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大林宣彦監督(本人公認)コミュのふたり

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製作=ギャラック=ピー・エス・シー=NHKエンタープライズ 配給=松竹
1991.05.11 
150分 カラー ヨーロピアン・ビスタサイズ


製作 ................  川島国良 大林恭子 田沼修二
企画協力 ................  中村季恵 小倉斉 出口孝臣
プロデューサー ................  大林恭子 太田智朗 小出賀津美
制作担当 ................  飯田康之
監督 ................  大林宣彦
助監督 ................  上山勝
監督助手 ................  隅田靖 大島郁文 藤江義正 片岡敬司
脚本 ................  桂千穂
原作 ................  赤川次郎
撮影 ................  長野重一
撮影助手 ................  佐藤和人 青木克弘 池内義浩 伊藤伸久
光学撮影 ................  小林考志 平田隆文
光学撮影助手 ................  村北暎樹 村田健一 真島史雄
音楽監督 ................  久石譲
音楽プロデューサー ................  藤澤守
美術監督 ................  薩谷和夫
美術助手 ................  相馬宏充 小林恵美子
装飾 ................  田中良直
小道具 ................  秋田谷宣博
小道具助手 ................  立田洋二 西浦水明
大道具 ................  太田貞男 金森秀行
大道具係 ................  吉末光希 奥元卓美 山本加寿彦 押川悟 峯清治 先小山護 笠井義徳 荒木一静 大儀見一郎
音響デザイン ................  林昌平
録音 ................  横溝正俊
音楽録音 ................  浜田純伸 沖津徹
録音助手 ................  湯脇房雄 平良栄章 名倉靖 嵯峨真美 山口栄治
音楽録音助手 ................  田中栄一
光学録音 ................  阿部耕二
照明 ................  島田忠昭
照明助手 ................  内原真也 石田健司 石山一三 花岡正光 宮内倫史
編集 ................  大林宣彦
ポジ編集 ................  戸嶋志津子 吉田栄子
ネガ編集 ................  川岸喜美枝 福井千賀子
ヘアーメイク ................  岡野千江子
ヘアーメイク助手 ................  瀬尾まゆみ
記録 ................  高山典子
スタイリスト ................  菅井久子
スタイリスト助手 ................  梅原聡子
和装コーディネイト ................  宮崎順二
和装着付け ................  棗田澄子
スチール ................  久井田誠
振り付け ................  小橋宏明
テクニカル・エディター ................  宮重道久
音響効果協力 ................  スワラプロダクション 伊藤克己
写真提供 ................  細越麟太郎
特殊機材 ................  石井健
NHKハイビジョン・プロデューサー ................  沼野芳脩 川口孝夫
技術 ................  平嶋幸夫
撮影 ................  斉藤勝利
照明 ................  大西純夫 関康明 森田栄 鈴木優 鈴木信雄
音声 ................  小玉孝 長谷部忠昭 三島泰明
映像 ................  吉田勝 枡井修平 小熊清喜
VTR ................  堀木龍司 吉沢雄二
映像変換 ................  真鍋宣久 角田敏雄
VTR助監督 ................  柳川強
制作担当 ................  田中良一

特殊助手 ................  蔵本茂雄 山本明美
エフェクトアニメーション ................  川端孝
合成絵画 ................  塚田猛昭
タイミング ................  鈴木美康 小椋俊一
オプチカル ................  中村正視
演技事務 ................  木村芳子
制作デスク ................  大林千茱萸 関澤明子
車輌 ................  植上時芳 渋谷善勝 伊東公一 平福成幸 関口孝司 南保一郎 近藤裕之
制作進行 ................  吉田多美重 伊東和正 岡田実生 高垣直樹
制作主任 ................  田尻正和
コーラス ................  尾道市民合唱団尾道フラウエンコール福山市民合唱団
オーケストラ ................  広島大学交響楽団
現像所 ................  IMAGICA
録音スタジオ ................  アバコクリエイティブスタジオ
編集室 ................  PSCエディティングルーム
光学録音 ................  東京テレビセンター
タイトル ................  ツドー工房
音楽制作 ................  ワンダーシティ
 
