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大林宣彦監督(本人公認)コミュの青春デンデケデケデケ

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製作=ギャラック・プレミアム=ピー・エス・シー=リバティフォックス 配給=東映
1992.10.31 
135分 カラー ビスタサイズ


製作 ................  川島國良 大林恭子 笹井英男
プロデューサー ................  大林恭子 小出賀津美 福田慶治
監督 ................  大林宣彦
助監督 ................  竹下昌男
脚本 ................  石森史郎
原作 ................  芦原すなお
撮影 ................  萩原憲治 岩松茂
音楽プロデューサー ................  笹井一臣
音楽監督 ................  久石譲
美術監督 ................  薩谷和夫
音響デザイン ................  林昌平
録音 ................  横溝正俊
照明 ................  小熊良洋 秋田富士夫
編集 ................  大林宣彦
セカンド・ユニット監督 ................  小中和哉
セカンド・ユニット撮影 ................  萩原一則
ヘアーメイク ................  岡野千江子
 
配役    
藤原竹良 ................  林泰文
合田富士男 ................  大森嘉文
白井清一 ................  浅野忠信
岡下巧 ................  永堀剛敏
谷口静夫 ................  佐藤真一郎
唐本幸代 ................  柴山智加
引地めぐみ ................  滝沢涼子
内村百合子 ................  原田和代
羽島加津子 ................  梶原阿貴
石山恵美子 ................  高橋かおり
藤原孝行 ................  ベンガル
藤原絹江 ................  根岸季衣
合田浄信 ................  日下武史
白井清太郎 ................  尾藤イサオ
白井志乃 ................  入江若葉
白井美貴 ................  水島かおり
吉田工場長 ................  河原さぶ
田中和夫 ................  天宮良
西村義治 ................  安田伸
藤原杉基 ................  尾美としのり
寺内先生 ................  岸部一徳
  勝野洋 佐野史郎

コメント(27)

 まだ尾道にも行ったことがないので、あちこちロケ地巡りをしたいものです。
 林泰文さんや柴山智加さんなど大林映画常連の方々の印象が強く残っています。ちっくんの青春の苦味みたいな場面がすごく好きでした。やっぱり上京って色々と人生変わってくるんでしょうね。私は故郷が東京なので、そういう実感が薄いけれど、すごく心に染みました。
この映画が本当に好きで、もう100回は確実にみました。
合田君役の大森嘉文さんの事を調べているんですが、何も
情報がありません。彼の演技は本当に素晴らしいですよね!
今も俳優を続けていらっしゃるのかすごく気になります。
何かご存知の方いませんか???
大森さんは数年前に結婚されて、今は役者をやっていないと言う噂を聞いたことが有りますが、事務所のラインアップには今でも写真が載っています。
余計な憶測が広がるのも何ですので、書き込みさせて頂きます。
大森君は、数年前から、病気療養中で、体調が回復したら、また復帰されるということです。
は☆なさん>
よたろうさん> 
早速の情報有難うございます。俳優を続けてたって事は、大森さんはこの映画以外にも映画にでてらっしゃるんですかねぇ?もしご存知でしたら是非見たいので、教えていただけないでしょうか? 
大森嘉之出演作品

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0253220.htm

ちなみに、この中に1本だけ、拙作がありますが、調べてみて下さい。(V)です。
上のリストに、肝心の、「青春デンデケデケデケ」と、同年の「墨東綺談」の2本が落ちていますね!

http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=by%5Fname&id=91579&offset=0

こちらの方が詳しいと思いきや、「水の旅人」('93)が載っていない!!
意外とネットのデータベースって不正確なんですネ。ま、私の名前もネット検索だと間違ってる方が多いですけど。
監督作品確認させていただきました。
残念ながら未見ですが、大川興行総出演と言うのには惹かれます。
コメントが半年以上途切れていて残念です。 僕は柴山智加さんの大フアン、以前OBズクラブのパーテイーにいらしたときは、ずっと遠くから眺めていて、きっとストーカーと間違えられてしまったかもしれません。

最後に一緒に写真をとっていただき、やさしいお人柄にとても感銘しました。

検索したら柴山さんのファンクラブがあるんですね。 感動です!!!
「水の旅人」、山崎勉が以前かなりテレビで話してくれていましたが、興行的にはどうだったのでしょうか?

「ときかけ」だとみんなついてきてくれたのでしょうが、「一寸法師」の設定はやはり苦しいのでしょうか?

