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麻生太郎氏の口の悪さを楽しむ会コミュの麻生太郎氏の講演

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私のマイミクになって頂いてる方が
麻生太郎外務大臣の講演を、日記にてリポートされてました。
氏より転載の許可を頂きましたので、紹介したく投稿致します。
こちらへトピックスをたてるのは初めてでございまして
何か不都合がありましたら、お知らせ下さい(^^;

以下転載です。

【 麻生太郎氏の講演を聴く】

 麻生太郎外務大臣の講演を聴く機会があった。今月14日、場所は、ニューオータニ東京。元外相の武藤嘉文氏と息子の衆議院議員・武藤容治氏の事務所が開催したセミナーに、麻生氏が登壇したのである。
 麻生氏は、日本外交の責任者として活躍している。次の首相の座に最も近い男といわれる。私は、伝統尊重的保守のリーダーの一人、日本の国益のために外国要人と渡り合える硬骨漢と認識している。
 生の話を聴くのは初めて。さすがに話が面白い。マンガやアニメ好きで知られ、秋葉原では人気抜群というが、若い世代や実業家に受けるのがよくわかる。
 以下、講演の大要を掲載する。個人的なメモから構成したもので、文責はほそかわにある。

――――――――――――――――――――――――――――――

 外務大臣になって1年5ヶ月たった。この間、日本の海外での評価は高くなっている。資産デフレといわれるが、この不況の中で、日本はGDP5兆ドルを維持し、世界No.2の経済大国であり続けている。
 アフリカには53カ国ある。それ全部のGDPを合わせて韓国と同じ。日本は韓国の6倍ある。その力を日本人は知らない。

 私には、息子と娘がいる。二人が家で外国人の友人と話すときは、日本語で話している。若い人たちが外国人と話すときの話題は二つ。J−POPとジャパニメイション。これらは、アジアで共通のサブカルチャーになっている。
 私は昭和15年生まれ。自分の世代はプレスリーを英語、カタカナで歌った。プレスリーが、世界共通の話題だった。いまアジアでは、J−POPがそれ。みな日本語で歌っている。
 10年間で、日本語を学ぶ人が、4倍に増えた。これは、日本語の力、日本の力だ。
 4年前、椎名林檎が「タイム」の表紙になった。”We are wrong.”と書いてあった。「日本はハードの国と思っていたが、ソフトがすごいのだ」「東南アジアにミッキーマウスはいない。ドラえもんとポケモンに席巻されている」という。ディズニーランドは、東京より南では、ドラえもんとポケモンに負けた。これが、日本のサブカルチャーの力だ。

 4年前、重慶でサッカーの国際試合があった。中国人による反日暴動が起こった。新聞は、そういうことばかり書く。しかし、同じ時期に、谷村新二が中国でコンサートを行った。10万人集まった。サッカーの試合と同じくらいだ。コンサートの最後に「すばる」を全員立って、日本語で歌った。これも同じ中国人だ。新聞は両方を正確に書くべきだ。

 私は、日本の新聞は読まない。私のことについて、本当のことを書いていない。ということはほかのことも本当のことを書いていないのだと思う。だから、新聞は読まない。見るだけにしている。週刊誌も、広告の見出しだけ見れば、内容がわかる。だから読まない。

 日本外交は、三つの柱でやってきた。日米機軸、国連外交、アジア近隣諸国との友好の三つだ。これをもとに自分は、4番目の柱を考えた。それが「自由と繁栄の弧」だ。
 「自由と繁栄の弧」とは、北欧+1、V4+1、GUAM、CDC、GCC、SAARC、CLV、ASEAN等を結ぶ弧。(ほそかわ註 北欧、バルト海諸国、グルジア、ウクライナ、イラク、アフガニスタン、インド、カンボジア、ラオス、ベトナム、インドネシア等を含む諸国)
 これらの国々の共通点は、1990年代以降に、ソ連から独立したり、社会主義をやめたりして自由主義になった国だ。

 アジアは、昔は貧しい地域だった。しかし、いまは台湾、韓国、シンガポール、香港のミニ・ドラゴンをはじめとして、アジアが繁栄している。ミニ・ドラゴンの4国は、日本との付き合いが深かった。付き合いの深い順に豊かになっている。
 華僑は、日本と付き合ったらもうかるということがわかった。それで、タイやマレーシア等も日本と付き合うようになって、発展してきた。