配役    
北尾実加 ................  石田ひかり
北尾千津子 ................  中嶋朋子
神永哲也 ................  尾美としのり
長谷部真子 ................  柴山智加
前野万里子 ................  中江有里
中西敬子 ................  島崎和歌子
部長 ................  西山典子
医師 ................  竹中直人
白いスーツの男 ................  頭師佳孝
担任の先生 ................  奈美悦子
真子の父 ................  ベンガル
真子の母 ................  入江若葉
坊さん ................  林泰文
古文の先生 ................  奥村公延
ダンプの運転手 ................  大前均
万里子の母 ................  吉行和子
婦人 ................  藤田弓子
板さん ................  隅田靖
ピアノの先生 ................  石井貴子
ピアノの少年 ................  呉山薫
内田祐子 ................  増田恵子
父 ................  岸部一徳
母 ................  富司純子

コメント(121)

かつて、宮崎駿監督がこの映画を批判した内容の詳細までは覚えていませんが、要約すれば「長ったらしい」という批判だったですよねえ。
僕らからすれば、この映画はこの長さがちょうど良かったわけで…。今更ながら、少女の成長を描く一年の時の流れを、よくあれだけの映画的時間にまとめてくれたと思います。
皆さんの中にも多いでしょうが、私は両監督とも好きなので、あの時は「宮崎駿をいう人は、時々わけの分からんことをいう人だ。まあ、そこが魅力でもあるんだが…。」と余裕で受け流してました。大林監督もこの批判は無視してたようですが…。そして、宮崎監督の新作にはポジティブなコメントを出すという…、余裕がありますよね。
宮崎産はアニメだから、実写とは別の時間の流れ・凝縮&そぎ落としと思います。
それぞれの作品が、それぞれなりにいいですね。
確かに、アニメにしたら冗長になるのだろうかな(^^;
出典を示せなくて御免なさい。そんな主旨の宮崎さんのインタビュー記事は確かに読んだし、掲載誌も買ったはずですが…。もっと探してみます。どなたかご存知ならば、UPしていただけると有難いです(__)。
『〜ポニョ』に案外批判が噴出しているので、そういえばと思って書いてしまいました。

実は、今年に匹敵する酷暑の夏に、尾道訪問した想い出を書きたかったのです…。

実加と智也の別れのシーンのロケ地、不動明王岩は浄土寺の裏手を登れば、やや楽に行けるのですが、その夏私は吉田邸の前の道(千津子の事故現場)をそのまま進んで、そこを目指してしまったのです。
その道はまるで登山道でしたね。汗びっしょりかいて、それらしき一枚岩の頂上に辿りついたのですが、どうも違うようだと気づいて引き返してきました。そして着替えずに、帰りの新幹線に乗りました。回りの乗客は汚れて汗臭い私を、不審者のように見てました。そんな、今年のような暑さの想い出です。

ただ、それは全くの無駄足だったわけではなく、後で『マヌケ先生』を見たら、あの大きな一枚岩がロケ地に使われていたのでした…。
ロケ地マップで大林監督の言う、「迷子になりなさい」を実践したような、そんな感じです。
はじめまして。
最近大林さんのコミュに入り、初めてのカキコです。

「ふたり」が大林さんの映画で初めて観た作品です(尾道三部作というのは当時も知っていましたが、観たのは後になってからですね)。
NHKのテレビ版を先に見て、感動で涙して、映画も絶対観に行こうと思って、試写会でまず観て感動し、もう一度映画館に足を運びました。

ポスターも綺麗で、どこかで手に入れました。
劇中で弾いたシューマンの「ノベレッテン」も弾いてみたいと思い、楽譜を買いました(譜読みしていて途中で挫折してしまいましたが、いつかゆっくり練習したいと思います)。

そのくらい、この作品は自分の心に残っている作品です。
>愚か者の船さん
>後で『マヌケ先生』を見たら、あの大きな一枚岩がロケ地に使われていたのでした…。

半年以上前の書き込みへの反応で失礼します。
ご指摘の岩、「タンク岩」のことでしょうか?
>よたろうさん
たぶんそれだと思います。ただ『マヌケ先生』自体がメジャーでないので、ロケ地マップには紹介されないようですが、「タンク岩」だけは作品名無しに何故か載っていた記憶があります。
ただマヌケ先生見たときに間違いないとは思ったけど、一人合点しているだけなので、完璧に特定しているとは言えません(^_^;)。
初めまして

私もこの作品がきっかけで、邦画というか映画に興味を持ちました。

よろしくお願いたします
この映画をみて
大林監督のファンになりました。

しかしこの映画は、マジ感動しましたぴかぴか(新しい)
この映画をみて、石田ひかりファンになり、
尾道を訪れ、ロケが行われた場所を歩いて
回りました。 
 笑いあり、涙ありの傑作ですね。
はじめまして。
TV版放映当時は毎年のように尾道に旅していました。
この映画の公開日もちょうど尾道に一人旅してまして、
駅前にあった映画館で「ふたり」を見ました。
TV版とはまた違った印象で、途中何度も涙が出ました。
上映が終わった後、後のほうに座っていた数人のおばさん達が、
ロケ場所の確認や作品評をしてたのが、記憶に残ってます。