監督の挑戦と、聴衆の嗜好というのは本当に整合性が取れないんですね。
よたろうさま

「金なら返せん」ヤフーで拝見しました。 本当に面白かったです。

金とか、エロとか、人間の動物的とも思える本能・本質が思いっきり出るところではないですか、そこのところをうまくひねってシナリオを作られるって、さすがだなと思います。

キャラクターの使われ方、お話のどんでん返し、見事だと思います。 もっとも、素人の僕にほめられてもうれしくないとは思いますが、、、(笑)

以前、大林監督が税務調査を受けたときに、調査官が「監督!、映画監督って職業じゃなくって、ボランテイアといったほうがいいんじゃないんですか!」と言って、同情されたと言う話をしておられました。

傍から見ると、俳優さんを叱り飛ばして、すごいな!、華やかだな!、と思うのですが、上記の話は本当でしょうか?


>なかちゃんさん

「金なら返せん!」、ご鑑賞ありがとう御座います。
発売時に付いていたメイキング(構成:金田敬)での大林監督インタビューで、「銀行の人に『映画造りは道楽かねえ』と言ったら、その銀行の人は、『監督、道楽というのは金のある人のやることです。監督のやっていることは、放蕩です!』…映画造りというのは『放蕩』かねえ…」
上記の話の元ネタは、ここからではないでしょうか?
現在出ている廉価版にはメイキング映像は付いていません。

「水の旅人」はフジTV製作です。当然、大ヒットしていますよ。
よくも確認しないで失礼なことを書いてしまいました。 申し訳ございません。 お詫びいたします。

よたろうさんのような、大監督がまさか書き入れてくださるとは思いませんでした。 ありがとうございます。

多くの監督が、本が6割とか7割だとか、脚本の重要性をよくコメントされますが、やはりストーリーの重みがやはり過半なのでしょうか? 

よたろうさんご自身もそうですが、多くの監督が直接脚本も手がけてらっしゃいますよね。 

以前ある監督が、映画を作るだけだったらそれこそスタッフの流れ作業でできる。 そこに、自分のこだわりがどれだけ入れられるか、そこが勝負なんだよ。と話しているのを聞きました。 たとえば、話題づくりにミュージシャンを監督にして映画を作っていることへの半分批判だったように思います。

そのあたりの実際の監督のこだわり、バランスってどう意識されてらっしゃるものなのでしょう? 脚本、キャスト、もちろん画像、そして音楽、編集、などなど予算と、時間の制約の中で当然バランスをとられるのだとは思いますが、、、
>なかちゃんさん

マキノ省三の有名な言葉に、「一スジ、二ヌケ、三ヤクシャ」というのがあり、映画で一番大事なのはストーリー(脚本)、次が「画」(撮影)と言っています。

桂千穂さんは、「脚本は監督が直すのではなく、脚本家自身に徹底的に直させるべき」と言った後、「自分にとって優秀な監督は、石井輝男、澤井信一郎、大林宣彦、(他にも何人か)…アッ、皆、脚本を書ける監督だ…!」と言って苦笑されましたが。

私の場合、脚本家が納得のいく本を書いてくれれば、その通りに撮ります。ただ、残念ながらそういう例は非常に少ないのですが…。
「金なら返せん!」では、最終的に、大川豊氏の口立てをメモして、本起しをしました。勿論、口立ての時点で私の意見も入っていますが。
よたろうさん

よたろうさんのような監督にこのようにお教えいただき、どうもありがとうございます。 

そう言えば、寅さんの山田洋二監督も、黒澤明監督も脚本を書いておられますね。

よたろうさんも脚本には大きくコミットしておられるのですね。 演出においてもですが、大川豊氏のキャラクターを巧く生かしてらっしゃるのは、「大川豊氏の口立てをメモして、本起し」をされたからなのですね。

よく分かりました。

こういった作り込みって、当然ですが、手間や労力をかけようとすれば限りないでしょうから、先の脚本、画像、俳優さん、等順番をつけながら、時間や労力の制約の中でやり遂げるのが、監督の醍醐味なんでしょうね!

そこで出来上がった映画が作品なんですね。

私たち聴衆と正反対からの映画を見せていただき、感謝申し上げます。


「一スジ、二ヌケ、三ヤクシャ」とか
「一スジ、二ヌケ、三ドウサ」(私はこう習いました)
つまり
1番がスジ・・・つまり脚本、シナリオ
2番がヌケ・・・つまり映像、撮影、カメラ
3番がドウサ・・・つまり演技、役者
ということになります。
昔は脚本を書くものが一番お金をもらっていたそうです。
今は脚本よりも監督や俳優が重視されますけども。

あと、必ずといっていいほど習うのは
「いい本からは悪い映画は生まれるが、悪い本からは絶対にいい映画は生まれない」
つまり本がよくっても撮る方がだめなら駄作ができてしまう。
本がだめならどんなにがんばってもいい作品は撮れない。
ということです。