 なぜアジアは、うまくいったか。アフリカは欧州が、中南米はアメリカが、日本と同じことをした。しかし、アジアだけが繁栄した。それは、日本人は現地の人と一緒に働くからだ。
 私はシエラレオネに2年、ブラジルに1年住んでいたが、イギリス人やフランス人が現地の人と一緒に働くのを見たことがない。『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』というのは山本五十六の言葉だが、日本人は、一緒に働いてやってみせる。それが、アジアとアフリカ・中南米の違いになっていると思う。

 「俺たちの国は、おたくと同じで国は小さい。37万平方メートルしかない。そのうえ、おたくみたいに天然資源はない。でもやり方によっては、成功できる。そのやり方を教えますよ。俺たちと一緒に組みませんか」。こういうプロポーザルをすればいい。

 国によってみな違う。その地に合ったものをやっていく必要がある。ヨーロッパのように一律のやり方ではだめだ。ヨーロッパだって、中欧・東欧では違う。

 インドのデリーで地下鉄を見てきた。これは日本のODAで作られたと大きな看板が出ていた。どこかの国のように、ODAをもらっているのを国民に知らせていないようなことはしていない。それだけではない。エスカレーターを降りると、円グラフで4分の3は日本が出したと、緑で塗ってあった。言葉がわからない人のために、緑のところに、日の丸が書いてあった。
 地下鉄工事の副総裁をしていた人に会った。その人が、これは日本の金で作っただけでなく、日本人と作ったのだという。1日目、朝8時集合だというので、行ったら、日本人は全員来ていて、みな作業服を着て並んでいた。インド人がそろったのは、8時17分か18分だった。日本人の監督は、「8時と言ったら、8時から作業開始なのだ。背広で作業ができるか!」と言った。それで、次の日は、7時45分に行ったら、日本人はもうみな来ていた。それで次の日は、7時30分に行ったら、ようやく日本人と一緒に着替えができた。

 彼らが覚えた日本語は、ただひとつ。「ノーキ」。納期だ。日本人は、すべて納期、納期という。6時まで働いて、帰ろうとすると、監督が「あと2時間で終えられる」と言う。それで8時まで働いて終わらせた。こういう具合だから、工事が予定より、2ヵ月半早く終わってしまった。こんなことは、インドではいまだかつてなかったという。
 工事が終わったら、次に日本人が言った言葉は、「オンタイム」。今度は英語だ。全員がストップウオッチを持って、地下鉄に乗り込んできた。そして、電車が時間とおりに運行されるかどうかをチェックする。それで、この地下鉄だけは、インドで時間通りに動いているという。
 インドで工事がこんなに早く終わり、ちゃんと時間通り運行しているのは、この地下鉄のみだという。
 日本人が現場でインド人と一緒に働いて労働の大切さを教えた。現地の人たちは、彼らのような日本人が、最高のアンバサダー(大使)だと言う。
 外務省の役人は、こういうことを知らない。それでは、ものの見方を誤る。

 アフガニスタン紛争で、日本の自衛隊が、インド洋で外国の艦船にオイルを補給している。イギリス、フランス、オランダ等の船に給油している。それで日本は非常に感謝されている。
 補給中は、ニ船が並行して走る。その時が一番狙われやすい。アラビア海の波は荒い。日本の給油船は艦船に近づいてきて、パッと補給して、パッと離れる。ガソリンスタンドで、給油口にホースを入れるが、それと同じことを、荒れた海の上でする。日本人はパッと入れて、パッと終わらせる。「ゴッド・ハンド」と言われている。それもゲーム感覚でやっているらしい。

 自衛隊員に聞くと、アラビア海の任務は楽だという。日本の海峡は、潮流が早くて変化が早い。そこをいつも通っているから、アラビア海の航海は楽だというのだ。それに海外赴任手当てがついて貯金もたまると言って、とても明るい。

 サマーワで、日本の自衛隊は、脱走兵、無銭飲食、婦女暴行が一つもない。他国では考えられないことだ。イギリス・アメリカは、日本は下士官ばかりを集めたのだろうと思って調べたが、そうではなかった。任務中に20歳の誕生日を迎えた人が、50人以上もいたのだ。20歳なら下士官ではありえない。はたちのアンちゃんが、日本のブランドを上げている。若い自衛官が、日本のイメージを作っているのだ。

 BBCが、世界27カ国のうち、世界に与える影響の大きい国について発表した。おととしは、日本がNo.1。去年も、カナダと並んで日本がNo.1だった。
 外務省の役人は、こういうことの意味を考えない。日本の影響力の大きさを踏まえて、これからやっていきたい。
 発想を転換する必要がある。そこで、私は、外交の三本柱に加えて、「自由と繁栄の弧」ということを考えた。

