでいます。

例え参考文献があっても、キャラクターの魅力があるのは、田中芳樹さんが書いているからこそだと思っていますし。

ただし、様々な文献などから関連部分を探して読み進めて行くのも、それはそれで楽しみの一つだと思います。
実際に知っていた方が、読んでいる時の想像の助けになるようなものもたくさんありますしね。

あまり深く考え過ぎずに、皆さんで「アルスラーン戦記」を楽しみましょう。
スドちゃん様>
確かに『パクリだなんだ』なんて言い出したら結構出版物減りますよね・・『封神〜』とか『西遊記』とか・・
私も『それぞれに楽しみ方がある』と思います。押し付けるんじゃなくて(^^)
『パクリ』と 思ってしまったのなら『作者における見解』と捉えては?という個人的な意見です(^^)

やっぱりアル戦が好きだから皆さん参加してらっしゃるのだから楽しくいきたいですよね(^^)
私自身は大学時代、比較神話学を選考しておりましたのでこの辺りの神話は以前から知っていました。
田中先生はペルシア神話(シャーナーメ)をよく読まれ、文化の本などを読まれて書かれているなと思っています。
私は当時からマイナーだったシャーナーメ(ギリシャに比べれば)で語られている話を元ネタにした部分や、知っている地名が出てくるたびにニヤリと笑って読んでおります。

ここを知っているとは。ヤルナ、先生。あなどれん( ̄ー ̄)ニヤリ

って感じですかね?他にも当時のササン朝を取り巻く当時の歴史的背景などと比較しながら読み進めてみたり・・と個人的にはこういうおもしろさで楽しんでおります。

せっかくの「知った」機会なので、きっかけとしてぜひともこの機会にシャーナーメも読んでいただけましたらと思います。蛇王ザッハークの話なんてアルスラーンと同じ位にわくわくして読めますよ。ちょっとグロイけど(笑)

>25おーじろうさん
お茶に関して当方の知っている話を私の日記に記載しました。
こちらに掲載するとかなり長くなるので(笑)
もしよろしければひとつの参考にしていただければと思います。当方もこれが専攻ではなかったので間違っている記述もあるかと思いますがこのような歴史の話しをするのも非常に楽しいですよね。
資料は材料。
作品が料理。
料理人が作者。


材料と料理がつながってるのは当たり前じゃないの?
材料のままだしたら、ただの翻訳でしょ?
それをうまく料理してんのが田中芳樹じゃないの?

材料が一緒ならパクリと言うのはどうかと?
同じ料理だったらパクリだろうけどさ。
俺も、これの元ねたがあるとか聞いたらそっちも読みたくなるほうの人なんで面白いと思うんだけどなあ。
名前ひとつでも、こういうキャラにしようと色々意味のある名前探し出してつけてるんだろうしねw
こういうことが出来る人を恥じどころか日本人的に誇りに思いたいと。
私は、このトピで紹介されたネタを見てワクワクしちゃったクチですし、これでパクりだと言われて、あ、そういう風に思う人もいるんだ!と驚いてしまったのですが。
素人ながら、異世界ファンタジーをネットで書いていたりする者としては、膨大な資料を読み込み、自分の世界にしてしまう、その手間を考えただけでも尊敬に値すると思ってしまいます。
元ネタなんてなくて、自分で適当に世界を作る方が、ハッキリ言ってずっと楽です。
元ネタを自分のものにする、という作業は、リアリティの追求だと思います。

ただ、元ネタに関して、後書きで触れるだけでなく、はっきりと、参考文献として示しておけば、こういう反応は起きなかったのかな、とも思います(書かれてないですよね?今手元に本がないので)。
九音様>
トキ様の言われる通り、イスラム以前のペルシャから題材をとってることはあとがき等で作者も明言されてますし、参考文献もあげられてますよ?
今回の議論は、オリジナル設定だと思っていて感心していた部分が伝説から取られたものだったのでちょっとがっかりした、というだけだったのが「パクリ」という言葉を使ったために?少々盛り上がっちゃったようです。
(すみません最初に盛り上げちゃった一人ですm(_ _;)m)


トキ様>
>神話とか伝承とか民話とか宗教ってもうパクるパクらないのレベルの問題じゃないよーな…気が。全国共通の教科書、公園の水飲み場…みたいな?

同感です。うまいです!
トキ様、エルメス様>
ご指摘ありがとうございます。
後書きで触れられていたのは覚えていますが、きちんとした形で参考文献をあげられていたかどうかは、記憶になかったもので。曖昧な記憶で書いてすみません。
パクリに関してお二人のおっしゃる事、全くその通りだと思います。
とても興味深い話ですね。パクリの定義ってかなり微妙ですよね。

しっかりとした情報ソースをあげられず申し訳ないのですが、田中先生が、なにかの対談かインタビューで語っておられたのですが、どこかの国を舞台に作品を書こうと思ったときには、歴史や資料を調べ、名前をストックするそうです。それがある程度たまってから作品を書くそうです。

だから、田中作品を読んでいて、どこかで聞いた名前というのは結構あるのではないか、と思います。

元ネタのある名前を使った場合、ある程度背景に縛られることもあると思います。たとえば、商人の宮本武蔵とか悪人の遠山金四郎とかって、違和感を感じてしまうと思うんですよね。

結局、ペルシャの歴史がマイナーだからこういう話が出てきてしまうのでしょうか。聖書やギリシャ神話や北欧神話だと、メジャーだから断りをいれなくても誰でもわかるからよいのかな。
この辺のメジャーな神話から設定や話を持ってきている作品はかなりあると思うのですが。

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