当時、音楽集のCDと中島朋子さんの「草の想い」のシングルCDを
買いましたが、探してみたら、今でも持ってました。
上映当時、10回位観ました。ある時、映画館に30分くらい遅れることを連絡して行ったら、なんと私が到着するまで待ってくれてましたふらふら
「草の想い」をなんとか手に入れたくて中古屋とかを探してみたけど
見つからず。。。。
ところがiTune Storeにありました!
早速DL購入しました。
iTune Storeには久石譲さんVerもありました。
こっちはこっちで素晴らしい編曲と歌でいい感じでおすすめです。
あとは中嶋朋子Verを手に入れたいです。
aicueさん
>あとは中嶋朋子Verを手に入れたいです。
"Amazon.co.jp" だと中古品ですがありますね。

ちょっと高いですけど。


   BY EMT
2回目です^^;

「ふたり」ですが、TVドラマ版だと、また映画とは違った印象だったので、
意味がないとは思いますが、TVドラマ版がみたいとNHKに問い合わせたことが
あります^^;)ヾ(ーー;オイオイ...

が、TVドラマ版として放送したものでは無いので、映画を見てください
と言われました^^;;

当時なにも知らずに、ドラマ版を録画するのを忘れ、再放送を待っていましたが・・
映画になって嬉しいけど、ドラマ版がみたいです(^−^;;;

LD DVD CD(サントラ)(お姉ちゃんVol)全部持ってます^−^;;
中学の頃NHK版をテレビで見て感動しました!
映画も見たかったんですが、
気が付いたときには公開が終わってました。泣き顔

その後一年に一度程度ビデオやDVDを借りて見ていましたが、
昨年我慢しきれず、中古ですがフルセットのDVDと
サントラCDを手に入れました!わーい(嬉しい顔)




去年8月、結婚してすぐの嫁さんと一泊二日の尾道旅行♪
まさに「ふたり」で汗だくになりながらロケ地散策をしました。(笑)

大きな目的地の一つであった「29musee」が
閉館してしまったことに大変ショックを受けましたが、
朱華園でラーメンを食べて、コモンでお茶して…
気を取り直して散策開始!

吉田邸前はすぐに発見できたものの、
電信柱のある小道はどうしても見つけられず、
地元の小学生や散歩中のおじさんに
教えてもらったりしましたがやはり見つかりませんでした・・・
またいつか探しに行こうと思ってます。あっかんべー

「ふたり」最高です!わーい(嬉しい顔)
今、ちょうど尾道に来ているので、写真撮ってきました。「ふたり」の電信柱です。
バイクと事故現場泣き顔

尾道いいですよね

また いきたいですウッシッシ
去年は灯り祭りに家族で行って

今年は住吉花火祭りに男3人で行きました。

来年は桜の季節に行きたいもんです車(セダン)

尾道は何回行っても良いな〜わーい(嬉しい顔)

魚信にも泊まってみたい夜
はじめまして。
先日初めて尾道へ行ってロケ地めぐりをしてきた大林映画ファンです。
ベストは「さびしんぼう」と「ふたり」
違ったタイプの作品なのでどちらも甲乙つけがたい。
このコミュを見ても、この二つの映画がずば抜けて書き込みが多いようですね。

岐阜で通りすがりの女子高生が崩れ落ちてきた壁の下敷きになって亡くなったという悲惨な事故がありましたが、映画みたいですね。

現場で疑問に思った点ふたつ:


写真1)千津子の事故現場をトラックが止まっていた坂道側から撮ったもの。

この角度だと、すべり落ちたトラックは石垣ではなく玄関の石段に当たるのでは?
だったら、千津子も挟まれて死なないで、怪我程度で済んだのでは?

千津子の関係者だったら、事故の後現場に立ってこう思ったろうなー...

この家の人も、映画とは言え自分の家の石垣で人が押し潰されて死ぬなんていう場面のロケをよく許したな、と思いますね。
やはり大林監督だからでしょうか?

もうすぐ千津子の命日ですが、今年もファンによって花が供えられるのでしょうか....