 日本に入ってくる石油の90%は中東からだ。中東が安定しなければ、日本は危うい。
 日本の石油利用の効率は、中国・韓国・アメリカより、10倍、20倍よい。だから、トヨタのレクサスやプリウスが売れる。アメリカはフェアーな国だ。以前は、日本車の不買運動があったが、今はそういうことがなくなった。日本企業は、現地に進出して工場を作り、雇用を生み出している。日本車は静かで、燃費がいい。いい車を安く売っている。だから売れている。アメリカ人はそれを認めている。アメ車が売れないのは、GMが悪いのだと彼らは言う。そういう意味では、フェアーな国だ。

 建設会社も海外の仕事が多くなっている。不況だから仕事がないと言うのではなく、発想の転換が必要だ。
 ラオスに行くと、メコン川に日本の建設会社の作った橋がかかっている。洪水になっても、日本の橋だけは残る。日本の川は、急流で水かさが急に増す。それで流されない橋を作っている。だから、技術が高い。メコン川のようにゆっくりと水かさが増す川なら、洪水でも流されない橋を、日本は作れる。だから、日本に頼もうということになる。その橋は、切手になっている。今度はお札にもなる。感謝の気持ちを表わすために、それが一番良いと考えたのだ。橋の名前は「日本橋」という。

 最後になるが、そんなことを言っても、日本は高齢化していくからと言う人がいる、高齢者についても考え方を変えたほうがいい。高齢者は元気だ。周りが迷惑するくらい元気な人がたくさんいる。85%は元気だ。要介護は15%のみだ。それに高齢者は、金を持っている。1400兆円の個人資産のうち、700兆円は70歳以上が持っている。老人に金を使わせることを会社は考えろ。高齢者は、金持って、元気で、だけどさびしい。だから老人が喜ぶものを作れ。入れ歯でも食べられる柔らかいステーキをつくったらどうだ。お子様ランチだけでなく、シルバーランチを作れ、と私は前から言っている。
 日本は人口が減っている。だからものが売れないと言う。海外に行けば、人はいくらでもいる。トヨタは、海外に出て行って、そこで車を作って売っている。発想の転換が必要だ。

――――――――――――――――――――――――――――――

 あっという間の1時間。麻生氏は、生き生きと語り続けた。麻生氏の話には、みなを元気付け、自信を持たせ、硬直した発想を破らせるパンチがある。これはリーダーに必要な美質である。特に若者をやる気にさせるには、絶対に欠かせないものだ。
 インドの地下鉄や、アラビア海の給油、サマーワの規律の話を聴いているうちに、私は涙が出た。私の5〜6m先に立って自分の感動を語る麻生氏の姿に、私は、ふと維新のリーダーを想った。草莽の志士たちは、こうやって年少者を鼓舞したのではないか。そんな考えが心をよぎった。21世紀東京のホテルの一室にいながら、幕末のどこぞの藩校にでもいるような気がした。

 講演が終わると、麻生氏は満面に笑顔。ここぞという場面でホームランを打ったか、ナイスシュートで逆転を決めたスポーツマンのような、純真な笑顔だ。

 私の受けた印象は、タフな政治家という以上に、発想力・突破力のあるビジネスマンという感じである。アメリカの政府は、多国籍企業の経営者が、そのまま外交や財務・商務のトップをやる。官僚上がりや世襲の議員では、太刀打ちできない。氏のようなしたたかなタイプが、日本の政界には、もっと必要だろう。
 次は、憲法・教育・家庭に関する意見をじっくり聞いてみたい。また、内政・外交全般にわたる構想を、本にして出してもらいたいと思う。

 麻生外務大臣は、インドの地下鉄工事で、日本人が現地の人と一緒に働いたと語った。アラビア海での給油、サマーワでの自衛隊員の規律、ラオスの日本橋のことも聴かせてくれた。
 それを聴いて思ったことが、もう一つある。現代の日本人が海外でしているのと同じようなことを、戦前の日本人も海外で行なっていたのだろう。言い換えると、戦前の日本人が海外でしたのと同じようなことを、日本人は今日も海外で行なっているのだろうということである。

