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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのウルトラマンガイア

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1998年(平成10年)9月5日より1999年(平成11年)8月28日まで全51話が毎週土曜日18:00 - 18:30にTBS系(ただしテレビ山口を除く一部地域では17時台に遅れネット、遅れネットすらしなかったテレビ山口では夏休み等に集中放送)で放映された円谷プロダクション及び毎日放送製作の特撮テレビ番組、あるいはその劇中に登場する巨大変身ヒーローの呼び名である。

概要
『ウルトラマンティガ』、『ウルトラマンダイナ』に続く平成に入ってから製作されたウルトラマンの連続テレビシリーズ3作。世界観の繋がっていた前2作から一新し、時代設定を放映年代と同じ1990年代末とし、科学考証や人間関係などにおいてリアリティが重視された。さらに本作ではライバル的存在のウルトラマン・ウルトラマンアグルが登場しドラマ性を充実させている。

主人公は科学者集団に属し、「ワームホール」「反物質」など専門用語や造語が頻繁に使われ、メインの視聴者である児童には理解し難い部分があったが、ウルトラマンシリーズの中でもSF要素の強い内容となった。またこれまでの怪獣攻撃隊とはその組織構図が異なり航空部隊(ファイターチーム「チームライトニング」「チームファルコン」「チームクロウ」)、地上部隊「チームハーキュリーズ」、レスキュー部隊「チームシーガル」、海洋探査部隊「チームマーリン」、この他、地上基地のジオ・ベース情報部所属で諜報・特捜活動を専門とする「チームリザード」というように、各3名ずつを基調とした専門チームに別れて任務を遂行するという設定となっている(「リザード」のみ瀬沼チーフ単独で登場)。

このシリーズはこれまでのウルトラシリーズとは異なり、大河ドラマ的な要素を含み、中盤の第23話〜第26話(アグルとの決戦 ガイアのヴァージョンアップ編)や終盤の第47話〜最終話(エリアルベース基地の墜落と天使の降臨 最終決戦編)といった長編編成となる傾向にあった(ただし第26話に一旦最終回のような要素を持ち込み、第27話以降は「新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!」と初回に戻ったような形で再びストーリーを進めるという特徴的な展開が見られる)。また、随所でアドリブめいたギャグも積極的に取り入れているのも、作品の大きな魅力となっている。

シリーズ構成は環境を破壊し、野生生物を絶滅させ地球自身を破滅に追いやるかもしれない現代の人類が描かれている。また怪獣も地球の生物であり、根源的破滅招来体により覚醒させられたという設定である。前半はガイアも怪獣と戦い、倒していたが、後半は一見すると前半と矛盾した内容とも取れる地球生物という自覚のもとにむやみに倒すことはしない展開となる(このコンセプトは怪獣保護というテーマの次作『ウルトラマンコスモス』にもつながる)。

本作も前2作同様に玩具売上、視聴率などでは高い数字を出し、作品としては成功だった。しかし大掛かりなセット費用等で予想以上に番組制作費がかかり、妥協を許さない現場の意向もあって、番組制作費が巨額になったことが問題になっていた。

なおこの作品の企画と並行して、東映が「仮面ライダーガイア」という作品を企画していた。双方で「ガイア」という名前を冠しているが偶然であり、内容上の接点はない。仮面ライダーシリーズの制作局であった毎日放送が持つ土曜18時台(『ウルトラマンダイナ』の後番組)での放送を目指していたが、最終的にこの枠はウルトラマンシリーズの続行が決定。その結果、新仮面ライダーの企画はテレビ朝日・朝日放送系での放送に移行されることとなった。詳しくは仮面ライダークウガ クウガ誕生の経緯の項を参照。