写真2) 哲也が実加にふられた、不動明王岩

映画のシーンではこの柵はなかったように見えます。
ロケ後柵が作られたのか、あるいは画像処理で消したのでしょうか?
いずれにしろ、柵があったら台無しですよね。
この岩の先端近くに座るのは相当コワイ!

ここへ行かれる方は虫除けスプレーを持っていくことをお勧めします。
> yanntさん

不動明王岩の柵、自分が行った頃はありませんでした。
と言っても10年くらい前のことですがあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

その後、設置されたんですかね?!

>エルドラドさん

ありがとうございます。
じゃあやはり後から設置されたんですね。
撮影時に柵があったら、ああやって二人岩の上に座って、はなかったでしょうね。多分柵にもたれて、とかなったんじゃないかな...

上で「この家の人も、映画とは言え自分の家の石垣で人が押し潰されて死ぬなんていう場面のロケをよく許したな」と書いたものですが、
大林監督のブログ (2007年に半年だけ書かれたもの) を読んでいたら、答えがありました!

以下引用:

<< タミちゃんとは吉田多美重さん。尾道山の手の旧家のお嬢さんで、ぼくが昔《ふたり》という映画を尾道で撮影した時、主人公石田ひかりくんの演じる北尾美加の姉千津子役の中島朋子くんが事故で死ぬ。その現場に最適と山の手の坂道のお宅を見付けたが、いくら何でも人が死ぬ場所に玄関先をお借りするお願いは失禮だと悩んでいたら、そこは智慧者の制作担当の叔父さんが、「この家の娘さんをスタッフにしましょう。スタッフの家なら問題はありませんから」、と無理やり制作部の一員に雇って了った。>>

さすがに大林監督でも悩んだのですね。
はじめまして
大林監督の映画で、好きな映画の一番にあげたいものです。
ロケ地もあちこち回っていました。
千津子の事故現場と、姉妹の暮らす家を探すのには苦労しました。
《【野口久光シネマ・グラフィックス展関連映画上映会】野口久光の愛した映画たち》

「ふたり」
11/8(土)113:30〜217:00〜

京都文化博物館フィルムシアター

当日一般800円 学生500円

※上映前に大林宣彦監督による特別講演があります無事前申込必要メモ
詳しくは講演トピをご覧ください手(パー)

《【野口久光シネマ・グラフィックス展関連映画上映会】野口久光の愛した映画たち》
午前中の大林宣彦監督の講演を最前列で聴き、午後からは久しぶりにスクリーンで「ふたり」を観ましたよ♪

長尺なのに長さを感じさせませんね映画

上映後なんと扉の外で大林宣彦監督がお見送りとして立っておられ一人一人と握手してお話してくれました手(パー)

これは感激ですね( 〃▽〃)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《大林宣彦監督特集》
大林監督が最新作「野のなななのか」公開前に観ておいてほしいとリクエストした作品を特集上映。

「ふたり」12/13〜12/16
113:55
★12/13、12/15はさらに
218:30の上映あり

シネマ尾道
0848-24-8222


《祝!生誕80年『花筐』公開記念 大林宣彦映画祭》
「ふたり」1991年/松竹→PSC/カラー/150分
監督:大林宣彦 脚本:桂千穂 原作:赤川次郎 撮影:長野重一 美術:薩谷和夫 音楽:久石譲
出演:石田ひかり、中嶋朋子、富司純子、岸部一徳、尾美としのり、中江有里、増田恵子
2/4(日)17:05
2/7(水)13:00
2/8(木)15:00
2/9(金)10:00
2/10(土)13:40

当日一般1400円、学生1200円、会員1000円
当日5回券6000円、会員5回券4500円
シネ・ヌーヴォ
電話06-6582-1416
中江有里が初ライブ16曲「まさか、こういう日が」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002140000208.html

前半の最後は映画デビュー作となった91年公開「ふたり」の主題歌で、
エンディングで大林宣彦監督(82)が歌った「草の想い」をカバーした。
ふたり Blu-ray

リリース日 2020年09月09日
価格 \5,200 + 税
品番 TCBD-0966
発売元 TCエンタテインメント

ふたりでひとり、ひとりでふたり
大林宣彦監督による1991年劇場公開作品を2020年最新マスター仕様で初Blu-ray化

http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0966
マイニングふるさと 尾道市「尾道映画祭」 東広島市「大山高司写真展」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000015068.html
石田ひかり、尾道再訪ショットに感動の声「写真を見て涙がでそう」「このショットはお宝」 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2241108/full/

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