 日本は戦前、台湾や朝鮮半島を領有していた。当時のことをいろいろ非難されるが、日本人は、悪いことばかりしたのでは決してない。日本人は、学校や病院やダムを作り、米や作物が豊かに取れるようにした。日本が作った橋や建物は非常によくできており、今も台湾や韓国・北朝鮮の発展の礎になっている。戦前の日本人は、誠実に、勤勉に、建設や開発に努めたのだろう。今日インドやラオス等で、汗水流して働いている日本人と同じように。

 大東亜戦争の最中、日本人は各地で激しい戦いを戦った。その間の出来事について、わが国は、60年以上たっても海外で槍玉に上がっている。戦争は殺し合いだから、恨みは残る。しかし、そんな中でも、日本人は、今なお感謝・賞賛されていることを多数行なっている。サマーワで任務を果たした自衛隊員と同じように、戦前の日本の兵士たちは、現地の人々のために、真面目に、親身に、尽くしたのだろう。

 麻生氏が述べたデリーの地下鉄工事の話は、私の中で、デリーという地名とともに、ある史実と重なり合う。インドの独立に日本人が貢献したことである。
 昭和16年9月、日米交渉が難航し、米英との戦争が避けがたい状況に陥った。その時、藤原岩市少佐は、特務命令を受けた。命令は、マレー半島の英国軍の中核をなすインド兵に対して、投降工作を行い、インド独立の基盤をつくることだった。藤原少佐が率いる特務機関は、「F機関(藤原機関)」と呼ばれた。
 12月8日、大東亜戦争が開戦された。日本軍は破竹の勢いでマレー半島を南下した。英国軍の一大隊が、退路を断たれ、孤立しているとの情報が入った。英国人は大隊長だけで、中隊長以下は、すべてインド人だった。
 この時、藤原少佐は一切武器を持たずに、この大隊を訪れた。少佐は、大隊長と会って全隊を投降させることに成功した。そして、約200名のインド人投降兵の身柄を預かった。この中に、後にインド国民軍を創設したモハン・シン大尉がいた。

 英国人はインド人を奴隷視・家畜視し、彼らと食事を共にすることなどなかった。しかし、藤原少佐は、インド兵達と共に、インド料理を手づかみで食べた。これには、インド人もビックリ。
 日本人は、インド人を同じ人間として扱ったのだ。彼らの心をつかんだ藤原少佐は、モハン・シン大尉を説得した。この戦争こそ欧米の支配からアジアが独立する絶好の機会だ、インド人自身によるインド国民軍を創設すべきだ、と。このインド国民軍が、インド独立の力となっていった。

 このほど地下鉄が敷設されたデリーの町は、インパール作戦で、インド国民軍が解放をめざした土地だった。インパール作戦は、大東亜戦争末期における最も無謀な作戦といわれる。しかし、日本人はインド人とともに、インドの解放のために血を流した。彼らの合言葉は「チャロー・デリー!」(征け、デリーへ)だった。

 「インドの独立は、日本のお陰で30年早まった」と、藤原少佐らは、インドの人々から感謝されている。
 平成10年(1998)、インド国民軍(INA)全国委員会は、靖国神社に感謝状を奉納した。そこには「インド国民は日本帝国陸軍がインドの大義のために払った崇高な犠牲を、永久に忘れません。インドの独立は日本帝国陸軍によってもたらされました。ここに日印両国の絆がいっそう強められることを祈念します」と書かれてある。

 インドに限らない。インドネシアでも、パラオでも、日本人の心の美しさを伝える話が伝わっている。韓国でも台湾でも、そういう話は多数ある。
 そうした話が信じられるのは、今日も日本人が海外で同じようなことをしているからである。逆に言うと、戦前の日本人、私たちの親や先祖は、いま日本人が海外の各地で行なっているのと同じようなことをしていたのだろうと、私は思う。
 おそらく、もっと愚直に、もっと純真に、もっとたくましく。
 
 麻生氏の講演を聴いて、こんなことを私は思った。私たちは、日本人のよいところを確認し、日本人としての誇りを取り戻し、祖先から受け継いだ日本精神を大切にすべきなのである。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=377981937&owner_id=525191
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=378981909&owner_id=525191
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=379884134&owner_id=525191
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=380849645&owner_id=525191

以上転載でした。

コメント(59)

リポートと掲載の許可を頂いた、ほそかわさんに感謝です。
是非、次の首相には麻生さんになって頂きたいですね。
日本人に生まれて、育って良かったと思う話でした。
もっと沢山の人に知って欲しいですね^^
ネットの時代で良かったです。
こういう、日本人に自信を与える話をマスゴミはしませんからね。。。

