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american veterinary technicianコミュのワクチンプロトコール

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アメリカのワクチンプロトコールについて調べています。
州によって違うかもしれませんが教えてください。
お豆さんには前に聞いた事がありました。教えてくれてありがとう!!
アメリカではワクチンのプロトコールが1年に1度派と3年に1回派に分かれていると聞きました。3年に1回の場合は必ず1年に1回の健康診断をさせているとも聞きました。 私のアメリカの友人に聞いたところ、彼女の通っている病院では(コロラドでは)3年に1回のワクチン接種をしているとの事でした。中には抗体検査をする人いるそうです。抗体検査は料金が高いからお金持ちがしますと言っていました。カルフォルニアにすんでいた人は1年に1回のワクチンで$20位だったと言っていました。

日本は(私が勤めている病院では)

2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月目で打ち(3回)、後は1年に1回打つように指導してます。
RVは4ヶ月目の混合ワクチンが終わってから1ヶ月後に打つようにお願いしています。
9種混合ワクチン扱っており9000円です。
アレルギー反応のある子には5種を打っています。こちらは5000円になります。


2ヶ月・3ヶ月目で打ち(2回)後は1年に1回打ちます。7
種と3種を扱っており、飼い主さんにどちらが良いか選択させます。 基本的に外に出ない猫ちゃんには3種でもいいですよと伝えています。
3種は5000円 7種は8000円だったと思う・・・
ペットチェック(felv/fiv)の検査は3500円です。

病院によって値段は違うと思いますが、こんな感じです。
日本では猫にRVの注射は打っていません。



 


コメント(21)

アメリカの友人からのワクチンプロトコールメールです。

As for a Vaccine Protocol - this all just changed when I left almost 3 yrs ago. She is the protocol I use for Bailey and Phoenix as well.
彼女も病院に勤めていたのですが、彼女が病院をやめた3年後にワクチンプロトコールが変わったそうです。
DOGS:
Puppy
8wk DA2PP (no corona)
12wk DA2PP (no corona)
16wk DA2PP (no corona) + Rabies (1 yr)

Adult 1st booster - (1 yr anniversary from last puppy shot) DA2PP (1yr) + Rabies (1yr). Annual boosters:After the 1st yr booster we go to a 3-year program for both.
子犬の時に一番最後に打ったワクチンの日から数えて1年後に混合ワクチン+RVをうちます。 その後から3年に1回で混合ワクチン+RVを打ちます。
DA2PP (3 yr) is given every 3 yrs (unless otherwise required annually) 1年に1度打ってくださいと言われない限り3年に1度打ちです。(混合ワクチン)
Rabies (3 yr) is given every 3 yrs
狂犬病は3年に一度打ちます。

Bordetaella - every 6 months ONLY in at risk dogs.
ボーデテラ6ヶ月毎に打ちます。かかる可能性あるのみ(かかる可能性がある状況の時のみ)

Some people were talking about sending Blood Titers to CSU to see where dogs antibodies were and if they need vaccinations or not. I guess this wasn't popular because of cost.

CSU(コロラド州立大学)で抗体検査をしてその犬がワクチンをする必要があるかどうか検査をしようかと考えている人もいますが料金が高いので、メジャーにはならないと思います。

CATS:
Kitten series:
8 wks FVRCP
12 wks FVRCP, FeLV & FIV test (+/- feline leukemia vaccine - for high risk cats)
16 wks FVRCP (+/- fline leukemia vaccine) + Rabies (1 yr)8週目・12週間(FELV/FIVのテスト)・16週目でワクチン+RV)を打ちます。

Adult series:
1st booster - (1yr anniversary from last kitten shot): FVRCP (1 yr) + Rabies (1yr).
子猫の最後のワクチン日から数えて1年後にワクチン+RVを打ちます。
Annual booster: After the 1st booster we go to a 3 yr program for FVRCP and 1 or 3 year program for Rabies.
それからは3年に一度のワクチン接種になります。
RVは1年または3年の接種になります。

FVRCP (3 yr) is given every 3 years
Rabies (1 yr) canary pox is given every yr
FIVはテストのみですか?