登場人物

XIG

オペレーションクルー
高山 我夢(たかやま がむ) (ウルトラマンガイア)
20歳。1980年代に世界中で誕生した天才児の一人。17歳の時に量子物理学の博士号を取得している。粒子加速実験中にウルトラマンガイアと出逢いその力を授けられた。これを契機に根源的破滅招来体と戦うためにXIGにアナライザーとして入隊する。ウルトラマンへの変身アイテムエスプレンダーを自作したり、人工知能AIシステム「PAL」を作成したり、非戦闘要員(現場に出ることも多いが)としての活躍が多い、頭脳明晰な点が物語によく生かされるなど、歴代のウルトラマンの主人公でもかなり異彩を放つ(歴代主人公には正式な隊員資格を満たす程の頭脳明晰な人物も数多いので彼のみが際立った存在ではないとする向きもある)。ただし、体は華奢で明らかに肉体労働向きではなく、どちらかといえばひ弱な印象があるため、その点でも歴代主人公と比較して異彩である。城南大学に在籍していたが、XIG入隊後は退学。しかし、大学側が休学扱いにしてくれていたために最終決戦後に復学している。インテリではあるが、歳相応の素直さも持ち合わせ、考え方は意外に柔軟でもある。
石室 章雄(いしむろ あきお)
45歳。XIGの司令官(コマンダー)。既婚者であり、息子が二人いる。我夢がウルトラマンガイアであることに早くから気づいていた。茶道を嗜み、畳に正座こそしないがたまに茶を立て、誰かに振舞うことも。怪獣の命名センスは堤の反応を見る限り、いま一つのようである。なお、彼のみ物語の途中で制服が変わる(『謎の円盤UFO』のストレイカー司令官のファッションをモチーフに、演じた渡辺裕之自らがデザインした)。
堤 誠一郎(つつみ せいいちろう)
33歳。XIGの行動隊長(チーフ)。かつては航空防衛隊に所属しており、防衛隊随一の戦略家といわれていた。チームが出動する際は、必ずと言っていいほど、部下と顔を合わせて出動させており、そのためチームからの信頼も厚い。
佐々木 敦子(ささき あつこ)
21歳。オペレーター。当初はチームライトニングの梶尾に好意を持っていたが後に梶尾は姉の律子といい仲になってしまい、身を引く。その後は我夢のことが少々気になるようではあったがキャスの存在もあり結局作中ではティガのレナ、ダイナのリョウのように主人公と親しい関係(寧ろその役割が与えられたのは藤宮に対しての玲子)までには発展しなかった。非常に明るい性格だが、幼い頃は孤独な日々を過ごしていた。昔はゲーセンあらしだったらしく、ゲームのコントローラーを模して作ったデバイス(ジョジーの作)でエリアルベースに進入したウイルスをたった1人で完全に沈静化させたこともある。
ジョジー・リーランド
20歳。オペレーター。日豪のハーフ。我夢とは割と気が合うようで、仲良くやっていた。プリント基板フェチで、回収されたパーセルのハンダづけ(藤宮の手による)を「あまり綺麗じゃない」とバッサリ。XIG-NAVIなどの精密機械に関しては我夢よりも詳しい。
鵜飼 彩香(うかい あやか)
20歳。非常勤オペレーター。敦子とジョジーの欠員補充要員と思われる。非常勤オペレーターは敦子、ジョジーと異なり、ユニフォームのベース色が白である。



チーム ライトニング
若手のエースパイロットで編成される空軍チーム。「雷光」がチーム名の由来。

梶尾 克美(かじお かつみ)
24歳。チーム ライトニング リーダー。防衛隊のトップガンであったのを引き抜かれXIGに入隊する。
高いプライドを持ち、操縦には絶対の自信を持っており、当初は、我夢に反目していたが次第に打ち解けていった。クールに見えて、仲間のボケに真っ先にツッコミを入れたり、自分も結構大ボケをかます一面も。射撃はヘタだが、第34話時点までにはかなり上達し、ウルフファイアーを1体仕留めている。オペレーターの敦子の姉 律子と徐々に接近していく。
北田 靖(きただ やすし)
23歳。華奢な体格だが、肉体と精神は鍛えられている。戦術面で梶尾に助言するケースもある。
我夢には強い関心を持っているらしい。
大河原 聡志(おおがわら さとし)
25歳。大柄で野放図なタイプ。細かいところはあまり気にしない。ファイターの操縦も力でするタイプ。
被弾率は高い。そのため、ガイアに助けられた事があり、誰よりも先に「ガイアは仲間だ」と言った。


チームファルコン
ベテランパイロットで編成される空軍チーム。チーム名の由来は「隼」。過去に自分達が死ぬ事でエリアルベースが救われる未来を見ていた。

米田 達彦(よねだ たつひこ)
34歳。チームファルコン リーダー。かつての防衛隊トップガン。
堤の絶対的な信頼を得ているが、ライトニングといった若い世代を育てる時代であると考えている。
林 幸市(はやし こういち)
33歳。防衛隊時代は梶尾の直接の先輩であった。
若い頃は梶尾のようなタイプだったが、演習時にブラックアウトにより墜落の危機に陥った時、米田により救われた。
それ以来米田の信奉者となり、志願してXIGに入隊し米田に続いた。
演習で落とされたため、やたらチームクロウ(特に三島)につっかかる。
塚守 亨(つかもり とおる)
32歳。飛行戦術実験の第1人者。飛行時間は同年代のパイロットと比べすば抜けて長い。
一見穏和そうだが、自己破壊的な衝動に囚われる瞬間があり、それを克服しようとする強い意志と、彼の中では葛藤がある。