麻生さんの演説内容にインドの事が多く書いてあったので
インド繋がりで一つ書かせて下さい。
去年の12月にインドのシン首相が訪日した際、国会にて演説を
されました。世界最大の民主主義国家であるインドの首相の訪日
・演説であるにもかかわらず、マスゴミは殆どスルーです。
インド大使館のホームページに演説が載ってましたので
私の日記ページに転載しております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=374319883&owner_id=2347525
良かったら読んで下さい。
 パースで乗ったタクシーの運転手がインド人でした。
 チャンドラ・ボースの話で盛り上がりました。チャンドラ・ボースを知っている外国人(インド人にとって)は、まず居ないらしいんですね。
 おまけに、インド人もボースの最後は知らないようで、終戦直後台湾離陸後事故で亡くなったことを教えてあげました。

 日本はインド、台湾を大事にすべきだと思います。
ますます麻生さんが好きになりました。

大変説得力のある演説いつか拝聴してみたいです
先日発売された、文庫版の「祖父・吉田茂の流儀」に収録されています。
演説など、文庫版での追加がされています。

買って読みましょう。
今度発売される本が楽しみですね!

ちなみにインド独立にまつわるお話ほか、日本の昔のことについていろいろなトピックがまとまっているサイトがありますので、ご参考までに☆

・国際社会で真の友人を得るには
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h9/jog002.htm

・国際派日本人養成講座
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
以下、コピペです。
日本について諸外国(特に中東〜アジアの国々)がどう見ているか、よく判ります。
===============================
★【モンゴル】「困ったときに本当の友達がわかる」これが日本とモンゴルの関係。…エンフバヤル大統領
★【インド】日本とインドは、まさに自然のパートナーでありお互いの進展に相互の利益を持っている…シン首相
★【マレーシア】日本で研修したマレーシア人は勤労意欲が高く日本から優れた勤労倫理を学んでいると感謝…ナジブ副首相
★【フィリピン】両国の安全保障を進めていくためにも日本の防衛庁の防衛省への昇格を歓迎…アロヨ大統領
★【台湾】世論調査:「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位
★【カンボジア】日本の常任理事国入りについてのカンボジアの支持は不変である
★【ブータン】日本の常任理事国入りを早くから支持。日本は我々の代表だと思っている。
★【ベトナム】どんな圧力を受けても日本の常任理事国入りを支持する、これはベトナムの原則的立場である…ニエン外相
★【タイ】日本重視の姿勢「日本は最高のパートナー」 …プリディヤトン副首相兼財務相
★【モルディブ】今後も日本が安保理常任理事国入りするためのあらゆる提案を支持…シャヒード外相
★【スリランカ】日本の国連安保理常任理事国入りを支持
★【バングラデシュ】両首脳は両国の関係が従来から良好でありジア首相訪日でこの関係をさらに緊密化することで一致
★【カザフスタン】ウラン鉱山開発を含むエネルギー資源分野での協力の強化で一致
★【ウズベキスタン】ウランを始めとするエネルギー資源関係と投資環境整備を中心に二国間の協力関係を強化していくことに合意
★【ブルネイ】日本には安保理においてより大きな役割を果たしてほしい、日本の常任理事国入り支持…モハメッド外相
★【イラク】日本の様々な支援(自衛隊派遣、米国に次ぐ世界2番目のODA支援、約60億ドルの債務削減等)に深い謝意
★【イラン】今後の両国間の政治、経済、文化等包括的な関係強化、投資拡大、観光振興、文化面での協力進展に期待
★【サウジアラビア】皇太子より、日本を全面的に信頼している、両国が協力して中東和平の達成のため協力していきたい
★【UAE】UAEの長期的発展には何よりも教育が重要だ。日本との協力を強化したい…アブダビ皇太子
★【クウェート】クウェートは日本に一定で安定した石油供給を保証…サバハ首長
★【トルコ】トルコは有数の親日国。小泉首相訪問は、トルコ側の熱意に応え日本のトルコ重視の姿勢を示す意義
>27 ニャンコRさん

コピペありがとうございます。

日本を信頼して好意を寄せてくれるアジア諸国に恥じない日本人でありたいと思いました!
 麻生鉱業は強制連行労働者を大量動員して濡れ手で泡の大儲けをしたわけで、麻生太郎なるものは、例えて言うなら、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所所長ルドルフ・ヘスの息子みたいな者であって、そのような者が外務大臣を努めているなどとは悪い冗談を通りこして、歴史を冒涜し、世界を相手にケンカを売っているのに等しい。
よいお話を教えていただき
ありがとうございました。
>たかおんさん