日本のどこかのテキストで、
「アメリカにはFIVのワクチンがある」と書いてあるのを見たのですが…。
FIVワクチンありますよ。
でもうちの病院では使ってないです。

3yr K-9 Distemperもありますよ。
>れおなサン♪
 サイトで探してみたら、2002年に認可されてるんですね。
 身近な獣医師3人に(それぞれ別の大学出身、別の病院勤務)聞いてみたら、
「何それ?ホントなの?眉唾ものだなぁ〜。」
と言われてしまいました。

こんな、だから日本には入って来ないんでしょうかね。
でも、日本ではネコに混合ワクチン接種している飼い主さんは
少ないと思われるので、需要が無いと思われているのでしょうか…。
でも、これ注射すると、FIV & FeLK Test
Positiveの結果がでてしまうので、
いちいちTiter Testしなければいけなくなるので、
あまり使ってるところそんなに、多くないと思う。
しかも、Type B?(<−すいませんはっきり覚えてないけど、)そのFIV にしかきかないんですよね。
母猫に注射すると、生まれた子ネコもAntibodyを
持って生まれてくるので、FIV &FeLK Testが
Positive反応起こすし。
>れおなサン♪
あら、そうなんだ…。
実際には、いろいろと不都合なこともあるんですね…。
ありがとうございます。
ホント、勉強になります。
現場の意見、とても参考になり、ありがたいです。
すいませんん、5:の書き込み、FIV Testのみ
です。FeLK Testも書いちゃいました。。。
くせで。。Combo Test なので。。
私がアメリカにいた時ぐらいにFIVのワクチンがでてきていたと思います。そのときはその効果がどのくらいあるかは使っているところがあまり無かった為、わかりません。

れおなさんが書いてくれているように、本当に現場の意見は参考になりますね。

ちなみにアメリカではライム病のワクチンもあったと思いますが、あまり効果はないと聞きました。でも北部に住んでいる方や、そちらに引っ越しをする人たちは結構ワクチンをうっているはずです。その当時、北部から来ている学生が言っていました。

そういえばコロラドはジアルジアがとても多かったため、そのワクチンもあったと思います。
GiardiaとLyme Vaccinations
ありますね。
Petsmart(Banfield)は
どこに住んでても、
Vacc.Packageに含まれてますね〜。(笑)
うちの病院(アトランタ)では、Lymeも
Giardiaもあげてないです。
Georgiaでも北部のほうでは、注射してる
Clinicも多いと思います。たまに、オーナーに
Lyme Diseaseの注射の事を聞かれますが、
うちではこの地域ではLyme dieaseはほとんど
見られないし、北部の山の方に
HikingやHuntingで犬を連れて行かない
のなら、あまり必要の無い注射だという事を
説明してます。
いまは、BayerからでたAdvantixもありますし。
うわ、いまごろMain Topicの
一番下に書いてある、猫にRV注射しないと書いてあるの
に気付いたんですけど、びっくり!!
そうなんですか。。。
でも、海外から入ってくるペット猫も
RVは必要なんですよね〜?
日本では、
「アメリカではネコにも狂犬病のワクチン接種が必要」ってのに、ビックリします。
授業でも、散歩仲間も、いいリアクションしてくれますょ。
アメリカで猫にかまれた時は、EMG扱いになりますよ。私が学生の時に猫に3人ほど咬まれた人が病院に行ったときは、他の人を差し置いて一番始めに見てもらったそうです。
はじめまして。ワクチンって結構にたようなもんなんですね。オーストラリアでは狂犬病のワクチンありませんが。狂犬病自体が発生してないみたいです。あ、でも国外へ連れて行くにあたってワクチン注射しないとあかんけど。

狂犬病ないおかげで、猫にかまれたけどEMG扱いじゃなかったよ。痛いのなんのって.指2倍くらいに腫れ上がった、、、涙。しかもお医者さん私のゆうこと聞かずに効き目のない抗生物質だすし、、、。最悪だった。