チーム・クロウ
女性パイロットで編成される空軍チーム。チーム名の由来は「知恵」を司るとされる「カラス」。音楽(ジャンルはロック)好きでそれを生かして戦ったり、通信不能な状況の中、手話信号で連携し空中戦を行うこともあった。登場当初は実戦参加がなかなか認められない事にややヒステリックな反応(理由が理由なので無理もないが)を見せていたが、物語の後半では他のファイターチームと遜色ない活躍を見せた。

稲城 美穂(いなぎ みほ)
チーム・クロウのリーダー。26歳。防衛隊で初の女性F2(F16改)ドライバーとなった、伝説的な存在。
男っぽいさっぱりとした性格。
三島 樹莉(みしま じゅり)
24歳。何故か広島弁。ファイター開発に携わっていたが、マシンそのものに惚れ込んでしまい、米航空機エンジニアから転身してきた。ターボジェットとしてのファイターについては、パイロット随一の知識を持つ。
多田野 慧(ただの けい)
22歳。影がある風貌。過去のトラウマを克服する為にファイターに乗っていると噂されるが、過去については明らかでない。チーム・ファルコンの米田リーダーに惹かれている。メンバーの中でも一番の音楽好きのようでファイターを操縦中にもロックを流している。


チーム・ハーキュリーズ
陸戦部隊からの叩き上げで編成した体育会系の地上戦担当チーム。肉体派で待機時はエリアルベース内のトレーニングルーム(ジム)で体を鍛えていることが多い。我夢とは意外に仲が良く、いささか頼りなげに見える我夢を心配して(?)しばしばトレーニングルームに連行してシゴいていた。なお、「ハーキュリーズ」はギリシャ神話の勇者「ヘラクレス」の英語読みである。

吉田 悟(よしだ さとる)
チーム・ハーキュリーズのリーダー。30歳。力押しタイプと思いきや意外に思慮深い一面も。第2話で爆破の嵐に巻き込まれた我夢を助けたが、その代わりにスティンガーの装備を運び込む重労働を押しつけた。が、実際は、オペレートに関わる我夢に装備を把握させる目的があったようだ。後半から髭を生やしている。
桑原 孝信(くわばら たかのぶ)
28歳。チーム随一の肉体派。チームの若手と言うことからか、我夢の面倒をみる事が多い。彼そっくりの従兄弟がおり、プロレスラーをしている。
志摩 貢(しま みつぐ)
35歳。劇中で我夢の事を初めて「チューインガム」と呼んだ人。親父くさい反面、面倒見が良い。第35話では我夢のパートナーを務めるが、思いっきりギャグ担当になってしまっていた。


チーム・シーガル
人命救助専門のチーム。チーム名の由来は「カモメ」。

神山 篤志(こうやま あつし)
28歳。チーム・シーガルのリーダーで、ピースキャリーのパイロットも兼任している。16歳からレスキュー活動に入っており、松尾に辛さや厳しさもあるが喜びもあるレスキューの意義を教えた。また、堤チーフとよく行動を共にするためか、堤チーフに批判的なKCBの田端に対し、彼の人徳の高さを説いた。
松尾 蓮二(まつお れんじ)
25歳。レスキューの経験は不足しているようで、神山に師事している。情にもろい。
マイクル・シモンズ
27歳。明るい性格で、主にシーガルフローターの操縦など後方支援に徹する。


チーム・マーリン
海洋専門チーム。テレビシリーズ本編では何度か出動を検討する場面はあったが実際には一度しか登場せず、続編のオリジナルビデオ『ウルトラマンガイア ガイアよ再び』で二回目の出演となった。正式な名称は「チームマーリン」だが、石室コマンダーは「チームマリーン」と発音している。なお、発音が似ているため混同されやすいが、「マリーン」は「海洋」の意味であり、チーム名の「マーリン」とは「カジキ」のことである。

横谷 勝歳(よこたに かつとし)
チーム・マーリンのリーダー。28歳。冷静で実直な性格。セイレーン7500の設計に携わった。
今井 源太郎(いまい げんたろう)
25歳。海洋学者でもある。眼鏡をかけた温厚な人柄で、主に分析を勤める。
巌 均悟(いわお きんご)
32歳。肉体派で、初出動を喜ぶあまり今井を締め上げてしまった事もある。