強制連行労働者?
徴用者の事でしょうか。

徴兵・徴用は当時の国民の義務ですよ?
主義主張は色々あろうかと思いますが、日本の徴用とアウシュヴィッツ、全く別次元の物を同一化させたイメージ操作はいかがな物でしょう。
徴用に関してはこちらのサイトをご参照ください。
http://toron.pepper.jp/jp/20cf/touchi/chouyou.html
麻生さん、大変すばらしいお話を……

ますます惚れ込んでしまいそう。
しびれました。

元気になりました。

日本人として誇りが持てました

わーい(嬉しい顔)

仙台にて閣下の講演会が開催されます。

申し込んだんだけど、まだ連絡来ないですが。

仙台国際センター 2階 大ホール
      仙台市青葉区青葉山 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/gf_070610.html
 ええ話や(´◕ฺω◕ฺ`)
 しかしあれですね。「日本人の中にはこんな高潔で有能な人物が」ではなくて「若い自衛官が、無名の作業員が、がんばっている」という話で身近さを出して励ます手法がウマイですなw
6月10日、仙台にて講演会あります。

詳しくは37のリンクをご覧ください。

今朝、申し込んでおいた講演会のはがきが来ていました。東京から参加します。
閣下のありがたいお言葉が転載されてると聞いて飛んできました

閣下それ以上惚れさせるなよw
熟読してしまいました!
ありがとうございました。

閣下のお話は、言語明瞭でよどみなく、明晰だからこそ
分かりやすいです。

10人くらいこういう方がいれば、日本も変わるのに。。
「自由と繁栄の弧」本日購入。
別の本を読んでいる途中ですが、割り込みで読みたい衝動に駆られております。
>たかおん

ありゃ。懐かしい名前が。
1ch.tvとかはどうなったんですか?
ニュースをチェックする限り、
仙台公演(←あえて公演)フィーバーしちゃったみたいですね。
レポに期待♪行けばよかった・・・^^;
いやあ、生でこの話を聞いてみたい!!!

政治家の話を自分から聞いてみたいと思ったのは初めてだ。
別トピと重複しますが。

仙台に行ってきました。

カメラを三台持って行ったんですが、場内は撮影禁止と言うことで写真なしです。

一時間の閣下のお話の後、質疑応答が一時間ありました。挙手して質問素養としたのですが、最後まで質問できず、残念でした。

吉田茂についての質問がありましたが、「昔のことはよしにしましょうやw」と交わしていました。以前蒋介石のお孫さんが日本に外交官としてきていたとき、おたがいに大変なじいさんもったな、と語り合ってたそうです。

総理大臣になるのを私たちは待っているんだが、との質問には、
「ここまでは自分の才覚でやってきたが、この先は運が支配している」とのことでした。

記憶に頼っているので、一部違っているかもしれませんが、おおむねこのような答えでした。
欧米の植民地政策と根本違うのは、無学無知の奴隷にし搾取されることに何も疑問も抱かない人間を作り上げるのに対し、日本は現地の人に教育を授け共に働いた点だと思います。
そして、その人々が大戦後独立を勝ち取る原動力となったということは、あまり賞賛されず、いまだに何かと償いばかりを要求されます。
が前者の欧米は、いまだに搾取される国民性を生み出し、そしていまだに脱却できずにいることに詫びることはおろか罪の意識すらない。不思議ですよね。
閣下のお話を、もっと沢山の人々に聞いていただきたいですね。
日本人として誇りを持てるように。
言葉だけの「美しい国」ではなくて。
大東亜共栄圏って、
思想としては素晴らしいと思います。

あ、脱線ですね。

最近、先の大戦を大東亜戦争と表現する人が増えたが、この方が正しい。

太平洋戦争というのはアメリカの場合で、日本は太平洋以外でも戦っている。
そうそう!
自由と繁栄の弧って、構想を聞いているとワクワクしますよね!

大東亜共栄圏のバージョンアップ版(地域規模でなく大陸規模だから)
だと思います。

ほんと、元気出ますよね。

メディア〜〜〜! もっと乗せろ〜〜〜ちっ(怒った顔)
日本本土には七つの帝国大学がありましたが、台湾にも台北帝国大学、現平壌には京城帝国大学が設置され、日本国内と同等の教育を受けることができました。

これが真実
本質を突いてる上に非常にわかりやすい。
その分、敵も多いだろうね。
敵って言うのは、まぁ某国と某国寄りのマスコミくらいなんだけどw

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