ちなみに私は中島貞夫先生(監督)のシナリオのワークショップを
二回受けさせてもらいましたが、その後受講してる生徒も
みんな必ずこの話は聞くそうです。

やっぱり重要なんですね。本(シナリオ、脚本)って。


ところでちょっとだけ宣伝

「青春デンデケデケデケ」の原作者である芦原すなお先生の
ザ☆ロッキング・ホースメンのオリジナル曲「こんかい」を
使って映像作品が作られました(実際私も制作で参加してます)。

「来んかい!?! Come On Baby」という作品です。

昨日完成試写を見てきましたが結構うまくまとまりました。
今年のさぬき映画祭2009で公開しますので興味がある方はチェックしてみてください。
(観音寺第一高等学校(通称:観一)から全面協力を頂き、生徒(メインキャストは全員観一生)も校舎も使わせていただきました。)
 みなさん、こんにちは。

 「青春デンデケデケデケ」を観て感動しました。
 その後、中国地方に出張する際…観音寺まで足を伸ばしました。

 そのときは…ロケ地マップはなかったですが…街を歩き回りました(初めて尾道を歩いたときもマップはなかったですが…街を歩いたものです)。

 ちっくんの家の近くには煉瓦工場がありました。
 そのせいでしょうか…周辺の家の塀等には煉瓦が多く使われています。
 手持ちのカメラがなくて…使い捨てカメラでロケ地等の写真を撮りました。

 しかし…次に観音寺を訪れた時に…煉瓦塀が素敵だったちっくんの家やその周辺が取り壊されていました。いわゆる再開発です。

 写真は初めて観音寺を訪れた時に撮りました。
 この時は、映画の中を歩いているような気分になりました。

 懐かしいです。
今現在の人生上一番好きな映画です♫
よろしくお願いします☆
名古屋のシネマスコーレにて「青春デンデケデケデケ」が上映されますギター

5/20(火)〜5/23(金)16:10〜18:25

当日一般1500円/学生1300円ドル袋
日本映画チャンネルで放映してたので、録画して鑑賞。

内村百合子役の原田和代が可愛いすぎるっていうか、ずっと若林志穂だと思ってたので、女優さんの名前がわかって良かった。
上映の情報ですメガホン
《大林宣彦監督特集》
「青春デンデケデケデケ」1992年/カラー/135分
主演:林泰文
11/29(水)〜12/1(金)10:20

当日一般1500円 学生1300円 会員1100円
名古屋シネマスコーレ
052-452-6036
《祝!生誕80年『花筐』公開記念 大林宣彦映画祭》
「青春デンデケデケデケ」1992年/東映→PSC/カラー/135分
監督:大林宣彦 脚本:石森史郎 原作:芦原すなお 撮影:萩原憲治、岩松茂 美術:薩谷和夫 音楽:久石譲
出演:林泰文、柴山智加、岸部一徳、ベンガル、大森嘉文、浅野忠信、根岸季衣、佐野史郎
2/4(日)11:55
2/5(月)18:00
2/6(火)15:00
2/7(水)18:30
2/8(木)10:00


当日一般1400円、学生1200円、会員1000円
当日5回券6000円、会員5回券4500円
シネ・ヌーヴォ
電話06-6582-1416
《MoMAK FILMS 学園のドレス・コード》

「青春デンデケデケデケ」1992年/ギャラック・PSC・リバティフォックス/カラー/135分
監督:大林宣彦 原作:芦原すなお 脚本:石森史郎 撮影:萩原憲治、岩松茂
出演:林泰文、大森嘉之、浅野忠信、永堀剛敏、岸部一徳、ベンガル、柴山智加、佐野史郎

8/25(日)14:00


当日一般520円 中学生以下無料

京都国立近代美術館
電話075-761-4111
青春デンデケデケデケ Blu-ray

リリース日 2020年08月07日
価格 \5,200 + 税
品番 TCBD-0965
発売元 TCエンタテインメント

これは、なつかし印の映画ではない。
元気印の映画である。

大林宣彦監督による1992年劇場公開作品をニューマスター仕様で初Blu-ray化

http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0965
大林宣彦「青春デンデケデケデケ」Blu-ray特典に“幻のメイキング映像”収録

https://natalie.mu/eiga/news/381579

4月10日に死去した大林宣彦の監督作「青春デンデケデケデケ」のBlu-rayに、
公開当時テレビ放送用に製作されながら未発表となっていた“幻のメイキング映像”
「青春デンデケのコラージュ」が収録されることがわかった。

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