G.U.A.R.D.
千葉 辰巳(ちば たつみ)
XIGの常任参謀。各国政府との渉外役として活躍。「驚く」ことに関しては人後に落ちない。過激な発言が目立つが、人命尊重を第一に考える穏健派である。
柊 博之(ひいらぎ ひろゆき)
環太平洋部隊の司令官(准将)。かつて怪獣(ゾンネル)の暴走で部下を失っており、地底貫通弾の展開を柱に怪獣の排除に全力を注ぐが…。
乱橋 巧介(らんばし こうすけ)
XIGファイターの開発責任者。最終決戦では病身を圧して新型ファイターの整備を務める。
瀬沼 龍一(せぬま りゅういち)
ジオ・ベース情報部門に所属する特捜チーム・「リザード」(「トカゲ」に由来)の隊長。ウルフガスに気絶させられたり、波動生命体(メザードの種族)に操られたこともあるが、ウルフファイヤーを数体仕留めたり、アグルV2が救出した我夢(まだ十字架に閉じ込められた状態)を十字架の中から救助したりとなかなかの活躍をしている。
樋口チーフ(ひぐち)
ジオ・ベース化学部門のチーフ。
星山博士(ほしやま)
ジオ・ベース科学研究セクション量子力学部門の博士。アンチマターの出現に伴い、反物質理論のレクチャーをする。
アルフ・マッケイ
G.U.A.R.D.アメリカのコマンドチーム隊長。
ジェレミー・スピノザ
G.U.A.R.D.アメリカの幹部。


アルケミー・スターズ
英表記はAlchemy Stars。1980年代に世界中で誕生した天才児たちによって結成された科学者ネットワーク。我夢や藤宮もこの一員である。根源的破滅招来体の襲来を予測し、G.U.A.R.D.やXIGの設立のきっかけとなった。

藤宮 博也(ふじみや ひろや)
元アルケミースターズの一員。自らが作った光量子コンピューター「クリシス」が予測した『根源的破滅招来体』の脅威へ対処するため答えを探り、やがて「アグル」の力を手に入れた。地球を守るのに人間を犠牲にするという思想を持っていたということでウルトラマンガイアと対立。しかし、藤宮の心はしだいに変わっていったことと、クリシスの予測した答えが外部からの妨害を受けていたことを知り自身の考え方が間違っていたと、ガイアに力を与える。
一時は頭が白髪混じりになるほど気の抜けた姿となってしまったが、やがてもう一度戦いたいという藤宮の思いが、再び海の力、そしてアグルの力を取り戻し、ウルトラマンアグルV2となって、今度は人間も視野に入れるようになった。22歳。
ダニエル・マクフィー
アルケミー・スターズの議長。24歳。
浅野 未来(あさの みき)
古代生物の専門家。20歳。両親も古生物学者だったが、彼女が幼い頃にモンゴルで行方不明になった。
キャサリン・ライアン
自然循環保護システム・エントの開発責任者。20歳。通称「キャス」。両親は森で事故死している。初登場時は1話限りのゲストかと思いきや第42話、第46話で再登場。我夢ともかなり親密になっており、敦子をやきもきさせている。
クラウス・エッカルト
アルケミー・スターズ初期のメンバーで、クリシス集積回路設計者の一人。エントの設計にも関わっていたらしい。精神寄生獣ビゾームに取り憑かれ、クリシスに細工をして二人のウルトラマンの対立を仕組んだ。
アラン
スーパーコンピュータを持つメンバー。対アンチマター変換システムの48時間以内での設計に協力。
アル
アランの友人。対アンチマター変換システムの設計に協力。
ナタリー
アランの友人。対アンチマター変換システムの設計に協力。
ミッシェル
フランスのメンバー。
メリンダ
ミッション・ガイアに協力したメンバーの少女。ミッション時のパートナーになった梶尾を見て「ハンサムな人でラッキー!」と喜んだ。
アジフ
パキスタンのメンバー。ミッション・ガイアに協力した。その軽いノリに慧がため息をつく。


KCB
KANTOH COMMUNITY BROADCASTING STATION,LTD(関東コミュニケーションテレビ)の略で、メディアの中心的放送局。余談では、あるが同じ名前のTV局がウルトラマンメビウスの第45話「デスレムのたくらみ」にて、登場しているが、田端、玲子、倫文の3人は登場していない。その上、昭和ウルトラシリーズの世界観とは異なる世界のため、単にスタッフのお遊びだと思われる。