あ、オーストラリア(西オーストラリア)のワクチンの現状は、
犬は、C3(distemper, hepatitis, parvo)を8週目に、C5(dispemper, hepatitis, parvo,parainfuluenza, bordetella)を12週目と16週目にします。猫はF3(enteritis, rhinotracheitis, calicivirus)を8週目に、F5(F3 + felv, chlamydia)を12週目と16週目にしてます。病院によって多少の違いあると思いますが。FIVのワクチンも1年ほど前に出回ってきたけど、あんまり使われてないみたいです。
おらウータンさん、ありがとうございます。
混合ワクチンは、1年に1回ですか?3年に1回ですか?どちらが、主流ですか?
一年に一回が主流です。でも結構最近3年に一回のワクチンがこっちでも販売されだしたよ。働いてた病院はしばらく1年一回物を使う事に決めたけど。3年のはまだちょっと高くつくのと、ワクチン自体は3年一回でも健康診断は毎年するべきな事、それに飼い主さんの中には残念ながら一年一回のワクチンすらちゃんとやっていけてない人が多い事(お金を出来るだけかけたくない人など)などが決断の理由でした。当然きちんとする人もいてるんやけど、そうじゃない人がめだつし、健康診断の毎年くる確率が低そうやし、こないとやっぱ健康維持によくないし。病院側としては動物たちの健康が第一やから、それを推進するには今の所一年一回がよいだろうと。
日本で販売されているものは1年に1回のワクチン用だと私の勤務している院長はもうしておりました。

日本でも3年に1回でいいんでしょっ!!ってたずねてくる飼い主さんがいるけれど、私の勤務している病院では1年に1回をお勧めしています。

後は飼い主さん次第ですが、ワクチンを打っていない子のトリミングとホテルは基本的にお断りをしています。

おらウータンさんが言うように、3年に1回ワクチンでもきちんと1年に1回の健康診断をすることの大切だと言うことがどこまで日本で理解されているかは疑問です。

そこの意識が日本とアメリカとは違うのかもしれませんね。

私の担当した飼い主が、たまたまそのような方だったのかもしれませんが。
私の働いている病院では(puppyとkitty以外)RVのみ3年に一回で、Feline & Canine Distemperは1年に一回です。
BordetellaはBoardingをするペットだけにrequiredで、groomingはRVのみrequiredです。
予防接種のほかに、犬はheartworm test & Fecal testを、ネコにはgeneral dewormingをします。あとこのほかに犬・ネコ両方に血液検査(General/extensive chem.profileかmini/brief chem.profile)もします。
Groomerのお店での状況は知らんけど、働いてた病院でも簡単なGroomingやってましたが、別にワクチンの事は何も決まりなしでした。Boarderは絶対やけど。血液検査もやるオーナーさんは少ないかも。具合が悪いときはまあしはる人がほとんどやけど、、。やっぱり人それぞれってことですかね。こっちにも、お金を惜しまずキチンと面倒見る人とそうでない人がいますから、、、。
私の働いている病院では”Vaccination package"(予防接種パッケージ)として血液検査も含んで勧めてますので、オーナーが気付かない肝臓・腎臓の病気の早期発見に役立ってます。
オーナーによって注射のみ!といわれる方もいますが。
れおなさん>それって何歳以上の子達が対象になりますか?
vacc. package の血液検査は2歳からします。

1歳の時は Spay/Neuterでpre-anestic profileをするので、Puppy/Kitty Shotsの時はしないです。

2〜4,5歳までは mini/brief profile
5歳以上は General/extensive Profile

あとは若くても、犬の種類によって、早くから血液検査だけでなく、BP(血圧検査)・Cardiac Work ups(心臓検査=レントゲン・ECG・エコー)もします。
cardiac work up は Mastiff、Great dane、Boxer、 King charles spanielに早くから(2歳〜)はじめてます。

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