三菱は、第62回フランクフルト・モーターショー（一般公開日：2007年9月13〜23日）に、小型SUVのコンセプトカー「Concept-cX」を出品します。
デザインコンセプトは「冒険心をかきたて、都会の雑踏を突き抜けるコンパクトカー」で、車名の“cX”はコンパクトクロスオーバーを意味しています。
フロントは「ギャラン フォルティス」で採用した逆スラントノーズと台形グリルを組み合わせたデザインとしました。
室内には柔らかい素材を採用し、乗員を暖かく包み込む空間を演出したらしい。
全長は4100mmで、「アウトランダー」と同じ上下開閉式テールゲートを採用しています。
エンジンは排気量1.8Lの可変ノズルターボディーゼルエンジンに、ツインクラッチ式の自動MT「Twin Clutch SST（Sport Shift Transmission）」を組み合わせています。
欧州の次期排ガス規制「Euro 5」に適合するため、酸化触媒とDPF（ディーゼル・パティキュレート・フィルタ）を備え、
同社独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに採用し、環境性も高めました。
タイヤは225/45R19サイズの大径タイヤを採用しています。
デザインコンセプトは「冒険心をかきたて、都会の雑踏を突き抜けるコンパクトカー」で、車名の“cX”はコンパクトクロスオーバーを意味しています。
フロントは「ギャラン フォルティス」で採用した逆スラントノーズと台形グリルを組み合わせたデザインとしました。
室内には柔らかい素材を採用し、乗員を暖かく包み込む空間を演出したらしい。
全長は4100mmで、「アウトランダー」と同じ上下開閉式テールゲートを採用しています。
エンジンは排気量1.8Lの可変ノズルターボディーゼルエンジンに、ツインクラッチ式の自動MT「Twin Clutch SST（Sport Shift Transmission）」を組み合わせています。
欧州の次期排ガス規制「Euro 5」に適合するため、酸化触媒とDPF（ディーゼル・パティキュレート・フィルタ）を備え、
同社独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに採用し、環境性も高めました。
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