田端 健二(たばた けんじ)
ディレクター。28歳。極秘裏に作られたG.U.A.R.D.に懐疑的な見方をする。第49話から最終話では、玲子やリンブン共々人類の運命を左右する重大な役目を担う事になった。
吉井 玲子(よしい れいこ)
人気アナウンサー。24歳。藤宮の心の支えとなっていく。
井上 倫文(いのうえ みちふみ)
カメラマン。25歳。本名は「みちふみ」だが、音読みの「リンブン」で呼ばれている。
梅沢(うめざわ)
支局ディレクターで、田端の先輩。第8話で編集室から出られない田端にかわってアネモスの取材に赴く。


その他
サトウ
城南大学での我夢の親友。女好きでトラブルに巻き込まれやすい。
マコト
同じく我夢の親友。大学の研究室では我夢の右腕となる優秀な学生。
ナカジ
同じく我夢の親友。現実主義的。
高山 重美(たかやま しげみ)
我夢の母。息子に対しては放任主義だが、XIGに入隊した我夢の考えを知ろうとしてパソコン(メール)を始める。
高山 唯一(たかやま ゆいいち)
我夢の父。市役所でケースワーカーの仕事をしている。
稲森 京子(いなもり きょうこ)
藤宮とともに光量子コンピューター・クリシスの開発に携わった科学者。30歳。自ら開発したパーセルで怪獣を自在に制御しようとするが…。後に彼女のイメージも根源的破滅招来体に利用され、藤宮を翻弄することになる。
佐々木 律子(ささき りつこ)
敦子の姉。27歳。彼女の夫は防衛隊のパイロットだったが、怪獣(コッヴの事らしい)と戦って死亡した。梶尾が敦子を見舞いに自宅を訪れたことがきっかけで梶尾と徐々に接近する。
黒田 恵(くろだ めぐみ)
風水師。27歳。田端の友人。ミズノエノリュウ(壬龍)の意思を感じ取れる模様。
ユキ
藤宮に救出された少女。その後も度々出会う事になる。7歳。


根源的破滅招来体
宇宙より襲来し、人類の滅亡を望む存在。その実体は一切不明である。ワームホールより多くの尖兵を送り込む。



出演者
高山我夢隊員(ガイア):吉岡毅志
藤宮博也(アグル):高野八誠
石室章雄コマンダー:渡辺裕之
千葉辰巳参謀:平泉成
堤誠一郎チーフ:宇梶剛士
佐々木敦子:橋本愛
ジョジー・リーランド:マリア・テレサ・ガウ
梶尾克美リーダー:中上雅巳
米田達彦リーダー:賀川黒之助
稲城美穂リーダー:川嶋朋子
吉田悟リーダー:松田優
神山篤志リーダー:権藤俊輔
横谷勝歳リーダー:庄司哲郎
塚守亨隊員:石川真
吉井玲子:石田裕加里
井上倫文:角田英介
田端健二:円谷浩
ウルトラマンガイア:権藤俊輔、中村浩二
ウルトラマンアグル:清水一彦
ナレーション:磯部弘


スタッフ

製作:円谷一夫
監修:高野宏一
企画:笈田雅人、丸谷嘉彦、大野実
プロデューサー:小山信行、諸冨洋史、高城一典
サブプロデューサー:渋谷浩康、竹田菁滋(クレジットなし)
シリーズ構成:小中千昭、江藤直行
脚本:小中千昭、長谷川圭一、川上英幸、吉田伸、武上純希、太田愛、古怒田健志、右田昌万、大西信介、増田貴彦
監督:村石宏實、高野敏幸、原田昌樹、児玉高志、根本実樹、北浦嗣巳、市野龍一、石川整、八木毅
特技監督:佐川和夫、神澤信一、北浦嗣巳、満留浩昌、村石宏實、原田昌樹、八木毅
音楽:佐橋俊彦
メカニカル & アイテムデザイン:プレックス
操演:亀甲船
光学アニメーション:日本エフェクトセンター
音響:スワラプロダクション
造型:開米プロダクション
スタジオ:東宝ビルト
現像・テレシネ:IMAGICA
車輌協力:本田技研工業、ホンダアクセス


ウルトラマンガイア OP #SPECIAL
http://www.youtube.com/watch?v=kd9z4Mbkj_s

UltramanGaia 2nd ED "Beat on Dream on" #49
http://www.youtube.com/watch?v=sKE6-KQVxR4

ウルトラマンガイア 2nd ED "Beat on Dream on" #51
http://www.youtube.com/watch?v=cZS8nKh749A

(・∀・)これは見てなかったが商品アイテムの多さでは他のウルトラマンより多かったと聞くが・・・

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